プロフィール
naomickey
英語アドバイザー
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英語系資格
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自己紹介
こんにちは!私の名前はnaomickeyです。現在はベルギーで生活しており、留学や国際的な職務経験を通じて、英語教育への情熱を育んできました。異文化の中で学び、成長することが、私の教育スタイルに大きな影響を与えています。
私は日本からの留学生としてアイルランドで学んだ経験があります。異文化の中での英語学習は、単に言語技術を習得するだけでなく、異なる文化的視点を理解し、受け入れることの重要性を教えてくれました。
英検においては、最高レベルの資格を取得し、これは英語に対する私の深い理解と適応能力を示しています。また、TOEICでは875点という高得点を獲得しており、ビジネス英語や国際的なコミュニケーションの場での私の能力を証明しています。
皆さんの英語学習の旅において、私は様々な疑問や課題に対応するためにここにいます。文法、語彙、発音の改善から実践的な会話スキルの向上まで、私の国際的な経験と専門知識をもって、皆さんを全面的に支援します。一緒に英語の可能性を広げていきましょう!
Since we adopted her, this cat has been very affectionate, showing no fear of humans at all. 我々が彼女を保護してから、この猫は全く人間を怖がることなく、とても人懐っこいです。 「Affectionate」は、「愛情深い」や「慈愛に満ちた」というニュアンスの英単語です。一般的に、人々が他の人々に対して愛情や優しさを示す行為や表現をする時、または人間の感情としての優しさや愛情を指す時に用いられます。たとえば、子供に優しく抱きつく母親、親友への深い情に対して感謝の念を表す時、またはペットに対する愛情表現などの状況で使用できます。助けを深く恵み、支え、心から想う感情を表す言葉と言えます。 This cat is very friendly; it's never been afraid of humans since we sheltered it. この猫はとても人懐っこいです。我々が保護してから、一度も人間を恐がったことがありません。 This cat has been very sociable since we rescued it; it's not afraid of people at all. この猫は保護してからとても人懐っこいです。人間を全く怖がりません。 ネイティブスピーカーは一般的に、「friendly」を使って人が親切で暖かいと表現し、誰とでも楽しく意味のある接触を持てることを示します。一方「sociable」は、人が社交的で、よく他人と交流し、大勢でいることを楽しむ様子を指します。したがって、誰かが自分のことを「friendly」だと言えば、彼は親切で親しみやすいと言っているのでしょう。一方、自分のことを「sociable」と述べるならば、彼は社交的で、新しい人々と出会うのが好きな人物であるということです。
We love going apple picking in the fall. It's our seasonal tradition. 「私たちは秋にリンゴ狩りに行くのが好きです。それが私たちの風物詩です。」 「Seasonal tradition」は季節の伝統という意味で、特定の季節に毎年実行される慣習や儀式を指す英語表現です。このフレーズは様々なシチュエーションで使えますが、特に祭り、年次行事、家族の習慣などを説明する際などに使用されます。例えば、日本ではお正月の初詣や七夕、お盆などが「seasonal tradition」に該当します。また、アメリカではハロウィンや感謝祭、クリスマスなどが同様にこの表現で説明できます。 Seasonal hallmark is a term used to refer to things that typically represent a particular season. 「シーズナルホールマーク」は、特定の季節を代表する事物を指す言葉です。 The autumn leaves are a cultural icon of the season in New England. 紅葉は、ニューイングランドでの季節の文化的象徴です。 Seasonal hallmarkは特定の季節を象徴する事柄や、その季節に特有の出来事、風俗、儀式を指します。例えば、「桜の花」は春の季節に対する"Seasonal hallmark"です。一方、"Cultural icon of the season"は特定の季節に関連する文化的なシンボルや、人々に広く認知されているイメージを指します。例えば、「クリスマスツリー」や「サンタクロース」は冬季、特にクリスマスシーズンの"Cultural icon"です。両者は似ているようで異なり、「Hallmark」は季節に固有の特徴、「Icon」はより広範で文化的な意味合いを含みます。
「一字千金」は、英語で word of great value と表現します。 例文は「一言一言全てが」というニュアンスですが、一言一言は every single word and phrase と言い表し、ひとつひとつ各々、が主語になるので、単数扱いになります。 例文 -Every single word and phrase of your advice is a word of great value. (あなたのアドバイスの一言一言が一字千金だ。) ちなみに、アドバイスは、名詞と動詞でスペルが異なりますので注意しましょう。例文は advice と、名詞として使われていますが、動詞として使う場合は advaise となります。発音も[ædváiz]となり、スではなく、カタカナで表すと、アドバイズとなります。 以上お役に立てれば幸いです。
上記の通り「一進一退」を表すのに “seesawing” という語句があります。 まさしくシーソーのように同じ動きを繰り返す様子を表しますが、seesaw は名詞でもあり、動詞としての活用も可能です。この場合は「一進一退する」をseesaw の動名詞として使っています。 例文1 - The development of this new smartphone has been seesawing. (その新しいスマホの開発は一進一退している。) また、「一進一退」と似たような表現に「山あり谷あり」という表現もあります。 例文2 - Every life has ups and downs. (人生山あり谷ありだ。) こちらは、山→ups 谷→downs として相対する語句としてセットになっています。 以上参考にしてみてください。
「一石を投じる」は 上記の通り、“make waves to ~” と言い表すことができます。 「何もないところに波を立てる」といったニュアンスです。 別の表現として、“create a stir in” という言い方もあります。 こちらは「世間が騒ぐこと、かき回すこと」をあらわす stir を使っています。 例文1 - This development will make waves to the IT industry. (この開発は今後のIT業界に一石を投じるものになるだろう。) 例文2 - This discovery of a new species of the animals created a stir in the biological study. (この新種の動物の発見は、生物学の研究に一石を投じた。) 例文2のフレーズも、"make a waves" 同様、作り出すという意味を持つ create を使って、[何もないところから] というニュアンスを含む言い回しにしています。 ぜひ使ってみてくださいね。