
フィジーでの留学に興味がある人は、フィジーで
ワーキングホリデー(以下ワーホリ)ができないか疑問に思うこともあるでしょう。
ワーホリビザがあれば、語学学校に通うだけではなく、長期滞在ができたり、仕事もできたりするなど、滞在中にできることの幅が広がりますよね。
ですから、フィジーでワーホリがしたいと思う人もいるのではないでしょうか。
そこでこの記事では、フィジーでワーホリができるのかどうかに触れつつ、フィジーとワーホリや語学留学について解説していきます。
フィジーに長期滞在してみたい人は、ぜひ参考にしてくださいね。
- フィジーでワーホリはできる?
- なぜフィジー留学がワーホリ準備におすすめなのか?
- フィジーのワーホリ準備で英語力アップはできる?
- フィジーでワーホリ風に滞在する方法とは?
- フィジーでのワーホリ準備をおすすめできる人・できない人
- まとめ
フィジーでワーホリはできる?
結論から言えば、2025年4月現在、フィジーにはワーホリ制度がありません。
ですから、フィジーでのワーホリは実質不可能となっています。
しかし、フィジーはフィリピンと並んで、ワーホリ準備としての語学留学ができる土地としてよく知られています。
ですから、ワーホリ前にフィジーに留学する人は多いんです。
むしろ、ワーホリ前にフィジー留学をしておくとさまざまなメリットがあるため、将来ワーホリをする予定の人には、フィジー留学はおすすめできます。
ちなみに、ワーホリの準備ではなくても、フィジーでワーホリっぽい生活をすることは可能かもしれません。
そちらを希望する人は、後述の「フィジー留学でできること」を参考にしてください。
なぜフィジー留学がワーホリ準備におすすめなのか?
フィジー留学がワーホリ前の準備として選ばれているのには、いくつかの理由があります。
ここからは、なぜフィジー留学がワーホリ準備におすすめなのかをご説明します。
フィジーで英語を磨けばワーホリ中に仕事が見つかりやすい
ワーホリで渡航をすると、まずは語学学校に通って英語をレベルアップさせる人が多いでしょう。
英語ができなければ現地での仕事が見つかりづらいですし、生活で困ることもあるかもしれません。
しかし、フィジーで英語力を磨いておけば、ワーホリが始まってから語学学校に行くことなく、すぐに仕事を探して生活し始めることができます。
ワーホリビザは1年間の国がほとんどですが、現地で語学学校に行く場合は3ヶ月位通う人が多いでしょう。
ワーホリ前にフィジー留学をしておけば、1年間のうち、3ヶ月を語学学校に費やすことなく、そのまま働きはじめられるため、ビザの期間を無駄にすることなく、現地での生活を楽しむことができます。
フィジーの語学留学はワーホリができる国よりも格安
フィジーの語学留学は、オーストラリアやニュージーランドなどのワーホリ協定国に比べると、ずっと格安にすみます。
目安としては半分〜3分の1くらいに抑えられるのです。
そしてそれにもかかわらず、フィジーの語学学校の方が授業時間が長いことも。
ワーホリ費用にプラスしてフィジーの語学留学費用が必要なら、結局費用がかさむのでは?と思う人もいるでしょう。
しかし、英語ができれば、それだけ時給が良い仕事につきやすいことや、渡航してからすぐ仕事が見つかりやすいことを考えると、むしろ費用を節約できることの方が断然多いはずです。
フィジーからワーホリ協定国に渡航しやすい
フィジーはオセアニア地域に位置しており、オーストラリアやニュージーランドの人気ワーホリ協定国への渡航がしやすいです。
ですから、フィジーで語学学校に通った後に、すぐワーホリ渡航先に渡航できるため、フィジーでのワーホリ準備はオセアニア地域でワーホリをする人に非常に人気があります。
さらにフィジーからカナダへは時間はかかるものの、アクセスは悪くないため、フィジー留学後にカナダワーホリを始める人もいます。
フィジーのワーホリ準備で英語力アップはできる?
フィジーでの語学留学が格安とは言え、英語力が向上しないなら意味がないと考える人もいるでしょう。
ですが、ご安心ください。フィジーの語学学校は英語初心者でも英会話力が身につきやすいため、特に会話力が必要とされるワーホリ生活の前の準備として、非常におすすめなのです。
フィジーの語学学校の特徴
フィジーの語学学校は、オーストラリアやニュージーランドへのワーホリ準備としてフィジーを選ぶ学生に慣れており、ワーホリ準備コースがある語学学校もあります。
また、講師たちは英語を教えることにおいて知識や経験が豊富ですから、質の良い授業を受けることができます。
真面目に授業に向き合えば、ワーホリに必要な英語力を身につけることができるでしょう。
フィジーとフィジー人
フィジーは外国人がたくさん訪れるリゾート地ですが、どこかのんびりとした雰囲気が漂い、学習に集中しやすい環境です。
観光地や遊ぶところも限られているため、誘惑が多い環境ではありません。
また、フィジー人はフレンドリーで、あまり英語ができなくても気にせず会話をしてくれる人が多いですから、学校外でも英会話を実践する環境も万全。
ワーホリ渡航後の生活をイメージしながら、フィジーでの生活の中で英会話の練習ができるため、効率よく英語でのコミュニケーション能力をアップさせることができます。
フィジーでワーホリ風に滞在する方法とは?
フィジーでは語学留学以外にも、ワーホリ風の滞在をして、ワーホリ後の生活に備えることもできます。
また、フィジーでワーホリしたいと思っている人も、語学学校にプラスして、ワーホリ風の滞在ができれば良いですよね。
ここからは、フィジーでワーホリ風の滞在をする方法をご紹介します。
ボランティア
フィジーで有給で働くのは難しいのですが、フィジーの語学学校で英語力を鍛えながら、就労体験もしてみたいということなら、ボランティアがおすすめです。
フィジーの語学学校には、ボランティアコースを設けているところもあり、ボランティアという形でフィジーの社会に関わることができます。
インターンシップ
そもそもワーホリビザを使って海外で働きたいと思っている人は、フィジーでインターンシップをしてみてはいかがでしょうか。
フィジーの語学学校は、インターン生を募集しているところもあります。
インターンシップだと、語学学校で働くことになりますが、滞在費用やビザ申請費用が会社負担だったり、語学研修が受けられたりと、英語力を鍛えたい人に嬉しいメリットがたくさんあります。
語学学校で働ければ、現地の講師たちと交流する機会が豊富です。
また、普段の生活は現地の環境の中で行いますから、フィジーの人たちと会話をする機会にも恵まれるでしょう。
インターンシップは狭き門ではありますが、フィジーでワーホリをしてみたいと思っている人は、検討してみても良いでしょう。
また、将来的にワーホリをしたいと思っている人も、まずはインターンという形で海外で働くことに慣れれば、ワーホリが始まってからもスムーズに現地の環境で働くことができるようになるはずです。
リモートで仕事をしながら留学
「ワーホリ風」というのとは少し違うかもしれませんが、リモートで仕事ができる人は、仕事を続けながらフィジーで語学留学をすることも可能です。
フィジーには、リモートワーカー向けの短時間コースを提供している語学学校もあり、そういったコースを選べば、リモートワーカーの人も仕事の時間を削ることなく留学が可能です。
ちなみに、ご自身の体力が許すならボランティアへの参加もできるため、現地の社会に触れる機会も作れますよ。
フィジーでのワーホリ準備をおすすめできる人・できない人
フィジーでのワーホリ準備は全ての人に向いているというわけではありません。
そこでフィジーでのワーホリ準備がおすすめな人と、おすすめできない人がどんな人なのかをわかりやすくまとめてみました。
フィジーでのワーホリ準備はこんな人におすすめ
・英語初心者
フィジーは英語初心者でも安心して留学できる環境が整っており、語学学校には日本人スタッフもいます。
英語がわからなくても、生活に困ることはあまりないでしょう。
・全体的なワーホリ費用を抑えたい人
格安で語学力を身につけられるため、全体的なワーホリ費用がぐっと抑えられる可能性が高いです。
ただし、ワーホリ渡航先で働く予定がない人の場合は、むしろ高くなることもあるので、その場合は直接ワーホリ渡航先に行った方が良いかもしれません。
・ワーホリ前に海外生活に慣れておきたい人
フィジー人はフレンドリーで話しかけやすく、ゆっくり話す人も多いため、交流がしやすいです。
また、普段の生活に困ったら日本人スタッフにアドバイスを求めることもできます。
海外生活に不慣れな人は、フィジーで海外生活に慣れておくことで、ワーホリ後の生活をスムーズに送ることができるでしょう。
フィジーでのワーホリ準備をおすすめできない人
・ネイティブ環境を重要視する人
英語を学ぶのに、ネイティブ環境を重要視する人にはフィジーは向いていません。
フィジー人は英語を流暢に話すものの、ネイティブスピーカーではないため、一般的な英語よりも訛りがあるからです。
・都会に住みたい人
フィジーは都市部でも、自然が豊富でゆったりとした時間が流れています。
そんな雰囲気を好む人には適した土地ですが、何でも揃っている都会に住みたいと思っている人には、あまり向いていないかもしれません。
・すでに英語力が高い人
フィジーの語学学校は初心者〜中上級者向きで、すでに上級者にあたる人が、高度なビジネス英語を学んだり、専門分野の英語を学んだりするためのコースはありません。
英語力が高い人は、直接ワーホリ渡航先に行ってもすぐに仕事が見つかるでしょうから、高度な英語は、数週間ワーホリ渡航先で留学するか、実践を通じて学ぶことをおすすめします。
まとめ
これからオーストラリアやニュージーランドの国でワーホリをする人には、フィジーでのワーホリ準備がかなりおすすめです。
また、フィジーでボランティアをしたりインターンシップをしたりなどもできますから、フィジーでワーホリをしたいと思っている人や、すでにワーホリができない年齢の人も、フィジーではワーホリ風の生活が叶います。
何がご自身のニーズに合っているかも考えながら、フィジーでの留学を検討してみましょう。
◇経歴
・英日翻訳および翻訳校正
・Webライター(ジャンル:英語・留学・旅行など)
・英会話講師
・カスタマーサポート/コールセンター(イギリスおよび日本・英語使用)
・カフェ店員(イギリス)
◇資格
TOEIC935点
英検準1級
ケンブリッジ英検FCE合格
◇留学経験
・イギリス:約10ヶ月(ロンドン内語学学校)
・グアテマラ:約3ヶ月(アンティグア内語学学校)
◇海外渡航経験
・イギリス:合計5年弱(内1年10ヶ月ワーホリ)
・グアテマラ:合計9ヶ月
合計50カ国に渡航歴あり
◇自己紹介
国内外で翻訳者兼Webライターとしてフリーランスをしています。これまで手がけた記事は1万記事以上。翻訳経験は通算7年位になります。
21歳の頃語学留学で渡英し、その後ワーホリビザ等を取得し、数年ロンドンで働いていました。
グアテマラへのスペイン語留学経験もあります。