カンボジア観光完全ガイド!遺跡観光、自然が楽しめるスポットなどをご紹介

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カンボジアの観光スポットといえば、真っ先に思い浮かぶのが「アンコールワット」ではないでしょうか。世界遺産にも登録されているカンボジアの有名な遺跡で、その壮大な美しさから「死ぬまでに一度訪れたい場所」とも言われています。

今回の記事では、そんなアンコールワットを含むカンボジアの観光情報をまとめました。旅費の目安から遺跡の効率的な回り方まで、カンボジア旅行の知りたい部分を詳しく紹介していくので、ぜひ旅の参考にしてみてくださいね。

 

 

 

カンボジアの基本情報

カンボジアは東南アジアに位置し、タイ・ラオス・ベトナムと国境を接する内陸の国です。

首都はプノンペン、人口の90%がカンボジア人(クメール人)で、公用語はクメール語が使われています。観光地では英語が通じることが多く、特にアンコール遺跡群のあるシェムリアップの中心地では英語のみでも問題なく観光を楽しめます。

かつてはアジアの最貧国と位置付けられていたカンボジアですが、人口増加と中国からの積極的な投資により経済発展を遂げており、今後もさらなる成長が期待されています。

 

カンボジアの通貨

カンボジアの通貨はカンボジア・リエル(KHR)です。100リエルが日本円で約3.7円ほど。物価は日本の2分の1〜3分の1ほどと言われています。

またカンボジアでは米ドルも広く流通しており、リエルの代わりに米ドルで支払いが可能です。日本ではリエルへの両替ができないので、旅行の際日本円を米ドルに換金して持っていくのがおすすめです。

 

カンボジアの気候

カンボジアの気候は熱帯モンスーン気候に属し、11月〜3月は乾季、5月〜10月は雨季となります。

旅行に最適なシーズンは乾季で、特に12月から2月にかけては気温も比較的穏やかで観光に適しています。

 

カンボジアの治安

アンコール遺跡群のあるシェムリアップは、比較的治安が安定しています。ただし、観光地では日本人含む外国人をターゲットとしたスリや置き引き、ひったくりなどの犯罪、また交通事故なども発生しているので、十分に注意が必要です。

また2025年10月現在、タイとの国境付近には危険レベル3「渡航中止勧告」が出ています。タイ軍とカンボジア軍による戦闘の勃発など不安定な状態が続いているので、カンボジアに旅行する際は事前にニュースや外務省の海外安全ホームページをチェックし、安全に旅行ができる計画を立てましょう。

・外務省 海外安全ホームページ

https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_004.html#ad-image-0

 

カンボジア旅行の費用目安

続いて、カンボジア旅行にかかる費用の目安について解説していきます。

3泊5日のカンボジア旅行の場合、費用の目安は13万円〜です。何にどのくらいかかるのか、詳しくみていきましょう。

 

航空券代

日本からカンボジアへ行く場合の航空券代は、7〜10万円ほどが相場です。日本からカンボジアへは直行便がないので、ベトナムやタイなど東南アジアで乗り継ぐ必要があります。

航空券は時期によって変動するので、価格比較サイトを利用してお得なチケットを見つけるのがおすすめです。

 

ホテル代

物価が安いカンボジアでは、3〜4つ星の中級ホテルであれば1泊1室5,000円〜7,000円、高級ホテルでも1泊1室1万円〜で宿泊できます。朝食ビュッフェ付きのホテルも多く、コスパよく快適なホテルに滞在可能です。

 

食費

食費はどのようなレストランに行くかによって変わってきますが、目安は1日2,000円ほどです。

ローカルな屋台の場合は1食200円ほど、カジュアルな中級レストランであれば1食800円〜ほど。シェムリアップにはおしゃれなカフェやレストラン、またバーなどがたくさんあり、リーズナブルにカンボジアグルメを楽しめます。

 

観光費

入場チケットや交通費、オプションツアー料などの観光費の目安は1日1万円ほど。(ただしどこに行くか、どのようなツアーに申し込むかによって価格は変わります。)

アンコールワット遺跡群の観光には入場チケットが必要で、遺跡をまわる場合はまずこのチケットを購入する必要があります。チケットがあれば、アンコールワット含むすべての遺跡に入場が可能です。料金は1日券が37ドル、3日券が62ドルなので、滞在プランにあわせて購入しましょう。

ちなみにアンコール遺跡群をまわるツアーの相場は昼食・送迎込みで2,000円〜3,000円ほど(所要時間8時間/グループの場合)。内容によって価格が変わるので、旅のプランや予算に合わせて最適なものを選ぶのがおすすめです。

 

その他

その他、ビザ取得代・インターネット代・お土産代などがかかります。ビザ取得とその費用については次の項で詳しく解説していきます。

 

カンボジア渡航に必要なビザと申請方法

カンボジアに入国する際はビザが必要で、30日以内の滞在の場合は観光ビザを取得します。

ビザはオンラインで申請・取得が可能で、かかるお金は取得費用30ドルと手数料6ドルの合計36ドルです。

オンラインの場合、カンボジア外務省のホームページ(https://www.evisa.gov.kh)から申し込みを行います。ビザ申請の代行業者も多いですが、高額な手数料を請求されたり、ビザが取得できなかったりといったトラブルも発生しているので、できれば自分で取得するのがおすすめです。

審査にかかる日数は最短で5営業日なので、旅行が決まったらすぐに申請し、なるべく早めに取得しておくと安心です。

またカンボジアに入国する際、税関および検疫に関わる手続きはオンラインで事前提出する必要があります。渡航7日前からカンボジア外務省のホームページから手続きできるので、忘れずに済ましておきましょう。

 

カンボジアのアンコール遺跡群とおすすめの回り方


カンボジアの人気観光地といえばアンコール遺跡群。その中でも絶対に外せないのが、世界遺産にも登録されているアンコールワットです。

アンコールワットはカンボジアがクメール王国だった頃に建設され、その美しさはクメール建築の最高傑作とも言われています。

他にも巨大な城郭都市の遺跡であるアンコールトム、自然に囲まれた神秘的な寺院のタ・プロームなどの遺跡も訪れたい必見スポットです。

これらのアンコール遺跡をまわるのに定番なのが「小回りコース」と呼ばれるまわり方です。アンコールワットからスタートし、プノンバケン→アンコールトム・・・とアンコール遺跡群を時計回りにまわります。

<アンコール遺跡群 小回りコース>

①アンコールワット(日の出時間)

②プノン・バケン

③アンコール・トム

④チャウ・サイ・テポーダ

⑤タケウ

⑥タ・プローム

⑦バンテアイクデイ

⑧プラサット・クラヴァン

小回りコースの所要時間は大体6〜7時間ほど。日の出前に出発して、アンコールワットの朝焼けを見るのが定番です。

朝焼けに照らされたアンコールワットの遺跡はとても美しく神秘的。天気がよければ聖池に映る「逆さアンコールワット」をみることもできるので、多くの人が日の出の時間を目指して早朝に訪れます。

アンコール遺跡群を巡る際は、ガイドツアーに申し込むのがおすすめです。ガイドがあることでカンボジアや遺跡にまつわる歴史や文化を深く知ることができ、より楽しくまわることができます。

「興味のある遺跡を自由にまわりたい」という人には、トゥクトゥク(バイクタクシー)を1日チャーターするのがおすすめです。自由度が高く、自分で好きなコースを組んでまわることができます。自分で値段交渉をする必要がありますが、ツアーよりも安くまわれるのがメリットです。

 

カンボジアで自然を感じられる「トンレサップ湖」

遺跡が有名なカンボジアですが、東南アジア最大の湖である「トレサップ湖」もぜひ訪れたいスポットです。

アンコール遺跡群から車で30分ほどの場所にあるトレサップ湖は、豊かな水と盛んな漁業でカンボジアの人々の暮らしを支える重要な存在です。雨季と乾季で水位が大きく変化し、そのたびに漁業や生活様式も変わる独特の文化を形成しています。

ボートに乗って水上の村を見学するツアーがあり、水上に浮かぶ家や学校、マーケットなど、まるで湖の上に街があるような光景を間近で見ることができます。また、夕方には湖面に沈む夕日を眺めることができ、幻想的なひとときを過ごせます。

トレサップ湖のベストシーズンは雨季(6〜10月)で、水量が豊富になりダイナミックな景色を楽しめます。自然と共生する人々の暮らしぶりを知ることができるため、遺跡観光と合わせて訪れたいスポットのひとつです。

 

カンボジアの首都「プノンペン」

今回の記事ではアンコール遺跡群のあるシェムリアップを中心に紹介してきましたが、首都であるプノンペンも魅力溢れる都市です。カンボジアの政治と経済の中心であり、歴史的建造物と近代的な都市の雰囲気が融合した独特な雰囲気があります。

プノンペンの観光の見どころとしては、国王と王妃が居住している「カンボジア王宮」が有名で、黄金に輝く建築や繊細な装飾は必見です。また、王宮の敷地内にある「シルバーパゴダ」や、クメール洋式建築が美しい「カンボジア国立博物館」などもおすすめスポットです。

また街の中心部にはカフェやレストランも多く、クメール料理をはじめ多国籍な食事が楽しめるのも魅力。夕方にはメコン川沿いのリバーサイドを散策するのもおすすめで、地元の人々と観光客が入り混じる活気ある雰囲気を感じられます。

 

まとめ

カンボジアは、アンコール遺跡群の壮大な歴史遺産からトンレサップ湖の自然、プノンペンの都市文化まで、多彩な魅力が詰まった国です。特に世界遺産にも登録されているアンコールワットは、その壮大さと美しさから人生で一度は訪れたい絶景スポットと言われています。

一部地域の治安が心配されるカンボジアですが、旅行に必要な情報を押さえておけば、安心して観光を楽しめます。

ぜひこの記事を参考に、自分らしいカンボジア旅行プランを立ててみてくださいね。

 

 

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