バイホテルセブの魅力徹底解剖:アクセス方法から周辺観光まで

バイホテルセブ、フィリピン、ネイティブキャンプ、オンライン英会話


「セブ島で便利な立地のホテルに泊まりたい」
「観光もグルメも楽しめる快適なホテルを探している」

そんな方におすすめなのが、セブ島最大級のホテル
「バイホテルセブ」です。

マクタン・セブ国際空港からのアクセスも良く、館内にはレストランやプール、フィットネスジムなどの施設が充実。

清潔な客室で、快適な時間を過ごせるホテルとなっています。

この記事では、バイホテルセブの魅力や館内施設、周辺の観光情報、セブの基本情報をご紹介します。

セブ島への旅行を検討している方は、ぜひチェックしてみてください!

バイホテルセブとは?基本情報と魅力

 

2017年にオープンした「バイホテルセブ(Bai Hotel Cebu)」は、セブ島最大級の大型ホテルです。

客室はスタイリッシュで清潔感があり、全室にハンドシャワーを完備しています。

23階建て、客室数668室という規模は、セブ島内でも最大級です。

バイホテルセブは、世界60ヵ国以上に350以上のホテルを展開する「WorldHotels Elite(ワールドホテルズエリート)」グループの一員です。

日系航空会社を含む多くの航空会社のクルーにも選ばれていることから、快適さとサービスの質が高く評価されていることがわかります。

アクセスも良好で、

・マクタン・セブ国際空港:車で約20分
・フェリー乗り場:車で約10分
・セブ・ビジネスパーク:車で約20分

と、観光スポットにもビジネス拠点にも便利なロケーションです。

 

館内施設とサービスの充実度

 

バイホテルセブでは、旅行者にもビジネスパーソンにも嬉しい、充実した館内設備とサービスが整っています。

ここでは、ホテル内の施設や部屋の設備、アメニティについて詳しくご紹介します。

 

レストランやプールも!バイホテルセブの館内施設

 

館内には、レストランやカフェ、バー、ラウンジなどの飲食施設をはじめ、サウナやフィットネスジム、屋外プールといったリラクゼーション設備までそろっています。

日本食レストラン、ステーキハウス、ビュッフェレストランがそろっているため、連泊でも食事に困ることはありません。

金・土曜限定で営業している屋上のインフィニティプール・ルーフトップバーでは、セブの夜景を楽しむこともできます。

また、クリーニングサービス、ルームサービス、モーニングコール、コンシェルジュ対応など、宿泊者向けの便利なサービスも充実。

ビジネス利用にも対応しており、FAX・Eメール送信サービスなどのサポートも可能です。

旅行者はもちろん、ビジネス目的の滞在でも快適に過ごせるホテルとなっています。

 

バイホテルセブの客室設備をチェック!

 

部屋には基本設備として、テレビ、衛星放送、電話、インターネット接続、セーフティボックスを設置しています。

他にも、バイホテルセブには以下のアメニティが揃っています。

・ドライヤー
・電気スタンド
・スリッパ
・バスローブ
・石鹸
・シャンプー
・歯磨きセット
・シャワーキャップ
・タオル

 

周辺エリアの観光スポットとアクセス情報

 

バイホテルセブ周辺には、地元の人々の生活が垣間見える市場や、観光客に人気のカジノ付きホテルなど、立ち寄りたくなる名所が集まっています。

滞在中にぜひ訪れたい必見スポットをチェックしてみましょう。

 

カルボンマーケット

 

カルボンマーケット(Carbon Market)は、セブ市内にある最大規模のローカルマーケットで、地元らしい雰囲気を楽しめる活気あるスポットです。

市場には、新鮮な野菜や果物、魚介類、肉類などの食材をはじめ、日用品、衣類、手工芸品などの商品が並んでいます。

ローカルな雰囲気を味わえるスポットとしておすすめですが、貧困層の住むエリアに近いこともあり、スリやひったくりには注意が必要です。

心配な場合は、ツアーを利用しましょう。

セブの「リアルな日常」を感じられるスポットに行ってみたい方は、ぜひ立ち寄ってみてください。

住所:59 M. C. Briones St, Cebu City, 6000 Cebu, フィリピン

 

ウォーターフロント・セブシティ・ホテル&カジノ

 

セブ中心部で遊ぶなら、「ウォーターフロント・セブシティ・ホテル&カジノ(Waterfront Cebu City Hotel & Casino)」は見逃せないスポットです。

このホテルの魅力は、なんといっても24時間営業の本格カジノがあること!

バカラやブラックジャック、ルーレット、ポーカーなど多彩なテーブルゲームが揃っており、大人のエンタメを思う存分楽しめる空間が広がっています。

ITパークアヤラセンターから車で10分ほどとアクセスも抜群で、買い物や観光の合間に立ち寄るのにもぴったりです。

館内には、6つのレストランやバー、開放感あふれる屋外プール、そして大型の免税店が勢ぞろいしています。

世界各国の料理やセブならではのグルメが楽しめるうえに、免税店ではアルコールや化粧品、ブランド品までその場でお得に購入できるので、買い物好きにもたまらないホテルです。

住所:Salinas Dr, Cebu City, 6000 Cebu, フィリピン

 

サン・ペドロ要塞

 

サン・ペドロ要塞(Fort San Pedro)は、フィリピン最古の要塞です。

現在は一般公開されており、要塞の中にはフィリピンの歴史や文化を紹介する小さな博物館やお土産ショップもあります。

1565年に建設が開始し、約200年の歳月を経て1738年に完成しました。

外観の特徴は、上空から見るとわかる三角形の形状と分厚い石造りの防壁です。

かつては14門の大砲が備えられた軍事拠点として利用され、時代によっては牢獄や捕虜収容所としても使用されていました。

セブ港やマクタン島を一望できる、展望台からのオーシャンビューも必見です!

サン・ペドロ要塞は、「プラザ・インデペンデンシア(Plaza Independencia)」と呼ばれる緑あふれる広大な公園にあります。

地元の人々の憩いの場としても親しまれており、観光の合間にのんびり散策するのにぴったりのスポットなので、ぜひ立ち寄ってみてください。

住所:7WR4+X7J, A. Pigafetta Street, Cebu City, 6000 Cebu, フィリピン

 

セブ島アクセス情報

 

南国リゾートとして人気のセブ島は、日本から比較的アクセスしやすく、気軽に海外旅行を楽しみたい方にぴったりの観光地です。

ここでは、日本からセブ島までの行き方や、マクタン・セブ国際空港から市内までの移動手段を詳しくご紹介します。

 

セブ島まで何時間?日本からのアクセス方法

 

人気の南国リゾートであるセブ島は、日本からも直行便で気軽にアクセスできる海外旅行先です。

日本からセブ島(マクタン・セブ国際空港)へのフライト時間は、およそ5時間

時差はたったの1時間なので、時差ボケの心配もほとんどありません。

現在、セブ島への直行便がある主な空港は以下の2つです。

・成田空港(東京)
・関西国際空港(大阪)

利用できる航空会社は、フィリピン航空(ANAとのコードシェア便含む)と、LCCのセブパシフィック航空などで、大人一人あたりの平均往復運賃は58,000円前後となっています。

 

マクタン・セブ国際空港から市内へのアクセス

 

マクタン・セブ国際空港から市内やリゾートエリアへ移動するには、以下の方法があります。

名称 特徴 メリット 注意点
ホワイトタクシー 街中でもよく見かける一般タクシー 手軽に利用できる メーターを使わない・追加料金を要求されることがある
イエロータクシー 空港専用の公式タクシー 車内がきれい・待ち時間が短め ホワイトタクシーより料金が高い
プレミアムタクシー(黒色) 高級タクシー 快適で安心 台数が少なく、利用できないことも
Grab(配車アプリ) クレジットカード決済が可能な配車アプリ 料金が事前に分かり安心・キャッシュレス アプリ&電話番号登録が必要(日本での事前登録推奨)
myBus(公共バス) 空港とSM Cityモール間をつなぐシャトルバス 安価 ルート・時間帯に限りがある

 

セブ基本情報

 

「セブってどんなところ?」
「どんな季節に行くのがいい?」と気になる方のために、 セブ島の基本情報をまとめました。

旅行をより快適に楽しむために、ぜひチェックしておきましょう。

 

セブ島の基本情報・ベストシーズン

 

セブ島(Cebu Island)は、フィリピン中部・ビサヤ諸島にある島です。

面積は約4,422km²で、周囲にはマクタン島やバンタヤン島、マラパスカ島、オランゴ島などの小さな島々が点在しています。

年間を通して平均気温は26〜27℃と温暖で、1年中過ごしやすい気候が魅力です。

リゾート地や留学先としても人気が高く、世界中から多くの観光客が訪れています。

セブ島にははっきりとした雨季がなく、雨が降る日もスコール程度で、1日中雨が続くことは少ないのが特徴です。

そのため、年間を通して旅行しやすい観光地といえます。

おすすめの旅行シーズンは、日本の冬にあたる12月〜2月頃です。

この時期は特に降水量が少なく、カラッと晴れた日が続くため、観光にもマリンアクティビティにもおすすめのベストシーズンとなっています。

 

セブ島のグルメ

 

セブ島には、フィリピンならではのユニークでおいしいローカル料理がたくさんあります。

旅行中にぜひ味わってほしい定番グルメをご紹介します。

料理名 特徴
レチョン セブ島名物の豚の丸焼き。皮はパリパリ、中はジューシーで、お祝い事に欠かせない一品です。
ハロハロ かき氷の上にフルーツ、ゼリー、豆、アイスクリームなどを乗せたフィリピン定番のデザート。色々な味や食感が楽しめる、見た目にも楽しいスイーツです。
プソライス ヤシの葉にご飯を包んで煮た、セブならではの伝統的なごはん。ほんのり香るココナッツの葉の風味が特徴で、焼き鳥やバーベキューと一緒に食べることが多いです。

 

知っておきたい!セブ島旅行の防犯・安全ガイド

 

セブ島はフィリピンの中でも治安が比較的良いとされていますが、日本と比べると犯罪発生率は高めです。

セブ島では、スリや置き引き、ひったくりといった窃盗被害が多く報告されています。

以下のポイントに気をつけながら観光しましょう。

・貴重品は分散して管理し、大金を持ち歩かない
・スマホやバッグは手から離さない
・夜間の一人歩きは避ける
・現地でのトラブルに巻き込まれたら、警察や総領事館にすぐ連絡する

 

まとめ

 

バイホテルセブには清潔な客室、豊富なレストラン、充実した施設がそろっているので、観光にもビジネスにもぴったりのホテルです。

便利な立地なので、周囲の観光名所もぜひ巡ってみてください。

「セブ島で英語が話せるか不安…」という方は、セブ島を訪れる前に、オンライン英会話「ネイティブキャンプ」で英語レッスンを受けるのもおすすめです。

英会話に少しでも自信をつけておけば、現地でのコミュニケーションがスムーズになり、旅行がより快適になりますよ。

 

nativecamp.net

nativecamp.net

nativecamp.net