【日数別】韓国旅行の予算とモデルコース完全ガイド!1泊2日から3泊4日まで網羅

光化門の前で写真を撮る男性の画像、ネイティブキャンプ、オンライン英会話

円安が続き海外旅行のハードルが高くなっている今、おすすめの渡航先が
韓国のソウルです。安く・近く・短期間で行けるため、海外に気軽に行きたい人にも最適です。

日本でも韓国料理や人気コスメを楽しめますが、現地の活気や最新のトレンドは現地に足を運ばなければ感じることができません。

今回の記事では、ソウル旅行の予算目安、1泊2日の弾丸旅行から3泊4日までの日数別のおすすめモデルコース、そして航空券や宿泊費を抑える節約術まで詳しく解説します。

韓国旅行の予算目安:日数別の必要費用まとめ

韓国旅行の予算の内訳は、固定費である航空券と宿泊費が約7割を占めます。ここでは、旅行日数別の費用相場の目安について解説します。

旅行費用の大部分を占める「航空券」と「宿泊費」の最新相場

日本から韓国へは便数が多く、LCCなら往復で3〜5万円程度、フルサービスキャリアや羽田発着の金浦空港便の場合は6〜9万円程度が一般的です。

宿泊費の相場は、明洞(ミョンドン)や東大門(トンデムン)などの人気エリアだと、スタンダードクラスのホテルで1泊1室約1.2万〜2万円程度です。

現地で必要な「食費・交通費・通信費」1日あたりの予算目安

食費の予算は、1日あたり7,000円〜1万円が目安です。

屋台グルメなら1食500円〜、話題のカフェではコーヒー1杯が700円前後、焼肉などの食事は3,000円〜です。

ソウルでは、地下鉄やバスが非常に便利で、市内移動だけなら1日1,500円程度です。「T-money」「WOWPASS」などの交通カードへ料金をチャージしておけば、効率的に観光スポットを回れます。

通信費は、最新のSIMカードやデータ無制限のeSIMなら、3日間で約1,500円〜2,500円程度が目安です。

【日数別比較】1泊2日・2泊3日・3泊4日の総額費用シミュレーション

以下の表は、LCCとスタンダードホテルを利用した場合の「1人あたりの標準予算(2026年1月現在1,000ウォン ≒ 108円で計算)」のシミュレーションです。

旅行日数 航空券
宿泊費
現地経費
(食事・交通)
総額目安
(お土産除く)
この日数でできること
1泊2日 48,000円〜 27,000円〜 約75,000円〜 弾丸旅行で目的を絞って楽しむ
2泊3日 65,000円〜 43,000円〜 約108,000円〜 王道ルートでソウルを満喫
3泊4日 82,000円〜 58,000円〜 約140,000円〜 郊外にも足を延ばしてゆっくり楽しむ

航空券や宿泊費は、滞在日数にかかわらず発生し、旅費の大部分を占めます。1泊増やす追加費用はそこまで大きくなく、予算と時間が許すなら2泊3日や3泊4日にする方が、旅行の満足度はぐっと高まります。

【1泊2日】予算を抑えた週末弾丸旅行のモデルプラン

土日や連休を利用した弾丸旅行では、限られた時間をいかに有効利用し、現地での滞在時間を増やせるかがカギになります。ここでは、弾丸旅行でソウルを遊び尽くすためのモデルプランをご紹介します。

滞在時間を最大化する!フライト選びとエリア選びのコツ

フライトは、仁川空港に早朝到着する深夜便や、金浦空港を利用する便を選ぶのが大原則です。

空港からソウル市内へは、始発の空港鉄道(AREX)や深夜バスを利用し、市内で朝食を食べられるようにします。

1泊2日の弾丸旅行では、滞在時間が限られるため、「ショッピングだけ」など、目的を絞ることで満足度が上がります。

また、移動時間のロスがないよう、ホテルは明洞や東大門など、深夜まで遊べて交通のアクセスが良い場所を選びます。

効率重視!ソウルを遊び尽くす1泊2日タイムスケジュール

■ 1日目

朝食は、明洞でお粥やトーストなどを食べて、午前中は最新コスメのショッピングを楽しみます。ランチは広蔵市場で活気ある屋台グルメを堪能します。

午後は、仁寺洞(インサドン)や北村(プッチョン)エリアで、おしゃれな街並みの散策、カフェでコーヒーや最新の韓国スイーツを楽しみます。

夜は、東大門で深夜営業をしている卸売ビルを回り、思う存分買い物をします。食堂で夕食を食べたり、疲れたら、24時間営業のチムジルバンでひと休みするのもアリです。

■ 2日目

午前中に、明洞やその周辺エリアにある話題のカフェでブランチを食べます。お土産は、Eマートやロッテマートなど、ばらまき土産も購入できる大型店でサッと済ませ、空港に移動します。

【2泊3日】定番スポットを巡る効率的モデルコース

2泊3日の旅行は、伝統的かつ現代的なソウルをバランス良く満喫できる最適な日数です。1泊では時間の制約で行くことができない最新エリアも含め、効率的に巡るモデルコースをご紹介します。

2泊3日だから叶う!最新トレンドと伝統を楽しむためのポイント

「聖水洞(ソンスドン)」などの最新エリアも、2泊あれば行く時間があります。

2日目を「丸一日自由に使える日」として確保し、移動に時間がかかるエリアや、予約が必要なエステ、人気店での食事を優先的に決めるのが、2泊3日の時間を最大限に活かすコツです。

王道スポットを制覇!2泊3日の黄金スケジュール

■ 1日目

到着後、市内へ移動します。午後は、景福宮(キョンボックン)で、好みの韓服をレンタルして景福宮を散策します。 夕方は、韓国の伝統家屋が並ぶ北村韓屋村(プッチョンハノクマウル)を散策後、そのまま歩いて仁寺洞へ移動します。

このエリアでおすすめのグルメは「土俗村(トソッチョン)」の参鶏湯 です。濃厚な鶏のスープと、趣のある一軒家の韓屋の雰囲気を味わえます。

■ 2日目

午前中は、個性的なお店が並ぶ弘大(ホンデ)でショッピングや街歩きをします。午後は、今最も注目を集めている最新エリア聖水洞へ向かいます。個性的でおしゃれなカフェや、話題のブランドのお店が数多くあり、旅行者にも大人気のエリアです。

「Cafe Onion聖水店」は、 工場跡を利用した個性的な空間が特徴のベーカリーカフェです。他にも、「陵洞(ヌンドン)ミナリ 聖水店」 は、2025年ミシュランのビブグルマンに選ばれたお店です。セリ(ミナリ)をふんだんに乗せたユッケビビンバが話題を集めています。

■ 3日目

最終日は、帰国前にゆっくりと「美容体験」をします。午前中に美容施術を受けたり、高級ホテルのエステで旅の疲れを癒します。 午後は、明洞で買い忘れたコスメをチェックしたり、Eマートやロッテマートで定番のお土産をまとめ買いし、空港へ向かいます。

【3泊4日】ソウル郊外まで満喫する広域モデルコース

3泊4日の旅なら、ソウル市内から少し足を伸ばして郊外の観光スポットも楽しめます。郊外に出かけることでさらに韓国の魅力に触れる充実のプランです。

3泊4日の醍醐味!ソウル郊外へ足を伸ばすメリット

3泊4日の場合、移動に多少時間がかかっても、夜までにソウルに戻って夕食を楽しむ時間的な余裕があり、2泊3日よりも満足度が高いです。

また、定番スポットでゆったり過ごす時間が持てるのも3泊4日こそのメリットです。

さらに深い韓国に出会う!3泊4日の充実スケジュール

■ 1日目

ソウル市内到着後、ホテルへチェックインし、明洞や東大門で、活気溢れるソウルの夜を満喫します。屋台グルメを楽しみながら、翌日からの本格的な観光に向けて気分を盛り上げます。

■ 2日目

水原(スウォン)へ日帰りで出かけます。 ソウル駅から列車で約30〜40分で到着後、世界文化遺産の水原華城で、城壁沿いをゆっくり散策します。

水原と言えば、「水原カルビ」が有名で、「佳甫亭(カボジョン)」など本場の有名店で是非とも味わって欲しいグルメです。

水原華城と一緒に立ち寄りたいスポットが「韓国民俗村」です。時代劇のロケ地としても有名で、多くのファンが訪れる聖地にもなっています。ここでは、伝統的な婚礼儀式の再現、綱渡り、伝統舞踊などの公演も見ることができます。

■ 3日目

3日目は定番エリアで過ごすゆとりの一日にし、あえて時間をかけてゆっくり巡ります。午前中は景福宮散策から仁寺洞の伝統カフェで一休みします。
午後は、聖水洞や弘大に向かい、時間に制約のある弾丸旅行では諦めていた人気カフェに入ったり、路地裏のセレクトショップをのんびり見て回ったり、時間に縛られない散策を楽しみます。

「少し並んでも待つだけの価値があるお店」を楽しめるのも、3泊4日のゆとりがあってこそです。

■ 4日目

最終日は地元の大型スーパーで、自分用のお土産や調味料、韓国スナックをじっくり選びます。最後は、空港で出国ギリギリまで韓国料理を楽しんでから帰国の途につきます。

韓国旅行の費用を賢く抑える!具体的な節約テクニック

ソウル旅行で賢く予算を浮かせるためのポイントは「固定費の節約」「現地での賢い支払い」の2点です。

航空券とホテルを安く抑える!予約時期とエリア選びのルール

航空券が最も安くなるのは、4月〜6月、10月〜11月の平日(火・水・木出発)です。

LCC各社から不定期に開催されるセール情報を逃さず確認します。

宿泊先は、明洞エリアから地下鉄で数駅離れた東大門の外れや鍾路3街などのエリアを選ぶだけで、1泊あたり数千円の節約も可能です。

WOWPASSとタックスリファンド(即時還付)で現地支出を削る

プリペイド式交通カード「WOWPASS」は、日本円で直接チャージでき、現地での両替所に並ぶ時間や手間と手数料を節約できます。

また、1.5万ウォン以上買い物した場合、「タックスリファンド」の手続きを忘れずに行いましょう。「即時還付制度」のあるお店を選べばその場で還付され、空港での手続きも不要です。

自分に合った予算とモデルコースを選んで韓国旅行を満喫しよう!

韓国ソウルは、予算や日数に合わせてそれぞれの楽しみ方ができる街です。円安が進む昨今ですが、工夫をすれば10万円以内で楽しむこともできます。

週末の弾丸旅行からゆっくり楽しむ3泊4日まで、今回の記事を参考に旅行を計画してみてください。

 

 

nativecamp.net

nativecamp.net