
みなさんは、「オーストラリア」と聞いたらなにを思い浮かべますか?
グレートバリアリーフや、ウルル(エアーズロック)など、美しくて雄大な自然をイメージする方も多いのではないでしょうか。
オーストラリアには魅力的な都市も多々ありますが、やはり自然の美しさはオーストラリアを語るうえで欠かせないでしょう。
そこで今回の記事では、そんなオーストラリアの自然についてご紹介したいと思います。
具体的には、オーストラリアの基本情報、オーストラリアで有名な観光地の絶景スポット10選、オーストラリアの自然都市を巡るモデルコース、オーストラリアの自然スポットでどこに行くか迷ったときの選び方などをわかりやすくていねいに解説します。
これからオーストラリア旅行を計画している方は、ぜひ最後まで読んで参考にしてみてくださいね。
- 一生に一度は行きたい大自然の聖地!オーストラリアの基本情報
- オーストラリアで有名な観光地の絶景スポット10選
- オーストラリアの自然都市を巡るモデルコース
- オーストラリアの自然スポットでどこに行くか迷ったなら?
- オーストラリア観光で自然を満喫!
一生に一度は行きたい大自然の聖地!オーストラリアの基本情報
オーストラリアは、「一生に一度は行きたい!」と多くの人が願うような大自然を満喫できるスポットがたくさんあります。まずは、オーストラリアの基本情報からあらためてチェックしていきましょう!
オーストラリアは、南半球に位置する、世界最小の大陸とタスマニアからなる連邦国家です。正式名称はオーストラリア連邦といいます。面積は約774万平方キロメートルで、日本の約21倍です。
人口は約2,500万人です。首都はキャンベラで、約47万人の人が住んでいます。なお、オーストラリアの都市は多くが海岸線沿いにあり、人口の90%以上が都市部に住んでいます。オーストラリアは6つの州と1つの準州、首都キャンベラのある首都特別地区から成ります。
公用語は英語です。オーストラリアドル(AUD)が通貨として使われています。政治体制は立憲君主制で、議会制度は二院制がとられています。
オーストラリアで有名な観光地の絶景スポット10選

オーストラリアの基本情報がわかったところで、ここからはさっそくオーストラリアの有名な絶景スポットをご紹介します。みなさんが知っているような有名な場所から、穴場スポットまで、たくさんありますよ!
1. グレートバリアリーフ(グレート・バリア・リーフ)
世界最大のサンゴ礁、グレートバリアリーフはオーストラリア屈指の絶景スポットです。全長はおよそ2,000kmに及び、約400種のサンゴと約1,500種の海洋生物が生息しています。1981年にはユネスコの世界自然遺産に登録されました。
2. キュランダ&熱帯雨林
ケアンズから約20kmのところにある世界最古の熱帯雨林と、そのなかにあるキュランダ村です。美しい滝、深い渓谷、緑深い森林など、壮大な自然景観をたっぷりと心ゆくまで楽しめます。ケアンズからは、キュランダ鉄道で風景を眺めながら向かうのがおすすめです。
3. ウルル(エアーズロック)
オーストラリアの代表的な観光スポットがウルル(エアーズロック)です。世界第二の大きさを誇る一枚岩です。シドニーから内陸に約2,120キロのところにあり、周囲には都市などがありません。特に、夕方ごろの風景は圧巻。より一層美しく、神秘的なウルルを見ることができます。
なお、ウルルについてより詳しく知りたい方は、ぜひ以下の記事もあわせて読んでみてくださいね。
4. カタ・ジュタ(オルガ)
ウルル(エアーズロック)から約50キロのところにあるのがカタ・ジュタ(オルガ)です。大小さまざまな丸い岩(奇岩)が連なっており、こちらも圧巻の風景です。ウルルと同じように、先住民アボリジニの人々にとって文化的に重要な場所であるため、彼らの言語での呼び方「カタジュタ」が広まってきています。
5. カカドゥ国立公園(National Park)
ノーザンテリトリー(北部準州)の州都ダーウィンから東に250キロ、車で3時間の場所にある大きな国立公園です。総面積約197万5,500ヘクタールという広大な敷地には、マングローブが生い茂る湿原が広がり、多様な野鳥、ワニ、バッファローなどが生息しています。
6. ブルーマウンテンズ
険しい地形が作り出す景勝地がブルーマウンテンズです。生い茂るユーカリから蒸発する油分が太陽の光に反射し、青く輝くという特徴を持っており、これが名前の由来にもなっています。特に「スリーシスターズ(三姉妹岩)」と呼ばれる奇岩群が有名です。また、世界自然遺産にも登録されています。
7. グレートオーシャンロード
ドライブにもおすすめなのがメルボルン近くのグレートオーシャンロード。運がよければ野生のコアラやワラビーなどに出会うこともできます。名前のとおり、オーシャンビューが楽しめます。まわりには、レストランなども充実していますよ。
8. バングル・バングル
西オーストラリア州北部のキンバリー地域、パーヌルル国立公園内にある景勝地です。蜂の巣のように見える奇岩石で、こちらも夕日に照らされた姿が特に雄大です。3億7,500万年前から3億5,000万年前にその基礎が活断層によって形成され、時間とともに現在の姿になりました。カナナラから車で約5時間というアクセスが難しい場所にありますが、時間に余裕がある方はぜひ行ってみてはいかがでしょうか。
9. シャークベイ(Shark Bay)
1991年に世界自然遺産に登録された西オーストラリア州にある場所です。ストロマトライト(最古の生物)や、シェルビーチ(貝殻の浜)、ジュゴン、イルカ、マンタなどが生息しており、独特の景観とあわせて親しまれています。塩分濃度の高い塩湖や広大な海草藻場があり、自然のままの姿が保たれていることから、「天然の博物館」とも称されます。
10. フレーザー島(K'gari / クガリ)
オーストラリア東部にあるクイーンズランド州の海岸沖にある世界最大の砂島です。世界自然遺産に登録されており、白砂のビーチ、淡水湖、熱帯雨林、サンドブローと呼ばれる砂丘などさまざまな自然の美しい風景が楽しめます。
なお、カンガルーなどのオーストラリアの生き物・野生動物については、以下の記事で詳しくご紹介していますので、ぜひ読んでみてくださいね。
オーストラリアの自然都市を巡るモデルコース
上記でご紹介したとおり、オーストラリアにはいくつもの絶景スポットがあります。しかし、オーストラリアは国土も非常に広いため、自然が感じられるような都市をめぐるというのもおすすめです。そこで、ここからはオーストラリアの自然都市をめぐるモデルコースをご紹介します。
パース拠点のロットネスト島で出会う動物
オーストラリア西部・パースを拠点として、ロットネスト島へ行くコースがおすすめです。パースから車で30分ほどのところにある港町「ヒラリーズ」や「フリーマントル」から高速船に乗って向かいます。ロットネスト島では、「世界一幸せな動物」と呼ばれるクオッカに出会えます。レンタサイクルや専用バス、ツアーなどでワジェマップ灯台やヘンリエッタ・ロックス、オリバー・ヒル砲要塞などをめぐるのもおすすめです。
ケアンズ周辺に広がる世界最古の熱帯雨林
ケアンズ周辺には、クイーンズランド州の湿潤熱帯地域が広がっています。約1億3千万年前から続く世界最古の熱帯雨林は、神秘的な雰囲気をまとっています。全長7.5キロメートルのケーブルウェイ「スカイレール」では、空中から熱帯雨林を見ることができます。また、「熱帯雨林の中の村」として有名なキュランダ村には、複数のウォーキングトレイルが整備されています。
なお、ケアンズについては、都市の概要や行き方、気候、観光スポットなどをまとめた記事がありますので、興味がある方はぜひこちらも読んでみてください。
ゴールドコーストのビーチや国立公園散策
まずは、サーファーズパラダイスでビーチを満喫しましょう。次に、スカイポイント展望台で絶景を楽しむのがおすすめ。特に夕暮れ時には美しいビーチや街を眺めることができます。そのほか、シーワールドで海洋生物と触れ合ったり、カランビン・ワイルドライフ・サンクチュアリーで動物と触れ合ったり、スプリングブルック国立公園で自然を満喫するのも素敵です。
オーストラリアの自然スポットでどこに行くか迷ったなら?
ここまで、さまざまな自然の絶景スポットや、おすすめのモデルコースなどをご紹介していきました。たくさん選択肢があると、どこに行こうか迷ってしまう、という方も多いかもしれません。そこで、最後にここでは、迷ったときの選び方のポイントをご紹介します。
目的や予算に合わせた最適なエリアの選び方
先ほどご紹介したとおり、オーストラリアは国土も広く、また自然・絶景スポットが点在しているという特徴があります。そのため、「全部まわり切るぞ!」と意気込むよりは、旅の目的や予算に応じてエリアを選ぶことが大切です。
たとえば、自然のなかでも特に日本では味わえないような経験をしたい場合は、やはりウルルがおすすめでしょう。大きな一枚岩の風景は、ほかではなかなか目にすることができません。ほかに、海が好き!という方はケアンズ周辺がおすすめです。世界遺産グレートバリアリーフ、熱帯雨林のあるキュランダなどが楽しめます。
また、予算をおさえたいという方は、シドニーやメルボルンなど、都市でありながら自然も楽しめるような場所に行くと、交通費などをおさえながら、自然を楽しむことができるでしょう。
季節ごとのベストシーズンに合わせて選ぶ!
絶景スポットには、それぞれのベストシーズンがあります。たとえば、ウルル(エアーズロック)は暑すぎず外でも過ごしやすい気候であり、雨が少ない時期である4月から10月がベストシーズンとなります。朝晩は冷え込み、湿度が低いため、日の出や日没の絶景も楽しむことができます。
一方、グレートバリアリーフのベストシーズンは5月から10月。晴天率も高いため、シュノーケリングなどのマリンアクティビティにも最適です。
このように、行きたい場所のベストシーズンがいつなのかを知っておくのも、行き先を決める際の良い判断材料となるでしょう。
オーストラリア観光で自然を満喫!
今回の記事では、オーストラリアの自然についてご紹介しました。具体的には、オーストラリアの基本情報、オーストラリアで有名な観光地の絶景スポット10選、オーストラリアの自然都市を巡るモデルコース、オーストラリアの自然スポットでどこに行くか迷ったときの選び方などについて詳しく解説していきました。
ぜひ、今回ご紹介した素敵な絶景スポットや、おすすめのモデルコースなどを参考にしながら、オーストラリア滞在・観光を楽しんでみてくださいね。また、オーストラリアという国の基本情報を知っておくことで、オーストラリア旅行がより楽しめるはずです。
また、安全なオーストラリア旅行をするためには、英語力も欠かせません。英語を練習したいという方は、ぜひネイティブキャンプのオンライン語学レッスンを試してみてください!レッスンでは、ネイティブ講師とマンツーマンで話すことができます。ぜひ、みなさんの英語学習や渡航前の準備にレッスンをフル活用してくださいね。
◇経歴
新卒入社した会社ではオーストラリア人上司のもと働いた経験があります。
海外クライアントとのメールや電話でのやりとりは日常茶飯事でした。
現在はWebライターのほか、英日翻訳者としても仕事をしています。
◇資格
TOEIC、TOEFL、IELTSなどの受験経験あり
◇留学経験
学生時代、イギリスのハル大学に1か月半語学留学をしました。
◇海外渡航経験
学生時代にイギリス留学を経験したほか、アジアを中心にさまざまな国に旅行に行ったり、フィールドワークをしたりしました。
フィールドワークでは英語を使ってインタビューをした経験もあります。
2019年よりイギリス在住で、現在は毎日英語を使っています。
◇自己紹介
子どものころはアメリカ人の先生の英会話教室に通い、大学ではイギリス留学を経験、新卒入社した会社ではオーストラリア人上司を持つなど、英語とは色々な接点を持ってきました。
英語はもっぱらリーディングが得意で、毎日洋書を読んでいます。大学で経験したイギリス留学では、語学クラスでさまざまな国の留学生と交流しました。また、英語で大学の歴史の講義を受けたり、現地の小学校でのボランティア活動も行いました。
よろしくお願いします!