
英語とプログラミングが同時に学べると話題になっている、
フィリピンIT留学をご存じですか?
フィリピン留学は、格安でレベルの高い英語が学べると以前から人気でしたが、IT留学はさらにITスキルを習得することでグローバルな活躍を目指せます。
本記事では、フィリピンIT留学について詳しく解説し、あえてフィリピンを選ぶメリットや留学費用の目安などを紹介します。
さらに、フィリピンIT留学におすすめの学校を3校紹介するので、英語とITのスキルアップに興味のある方はぜひ最後までお読みください。
そもそも「IT留学」とは?
まずは、IT留学とはどういうものなのかを説明しましょう。
IT留学とは、海外で英語を学びながら同時にITスキルを学ぶ留学スタイルのことです。
ひと口にITスキルと言っても内容はさまざまですが、主にプログラマーやシステムエンジニア、WEBデザイナーなどを目指すために、HTMLやCSS、PHP、Photoshop、JavaScriptなどを学びます。
近年は日本でもプログラミングを学ぶことに関心を持つ方が増え、2020年度からは小学校でもプログラミング教育が必修化されました。
グローバル化がますます進む近年、英語とITスキルは必須の知識となり、そんな中で生まれたのがITと語学留学を合わせた「IT留学」なのです。
フィリピンでIT留学するメリット
前章ではIT留学がどのようなものなのかを解説しました。
では、あえて他国ではなくフィリピンでIT留学するメリットはどこにあるのでしょうか。
メリットは以下の5つです。
英語やITの初心者でも安心
英語やITの経験が浅いと、IT留学には不安が多いでしょう。しかし、フィリピンIT留学なら初心者の方でも安心して学べます。
その理由は以下のふたつです。
理由の一つ目は、プログラミングを基礎から学べる初心者向けのクラスがあるからです。
フィリピンならプログラミング経験が全くなくても安心です。
理由の二つ目は、フィリピンではITの授業は日本語で行われる学校もあるからです。
英語初心者でも授業の理解を深めることができます。
2.IT英語教育のレベルが高い
IT英語教育のレベルが高いことも、フィリピンでIT留学をする大きなメリットです。
そもそもフィリピンは語学留学で人気の高い国なので、英語教育のレベルの高さでは広く知られています。
さらに近年のフィリピンは、IT分野で活躍する優秀な人材が増えています。
日本でITと英語を同時に勉強したくても、その両方を教えることのできる人材となるとごくわずかです。
IT英語教育のレベルが高いフィリピンなら、ITと英語を同時に効率よく学ぶことができるでしょう。
3.授業料や物価が安い
フィリピンIT留学は、他の国と比べて授業料や物価が圧倒的に安いのもメリットです。
近年目覚ましい経済発展を遂げているフィリピンですが、IT留学が盛んな他の国と比較するとまだかなりの差があります。
たとえばアメリカやオーストラリアに比べると、学費や食費、宿泊費はほぼ半額以下にもなるのです。
さらにフィリピンは日本から近いため、航空費も抑えることが可能です。
金銭面が苦しいと教材を節約する必要が出てくるなど、勉学にも影響してきます。
また、休日は観光に出かけるなど、リラックスして過ごすことも必要です。
授業料や物価の安いフィリピンIT留学なら、余裕をもって勉強に励むことができるでしょう。
4.インターン経験が積める
フィリピンIT留学なら、コールセンターなどでインターン経験が積めます。
留学生の多いフィリピンはアウトソーシングが盛んで、フィリピン政府は委託ビジネスを国の基盤産業に位置づけました。
フィリピンIT留学を通して実務経験を積んだり、人脈を作ったりすることも可能です。
5.さまざまな国の文化に触れられる
フィリピンIT留学では、質の高いITスキルを安価に学べるため、アジア圏を中心に多くの留学生が集まってきています。
習慣や文化の異なる人達に触れて世界を肌で感じることは、かけがえのない財産になるでしょう。
英語力が向上するのはもちろんのこと、他では得られない経験ができるのも大きなメリットだといえます。
フィリピンでIT留学する際の費用目安
では次に、フィリピンでIT留学をするにはどれくらいの費用がかかるのか確認しましょう。
【1ヶ月あたりの費用目安】
| 項目 | 費用目安 |
| 学費 | 約12万円~35万円 |
| 航空券 | 約3.5万円~8万円 |
| 宿泊費 | 約10万円~25万円 |
| 生活費 | 約3万円~5万円 |
| 合計 | 約28.5万円~73万円 |
【3ヶ月あたりの費用目安】
| 項目 | 費用目安 |
| 学費 | 約45万円~90万円 |
| 航空券 | 約3.5万円~8万円 |
| 宿泊費 | 約10万円~30万円 |
| 生活費 | 約6万円~15万円 |
| 合計 | 約64.5万円~143万円 |
【6ヶ月あたりの費用目安】
| 項目 | 費用目安 |
| 学費 | 約90万円~180万円 |
| 航空券 | 約3.5万円~8万円 |
| 宿泊費 | 約18万円~60万円 |
| 生活費 | 約12万円~30万円 |
| 合計 | 約123.5万円~278万円 |
フィリピンのIT留学は他国に比べてかなりコスパが良いといえます。学費、生活費ともにアメリカやカナダ、オーストラリアの半額以下になる場合が多いでしょう。
また、同じフィリピン内でも都会と田舎ではかなり費用が異なります。
たとえば宿泊費や外食費の差はかなり大きいです。
交通費もタクシーとジプニー(小型バス)ではタクシーの方がかなり高額になります。
さらに、上の表には観光やさまざまなアクティビティに必要なお金は含まれていません。
留学費用をいかに安く抑えるかは、各自の裁量によるところも大きいといえます。
フィリピンでIT留学する際の費用を抑えるコツ
前章ではフィリピンIT留学に必要な費用について解説しました。
では、費用をできるだけ抑えるにはどうすればよいのでしょうか?
費用を抑えるコツを6つ紹介します。
コスパの良い学校を選ぶ
フィリピンIT留学の費用を抑えるには、コスパの良い学校を選ぶことが大切です。なぜなら、授業料や宿泊費は学校によって大きく異なり、学習カリキュラムもさまざまだからです。
ただし、費用が安いとカリキュラムが不十分だったり、設備が整っていなかったりする場合もあるので注意が必要です。
単純に費用の安さだけで選ぶのではなく、設備面や自分にとって有効なプロジェクトがあるのかなどを詳しく確認することが重要だといえるでしょう。
さらに、実際にその学校を利用した卒業生の口コミや学校の実績を調べることも必要です。
以上を総合的に考えて、コスパの良い学校を選びましょう。
割引やキャンペーンを活用する
留学先を選ぶ際には、エージェントを上手に活用して割引やキャンペーンを利用し、費用を抑えることができます。
また、エージェント選びにもレビューや口コミが参考になります。
実際に利用した人の意見を参考に、信頼できるエージェントを選ぶことです。
エージェントと学校が提携して独自キャンペーンを打ち出している場合も多いので、セミナーや説明会に参加して積極的に情報収集しましょう。
宿泊費を節約する
フィリピンIT留学では、多くの場合宿泊代が学費に含まれています。1人部屋よりもドミトリー(相部屋)を選ぶと、宿泊費を抑えることが可能です。
相部屋というと「うるさいかも」「ストレスが溜まるかも」など、ネガティブなイメージを持つ方が多いですが、「相談相手ができる」「友達になれる」と考えると、交流を広げる大きなチャンスです。
相部屋をポジティブに捉えて、宿泊費を節約しましょう。
生活費を節約する
生活費は各自の工夫次第で抑えられる重要なポイントです。
留学中はできるだけ食費や交通費、娯楽費を抑えながら、友達と出かける際や疲れがたまった時にはたまに贅沢するという風に、ピンポイントで使うのもよいでしょう。
いつも節約ばかりでもストレスが溜まるので、メリハリのある資金計画を立てることが大切です。
海外保険はクレジットカード付帯のものを使う
海外保険は、できるだけクレジットカードに付帯のものを使うのがおすすめです。
たとえばアメリカンエキスプレスカードは損害保険以外に帰国時は荷物の宅配サービスが付いている上、26歳までは年会費が無料です。
(サービス内容は変更される場合があります)
ただし、クレジットカードに付帯している保険は入出国から90日間しか使えないなどの制限があるので、利用条件をしっかりと確認しましょう。
空港ピックアップは利用しない
フィリピンの多くのIT留学では、オプションとして空港ピックアップを利用できます。
空港ピックアップとは空港から学校やホテルまで送迎してくれる安心安全なサービスですが、3,000円〜6,000円程度の費用がかかります。
空港のタクシー乗り場にはたくさんのタクシーが止まっているので、学校のオプションサービスよりも安い料金で利用することができます。
また、Grabなどの配車アプリを使えば、簡単に手配できます。
ただし、注意点もあります。
決まったタクシー乗り場から案内に従って乗車するか、配車アプリを利用するようにしましょう。
フィリピンでIT留学におすすめの学校
では最後に、フィリピンでIT留学におすすめの学校を紹介しましょう。
ここで紹介するのは、以下の3校です。
・Kredo
・シードテックスクール
CNE1
まずは、ルソン島北部のターラックに位置し、治安が良く安全な地域で勉強に集中できる
「CNE1(シーエヌイーワン)」を紹介します。
【CNE1の概要】
| 公式サイト | 都市 |
| https://www.cne1jp.com/ | ターラック |
| 生徒数 | 80人 |
| ITコース | 英語×Webデザインクラス |
| 宿泊先 | 学校敷地内寮 |
【CNE1の特徴】
CNE1なら、ITコースとしてWebデザインを講師とのマンツーマン授業で学ぶことが可能です。
さらに英会話のマンツーマンクラスやグループクラスと組み合わせて受講することもできるので、Webデザインと英会話のスキルを同時に身につけていけます。
キャンパスには常に日本人スタッフが常駐し、学習や生活をサポート。
学校は24時間警備体制なので、安心して留学生活が送れます。
【こんな人におすすめ】
・治安の良い地域に留学したい
Kredo
次に、セブ島でプログラミングを英語で学べる日系唯一の政府公認校
「Kredo」を紹介します。
【Kredoの概要】
| 公式サイト | 都市 |
| https://kredo.jp/ | セブ島 |
| 生徒数 | 15人 |
| ITコース | Web Basicコース、Web Developコース、グローバルインターン型実践プログラム、Kredo AI留学 |
| 宿泊先 | 学校敷地内寮(カプセルホテル)または自己手配 |
【Kredoの特徴】
KredoのIT留学コースは業界最大手のQQEnglishとの共同プログラムを実施。
世界10カ国以上の生徒と共に目的に最適化した英語とITスキルが習得できます。
さらに、ITクラスでは3〜5人の少人数グループ制を採用することで各人のレベルに合わせた授業を行い、プログラミングでつまずいた際も迅速なフォローアップが可能です。
また、校舎や宿泊施設は政府が力を入れて治安管理を行っている経済地区ITパークに位置し、安心・安全・快適に過ごすことができます。
【こんな人におすすめ】
・充実した設備で過ごしたい
シードテックスクール
最後に紹介するのは、プログラミング未経験者大歓迎、英語もマンツーマンでじっくり学べる
シードテックスクールです。
【シードテックスクールの概要】
| 公式サイト | 都市 |
| https://seed-tech-school.com/ | セブ島 |
| 生徒数 | 80人 |
| ITコース | プログラミング |
| 宿泊先 | 外部コンドミニアム(1人部屋または2~4人部屋) |
【シードテックスクールの特徴】
シードテックスクールは、アジアで初めてIT留学を展開し、運営期間は既に10年以上になります。
IT講師は日本人エンジニアなので、日本語で学ぶことが可能。
日本語で丁寧に講義するためしっかりと理解が深まり、プログラミング未経験からでも高い到達点を目指せます。
英語は最大で1日3時間のマンツーマンレッスン。
アウトプットを重視し、自身のレベルに合った授業を受けることで効率良くレベルアップが図れます。
【こんな人におすすめ】
・英語はマンツーマン授業がよい
まとめ
フィリピンIT留学は、英語とITスキルを同時に効率よく学べる画期的なシステムです。
英語教育のレベルが高く、しかもIT分野に優秀な人材が多いフィリピンなら高いスキルを目指せますよ。
しかもフィリピンIT留学にかかる費用は、他国の半額程度と非常にコスパが良いのも嬉しいメリットです。
ITと英語のスキルを身につけてグローバルに活躍したい方には、フィリピンIT留学をおすすめします。
◇経歴
VRChat(メタバース空間でのチャット)というゲーム上でいろんな国の方とお話ししてます。
◇資格
英語検定2級
◇留学経験
ありません
◇海外渡航経験
イタリア、フランス、スペイン(いずれも旅行)
◇自己紹介
VRChatというゲームを通して大勢の海外の方と知り合ったのがきっかけで、2年前に独学で英語学習を始めました。
高校卒業後全く英語に触れていなかったので、基礎英語から始めて2024年の夏に英検2級を取りました。
2025年は準1級を目指します!
まだまだ英語初心者ですが、皆さんと一緒に頑張っていけたら素敵だと思っています。