
夢の国は東京だけではありません。中国には上海ディズニーランドと香港ディズニーランドの2つがあります。
どちらも日本から気軽に行けるうえに、そこでしか味わえない雰囲気やアトラクションがいっぱい!
この記事では、上海と香港の2つのディズニーランドを徹底比較。両パークの特徴や楽しみ方をご紹介します。
上海ディズニーや香港ディズニーを目当てに行く方はもちろん、上海や香港旅行をお考えの方もぜひ参考にしてください!
- 中国のディズニーリゾートは2つ!
- 上海・香港ディズニーの違い:規模・エリア
- 上海・香港ディズニーの違い:位置・アクセス
- 上海・香港ディズニーの違い:代表的なアトラクション・パレード
- 上海・香港ディズニーの違い:チケット料金・予約方法
- 上海・香港ディズニーの違い:直営ホテル
- 上海・香港ディズニーの違い:対応言語・文化・マナー
- まとめ
中国のディズニーリゾートは2つ!
ディズニーリゾートは世界5ヶ国に6つあります。アメリカに2つ、東京、パリ、そして、中国に2つあります。
同じ中国でも、上海と香港では雰囲気もアトラクションも異なります。上海は2016年にオープンした、最も新しいディズニーランド。
ミッキー&フレンズはもちろん、中国を舞台にした映画「ムーラン」に登場するキャラクターも、重要なキャラクターとして登場します。
香港は6つあるディズニーランドの中で最もコンパクトといわれていますが、日本からも近く、一日で十分楽しめるのがポイントです。
それでは2つのディズニーランドを詳しく見ていきましょう。
上海・香港ディズニーの違い:規模・エリア
上海・香港ディズニーは広さが大きく異なります。
規模が大きく、最新のアトラクションを体験したいのであれば上海ディズニー、コンパクトに効率よく回りたいのであれば、香港ディズニーがおすすめです。
どちらも東京ディズニーランドやシーにはないアトラクションやショーがあり、楽しめること間違いなしです!
上海・香港ディズニーの比較表|規模・エリア| 上海ディズニーリゾート (Shanghai Disney Resort) |
香港ディズニーランド・リゾート (Hong Kong Disneyland Resort) |
|
| パーク面積 | 約91ha | 約35ha |
| エリア数 | 8つ | 8つ |
| 主なエリア |
①アドベンチャー・アイル ②ファンタジーランド ③ガーデンズ・イマジネーション ④ミッキー・アベニュー ⑤トレジャー・コーブ ⑥ディズニー・ピクサー・トイストーリー・ランド ⑦トゥモローランド ⑧ズートピア |
①アドベンチャーランド ②グリズリー・ガルチ ③ミスティック・ポイント ④トイストーリーランド ⑤ファンタジーランド ⑥トゥモローランド ⑦メインストリートUSA ⑧ワールド・オブ・フローズン |
| アトラクション数 | 30~40 | 30弱 |
上海ディズニーの特徴|規模・エリア
上海ディズニーは、パーク面積91haと広いのが特徴です。
東京ディズニーランド(約51ha)の2倍弱。アメリカのウォルトディズニーワールド、フランスのパリディズニーリゾートに次ぐ、世界で3番目の広さです。
広いので、1日では回り切れないことも。2日ほど滞在すると、じっくりと見て回れるでしょう。
道も広々しているので、東京ディズニーランドに比べると歩きやすいのも特徴です。
エリアの数は8つ。
特に上海ディズニーの目玉エリアは、「ズートピア」です。2023年にオープンした新エリアで、あの映画の「ズートピア」の世界が楽しめます。
「Zootopia:Hot Pursuit」は、ジュディやニックと一緒にパトカーに乗り込んで、逃亡犯を捕まえに行くというライド型のアトラクションです。臨場感あふれるカーチェイスが体験できます。
映画の世界観を忠実に再現しています。ズートピアファンにはたまらないでしょう。
香港ディズニーの特徴|規模・エリア
一方香港ディズニーランドは、最もコンパクトなディズニーランド。東京ディズニーランドの6割程度の広さで、半日~1日もあれば十分です。
こちらもエリアの数は8つです。
香港ディズニーの目玉エリアは、2023年にオープンした「ワールド・オブ・フローズン」。映画「アナと雪の女王」の世界が楽しめるエリアです。
東京ディズニーシーのファンタジースプリングスにもアナ雪エリアがありますが、東京ディズニーシーのアナ雪のアトラクションはひとつなのに対し、香港ディズニーは3つ。
ボートに乗ってアナ達と魔法の旅に出る「Frozen Ever After」や、木製のジェットコースター「Wandering Oaken’s Sliding Sleighs」、グリーティング施設のような「Playhouse in the Woods」は、どれもアナ雪の世界観にひたれるアトラクションです。
もうひとつ、香港ディズニーならではのエリアが、アイアンマンやアントマン、キャプテンアメリカなどの、マーベルヒーローのアトラクションがあること。
トゥモローランドで楽しめます。しかもキャラクター・グリーティングも充実。人気ヒーローたちと写真を撮ることができます。
上海・香港ディズニーの違い:位置・アクセス
上海ディズニーに行くなら、空港からであればタクシーが、市内からであれば地下鉄がおすすめです。
香港ディズニーの場合も、空港からであればタクシーが、市内からであればMTR(地下鉄)がおすすめです。
上海・香港ディズニーの比較表|位置・アクセス| 上海ディズニーリゾート (Shanghai Disney Resort) |
香港ディズニーランド・リゾート (Hong Kong Disneyland Resort) |
|
| 所在地 | 中国・上海市 浦東新区 川沙新鎮申迪北路753号 | 香港 ランタオ島 |
| 最寄り空港からのアクセス |
上海浦東国際空港 ※タクシーで約30分 |
香港国際空港 ※タクシー・MTR(地下鉄)で約20分 |
| 市内中心部からのアクセス |
地下鉄11号線「迪士尼駅(Disney Resort Station)」下車すぐ 市内中心部よりタクシーで約40~50分 |
MTRディズニーランド・リゾート線「Disneyland Resort Station」下車すぐ 市内中心部よりタクシーで約20~30分 |
上海・香港ディズニーの違い:代表的なアトラクション・パレード
ここでは、上海・香港ディズニーならではのアトラクションやパレードをご紹介します。最新技術を使った大型のアトラクションがあるのは上海ディズニー。
ムーランやズートピアなど、上海でしか楽しめないアトラクションやキャラクターがいます。
一方、ショーやパレードに力を入れているのが香港ディズニーです。マーベルヒーローのMeet &Greetは香港ディズニーならではです。
上海ディズニーの代表的なアトラクション・パレード| アトラクション・パレード | 特徴 |
| TRON Lightcycle Power Run |
映画「トロン:レガシー」の世界を再現した、ハイスピードのスリルが体験できるローラーコースター系アトラクション。 バイクのように前かがみにまたがって乗り、室内→屋外→室内を駆け抜ける。 |
| Pirates of the Caribbean:Battle for the Sunken Treasure |
東京ディズニーランドの「カリブの海賊」の進化版とも言われるほど、圧倒的なクオリティのライド型アトラクション。 右に左に、後ろに前にと予測不能な動きをする乗り物に乗って冒険を楽しめる。 |
| Voyage to the Crystal Grotto | 「アラジン」「美女と野獣」「ムーラン」などの名シーンが、噴水や光、音で演出される中をボートでゆっくり巡る幻想的なアトラクション。 |
| Mickey’s Storybook Express |
上海ディズニーランド開業当初から続く昼のパレード。 機関車を運転するミッキーを先頭に、さまざまなキャラクターたちが登場する華やかなショー。 |
| アトラクション・パレード | 特徴 |
| Mystic Manor |
香港ディズニーオリジナルのアトラクション。 香港版ホーンテッドマンションともいわれているが、幽霊が出てこないファンタジー感あふれる世界観が魅力。 |
| Iron Man Experience |
マーベル映画「アイアンマン」の世界を体験できる3Dアトラクション。 3D眼鏡を着用してアイアンウィングに乗り込み、香港の空を駆け巡るスリリングな旅へ出発。 |
| Big Grizzly Mountain Runaway Mine Cars |
ビッグサンダーマウンテンの進化版ともいわれるジェットコースター。 グリズリー・ガルチエリアを猛スピードで駆け抜け、途中で後ろ向きに走るスリル満点の展開も。 |
| Friendtastic! |
2025年6月にスタートした、香港ディズニーランド史上最大規模の昼のパレード。 カラフルで楽しい演出が魅力の新定番イベント。 |
上海・香港ディズニーの違い:チケット料金・予約方法
上海も香港もどちらもさまざまなチケットタイプがあります。どちらも平日よりも土日は高くなり、年末年始も高くなります。
2025年11月現在、上海ディズニーの「Magical Explorer One-Day Ticket Package」は、1デーチケットと3つのアトラクションの優先入場がついて、975元(CNY)(約2万円)~。
子供やシニアは約15%引きです。10日前までの早割なら、469元(CNY)(約1万円)~。早割がお得です。
一方、香港ディズニーの1デーチケットは、HK$669(約13,000円)~。子供やシニアは約25%引きです。
いずれもオンラインでの事前購入が基本です。公式HPから購入できます。
今なら、香港ディズニーのMyDisney HKアカウントにサインインしたうえで、チケットを購入すると、HK$100分のクーポンがもらえます。
上海・香港ディズニーの違い:直営ホテル

上海ディズニーでは、現在、
の2つのホテルが稼働中です。3軒目のホテルも建設中とか。
現時点では、ホテルの数が少ないため、宿泊するなら早めの予約がおすすめです。
一方香港ディズニーでは、
の3つが稼働中。それぞれ全く異なる世界観を持っていますが、どのホテルに泊まっても素敵なディズニータイムを提供してくれるでしょう。
上海・香港ディズニーの違い:対応言語・文化・マナー
上海ディズニーでは、サイン案内表示は中国語と英語の2言語で書かれていますが、基本的には中国語です。
アナウンスやショーも中国語がメインとなります。英語が通じるキャストもいますがごくわずかです。翻訳アプリなどを使うと良いでしょう。
一方香港ディズニーでは、標準的な中国語と広東語、英語に対応しています。香港が昔イギリス領だったため、英語は公用語のひとつ。
アナウンスやショーも中国語と英語でなされ、キャストも英語が通じます。
文化やマナーの面では、上海ディズニーは中国本土からの来場者が多いこともあり、賑やかでエネルギッシュ。中国本土の雰囲気が反映されています。
一方香港ディズニーは、香港人や台湾人、日本人などの観光客が多め。イギリス風+中華要素が混じっており、上海ディズニーに比べると落ち着いた雰囲気です。
小さな子供連れの方や、落ち着いた雰囲気を楽しみたい方は香港ディズニーがおすすめです。
まとめ
上海ディズニーと香港ディズニー。ディズニーらしさは共通しますが、雰囲気もアトラクションも全く異なります。
大迫力のアトラクションで遊び倒したい方は上海ディズニーがおすすめ。
海外ディズニー初心者で安心感がある方を選びたいなら、コンパクトな香港ディズニーがおすすめです。
「圧倒される」上海ディズニーと「心地良い」香港ディズニー。どちらを選んでも、きっと心に残るディズニー体験になるでしょう。
◇経歴
幼少期に1年、30代で1年、アメリカに滞在
◇資格
実用英語技能検定準一級
TOEIC860点
◇留学経験
渡航先:アメリカ
(幼少期は現地のelementary schoolに、30代では現地のcommunity collegeに通学)
◇海外渡航経験
旅行:アメリカ、カナダ、オーストラリア、メキシコ、クロアチアなど。
◇自己紹介
海外旅行が好きなWebライター。なかでもアメリカが好きで、10回以上渡航しています。
またアメリカに行けるように、現在はオンライン英会話でレッスン中です。
分かりやすい記事をお届けできるよう頑張りますので、よろしくお願いいたします!