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「loser dog」と言ってしまうと本当に犬扱いなので、人間の場合は「loser」と訳している場合が多いようです。 「負け犬と見られてしまいわよ」という表現なら「be perceived as a loser」という適訳が有ります。 ご質問の「泣くのは負け犬よ」は以下のように表現できると思います。 If you cry, you will be perceived as a loser. (泣いたら負け組と思われる。) もう一つ「underdog」も以下のような意味を持ち、「負け犬」も入っています。 1.勝ち目のない人 2.敗残者、負け犬 3.弱者 上記の訳例の「loser」と置き換えできます。 ご参考になれば幸いです。
研究社の新和英中辞典では「学校給食」は「school lunch」と訳されています。「学校で食べるお昼ご飯」というような意味ですね。ご質問の「給食で一番好きなメニューはなんですか?」は以下のように表現できると思います。 What is your most favorite school lunch menu item? (一番好きな学校給食のメニューは何ですか?) 「一番好きな」は「most favorite」と言いますが、「一番の」は最上級「most」(副詞)を形容詞「favorite(好きな、お気に入りの)」と組み合わせてあげましょう。 ご参考になれば幸いです。
進退について「去就を決する」は「decide on one's course of action」と言います。 最近(2022年11月)大臣が何人かお辞めになってますね。 (例文) The minister should ask for solid counsel from his boss, as he himself cannot decide on his course of action. (大臣は自分の去就を自分で決めることができないので、上司にしっかりとした助言を求める必要があります。) 「態度」に関わるものであれば「one's attitude」も良いでしょう。 (例文) It is high time to decide your attitude. (あなたの去就を決める時が来ました。) ご参考になれば幸いです。
「居酒屋」は「pub」「bar」でも良いですが、食べ物が中心になるので「tavern」という訳語が充てられることが多いです。 「お通し」は注文しなくても出てきて、有料なので、日本の居酒屋の商慣習と言えるでしょう。従ってズバリの英訳はないのですが、「small dish (小料理)」「appetizer(前菜)」と意訳することは出来ると思います。或いは「otoshi small dish/appetizer」と日本語と補足英語を組み合わせた表現が伝わりやすいかもしれません。 ご質問の「ここの居酒屋のお通しは何ですか?いくらですか?」は以下のように表現できると思います。 What is the appetizer here in this tavern? How much is it? ご参考になれば幸いです。
ご質問の「あなたの英語には日本人アクセントはあるものの、許容範囲内だと思うよ」という表現ですが、 ズバリでおっしゃるなら「Your English has a Japanese accent, but I think it's acceptable. 」で良いかと思います。 他には、「tolerate」も使えるでしょうね。Cambridge Dictionaryには「able to deal with something unpleasant or annoying, or to continue existing despite bad or difficult conditions」と定義されています。 Though of the Japanese accent of your English, I can tolerate. (あなたの英語の日本語訛りについては、私は許容できます。) という表現も考えられます。少し言い方を弱めた方がいいかもしれませんね。 Despite of the distinctive accent in your English, they can be tolerated. (あなたの英語には独特のアクセントがありますが、それらは許容できます。) ご参考になれば幸いです。
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