皆さん、こんにちはkenです♪
英語で最もよく尋ねられる質問は、「How are you?」でしょう。たいていの場合、「Very well, thanks」とシンプルに答えれば済みますが、自分の気分について、より正直に答えたり、説明したりしたい場合はどうすればよいでしょう?
今回は気分を表現するイディオムを6つ紹介します!
- 1. Bent out of shape
- 2. On cloud nine
- 3. Spaced out
- 4. Shaken up
- 5. On pins and needles
- 6. Beat/Bushed
1. Bent out of shape
bent out of shape over somethingと言うと、何かに対してイライラしていたり、怒っていたりすることを表します。前置詞「over」の代わりに「about」を使うことも可能です。
EX: She got bent out of shape over the new dress code at work.
(彼女は会社の服装規制に怒っていた)
2. On cloud nine
on cloud nineは、非常に幸せな気分を表します。
EX: When he finally proposed to her, she was on cloud nine.
(彼が彼女にポロポーズした時、彼女はとても幸せだった)
3. Spaced out
周りの物事に集中していない状態を、spaced outまたはdaydreamingであると言います。
EX: Ken, are you listening? You look totally spaced out!
(Ken、聞いてるの? あなた気が散ってるように見えるわ)
4. Shaken up
衝撃的なニュースを聞いたり、予想外の物事を体験したりすると、shaken upな気分になるでしょう。これは、ショックを受ける、または非常に驚くという意味です。
EX: After the accident she was completely shaken up.
(事故後、彼女はとても驚いていた)
5. On pins and needles
誰かがon pins and needlesであると言った場合、裁縫や注射の ことを話しているわけではありません。これは、心配または緊張しているという意味です。
EX: The movie was so suspenseful, I was on pins and needles the whole time!
(その映画は最高だった! 緊張しっぱなしだったよ!)
6. Beat/Bushed
今度、長く大変な一日の後で、誰かに気分を聞かれたら、beatまたはbushedと答えましょう。これは、疲れ切っているという意味です。皿洗いをパスする言い訳にぴったりです!
EX: Sorry, I can’t do the chores today, I’m beat/bushed!
(ごめん、今日は疲れ切っていて片づけはできないや)
さあ、これで英語での気分の表現方法がわかりましたね。今度、誰かに英語で調子を尋ねられたら、何と答えますか?
それではまた♪