セブ島の物価は高い?安い?留学にかかる生活費を徹底解説します!

セブ島留学を検討している人の中には
現地の物価が気になる」、
留学に必要な予算を知りたい」、
セブ島留学は本当にお得なの?」
と思う人もいるのではないでしょうか。

留学には語学学校に支払う学費だけではなく、渡航費(航空券)、滞在費、そして日常生活にかかる費用なども別途必要です。

今回の記事では、セブ島の物価や留学中に必要になる生活費を具体的な金額例を挙げながら詳しくご紹介します。

フィリピンの通貨・経済事情

セブ島留学ではフィリピンの現地通貨「ペソ」での支払いが基本です。

また、両替の為替レートは日々変動するため、円安になると留学費用が上がる可能性もあります。

物価については、フィリピンは経済成長が続いており、基本的に安定しています。

ここでは、留学費用の管理にも役立つ通貨や経済状況の基本について説明します。

通貨「ペソ」と為替相場

フィリピンの通貨は「ペソ(Philippine Peso/PHP)」で、表記は、「₱」または「PHP」です。

2025年7月現在の日本円との為替相場の目安は、1PHP ≒ 2.1〜2.5円です。

フィリピンは物価が安い印象があるかもしれませんが、為替レート次第で体感が変わります。
特に、円安が進んだ場合、留学費用や生活費全体への影響として、数ヶ月で数万円の差が出ることもあります。

両替のポイントと注意点

両替は、銀行や空港でもできますが、ショッピングモール内の両替所の方がレートが良い傾向があります。

両替のポイントは、小額ずつこまめに両替することです。
これは、一度に多くの金額を両替することによる紛失や盗難のリスクを回避するためです。

また、両替時はレートと手数料を確認し、信頼できる店舗を利用することが重要です。
現金を受け取ったら、その場ですぐに金額が合っているかを必ず確認するようにしてください。

経済状況と物価の安定性

フィリピン経済は、2023年に約5.6%の成長を記録しています。
これには、海外で働くフィリピン人労働者(OFW)からの送金が経済の安定に寄与し、国内の購買力を支えている事情があります。

また、インフレ率抑制のために中央銀行は金融政策を実施し、物価の急激な上昇を抑制しています。
そのため、生活必需品などの物価は比較的安定していますが、為替の変動や国際情勢の影響を受けやすく、長期留学の場合は注意が必要です。

セブ島の物価の状況

フィリピンは、日本と比べて物価が安いです。
ですが、セブ島は一定の物価水準があるため、他の地方都市に比べ高い傾向があります。

ここでは、セブ島の物価の特徴や主な生活コスト、高くなりがちな項目について具体例を挙げてご紹介します。

セブはフィリピン国内でもやや物価高

セブ島の物価は、マニラと比べれば若干安いものの、他の地方都市と比較すると高く感じられることもあります。

その理由は、人気の観光地であり留学先としても需要が高いためです。
リゾートエリアや観光客が多い場所では、現地価格より高い観光地価格になっているケースが見られます。
そのため、「日本よりは安いが、それほど安くはない」という印象かもしれません。

主な生活コストの例

以下は、セブ島の主な支出の例です(※2024年末〜2025年初頭時点の相場)。

水500ml:20〜25PHP(約40〜60円)

タクシー初乗り:40PHP(約80円)

ローカル食堂での食事:一食あたり約100PHP(約200円)

ファストフード:150〜250PHP(約300〜500円)

ローカルの生活に近い生活をすれば、日本と比べてかなり安く生活することが可能です。

ただし、場所や利用するサービスによって同じ物でも金額には幅があります。

高額になりやすい物

スターバックスなどの外資系チェーン店では、日本とほぼ変わらない価格です。

コーヒー1杯が150〜200PHP(約300〜400円)と、日本と大差がありません。

また、日本食レストランや輸入食材を扱うスーパーでは高額になる傾向があります。

留学生活に関わる費用目安:食費

セブ島留学中の食費は、食事のスタイルによって大きく変わります。

ここでは、ローカルフードから自炊まで、それぞれのコスト感や選択肢をご紹介します。

ローカル食堂のコスパ

ローカルの食堂(カレンデリアなど)の価格は、1食あたり90〜130PHP(約¥200〜330)が目安です。

ローカル食堂は、コスパが良いため、留学生活の食費を抑えるには最適です。
ただ、衛生面が気になったり、健康面ではあまり良いとは言えません。

チェーン店やカフェの価格帯

マクドナルドやジョリビーなどファストフード店での食事は、日本と同程度か、若干安めです。

セットメニューで150〜250PHP(約300〜500円)が目安です。

スターバックスなどでは、日本とほぼ同じか、若干高めです。
コーヒー1杯で150〜200PHP(約300〜400円)程度です。

また、欧米スタイルのレストランの場合、日本と同水準、むしろ高くなる場合もあります。

自炊事情とコスト感

自炊する場合、スーパーでは、野菜や肉は比較的安価ですが、輸入食品は高いです。

自炊は、食費をさらに節約できますが、手間と時間がかかります。
そのため、食事付きの学校や寮を選ぶと良いでしょう。

また、短期留学の場合、自炊をすると逆に高くつくこともあります。

留学生活に関わる費用目安:交通費

セブ島での移動手段はいくつかあり、それぞれ料金体系や特徴が異なります。

ここでは、主要な交通手段とその料金、また交通費を抑えるコツについて解説します。

タクシー・バスの基本料金

タクシーは、初乗り約40PHP(約80円)です。
15分程度の乗車で約80PHP(約160円)が目安です。

交通渋滞時はメーターが上がりやすいです。

バスは路線により変動し、約10〜25PHP(約20〜50円)です。
エアコンの有無で料金が異なります。

ジプニーの基本料金

ジプニーとは、地元の人が日常的に利用する乗り合いバスのことで、1回7PHP(約14円)ほどと非常に安価です。

ジプニーは、慣れると便利ですが、路線が複雑で観光客や留学生には少しハードルが高いです。
また、スリのリスクや夜間や不慣れな場所での利用は注意が必要です。

交通費を節約するコツ

短距離移動の場合は、徒歩にすることで交通費がかかりません。

タクシーの場合、配車アプリ「Grab」であれば、料金が事前にわかるため安心です。
また、友達と相乗りして料金を割り勘にすれば交通費の節約ができます。

通学は、多くの語学学校は寮と教室が同じ敷地内にあるか近いため、交通費はかからないことが多いです。
一方で、留学中の週末や休みにツアーに参加したり国内旅行をする場合、まとまった出費になります。

留学生活に関わる費用目安:日用品・生活必需品

日用品や生活必需品の費用は、どこで何を買うかによって大きく変わります。

ここでは、主な物と価格帯、節約するための工夫をご紹介します。

日用品の基本価格

飲料水:500mlペットボトルで約20PHP(約40円)
→大容量のガロンボトル(5リットル以上)の方が割安

缶ジュース:約10PHP(約20円)

トイレットペーパー・洗剤:1パック50〜100PHP(約100〜200円)前後
→ローカルブランドは安価

シャンプー・石鹸など:現地ブランドは安価

食品・カップ麺の相場

ローカルブランドのカップ麺:約30PHP(約60円)で種類も豊富

輸入のカップ麺やスナック:約100PHP(約200円)で日本の製品も手に入るが割高

菓子類:ローカルのお菓子は非常に安価

果物:マンゴーなど南国のフルーツは、旬の時期であれば非常に安価

安く購入するための工夫

ローカル市場の活用:生鮮食品や日用品を安く購入でき、価格交渉も可能

スーパーマーケット:大型モール内のスーパーでセール品を狙う

まとめ買い:ドリンクや日用品はまとめ買いで単価を抑える

現地ブランドの選択:シャンプーや洗剤など、現地ブランドを選ぶことで節約

留学生活に関わる費用目安:その他

食費や交通費以外にも、留学生活を豊かにするための娯楽費や通信費、その他必要な費用や予期せぬ出費が発生する可能性もあります。

娯楽・アクティビティ費用

映画鑑賞:映画館のチケットは150〜200PHP(約300〜400円)程度

スパ・マッサージ:全身マッサージが200〜500PHP(約400〜1000円)

ダイビング・アイランドホッピング:日本と比べ費用は抑えられるが、業者やプランによる

週末の観光:利用する旅行会社のツアー内容や個人手配かで費用は変動

通信費とインターネット

SIMカードの利用:プリペイドが一般的で主流のGlobe、Smartが空港やショッピングモールで購入可能

プラン料金:月5GB程度のデータプランで約1,600PHP(約4,000円)が目安で、使用量に応じチャージが可能

その他発生しやすい出費

ビザ延長費用:59日以上の滞在にはビザ延長が必要で、費用は滞在期間によって異なる

教材費:学校やコースによって異なるが、数千円〜1万円程度

洗濯サービス:街のランドリー店を利用で1kgあたり50〜100PHP程度

SSP(Special Study Permit):セブ島留学には必須の就学許可証で、費用は約6,000〜6,500PHP

ACR I-Card:59日以上の滞在の場合、発行義務がある外国人登録証で、費用は約3,000PHP

小遣い・交際費:留学スタイルにより個々に大きく異なる

まとめ

セブ島留学の生活コストは日本に比べて大幅に抑えられます。

特に日用品、食費、交通費は安価です。

一方で、観光向けサービスや輸入製品は高額な場合があります。
そのため、節約の工夫とローカルの生活を楽しむ意識が、費用を抑えつつ充実したセブ留学を叶えるカギとなります。

 

 

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