フィリピンのセブを訪れる旅行者にとって、現地ならではのショッピングは旅行の大きな楽しみのひとつでしょう。
そんななかで注目されるのが、地元の人にも人気のショッピングモール「パーク モール」です。
今回は、パークモールの基本情報からアクセス方法、見逃せないおすすめのスポットまで、パークモールを徹底ガイドします!
- フィリピンのショッピング事情
- セブ島 パークモールの基本情報
- パークモールへのアクセス方法と入り口
- パークモールにあるおすすめスポット
- セブ島の人気ショッピングモール一覧
- おまけ:フィリピンのおすすめお土産
- まとめ
フィリピンのショッピング事情
フィリピンでショッピングといえば、モールです。
ショッピングモールは、買い物だけじゃない “なんでも揃う” 生活の拠点と言っても過言ではないほど、人気のスポットです。
エアコン完備の快適な空間で、日用品や雑貨はもちろん、レストラン、映画館、家電やブランドものまで、一カ所に集結しています。
地元の人々の生活を支える存在でありながら、観光客にとってもフィリピンの文化と日常を感じられる注目のスポットです。
モール文化が根付くフィリピンの買い物スタイル
フィリピンでは、ショッピングモールが単なる買い物の場ではなく、娯楽や社交の場所としても機能しています。
涼しく快適な館内には、衣料品や雑貨などの店やスーパーに加え、映画館やレストランも併設され、人々の日常に欠かせない存在となっています。
セブ島でのショッピングはどこでする?人気モール「パークモール」に注目!
セブ島には多くのショッピングモールがありますが、中でも「パーク モール セブ」は地元の雰囲気が感じられるスポットとして人気です。
観光地に近くアクセスも良好。ローカルから観光客まで幅広い層が訪れ、日用品からアクセサリーやシューズなどのファッション、お土産まで、あらゆる商品が揃います。
もちろん、疲れたらカフェで一休みもできます。
モールで楽しむフィリピン文化:グルメ・イベント・お土産まで満喫
フィリピンのモールでは、食事やショッピングだけでなく、イベントなどを楽しめる施設もあります。
中でもパークモールでは、地元の料理を楽しめる屋台、伝統舞踊のショーなど、旅行者にも新鮮な体験が満載です。
買い物を通して、フィリピンの魅力に触れることができます。
セブ島 パークモールの基本情報
パーク モール とは:
セブ・マンダウエ市にある「パークモール(Parkmall)」は、地元の人々から観光客まで、幅広く親しまれているショッピングモールです。
ここでは、ローカルな雰囲気と利便性が魅力のこのモールについての基本的な情報を紹介します。
中規模モールならではの快適さ!パークモールの広さと建物構造
パークモールは二階建ての建物と平面駐車場で構成されています。
広すぎず狭すぎない中規模サイズで、屋内と屋外エリアが組み合わさった開放的な構造になっています。
ペット同伴エリアや緑のあるスペースもあり、訪れる人々がのんびり過ごせる作りになっています。
パーク モール 写真:
https://www.google.com/
パーク モール カジノ:
24時間営業のカジノがあります。
パーク モール マッサージ:
マッサージやクラブ、スポーツが楽しめる施設も完備しています。
パークモールで偽物に注意?一部の店舗で見られるコピー商品
パークモールには個人経営の小規模なショップやブースが多く、一部では有名ブランドのロゴ入りのバッグなど、コピー商品が販売されていることがあります。
価格が異常に安いブランド品は、正規品でない可能性が高いため注意が必要です。
安心して買い物をしたい場合は、信頼できる大手店を選びましょう。
「パーク モール レビュー」って実際どう?利用者のリアルな声
セブ島のパークモールは観光客にも地元の人々にも人気のショッピングスポットです。
実際に訪れた利用者からの評価や感想はどうなのでしょうか?
ここでは、パークモールに対するリアルな声を集めて、魅力と気になる点を紹介します。
◾️空港から直行便のバスが出ていて便利
◾️大きなショッピングモールで、ジョリビーなどレストランが充実(投稿日2024)
◾️セブのバイホテルから徒歩7分
◾️二階にはブランドのコピーがぎっしり
◾️スーパーは地元民気分が味わえる
セブ旅行の際には、パークモールで買い物や食事を楽しんで、ぜひローカルな雰囲気を満喫してみてください。
便利な立地と充実した施設で、素敵な時間を過ごせること間違いなしです。
ぜひ足を運んで、あなたの目でその魅力を確かめてください。
パークモールへのアクセス方法と入り口
セブ・マンダウエ市にあるパークモールは、観光客にもアクセスしやすい便利なエリアにあります。
周辺道路からの導線が整っており、入り口も複数あるため、車でも徒歩でもスムーズに出入りできます。
ここでは、アクセス方法と入り口の特徴についてご紹介します。
パークモールの場所とアクセス方法
パークモールは、セブ中心部やマクタン空港からのアクセスも良好です。
タクシーやジプニーを利用すれば、30分ほどで到着できます。
旅行者にも便利な立地が魅力です。
パークモールの入り口は複数あり!アクセスしやすい設計が魅力
パークモールには複数の出入り口があり、メイン通り側や駐車場側、屋外エリアなどに分かれています。
車でも徒歩でも入りやすく、混雑時でもスムーズに出入りでき、移動や買い物のしやすさが高く評価されています。
◾️北側のメイン入り口(North 1 Entrance)
この入り口は、グローブ(Globe)、ザ・サンショップ(The Sun Shop)、LBCなどのサービスエリアへのアクセスが便利です。
◾️南側のメイン入り口
モールの主要なエントランスで、フードコートや多くのショップへのアクセスが可能です。
◾️バックエントランス(裏口)
静かな庭園エリアへアクセスでき、混雑を避けたい方におすすめです。
パークモールにあるおすすめスポット
パークモールには、買い物だけでなくちょっと立ち寄りたくなるスポットが点在しています。
ローカルな雰囲気を楽しめるエリアや、くつろげる空間が揃っているのが魅力。
ここでは訪れたらぜひチェックしたい、おすすめスポットをご紹介します。
ファーストフードも充実!手軽に楽しめる人気チェーンが多数
モール内にはジョリビー(Jollibee)、グリーンウィッチ(Greenwich)、ショーキン(Chowking)などなど、フィリピンでおなじみのファーストフード店が揃っています。
観光の合間にサクッと食事を済ませたいときにも便利です。
◾️パークモールのファーストフード店
Jollibee
ジョリビーは、フィリピン発の人気ファーストフードチェーンです。
定番のチキンジョイやジョリビーならではの甘いスパゲッティが楽しめます。
KFC
世界的に有名なフライドチキン専門店、ケンタッキーです。
パークモール店は夜9時まで営業しており、フィリピンでも人気です。
Mang Inasal
グリルチキンが特徴的なローカルチェーンです。
イナサル(グリルチキン)とご飯のセットが定番メニューです。
Chowking
中華とファーストフードを融合させたメニュー。
ラーメンやチャーハンが人気。
Dimsum Break
点心や中華料理が手軽に楽しめるお店です。
シュウマイや餃子が特におすすめです。
Orange Brutus
フィリピン発のハンバーガーとフライドポテトのお店です。
ファーストフードの定番メニューを楽しめます。
Chicken Deli
グリルチキンとライスが特徴で、手軽にフィリピンの味を楽しむことができます。
Ngohiong Express
セブ名物の揚げ春巻き「ノギョン」を提供するお店です。
スナック感覚で楽しめます。
セブ島の人気ショッピングモール一覧
セブ島には大型からローカル系まで、観光客にも地元民にも愛されるショッピングモールが多数あります。
買い物だけでなく食事やエンタメも楽しめる複合施設が充実しています。
ここでは、セブ島で特に人気のモールを厳選してご紹介します。
高級感と充実のブランド店が魅力「アヤラモール(Ayala Center Cebu)」
セブ市の中心地に位置するアヤラモールは、国際的ブランドやおしゃれなカフェ、映画館まで揃うハイエンドなショッピングスポットです。
美しいガーデンエリアもあり、観光の合間にゆったり過ごせます。
家族連れに人気の巨大施設「SMシーサイド シティ セブ(SM Seaside City Cebu)」
セブ島最大級のショッピングモールで、ファッション、家電、飲食、子供向け施設などが全て揃う総合モールです。
展望台やスケートリンクもあり、観光地としても注目されています。
おまけ:フィリピンのおすすめお土産
フィリピン旅行の楽しみの一つといえば、現地ならではのお土産探し。
お菓子や雑貨、美容アイテムなど、バリエーション豊かな商品がそろっていて選ぶのも楽しいです。
今回は、フィリピンで人気&おすすめのお土産をジャンル別にご紹介します。
定番!甘さがクセになる「ドライマンゴー」
フィリピン土産の王道といえばドライマンゴー。ほどよい甘みと柔らかな食感が特徴で、日本人の口にも合いやすく、ばらまき用にも最適です。
スーパーや空港で手軽に手に入るのも嬉しいポイント。
ローカル感たっぷり!「アバカ製品」
伝統的な手編みバッグやコースター、アバカ素材の雑貨など、温かみのあるローカルクラフトは日本へのお土産にもぴったり。
観光地のマーケットやモール内の雑貨店で豊富に取り扱われています。
フィリピンらしさを感じられる一点ものも多く、喜ばれます。
美容好きに人気!「オーガニック石けん・ココナッツオイル」「パパイヤ石けん」
自然素材を使ったスキンケアグッズは、地元フィリピンの人にも定番のアイテムです。
中でもバージンココナッツオイルやオーガニック石けんは、ナチュラル志向の人へのプレゼントにおすすめです。
スーパーやセブンイレブンでも購入できる手軽さも魅力です。
まとめ
セブ島のパークモールは、地元の雰囲気を感じながら買い物やグルメを楽しめる人気モールです。
多彩なレストランや専門店、両替所も充実しており、留学中の生活にも大活躍します。
お買い物、お土産探し、そして日本とは違うローカルな体験を楽しむことができます。
フィリピン観光の際には、ぜひ立ち寄ってみてください。

◇留学経験
・イギリス ロンドン
・カナダ トロント
これまで、イギリス・ロンドンのWimbledon School of Englishとカナダ・トロントのiLSC Language Schoolで、文法やアカデミックライティング、国際的な社会問題、ジャーナリズムなどのコースを選択し、2年間にわたり徹底的に学びました。
これらの学びを通じて英語のスキルを高めるとともに、国際的な視野を広げる貴重な機会を得ることができました。特に、アカデミックライティングのコースでは、論理的な構成や明確な主張の展開、信頼できる証拠を基にした議論の方法を学び、映画をテーマに議論するコースでは、さまざまな文化的背景を持つクラスメイトたちと積極的に意見を交わしながら、異なる視点から物事を考える力を養いました。
◇海外渡航経験、渡航先での経験内容(仕事、留学、旅行など)
これまでに滞在した国や島:イギリス、ドイツ、スペイン、オーストリア、スイス、フランス、イタリア、インドネシア、バリ、タイ、ランカウイ、プーケット、ハワイ、グアム、サイパン、アメリカ、オーストラリア、カナダ、パンコールラウ、香港、マレーシア、シンガポール、メキシコなどです。
◇自己紹介
これまでいろんな国を旅して来て、たくさんの人々と知り合い数多くの得難い思い出があります。世界各地に友人ができ、やはり共通の言語は英語なので、今では日常的に英語を使っています。また、イギリスやカナダに滞在し、家を借りたり銀行口座を開設したり、現地の学校の申し込みをしたりした経験から、正確な英語を使う必要性を感じました。
英語のスキルでは、リスニングが得意です。また、COLLOCATIONと呼ばれる、英語の言葉が何とペアになっているかに関しての専門的なコースを取ったこともあり、皆様に少しでも有益な情報をお届けしたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。
◇留学への思い
これまでの留学経験を通じて、さまざまな国の人々と出会い、共通の言語として英語が必要不可欠であることを実感しました。現在では日常的に英語を使い、世界中の友人とコミュニケーションを取っています。
異なる母国語を持つ人々と円滑に意思疎通を図るためには、英語は欠かせないツールです。英語は単なる言語にとどまらず、異文化への理解や国際的な問題に対する深い洞察を得るための重要な鍵であることを強く感じています。
留学では、学業以外の思い出も、留学生活をさらに思い出深いものにしてくれました。ロンドンでは、クラスメイトとフランスやイタリアを訪れ欧州の文化を体験したり、週末にロンドンの地下鉄「チューブ」に乗りピカデリーでミュージカルを楽しんだりと、充実した時間を過ごしました。
トロントでは、ワールドカップ期間中にキャンパスのロビーに設置された大きなテレビの前で、世界中の学生たちと共に相手や自分の国の試合を応援し、にぎやかなひとときを楽しみました。
これからも、みなさんに有益な情報をお届けできるようつとめていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。