クロアチア観光完全ガイド!主な観光スポットや気になる移動方法・治安についても解説!

クロアチア、オンライン英会話、ネイティブキャンプ


ジブリ映画『魔女の宅急便』『紅の豚』の舞台のモデルとなった場所はいくつかありますが、
そのひとつにクロアチアがあります。

近年はハネムーン先としても人気を集め、注目度が高まっているんですよ!

クロアチアは、ヨーロッパ大陸に位置していることから周辺国へのアクセスも良く、海外旅行先としてもおすすめです。

今回は、自然や歴史的な街並み、世界遺産を満喫したい方、そして「アドリア海の真珠」と称されるドブロブニクを訪れたい方に向けて、クロアチアの魅力をご紹介します。

クロアチアとは?位置と日本からの行き方

「クロアチアという国の名前は知っているけれど、実際にはあまり詳しく知らない・・・」という方も多いのではないでしょうか。

そこでまずは、クロアチアがどんな国なのか、そして日本からどうやって行くのかを整理しました。

国土と言語

クロアチアの国土は九州のおよそ1.5倍で、人口は大阪府の半分ほどです。

主要な観光地を効率よく巡るなら、1週間あれば十分に楽しむことができます。公用語はクロアチア語ですが、英語教育に力を入れているため観光地を中心に英語が通じやすい国です。

通貨

クロアチアでは、通貨はユーロを使用しています。

市内の商店やタクシーでは高額紙幣(50ユーロ以上)だと受け取りを断られることがあるため、現金を使う場合は20ユーロ以下の紙幣を用意しておくと便利です。

ただし、基本的にはVISAやMaster cardのクレジットカード払いが一番スムーズです。どうしてもカードが使えない場面に備えて、日本円からユーロへの両替も少しは準備しておくと安心。

その際、空港・駅・港の両替所やホテルのフロントはレートが悪いことが多いため、両替前にいくつか比較してみることをおすすめします。

時差(3月末~10月末のサマータイムに注意!)

クロアチアと日本との時差はマイナス8時間。

日本がお昼の12時のとき、クロアチアは朝4時です。

ただしサマータイムの期間中はマイナス7時間となるため注意が必要です。サマータイムは毎年3月最終日曜日~10月最終日曜日まで実施され、クロアチアでは開始時に時計を1時間進め、終了時に1時間戻します。

スマートフォンは自動時刻設定をオンにしていれば自動的に切り替わりますが、ホテルや街中の時計はすぐに切り替わっていないことも。ちょうど切り替えの時期に旅行する方は、時間のずれに気をつけて行動すると安心です。

位置と日本からの行き方

クロアチアは東ヨーロッパに位置し、西側はアドリア海に面して美しい海岸線が広がり、東側はボスニア・ヘルツェゴビナと国境を接しています。

日本からの直行便はなく、最低1回は乗り継ぎが必要です。観光で利用される空港は主に首都ザグレブか、人気観光地のドブロブニク。

航空券の費用を抑えるには、日本の大型連休や夏休み、年末年始といった繁忙期を避けるのがおすすめです。所要時間は長くなりますが、ターキッシュエアラインズ(イスタンブール経由)、エミレーツ航空(ドバイ経由)、カタール航空(ドーハ経由)を利用すると比較的安く行くことができます。

クロアチアの主な都市と都市間の移動方法

クロアチア国内を移動する方法は、主にバス・鉄道・飛行機があります。

でも、日本からの渡航費がかさむこともあるので、現地ではなるべく便利でお手頃な方法を選びたいですよね。クロアチアの主要都市を巡るなら、長距離バスが一番おすすめです。

ザグレブ、プリトヴィツェ、スプリト、ドブロブニクの主要4都市を順番に巡れば、見どころ満載で充実した旅になるはずです。

それぞれの所要時間と費用

■ ザグレブ~プリトヴィツェ

所要時間:約2時間~2時間30分
料金:15ユーロ前後

■ プリトヴィツェ~スプリト

所要時間:約5時間~6時間
料金:約23~26ユーロ

■ スプリット~ドブロブニク

所要時間:約4時間~5時間
料金:約15~21ユーロ

長距離バスのチケット購入方法

バスのチケットは、BusCroatiaやFLIXBUSでオンライン購入するか、各都市の中央バスターミナルで直接購入できます(プリトヴィツェのみ、バスインフォメーションセンター)。

事前にオンラインで予約しておくと、当日の手間も省けて安心です。

Bus Croatiahttps://www.buscroatia.com/

FLIXBUShttps://global.flixbus.com/

クロアチアの気候とベストシーズン

クロアチアは全体的に降水量が少なく、日本よりも乾燥した気候が特徴です。

国土はディナル・アルプス山脈を境に、東側と西側で気候が少し異なります。

東側(ザグレブ、中央クロアチア地方など)

東側は冬の寒さが厳しく、ザグレブでは雪が積もります。

夏は30度以上になる日も多く、季節の変化をはっきりと感じられます。歴史ある街並みや美しい自然をゆっくり楽しむなら、春や秋の穏やかな気候がおすすめです。

西側(スプリト、ドブロブニクなど)

沿岸地域は冬でも5度以上の日がほとんど。

冬にしては比較的温暖で過ごしやすい気候です。夏は太陽の光がアドリア海に反射して海がきらめき、海水浴や島巡りも楽しめます。

ベストシーズンは?

クロアチアにも日本と同じように四季がありますが、特に5月から9月上旬までは天気が安定し、観光にぴったりです。

この時期は青く透き通ったアドリア海が最も美しく、街歩きや島巡り、絶景スポット巡りにも最適。

観光だけでなく、地元のカフェやレストランでゆったり過ごすのも、クロアチア旅行の楽しみのひとつです。

クロアチアの主要観光スポット

クロアチアには見どころがたくさんありますが、とくにここは外せない!というスポットをピックアップしました。

初めて訪れる方でも、効率よく楽しめるようにご紹介します。

クロアチアと言えばここ!ドブロブニク

魔女の宅急便の世界観を感じられるのが、クロアチア屈指の観光地、ドブロブニクの旧市街です。

特に人気なのは、街を囲む城壁の上を散歩するルート

オレンジ色の屋根で統一された美しい街並みと、濃い青のアドリア海の絶景を一望できる贅沢な景色は、まるで映画の世界に迷い込んだかのようです。

城壁の長さは約1980mで、ゆっくり歩けば40分~1時間ほどかかります。旧市街にはカフェやレストラン、土産物屋も並んでいて、散策中に立ち寄るのもおすすめ。

城壁観光には「ドブロブニク・パス」を公式ホームページから購入するとお得で、混雑を避けたい方にも便利です。朝早く訪れれば、人が少ない時間帯に絶景を楽しめるので、写真好きの方にもぴったりです。

ドブロブニク・パス公式ホームページ:https://www.dubrovnikpass.com/

クロアチアの中心、ザグレブ

クロアチアの首都ザグレブは、ドブロブニクとは異なり内陸に広がる街です。

街のシンボルともいえるザグレブ大聖堂(聖母被昇天大聖堂)は、2つの尖塔が空にそびえ立つ美しい建築で必見です。

色鮮やかなタイル屋根が特徴の聖マルコ教会も、写真映え抜群で思わず足を止めたくなる可愛さ。冬にはクリスマスマーケットが開かれ、幻想的でロマンチックな雰囲気に包まれます。

首都だけあってグルメも充実しており、地元の生ハムやサラミは特に絶品です。カフェやレストランでのんびり過ごしながら、ザグレブの街並みや地元の人々の生活を感じるのも旅の楽しみのひとつです。

自然を満喫したいなら、プリトヴィツェ

ユネスコ世界遺産に登録されているプリトヴィツェ湖群国立公園は、16の湖と92本の滝が織りなす、まさに自然の宝庫。

マイナスイオンたっぷりの環境で、旅の疲れも一気に癒されます。

公式ホームページで紹介されているHルートは、8キロの距離をパノラマ列車や電気ボートを利用しながらゆったりと散策でき、所要時間は4~6時間ほど。

湖の透明度や滝の迫力をじっくり楽しめるので、自然好きの方にはたまらないスポットです。

参考:プリトヴィツェ湖群国立公園ホームページ

クロアチアのグルメ

クロアチアは観光名所の印象が強いですが、グルメとなると「これぞクロアチア料理!」というものがぱっと思い浮かばない方も多いかもしれません。

実は、地域ごとに特色ある料理が揃っていて、街歩きや観光の合間にぜひ味わってほしいものばかりです。

前菜

アドリア海に面しているクロアチアでは、新鮮な魚介類が豊富です。

特に生牡蠣の養殖が盛んで、ぷりっとした食感と海の香りを存分に楽しめます。他にもイカやエビ、タコのグリルなどもおすすめで、海沿いのレストランでは地元の味覚を堪能できます。

メイン料理

ザグレブ風カツレツはボリューム満点で、中にはたっぷりのチーズと何層にも重ねられたハムが入った贅沢な一品です。

付け合わせのポテトやパンと一緒に食べるのが主流で、ランチやディナーにぴったりです。

ペカは、クロアチア語で「鉄鍋」を意味し、肉や魚、野菜をたっぷり入れて釜戸で2〜3時間ほど炭火で蒸し焼きにした料理です。ボリュームが多いため、何人かでシェアするのがおすすめ。味付けはシンプルですが、素材の旨味がしっかりと感じられるので、心も体も満たされます。

スープ

旅行中はついつい食べ過ぎてしまうこともありますよね。

そんなときにおすすめなのがザゴルスカ風スープです。たっぷりの野菜とソーセージを煮込んだポトフ風のスープで、体を温めつつほっと一息つけます。寒い季節や朝食にもぴったりで、クロアチアの家庭の味を感じられる一品です。

デザート

甘党の方には絶対外せないクロアチアのデザートが、クレムシュニテです。

バニラクリームとカスタードクリームの両方を贅沢にパイ生地で挟んだ、見た目も華やかなスイーツ。ヨーロッパ各地でよく見かけるデザートですが、クロアチア版はクリーム控えめで、仕上げにふんわり粉砂糖がかかっているのが特徴です。

甘さはほどよく、大人っぽい雰囲気なので、食後のデザートやカフェでのひと休みにぴったり。旅の合間に、クロアチアらしい味わいをゆっくり楽しんでみてください。

クロアチアの気になる治安

クロアチアの治安はヨーロッパの中でも比較的良く、女性のひとり旅でも、細心の注意を払えば十分安心して楽しめる国です。

街を歩きながらカフェでのんびりしたり、旧市街を散策したりと、観光を心置きなく楽しめます。ただ、どんな国でもスリや置き引きのリスクがゼロというわけではありません。

観光中は貴重品を常に身に着け、カバンはお腹側に抱えるようにすると安心です。

写真撮影や絶景スポットで夢中になってしまうこともありますが、周囲の状況にも少し気を配るだけで、安全に旅を満喫できます。旅行の前に軽く防犯グッズを用意しておくのもおすすめです。

まとめ

ジブリ映画の世界観を感じられる街並みや、青く輝くアドリア海沿いのリゾート感を同時に楽しめるクロアチア。

せっかく訪れるなら、日本からも距離がありますし、主要都市を巡る周遊プランがおすすめです。

ただ、旅の目的を一つに絞ってじっくり楽しむのも魅力的で、街歩きや絶景、グルメ、自然など、どのテーマでも十分に満足できる国です。どこに重点を置くかで、旅の印象もぐっと深まります。

旅の終わりには、「また来たい」と心から思える、そんな思い出が必ず待っています。

 

 

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Yumiranian

◇経歴
31歳のときに「be動詞って何だっけ?」というところから勉強を始めました。年齢を重ねてからの学習に、難しさや焦りを感じている方の背中を押せたらと思っています。

◇英語に関する資格
TOEIC830点

◇留学経験
セブ島3か月、マルタ共和国2か月

◇海外渡航経験
マルタ共和国滞在中にイタリア人と仲良くなり、お家に招待いただきました。英語学習を始めたころ、海外とは無縁だった私にとって想像もしていなかった経験です。イタリア国内を案内してもらうだけでなく一人でベネチアやヴェローナなどを巡り、度胸もつきました!

◇自己紹介
元々勉強が好きではなかったので、英語も全くと言ってよいほどのレベルでした。でも「英語を勉強する!」と決めてからは、時には泣きながら時には貴重な経験を得ながら、毎日少しずつ努力をしてきました。 今では、英語学習の大切さを日々実感するとともに、一念発起した過去の自分に感謝しています。 これまでの努力を無駄にしないよう、今後も楽しく英語を勉強していきます。