
子供との海外旅行は楽しみな反面、「治安は大丈夫?」「移動は大変じゃない?」「子供が飽きないかな?」と不安も多いですよね。
そんな方におすすめしたいのがオーストラリア。治安の良さや子供向け設備の充実度、自然と都市のバランスの良さから、初めての子連れ海外旅行先としても人気があります。
今回の記事では、子連れ旅行でオーストラリアがおすすめな理由から、都市別の観光地、持ち物や注意点までを分かりやすく解説します。
子連れでの海外旅行を検討している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
- 子連れ旅行でオーストラリアがおすすめな3つの理由
- 【都市別】オーストラリアで子連れ旅行におすすめの観光地5選
- 子連れ旅行でオーストラリア観光を楽しむためのポイント
- 子連れでもオーストラリアの観光地巡りは楽しめる
子連れ旅行でオーストラリアがおすすめな3つの理由
どうして子連れでの海外旅行にはオーストラリアがおすすめなのか、まずはその理由を詳しく解説していきますね。
ベビーカーOKな施設が多い
オーストラリアの主要都市は歩道が広く、段差の少ない設計がされています。ショッピングモールや観光施設、公共交通機関でもエレベーターやスロープが整備されており、ベビーカーでの移動がしやすいのが特徴です。
観光地でもベビーカー利用を想定した導線が多く、子供が疲れた時も無理なく行動できます。
日本と同じ感覚で移動できる点は、親にとって大きな安心材料です。
子供向けメニュー・キッズフレンドリーなホテルが充実している
レストランではキッズメニューが用意されていることが多く、量や味付けも子供向け。ホテルでもベビーベッドの貸し出しやファミリールームの設定、子供向けプールなど、家族旅行を前提としたサービスが充実しています。
スタッフも子供に慣れており、泣いたり騒いだりしても温かく対応してもらえるケースが多いのも魅力です。
比較的治安が良い
オーストラリアは世界的に見ても治安が良い国として知られています。もちろん注意は必要ですが、昼間の観光地や市街地で過度に緊張する必要はありません。
清潔で整った街並みも多く、子供連れでも落ち着いて行動しやすい環境が整っています。
【都市別】オーストラリアで子連れ旅行におすすめの観光地5選
続いて、オーストラリアで子連れ旅行におすすめな5つの都市を解説していきます。
主要都市の多くは日本から直行便または乗り継ぎ1回でアクセスでき、子連れでも移動の負担が比較的少ないのが特徴です。乗り継ぎの必要がないので、子連れでのフライトでも安心です。
それぞれの特徴と主要観光スポットについて紹介していくので、ぜひ旅行先を決める際の参考にしてみてくださいね。
シドニー:動物・海・都会を一度に楽しめる
シドニーはオーストラリアを代表する都市で、子連れ向けスポットも豊富です。動物園や水族館、公園やビーチなど、家族で楽しめる観光地がたくさんあります。
有名なタロンガ動物園では、コアラやカンガルーなどオーストラリアならではの動物を間近で見ることが可能。オーストラリアならではの体験ができ、満足度が高いです。
また、ボンダイビーチやダーリングハーバーでは、海辺の散策や芝生でのんびり過ごすことができ、自然に触れられるのが魅力。都会的な雰囲気と自然体験をバランスよく楽しめます。
メルボルン:遊びながら学べる知的体験が充実
メルボルンは文化・教育都市として知られ、博物館や体験型施設が充実しています。
有名な観光スポットは、メルボルン博物館とビクトリア国立美術館です。どちらも子供が遊びながら学ぶ体験型の展示が充実しており、また屋内なので雨の日でも楽しめます。
街全体が落ち着いた雰囲気で、カフェ文化も発達しており、親子でゆったり過ごしたい家族におすすめです。
ゴールドコースト:遊び重視の家族旅行に最適
テーマパークが集まるゴールドコーストは、子供が主役の旅行にぴったり。オーストラリア最大のテーマパークである「ドリームワールド」や、ワーナーズブラザーズのテーマパーク「ムービーワールド」など、一日中遊べる施設が揃っています。
テーマパークの他にもアクティビティが充実しており、乗馬や動物とのふれあいを楽しめる「ガムナッツファーム」や、世界遺産にも登録されている「ラミントン国立公園」など、多様な楽しみ方があります。
ビーチが有名なゴールドコーストですが、遠浅なので初めての海外ビーチ体験にも安心。ジェットボートツアーなどもあり、お子さんの年齢にあわせて様々な体験ができるのが魅力です。
またビーチ周辺はリゾートホテルも多く、レストランやカフェがビーチサイドに集まっているので移動を最小限に抑えた滞在が可能です。
ケアンズ:子連れでも自然体験が叶う
グレートバリアリーフへの玄関口であるケアンズは、自然体験を重視したい家族におすすめです。
おすすめ施設は、巨大なプレイグラウンドやアクティビティがある「エスプラネードラグーン」や、コアラを抱っこできる動物公園「ワイルドライフドーム」です。自然や動物に触れながら、オーストラリアならではの体験ができます。
またクルーズや熱帯雨林ツアーなども、子供向け配慮のあるプランが多数あり、子供も大人も楽しめるアクティビティが充実しているのも魅力。
街自体はコンパクトで移動が楽な点も、子連れ旅行には嬉しいポイントです。
パース:人混みを避けて家族でのんびり過ごせる
西オーストラリアのパースは、比較的観光客が少なく、落ち着いた雰囲気が魅力。キングスパークの広大な芝生でピクニックをしたり、美しいビーチでのんびり過ごしたりと、穏やかな旅を満喫できます。
また、子連れ旅行でぜひ訪れたい見どころが「西オーストラリア水族館(AQWA)」です。
ここではインド洋に生息する多様な海の生き物を間近で観察できるだけでなく、展示を通して海洋環境や生態系について学べる体験型の工夫が充実しています。
街全体に落ち着いた雰囲気があるので、人混みが苦手なお子さんや、ゆったりした旅をしたい家族におすすめです。
子連れ旅行でオーストラリア観光を楽しむためのポイント

最後に、子供と一緒にオーストラリア観光を満喫するためのポイントをいくつか紹介していきます。
旅を100%楽しむために、オーストラリアを訪れる際は以下のポイントに注意してください。
紫外線対策は日本にいるとき以上に徹底する
オーストラリアは紫外線が非常に強いため、帽子・サングラス・日焼け止めは必須です。
特に子供の肌は大人よりも敏感なので、日焼け止めはこまめに塗り直しをして、長時間屋外で過ごす場合は長袖のUVカットパーカーなどを利用すると良いでしょう。
また日焼け止めは現地にも売っていますが、肌に合わない可能性もあるので、使い慣れているものを日本から持参すると安心です。
動物・自然には近づき過ぎない
野生動物が身近なオーストラリアですが、安全のためにも距離を保つことが大切です。むやみに近づいたり、触ったりしてはいけません。
野生動物は可愛い見た目をしていても、驚いたり警戒したりすると、予想外の行動を起こします。事故に繋がる場合もあるので、決して刺激せず、お子さんとは「見るだけ」と約束して安全に楽しみましょう。
動物と触れ合いたい場合は、触れ合いコーナーがある動物園やガイド付きツアーを利用すると安心して体験できます。
スケジュールに余裕を持たせる
見どころが多いオーストラリアを楽しむコツは、スケジュールに余裕を持たせることです。移動や観光を詰め込み過ぎず、休憩時間を多めに取ることが、子供も大人も楽しむコツ。
特にオーストラリアの施設は規模が大きく、見て回るだけでも予想以上に時間がかかることがあります。体力を消耗するアクティビティも多いので、途中でホテルに戻って休憩するなど、こまめに休む時間を入れるのがおすすめです。
子供向け設備を積極的に活用する
オーストラリアの都市部では、授乳室やおむつ替えスペース、キッズプレイエリアが整備されている施設が多くあります。ショッピングモールや観光施設内にあることも多いため、事前に場所を把握しておくと安心です。
また、オーストラリアには大きな公園が多く、芝生エリアやプールなど無料で楽しめる場所が充実しており、観光の合間に子供を自由に遊ばせることができます。
無料で入れる博物館などの文化施設もあるので、ぜひ積極的に活用してみてください。
子供が食べ慣れた非常食を多めに持っていく
オーストラリアの食事は比較的日本人にも馴染みやすく、子供でも食べやすいものが多いですが、「絶対大丈夫」とは言い切れません。現地の食事が合わない場合に備えて、食べ慣れているレトルト食品やお菓子などを持参すると安心です。
ただし、オーストラリアは検疫が厳しく、持ち込み可能な食品か細かい規定があるので、持ち込んでも問題がないか必ず事前に確認しておきましょう。また、持ち込みの際は正しく申告する必要があります。違反してしまうと持ち込んだ食品は破棄、場合によっては罰金が課されます。
また、トラブルを避けるためにも、必ず成分表示のついたパッケージごと持ち込みましょう。持ち込みOKな食品でも、パッケージがない(成分表示が確認できない)状態だと、検査を通らない場合があります。
食品の持ち込みに関してはインターネット上で様々な情報がありますが、確実なのはオーストラリア大使館の情報です。
どんな食品であれば持ち込みOKかが明記されているので、そちらを参照すると良いでしょう。
子連れでもオーストラリアの観光地巡りは楽しめる
オーストラリアは、治安・設備・観光内容のバランスが良く、子連れ海外旅行にピッタリな国です。都市ごとに異なる魅力があり、見所もたくさん。家族のスタイルに合わせた旅が楽しめるので、ぜひそれぞれを比較しながら旅先を選んでみてくださいね。
事前準備とポイントを押さえれば、初めての子連れ海外旅行でも安心して楽しめます。ぜひオーストラリアで、家族の思い出に残る時間を過ごしてください!
◇経歴
英語使用歴:6年
Webライターとして言語学習や海外生活に関する記事を執筆しています。
◇留学経験
メキシコシティでスペイン語留学
◇海外渡航経験
・英語圏含む30ヶ国以上への渡航経験あり
(アメリカ、カナダ、オーストラリアなど)
・海外在住歴:4年
◇自己紹介
海外旅行にハマり英語の必要性を実感したことをきっかけに、一念発起しNativeCampで英語学習をスタート。
オンラインレッスンを繰り返し英会話を身につけました。その後言語学習に興味を持ち、メキシコ国立自治大学が運営する語学学校CEPEでスペイン語を学習。
現在はメキシコシティで英語とスペイン語を使いながら生活しています。