マニラで学ぶならここ!セントロ・エスコラー大学で医療もビジネスも未来が広がる

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セントロ・エスコラー大学(Centro Escolar University)は、フィリピンの首都マニラをメインとした名門私立大学です。教育学部、経営学部、検眼学部の3学部でフィリピン政府から優良認定を受けています。

「フィリピンの大学へ留学したいけど、学校選びで迷っている」
「医療分野に強い大学を探している」
という方は、セントロ・エスコラー大学を検討してみてはいかがでしょうか。

本記事では、1907年創立の歴史あるセントロ・エスコラー大学を徹底解説していきます。
大学の学部・学科やキャンパスにある主な施設の紹介、学費と入学に必要な条件を
分かりやすくまとめました。フィリピンの大学留学先選びに、ぜひお役立てください。

大学の概要と歴史

セントロ・エスコラー大学(Centro Escolar University)は1907年に創立された、実に118年もの歴史を持つフィリピンの私立大学です。

キリスト教の背景を持つ名門校が多いフィリピンでは珍しく、非宗派の共学校でもあります。宗教色の少ない大学を探している人にも、おすすめです。

まずはセントロ・エスコラー大学の概要と歴史について、紹介します。

セントロ・エスコラー大学の概要

セントロ・エスコラー大学の本部を置くメインキャンパスは、フィリピンの首都メトロマニラのサン・ミゲル区にあります。

多くの大学や教育機関、そして大統領官邸(マラカニアン宮殿)があり、マニラ市内では比較的治安が保たれたエリアです。

他には隣のマカティ市と、マニラから車で1時間半ほど北にあるマロロス市にもキャンパスがあります。

学生数は2万人を超え、国際教育の観点から外国人留学生も積極的に受け入れています。

現在のセントロ・エスコラー大学は50以上の学部がそろう総合大学ですが、中でも医療系や健康科学分野が強みです。特に歯学・薬学・検眼学部、看護学部において、国内外から高い評価を得ています。

大学の完全自治を掲げているセントロ・エスコラー大学では、独自に教育設備への投資も積極的に行ってきました。検眼学部・教育・経営学部が、将来性のある優秀なプログラムを提供しているとして、フィリピン政府の優良認定を受けています。

セントロ・エスコラー大学の歴史

118年の歴史を持つセントロ・エスコラー大学は、設立当初は大学ではなく幼稚園から初等科、中等科教育を行う女子学校でした。

「女性に理想的な女性像を育て、知的な市民性と民主的リーダーシップを教える」ことを目的として、現在にも続く「科学と美徳」を重んじる教育を掲げました。

1921年に初めて、大学課程として薬学部を設立。その後は教育学部、歯学部、検眼学部など様々な学部が増え、1932年に大学として認可を受けました。

第二次世界大戦の終戦後、共学大学としてさらに生徒数を増やしていきます。2つ目のキャンパスであるマカティ校は、比較的最近の2005年に設立されました。

学部・学科の紹介

セントロ・エスコラー大学は、特に保健医療と健康科学分野で実績が評価されています。フィリピンの医療分野における、国家資格試験合格率の高さでも有名です。下記に、セントロ・エスコラー大学の中心的な学部・学科を紹介します。

学部 特徴
歯学部 最新の設備が整った臨床実習室を保有。フィリピンの歯科医師国家試験では、高い合格率を誇っています。
薬学部 薬剤師国家試験を受ける学生が多く、卒業生は病院や薬局、化粧品や食品会社などで活躍しています。
検眼学部 検眼士というメガネやコンタクトレンズの処方、リハビリを行う専門職を育成。医師免許とは別で、視力矯正や臨床スキルに特化した分野です。検眼士国家試験の合格者を多く輩出しています。
看護学部 保健師、助産師、看護師の資格取得を目指します。
医療技術学部 臨床検査技師、診療放射線技師、理学療法士など、専門分野の国家資格取得を目指します。
理学部 主な学科は数学、物理学、化学、生物学、地学。実験や観察を通して理論を学びIT、金融、メーカーなどの研究職へ進む人が多いです。
情報工学部 プログラミング、人工知能(AI)、情報セキュリティなど、現代社会に欠かせない情報処理技術を学びます。
教育学部 幼稚園から高等学校まで、幅広く教員免許の取得を目指します。公務員となる人も。
経営学部 卒業後は企業への就職が多く、マネジメント能力を磨くことができます。海外からの留学生も学びやすい分野です。
ホテル・観光経営学部 フィリピン全体でも力を入れている、ホスピタリティ産業分野で活躍する人材を育てる学部。
法学部・法学研究科 法科大学院も備え、弁護士、裁判官、検察官といった司法に携わる人材の育成にも力を入れています。

出典:Centro Escolar University

キャンパスと施設の紹介

セントロ・エスコラー大学は、フィリピンの首都マニラとマカティ市、マロロスの3か所にキャンパスがあります。それぞれのキャンパスの特徴を、解説します。

マニラキャンパス

マニラキャンパスは、1907年の創立から変わらない、セントロ・エスコラー大学の歴史あるメインキャンパスです。

学部棟の他、最新のコンピュータ設備が備わった情報科学センターや、体育館とプールを有するスポーツセンターがあります。

セントロ・エスコラー大学の主要な学部は、すべてこのマニラキャンパスに集約されています。大規模な施設が必要となる医学部、工学部、法学部・法学研究科はマニラにしかありません。
中でも、医療系学部(歯学・薬学・検眼学・医療技術学)の最先端施設は有名です。 国家試験の実技試験会場となるほど、国内有数の充実した機器や設備を保有しています。

場所:https://manila.ceu.edu.ph/campus-site-map/

マカティキャンパス

マカティ市はメトロマニラの隣にあり、フィリピン経済の中心地となるビジネス都市です。

マカティキャンパスはその立地を生かし、ビジネス系(経営学、会計学、情報工学)の学部が実践を学ぶ場となっています。基本的には、マニラキャンパスのサブキャンパスです。

2つのキャンパス間は近いため、多くの学部が両方のキャンパスを並行利用しています。特に歯学部・薬学部・検眼学部・医療技術学部といった医療系学部がメインです。

マカティキャンパスには主要施設のGil Puyatに加えて、Legazpi Villageにも拡張施設があります。

場所:259 Senator Gil Puyat Ave., Makati City 1203, Philippines

マロロスキャンパス

マロロスキャンパスはルソン島の中部、ブラカン州マロロス市に位置します。

マニラからは車で北へ約1時間半の場所です。都会から離れて、より地域に密着した専門職の育成に力を入れているキャンパスです。

ホテル・観光経営学部が実習に利用するミニホテルや、体育館が備わっています。

場所:Km. 44 McArthur Highway, Malolos City, Bulacan, Philippines

入学条件と学費

セントロ・エスコラー大学は医療系の学部に強みを持つ大学ですが、教育学や経営学、工学系など幅広い分野で高い評価を受けています。そんなセントロ・エスコラー大学への入学条件と学費についてまとめます。

セントロ・エスコラー大学の入学条件

まず、セントロ・エスコラー大学に入学するには他の大学同様、独自の入学試験に合格しなければいけません。

入学試験に向けて、必要な条件と書類を確認してみましょう。

■ 入学試験への出願資格

1. 高校を卒業していること

海外からの留学生の場合、出身国の学校教育における初等教育から12年の課程修了証明が必要です。

2. 英語力

学部によって条件は異なりますが目安として必要なスコアは、下記です。

・IELTS: 6.0以上
・TOEFL iBT: 80以上
・TOEFL PBT: 550
・TOEIC (R/L): 700以上

3.学生ビザ(留学生の場合)

■ 入学試験に必要な書類

1. 高校の成績証明書
2. 高校の在学証明書もしくは卒業証明書
3. 出生証明書
4. 証明写真
5. 入試出願料(400PHP)の支払い証明
6. 願書(オンラインフォーム)

■ 入試科目

・英語:文法、単語、文章読解など基礎的な英語力
・数学:代数、基礎的統計など、高校卒業レベルの数学の知識
・科学:物理、化学、生物を基礎とする知識
・論文:指定されたテーマで英語で論理的に記述する力が必要
・面接:学習意欲、人物像を評価するため
・心理検査(学部による):適性検査や学校での学習における適応性を評価する心理的な質問

上記に加えて、それまでの教育課程で学んできた内容、特に高校の最終成績も重要な評価要素となります。

入試に関する情報は、変更となる可能性がございます。必ずセントロ・エスコラー大学の
事務局もしくは公式ウェブサイトにて最新の情報を確認ください。

参考:CEU|Admission(入学情報)

セントロ・エスコラー大学の学費

次に、入学後の費用についてご案内します。

セントロ・エスコラー大学の学費やその他かかる費用は、学部によって大きく異なります。なかでも歯学部は、フィリピン国内の大学と比べてもトップクラスに高額です。
医療系の学部では実習費がかかるため、他の学部と比較して必要費用も高くなります。学費は毎年必要に応じて見直されるので、ここでは目安として参照ください。

フィリピンの大学では、学費はセメスター(学期)ごとに支払うのが一般的です。
1年は8~12月頃と1月~5月頃の2学期制です。4月下旬から7月末までは、1年で最も暑い時期(夏季)にあたり、長期休みがあります。

2025-2026年1学期の費用目安(1年生):46,000~83,000PHP(約12万~22万円相当)

※1年間では約2倍になります。
※上記には授業料の他、学生データ管理費、図書館等施設利用料、学内クリニック利用費、クラブ活動運営費、校内ネットワーク(IT設備)利用費、学生証発行費など細かい諸経費を含みます。

参考:CEU | 初年費用2025-2026(1学期)manila

入学までの準備

いよいよ最後に、セントロ・エスコラー大学への入学準備について見ていきます。正規留学を希望する場合、まずは入学試験に向けた準備が必要です。フィリピンの大学入試の概要と、入試後の手続きに分けて簡単に解説します。

フィリピンの大学入試時期

セントロ・エスコラー大学に限らず、フィリピンの大学は8月頃から始まります。

日本とは入学時期も違えば、入試が行われる時期も異なるため注意が必要です。

日本のように統一された試験はなく、大学独自の入学試験が行われるフィリピンでは、入試時期もばらばらです。マニラ市内の大学とセブ島など地域によっても違うので、時期をずらして複数の大学を受験できます。

フィリピンの大学ビッグ4と呼ばれるフィリピン大学、アテネオ・デ・マニラ大学、デ・ラサール大学、サント・トーマス大学の最難関校(通称Sクラス)は、入学前年の9~12月に試験が実施されます。
優秀な人材をより早く獲得したいという狙いと、ビッグ4以下の大学受験と併用できるようにするのが目的です。

セントロ・エスコラー大学を含むビッグ4に次ぐ、「Aクラス」(マプア大学、サン・カルロス大学など)と言われる大学は、1学期と2学期の2回入学時期があります。入学時期に合わせて、それぞれ1~5月頃と8~10月頃に複数回受験が可能です。

入試後の手続き

セントロ・エスコラー大学の1学期入学に向けた入試は、1~5月頃です。

大学の夏季休暇にあたる4~5月にかけて、合格発表が行われます。無事に合格が決まったら、8月前後の入学までの3ヵ月で準備することがたくさんあります。

・大学へ提出する書類をそろえる
・現地へ渡航する日程を決めて、ビザや航空券、海外旅行保険を手配する
・現地で住む場所(アパートや寮)を探す

自力で手配するほうが費用はかかりませんが、初めてのフィリピン留学の場合は分からないことも多いのではないでしょうか。

少しでも不安や負担を減らすため、現地の手配になれた留学エージェントにさまざまな手続きを代行してもらうのがおすすめです。

まとめ

フィリピンのマニラ首都圏にある名門私立大学、セントロ・エスコラー大学(Centro Escolar University)をご紹介しました。本大学は、医学部、歯学部、薬学部、医療技術学部といった医学系に強みを持っています。

特に歯学部の教育レベルはフィリピン国内で最高峰とされ、卒業資格は欧米圏でも通用するレベルです。
国際的な評価も高く、留学先としてとても魅力的な大学と言えます。

本記事でセントロ・エスコラー大学の学費や入学条件、入学準備に必要なことをまとめています。セントロ・エスコラー大学で、実りあるフィリピンでの学びをスタートしてみてはいかがでしょうか。

 

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