今話題のIT留学とは?種類や費用、おすすめの国をまとめてご紹介

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現代の生活において欠かせない主要の産業となっているIT。IT関連職種・業種は年収も高く今後の需要の高さから人気となっていますが、昨今その人気とあいまって増えてきているのが 「IT留学」

IT留学は 英語とプログラミングといったIT関連の知識の両方が一気に学べる留学です。ITはIT関連業種に勤務していなくても必須の知識となっていて、近年は小学生の教育の中にも組み込まれているため最低限の基礎知識は入れておいた方がよいでしょう。

この記事では、IT留学とは何かというところからメリット・デメリットやおすすめの国などを網羅的にまとめました。今後語学留学を検討している人やITに興味のある方はIT留学の魅力を知り検討してみてください。

IT留学とは?

IT留学とは 「プログラミング」と「英語」の2つのスキルを身に着けることを目的とした留学スタイルのこと。2010年代くらいからIT留学できる語学学校やカレッジが増えてきています。

現在、急速なIT需要の高まりにともなってIT人材の不足が叫ばれており今後もさらに高い需要が見込まれます。現在ITに関係ない職種で働いていたとしてもIT留学でスキルをつけて就職を斡旋してもらうようなケースも増えてきているようです。

IT留学の種類

ITといっても学べる分野は幅広いです。どんな分野を学びたいのかによって学校やコースの選び方が変わってきます。

よく言われるのは下記4つです。

WEBデザイン WEBの見た目をよくするためのデザインについて学びます。PhotoshopやIllastratorなどを用いることが多いです
アプリ開発 iOS、またはAndroidのアプリの開発を学びます
WEBバックエンド WEBのセキュリティや裏側のシステム構築を行います
WEBサービス開発 WEBサイトの表示をするための言語(HTML/CSS/JavaScrpit)などを学びます。WEBデザイン部分を学ぶものもあります

IT留学におすすめの国

IT留学におすすめな国を5つ紹介します。

アメリカ

アメリカのIT留学は 「アメリカの大学へ入学しIT系の学部に入る」か、 「プログラミングスクールに通う」のどちらかが一般的。 語学はすでにできていることが前提となります。

大学はかなり高額なこともありなかなか手が出しづらいですが、うまくいけば 奨学金を活用できる場合もあります。アメリカでITを学べることは大きなアドバンテージになるので語学が堪能な人はぜひチャレンジしてみてください。

カナダ

カナダはIT先進国のアメリカとも距離が近く、世界中の大手IT企業が支店を設立しているた めITに強い国のひとつです。カナダのIT留学では就労を目的に半年から1年以上の長期コースを設けている学校が多く、インターンや就労支援がセットになっていることも少なくありません。

すでに 多少の英語力があってすでに 多少のプログラミングができて海外で働いてみたい方は留学プログラムを受けて面接に臨んでみるのもよいですね。

フィリピン

フィリピンは日本から近い英語圏の国で 時差も1時間であることや物価の安さから留学先として人気の国です。近年ではIT留学を取り入れる学校が多くなっており、午前中は英語、午後からITのような形で学ぶことができます。

また、語学に関しては他の国とは異なり マンツーマンで対応してくれることが多いので短時間でもしっかりとアウトプットすることが可能です。

インド

インドは IT大国と呼ばれ様々なビジネスが展開されており名だたる大企業の幹部もインド人が多くなってきています。

インドのシリコンバレーと呼ばれる IT都市「バンガロール」あたりを拠点としている学校が多いです。学校によってはインターンシップ制度を導入しており、得たIT知識やスキルを実際の業務を通して実践できるようなプログラムを展開している学校もあります。

オーストラリア

オーストラリアの留学先はITを学ぶための学校が多く、英語とプログラミングを学べるような学校は少ないため、 英語がすでに話せる人向けです。受講期間は半年から1年程度になります。

語学とプログラミングを学ぶような学校よりも ITをしっかりと学べるので英語をすでにある程度話せる人におすすめです。

IT留学のメリット

IT留学のメリットについてまとめました。

集中して英語とITの勉強に専念できる

ITも英語も日本にいても学ぶことができます。しかし、あえて留学という形を取ってその期間勉強に集中できる環境を整えることで勉強にも身が入ります。中途半端に毎日こつこつ短時間だけ勉強するよりも 1日に長い時間勉強に費やした方が定着が早いとも言われます。

留学先にあえて出向きお金を払って学ぶことで、しっかりと学ぼうという意欲も芽生えます。

英語のアウトプットやITを現地で学ぶ機会を作れる

日本ではなかなか英語のアウトプットが難しいですが海外でなら休日にコミュニティに所属するなどして生の英語に触れることができます。また、現地であるIT系の勉強会に出向いてみるのもよいでしょう。

僕はカナダにいたときマーケティングの勉強会に参加していました。学校だけでなく 外部でも英語とITの勉強の機会を作りやすいです。

同じ留学に来ている仲間と切磋琢磨できる

一人で勉強していると目的を見失ったりついさぼってしまったりしがちです。周囲が勉強していることであなた自身も集中して勉強に打ち込むことができます。

IT留学のデメリット

何事にもメリットばかりではありません。デメリットについてもまとめました。

2つの教材を学ぶので中途半端になる可能性

英語とITの両方を学ぶことは想像以上に大変です。 両方の課題が出て取り組むこともあります。 中途半端になって両方とも身につかなかったらもったいないので行く前には それ相応の覚悟が必要です。

英語/ITが全く分からないと行く意味がない可能性

留学といっても 留学先での授業が初めての学びの場だと厳しいかもしれません。英語もITも書籍やオンラインサービスなどを活用して事前に勉強しておきましょう。

事前に勉強しておくことでスムーズに知識が習得でき、より有意義な留学生活になります。

留学費用が高い

フィリピンやインドのような発展途上の国は安価ですが アメリカ・カナダなどは留学費用が高額になります。フィリピン・インドも安価とはいっても 1か月に30万円程度の出費は覚悟しておく必要があります。

IT留学にかかる費用

IT留学にかかる費用は国や滞在期間、プログラム内容によって様々です。 3か月間での留学費用は下記のとおりで 渡航費・学費・滞在費・食費が主に含まれます。周辺に観光に行くなどするとさらにかかってきます。

・アメリカ:67〜179万円
・カナダ:70〜164万円
・オーストラリア:63〜159万円
・フィリピン:46〜85万円
・インド:31〜85万円

IT留学に必要な準備

IT留学に行く前に必要な準備についてまとめました。しっかりと準備して有意義な留学生活を過ごしましょう。

目的の明確化と行先・学校選び

なぜIT留学に行きたくてどれくらいのレベルになりたいのかまずは 明確にしましょう。目的やゴールによって行先やコース、留学期間などが変わってきます。また、国内でも英語だけ、ITだけであればそれぞれ勉強できるので 本当にIT留学に行くべきなのかも検討しましょう。

これらを考えたうえでどの国のどの学校・コースに行くのかを考えてください。

インド・フィリピンは語学とITを学べるコースが多いですが、 オーストラリアとアメリカでは英語はできているのが当たり前でITを学ぶための大学・学校であるケースが多いです。カナダはその中間くらいに位置するイメージです。

基礎的な英語力・ITスキルの勉強

目的・ゴールを決めたらあなたの 現在の知識・スキルレベルを確かめておきましょう。全く英語が分からない、またはITが分からない場合でもサポートはしてもらえますがせっかく高いお金を払う留学で最大限の効果を出せない可能性が高いです。

個人的には 英語は日本でTOEIC500点前後にはしておいた方が良いでしょう。可能であれば、 英会話でかんたんな会話を話せるようにしておいた方が学習効率が高いと思います。

ITについては学びたい分野の基礎的な本かオンラインコースで 最低限学んでおくことやパソコンの操作に慣れておくのがおすすめです。

IT勉強に支障の出ないパソコンスペックの確認

どのような内容を学ぶかによっては パソコンのスペックが一定以上ないと厳しい可能性があります。プログラミングやWEBデザインなどにおすすめなパソコンはネット検索するとたくさん出てくるので調べてみてください。

使用するソフトにどれくらいの容量を使うかなどを見ておくのが良いと思います。

パスポートの用意とビザ

パスポートがない人はまずは作る必要があります。また、国や留学期間によっては ビザが必要になります。 多くの場合、留学先が手配してくれることが多いですが、事前に留学先にもビザ取得について確認しておくのが良いでしょう。

まとめ

この記事では、そもそもIT留学とはという話からメリット・デメリット、準備の方法やおすすめの国などを網羅的に解説しました。IT留学は英語もITも勉強ができて海外生活の体験もできるなどメリットが多いです。一方で高額な支払いになることや中途半端な勉強になってしまう可能性もあります。

IT留学は有効活用すれば本当に 人生を変えるインパクトがあります。IT留学に行かれる方はしっかりと目的・ゴールを見定め、覚悟を持って臨みましょう。

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