韓国の「カカオタクシー」とは?登録方法・使い方や注意点を解説します


韓国旅行中、「タクシーを使いたいけど、韓国語がちょっと不安…」という方にぴったりなのが、配車アプリ
「カカオタクシー(Kakao T)」です。

スマホひとつで、現在地から目的地までスムーズにタクシーを呼べるほか、料金の目安やドライバー情報もアプリ上で確認できます。

この記事では、実際に韓国で生活していた筆者が、カカオタクシーの登録方法から使い方、注意点までをやさしく解説。

初めての韓国旅行でも安心して移動できるよう、リアルな体験を交えながらお伝えします。

カカオタクシーとは?

カカオタクシー(Kakao T)は、韓国最大のメッセンジャーアプリ「カカオトーク」を運営するカカオ社が提供する配車サービスです。

アプリを使って現在地から目的地まで簡単にタクシーを呼ぶことができ、ソウルや釜山、仁川空港など全国の主要都市で利用されています。

日本で言う「Uber」「GOアプリ」のような存在で、現地の人だけでなく観光客からも高い人気を集めています。

アプリの操作はシンプルで、韓国語がわからなくても安心して利用できるのが魅力です。

カカオタクシー利用のメリット

韓国旅行が初めての方にとって、タクシーの利用は少しハードルが高いもの。

韓国のタクシーと聞くと、料金がかなりリーズナブルなため利用したい方も多いですよね。でも、行き先の発音に自信がなかったり、料金トラブルが心配という声も多数。

そんな不安を解消してくれるのが「カカオタクシー(Kakao T)」です。韓国では多くの人が日常的に使っており、旅行者にとっても強い味方。
ここでは、実際に韓国で暮らしていた筆者が感じたカカオタクシーの便利なポイントを紹介します。

料金が事前にわかる

カカオタクシーの最大の魅力は、乗車前に料金の目安がわかること。

アプリで出発地と目的地を入力すると、すぐに見積もり金額が表示されるため、ぼったくりの心配がありません。
ウォン(₩)で表示されるので、両替した金額をもとに「この距離なら〇〇円くらい」と感覚的に把握できます。

特に夜間や空港からの移動では、この事前表示が大きな安心につながります。

現金いらずのスマート決済

クレジットカードやカカオペイを登録しておけば、降車時の支払いは不要。

料金は自動的に引き落とされるため、現金のやり取りや韓国語でのやりとりも不要です。
荷物が多いときや空港からの移動でもスムーズに降りられる点が、旅行者にとって大きなメリットです。

安全性と信頼性が高い

アプリ上でドライバーの名前や車両番号、到着予定時刻がすべて確認できるため、初めての土地でも安心。

さらにドライバーの評価やレビューも見られるので、信頼できる運転手を選びやすいのが、女性の一人旅でも安心ポイントですよね。

カカオタクシーの登録方法

アプリの登録は、旅行直前に慌てないよう、日本にいるうちに設定を済ませておくのがおすすめです。

ここでは、初めての方でも迷わず進められるよう、順を追って紹介します。

1. アプリをダウンロード

まずは、App StoreまたはGoogle Playで「Kakao T(카카오 T)」を検索し、アプリをインストールします。
アイコンは黄色の背景に白い“T”のマークが目印です。
韓国で主に使われているアプリですが、日本のストアからも問題なくダウンロードできます。

\筆者のおすすめ/

日本でダウンロードしておけば、韓国到着後すぐに利用可能。空港からホテルまでの移動でも慌てずに使えます。

2. アカウントを作成

アプリを開くと、ログインまたは新規登録の画面が表示されます。カカオトークのアカウントを持っている場合は、その情報で簡単にログインできます。
持っていない場合は、「新規登録(Sign Up)」を選択し、メールアドレスまたは電話番号を入力してアカウントを作成します。

3. 電話番号の認証

続いて、本人確認のために電話番号を登録します。SMS(ショートメッセージ)で認証番号が届くので、その番号をアプリに入力して完了です。
韓国の番号を持っていなくても、日本の携帯番号でOK。

\筆者のおすすめ/

格安SIMや海外ローミングを使っている場合、SMSが届くまで少し時間がかかることがあります。電波が安定している環境で認証を行うのが◎

4. 支払い方法を登録

クレジットカードやデビットカードをあらかじめ登録しておくと、乗車後の支払いがスムーズです。カード情報を入力すれば、降車時に自動で決済が行われるので、現金を出す手間がありません。
また、韓国到着後に「カカオペイ(Kakao Pay)」を設定して使うことも可能です。
現地のカフェやコンビニでも利用できるため、長期滞在する場合はこちらの設定も便利です。

\筆者のおすすめ/

海外対応のクレジットカードを登録しておくと安心です。
筆者は日本で発行したVISAカードを登録し、問題なく決済できました。

5. 登録完了!すぐに使える状態に!

アプリを開くと地図が表示され、現在地からすぐにタクシーを呼ぶことができます。旅行前に一度アプリを起動し、地図が正しく表示されるか確認しておくとさらに安心です。

カカオタクシーの使い方

登録が完了したら、いよいよ実際にタクシーを呼んでみましょう。

初めてでも操作はとても簡単で、画面の指示に従うだけでスムーズに乗車できます。

ここでは、筆者が実際に韓国で利用した流れをもとに、使い方をわかりやすく紹介します。

出発地と目的地を設定

アプリを開くと、まず地図が表示されます。

GPSによって自動的に現在地がピンで示されるので、特に設定を変える必要はありません。
上部の検索バーに目的地を入力すると候補が表示されるので、正しい場所を選択しましょう。

日本語での検索がうまくいかない場合は、英語名または韓国語(ハングル)で入力するとスムーズです。
たとえば「明洞駅」なら「Myeongdong Station」または「명동역」と入力します。

\筆者のおすすめ/

韓国語が読めなくても、Googleマップなどで目的地のハングル表記をコピーして貼り付ければOK。これで間違いなく目的地が設定できます。

車種を選択

目的地を設定したら、次に車種を選びます。

カカオタクシーでは主に以下の3タイプがあります。

一般(General):最も料金が安く、利用者が多い標準タイプ。短距離移動にもおすすめ。
プレミアム(Premium):車内が広く快適で、ビジネス利用にも向いています。
ブラック(Black):高級車両&プロドライバーによる上質なサービスを受けられるVIPタイプ。

旅行中は、ほとんどの場面で「一般」で十分です。筆者も一般を多く利用しましたが、地方への移動や空港送迎など、荷物が多い時は「プレミアム」にすると快適です。

配車リクエスト

車種を選んだら、「呼ぶ(Call)」ボタンをタップします。

数秒後には近くにいるドライバーが自動的に割り当てられ、画面に以下の情報が表示されます。

・ドライバーの名前
・車種とナンバープレート番号
・到着予定時刻(例:3分後)

タクシーが近づいてくる様子は地図上でリアルタイムに確認できます。ドライバーが見つからない場合は、時間帯や場所を変えて再度リクエストしてみましょう。
特に深夜や郊外ではマッチングに少し時間がかかることもあります。

\筆者のおすすめ/

雨の日や通勤時間帯は混雑しやすく、ドライバーが見つかりにくいことも。そんな時は「プレミアム」を選ぶとマッチングが早い傾向があります。

乗車・到着

配車が確定すると、アプリに表示された車両が指定の場所まで迎えに来ます。

到着したら、ナンバープレートを必ず確認してから乗車しましょう。同じエリアに複数のタクシーが停まることがあるため、確認は大切です。
目的地に到着したら、登録した支払い方法で自動的に決済が行われます。カードやカカオペイを登録している場合は、ドライバーに現金を渡す必要はありません。

この流れを一度体験しておくと、次回以降は1分もかからずにタクシーを呼べるようになります。

カカオタクシーの対応車種・対応言語


カカオタクシーには、料金やサービス内容に応じていくつかの車種タイプがあります。旅行中の移動スタイルや荷物の量に合わせて選べるのが嬉しいポイント。

また、アプリ自体は多言語に対応しているため、韓国語ができなくても問題なく利用できます。

ここでは、それぞれの車種の特徴と、外国人旅行者に便利な言語設定について紹介します。

シーン別おすすめ車種

先ほどのセクションでも少し触れましたが、カカオタクシーでは、主に以下の3種類の車両タイプを選択できます。

旅行の目的や状況に応じて、車種を使い分けるとより快適に移動できます。

・市内観光や短距離移動には「一般」
→ 明洞、弘大、江南などのエリア内での移動にぴったり。料金も安く、待ち時間も短めです。

・空港からホテル、地方都市への移動には「プレミアム」
→ 大きなスーツケースがある場合や、長時間乗るときにおすすめ。車内が広くリラックスできます。

・特別な日や大切な人との移動には「ブラック」
→ 高級感があり、特別感のある移動をしたいときにぴったり。韓国ではビジネス利用でも人気があります。
\筆者のおすすめ/

初めての韓国旅行なら、まずは「一般」から試してみるのが安心。アプリの操作に慣れてから、少し特別な移動をしたいときに「プレミアム」「ブラック」を使うのがおすすめです。

多言語対応で旅行者も安心

カカオタクシーは外国人旅行者の利用も想定されており、アプリの言語設定を英語に切り替えることができます。

初期設定では韓国語になっていますが、以下の手順で簡単に変更可能です。

1. アプリを開き、右上のメニュー(≡)をタップ
2. 「Settings(設定)」を選択
3. 「Language(言語)」から「English」を選択

これで、アプリ内の表示や案内がすべて英語になります。

地図上の地名は英語と韓国語の両方で表示されるため、土地勘がなくても迷うことはありません。

カカオタクシー利用時の注意点・ポイント

韓国で快適にカカオタクシーを使うために、いくつかの注意点を押さえておきましょう。

深夜料金や渋滞に注意

韓国では深夜(0時~4時)に料金が20~40%増しになる場合があります。

また、ソウル市内の渋滞時は追加料金が発生することもあります。

空港からの利用

仁川空港や金浦空港でもカカオタクシーを利用できます。

一般タクシーよりも待ち時間が短く、目的地までの金額が事前にわかるため安心です。

インターナショナルタクシーとの違い

外国人観光客向けの「インターナショナルタクシー」もありますが、カカオタクシーのほうがアプリ操作で完結し、自由度が高いのが特徴です。

まとめ

カカオタクシーは、韓国旅行中の移動をスムーズにしてくれる頼もしいアプリです。

登録から利用までスマホひとつで完結し、韓国語が話せなくても目的地設定や料金確認が簡単にできます。

仁川空港やソウル市内など、主要エリアでも幅広く利用可能。

言語の壁を越えてリーズナブルかつ安全に移動したい方は、出発前にカカオタクシーをインストールして、快適な旅を楽しんでください!

 

 

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