
「留学するからには、絶対に英語を話せるようになりたい!」そんなあなたの願いに応えてくれるのが、バギオのBECIシティキャンパスです。
BECIの強みは、徹底した発音矯正とスピーキング強化です。高い指導力を備えたネイティブ講師と、スピーキング力を引き上げる独自メソッドは、本気で英語を学びたいという留学生から圧倒的な支持を集めています。
ぜひ美しい自然に囲まれた環境で英語力を磨いてみてはいかがでしょうか?
バギオ基本情報
バギオは、フィリピン・ルソン島の北部、標高約1,500メートルのコルディリェラ山脈に位置する高原都市です。その涼しい気候から「フィリピンの避暑地(Summer Capital of the Philippines)」として親しまれ、特に首都マニラの暑さを逃れて訪れる人が数多くいます。
魅力あふれる気候と自然の恵み
バギオのいちばんの魅力は、なんといってもその心地よい気候です。
年間平均気温は18〜21℃ほどで、日本の秋のような爽やかさが続きます。エアコンをつける必要もほとんどなく、勉強や長期滞在にもぴったりの環境です。
年間を通じた最高気温は平均で25℃ほど。他のフィリピンの都市と比べて10℃以上も低く、避暑地としての名に恥じない快適さです。
また、バギオは別名「シティ・オブ・パインズ(City of Pines)」。街を歩いていると、松の香りがふわりと漂ってきます。都市でありながら、森林浴をしているかのような気分になれる、そんな場所です。
治安の良さと知的な雰囲気
バギオが長年にわたって人気を集めている理由のひとつに、治安の良さがあります。
さらに、バギオは「北部の学園都市」とも呼ばれ、フィリピン大学バギオ校など数多くの教育機関があります。全国から優秀な学生が集まり、街にはどこか知的な空気が漂います。
この落ち着いた環境が、質の高い語学教育を求める留学生にも支持されている理由のひとつです。
観光も文化も、ぎゅっと詰まった街
バギオには、自然や歴史、文化を体感できる見どころがたくさんあります。さらにバギオには先住民族イゴロット族の文化も息づいており、民芸品や伝統料理などにもその面影を見ることができます。
アクセスも意外と手軽
バギオへはマニラからバスでアクセスするのが一般的。高速道路を使えば所要時間は約4〜6時間。24時間運行しているバス会社も多く、快適に移動できます。途中、山道を登っていくルートは、窓からの景色も楽しみのひとつです。
BECIシティキャンパスについて
BECIシティキャンパスは、バギオで唯一のキャンパススタイルを採用した語学学校として、2003年に設立されました。10,000坪以上の広大な敷地に、学生寮、クラスビルディング、グラウンドなどが配置された開放的な環境が特徴です。
学校の特色
独自の教育システム
BECIの最大の強みは、EDUCAREシステムと呼ばれる独自の教育プログラムです。
コース情報と学費について
BECIシティキャンパスでは、英語学習の目的やレベルに合わせて、多彩なコースを用意しています。
主なコース紹介
Speed ESLコース
初級〜中上級者向けのセミスパルタ形式。平日は外出も可能で、バランス良く学べるコースです。
マンツーマン授業:1日4コマ(各50分)
グループ授業:1日2コマ(各50分)
Sparta ESLコース
本気で英語力を伸ばしたい方向けのスパルタコース。平日は外出禁止の厳しいルールがありますが、その分、集中して取り組めます。
マンツーマン授業:1日5コマ
グループ授業:1日3コマ
特典:週1回のスピーキングチェック「SPプログラム」、発音矯正「REHABプログラム」付き
TOEIC点数保証コース
スコアアップを目指す方に向けた、集中対策コース。満点経験のある講師が指導にあたります。
マンツーマン授業:1日4コマ
グループ授業:1日2コマ
毎週の模擬テストで実力を定期的にチェック
IELTS点数保証コース
IELTS8.0以上のスコアを持つ講師が指導。各技能をバランスよく鍛えたい方におすすめです。
マンツーマン授業:1日4コマ
グループ授業:1日2コマ
ビジネス英語コース
実務で使える英語力を養うコース。面接やプレゼン、電話応対など、即戦力スキルに特化しています。
マンツーマン授業:1日4コマ
グループ授業:1日2コマ
費用の目安(2025年版)
4週間滞在した場合の費用例(入学金、授業料、寮費、空港ピックアップを含む):
Speed ESL(4人部屋):約139,000円〜
Sparta ESL(4人部屋):約161,600円〜
TOEIC/IELTSコース(4人部屋):約180,000円〜
追加費用:
入学金:10,000円
教材費:約2,620円〜約5,240円(コースにより異なります)
マンツーマン授業追加:約20,960円(4週間)
グループ授業追加:約10,480円(4週間)
※この金額は為替レートによって変動しますので、あくまで目安です。
日本人スタッフ常駐で生活面・学習面をフォロー
BECIシティキャンパスには、常時複数名の日本人スタッフが常駐しており、留学生活をトータルサポートしています。
サポート内容
快適な学生寮と充実設備
BECIシティキャンパスは、2016年に新校舎・新寮に移転しており、快適な学習環境を提供しています。
宿泊施設
部屋タイプ: 1人部屋、2人部屋、3人部屋、4人部屋、3+1部屋(講師同室)
設備: エアコン、Wi-Fi、温水シャワー、クローゼット
眺望: 5階ラウンジからはリゾートのような絶景を望める
学校設備
学習関連: 自習室、マンツーマンクラスルーム、グループクラスルーム
生活関連: 食堂、売店、カフェ、ウォーターサーバー
レクリエーション: ジム、バスケットコート、マッサージ施設、ヨガスタジオ
その他: 医務室、ランドリーサービス(週3回)
食事
ビュッフェ形式の食事が提供され、豊富なメニューで留学生から好評を得ています。韓国系の学校ながら、日本人の口に合う料理も多数用意されています。
生活ルール
門限:
平日: 17:00-22:00(スパルタコースは外出禁止)
金曜日: 17:00-翌2:00
週末・祝日: 翌2:00まで
EOP: 一部エリアでEnglish Only Policy実施
清掃: 週1回の部屋清掃サービス
こんな人に向いている
BECIシティキャンパスは、こんな方におすすめです。
特におすすめしたいのは、こんな方
こんな方にも向いています
こんな方には合わないかもしれません
まとめ
本気で「発音」と「スピーキング」を伸ばしたいと感じているなら、BECIがとてもおすすめです。
ここでは、ネイティブ講師があなたの発音を基礎から徹底的に矯正してくれます。さらに、自分のスピーキングを動画で撮影して分析するというユニークな方法で、着実に話す力を引き上げてくれます。
年間平均気温20℃という涼しいバギオの気候は、学習に集中するのに最適。広々とした美しいキャンパスで、日本人スタッフのサポートを受けながら、安心して英語漬けの毎日を送ることができます。
弱点を克服して、話すことに自信をつけたい。 そんなあなたのための環境が、BECIには揃っています。
◇経歴
海外向けデバイスのソフト設計開発、関連資料翻訳
◇資格
TOEIC 900点
◇留学経験
ワーキングホリデーにてカナダ、オーストラリアに滞在経験あり
◇海外渡航経験
ワーキングホリデーでは、ホテルやレストランで仕事をしていました。
◇自己紹介
普段は翻訳などの仕事をしていますが、Webライターとしても活動しています。
興味の幅が広く、様々なテーマで記事を書いています。
皆様にとってわかりやすく面白い記事を書けるよう頑張ります。
よろしくお願いいたします。