フィリピン世界遺産6選ランキング!絶景へのアクセスと滞在時間までご紹介

フィリピンにある 世界遺産の数をご存じでしょうか。

答えは、6つです。

フィリピンには、ユネスコの世界文化遺産自然遺産がそれぞれ3つずつありますが、どのような遺産があるのか、すべてを知っている人は少ないでしょう。

そこで、この記事では留学や観光でフィリピンを訪れる予定の方へ向けて、フィリピンにある世界遺産の概要や特徴などを解説していきます。

6つの世界遺産までの行き方とおおよその所要時間なども簡潔にまとめて載せていますので、ご自分の旅行や留学プランの計画に加えてくださいね!

【ランキング第1位】フィリピンの世界遺産:バロック様式教会群

スペイン統治下のルソン島とパナイ島に建つ4つの教会は、頑強な要塞構造と華麗なバロック装飾が融合。

歴史と信仰の深みを感じるスポットです。

概要

フィリピンのバロック様式教会群は、1993年に世界遺産に登録された文化遺産で、スペイン統治下で建設された4つの教会から構成されています。

この教会群は、フィリピンのルソン島とパナイ島に位置し、地域特有の建築様式と歴史的背景を持っています。

世界遺産に登録された4つの教会

1.サン・アグスティン教会(マニラ)

サン・アグスティン教会 San Augustín Church (英名:Saint Augustine Church) 」は、フィリピン最古の石造り教会で、1587年から1606年にかけて建設されました。

建築様式はスペイン統治時代の影響を色濃く受けたバロック様式です。

教会内にあるパイプオルガンや、多くのキリスト教美術品が展示されているサン・アグスティン博物館は、大きな見どころとなっています。

フィリピン文化とスペイン統治時代の遺産を体現する重要な建造物です。

2.サンタ・マリア教会(ルソン島北部イロコス・スル州)

サンタ・マリア教会(Santa Maria Church)は、1765年に建てられました。

正式名称は「ヌエストラ・セニョーラ・デラ・アスンシオン教会」(Church of Nuestra Señora de la Asunción)で、聖母マリアが天に召されることを意味する「アスンシオン」にちなんで名付けられています。

丘の上に建てられた赤レンガ造りの教会で、要塞としても機能していました。

3.パオアイ教会(ルソン島北部イロコス・ノルテ州)

パオアイ教会もまた、正式名称を「サン・アグスティン教会 San Augustín Church (英名:Saint Augustine Church) 」とするバロック様式の教会です。(マニラの同名境界とは別)

1710年に建設され、地震耐性を考慮した設計がなされているのが特徴です。

屋根にはジャワ様式(マジャパヒト帝国の影響)を彷彿とさせる角状のデザインが採用され、壁面には中国など東洋文化の影響が見られる装飾が施されています。

装飾性が高いファサードも印象的で、
「フィリピンのバロックの宝石」と称されています。

4.ミアガオ教会(パナイ島イロイロ州)

ミアガオ教会は1797年に建設され、そのファサードにはフィリピン特有のデザインが施されています。

正式名称は、サント・トマス・デ・ビリャヌエバ教会(Santo Tomás de Villanueva Church)で、教会内には、聖クリストファーが描かれた装飾があります。

また、建築に使用されているのは現地の珊瑚石と砂岩で、陽の光が当たると黄金色に輝くのが特徴的です。

この教会もまた、地元の信仰と文化の重要な場所としての役割を果たしています。

建築スタイル

バロック様式教会は、主にヨーロッパのバロック建築様式の影響を受けていますが、フィリピンの特性も強く反映されています。

フィリピン独自の気候や地理的条件に適応した構造、さらには中国や東南アジアの建築様式との融合が見られます。

教会の外観は、厚い赤レンガや装飾的な彫刻、豪華な内部空間が特徴で、見る人を魅了します。

文化的意義

フィリピンがスペインの植民地であった時代、教会の建設がスペイン人による宣教を支えており、これらの教会が宗教的・文化的な中心地として機能していきました。

中でもバロック様式は、信者を引き付けるための視覚的効果が強調され、宗教的儀式の場として重要な役割を果たします。

この教会群は、フィリピンでも
最初の世界遺産として知られ、観光名所としても非常に人気です。

各教会は、その独特の歴史や建築スタイルにより、フィリピンのキリスト教文化とスペイン植民地時代の影響を象徴する重要な遺産となっています。

行き方とおおよその所要時間

4つの教会へのマニラからの行き方とおおよその所要時間をまとめておきます。

・サン・アグスティン教会

まずニノイ・アキノ国際空港近くのタクシー乗り場かGrabを使ってLRT-1の「Central Terminal」駅へ向かいます。 道が空いていれば約30分ほど。

そこからLRTに乗って3駅、7分ほどで「Quiapo」駅に到着。

駅北口からは歩いて15分弱ですが、暑い日は駅前で待つトライシクル(原付タクシー)に乗れば5分程度で教会前まで行くことができます。

合計でおおよそ1時間見ておくと安心です。

・サンタ・マリア教会

マニラのCubao(キューバオ)の北バスターミナルから夜22時発のVigan行きバスに乗り、翌朝5時ごろにViganに到着。 バスだけで約7時間です。

Viganからはジープニーかミニバスに乗り換えてサンタ・マリア村へ(所要約40分)。

村の入口から教会までは歩いて10分ほどなので、トータルで約8時間前後見ておくとよいでしょう。

・パオアイ教会

移動手段は2パターンあります。

①マニラから同じく夜行バスでViganまで約7時間、Viganでさらにバスかジープニーを乗り継いでパオアイ村へ(約1時間)。

②マニラ→ラオアグ空港まで飛行機(約1時間15分)、空港からタクシーかバスでパオアイ村へ(約1時間)。

夜行バス経由なら計9時間前後、飛行機ルートならトータル約3時間半ほどの時間を見ておきましょう。

・ミアガオ教会

マニラ空港からイロイロ国際空港へ直行便で約1時間30分。

空港に着いたらタクシーかGrabでイロイロ市内のMohonターミナルへ(約30〜40分)。

そこからミアガオ行きのバスかジープニーに乗り、さらに1時間半ほど揺られると町の中心部に到着します。

最後は歩いて5分で教会に着くので、着陸から教会まで合計で約4時間見ておくと余裕があります。

【ランキング第2位】フィリピンの世界遺産:コルディリェーラの棚田群

2000年以上にわたり手作業で維持されている棚田は、山を彫刻で削ったアートのように見えます。

概要

フィリピンのコルディリェーラの棚田群(Rice Terraces of the Philippine Cordilleras)は、ルソン島北部に位置し、主に北部中央山岳地帯の東斜面に広がっています。

この棚田群は、2000年以上にわたり先住民によって作られ、利用されてきたとされています。

1995年にはユネスコの世界遺産に登録され、この景観は
「自然と人間の創造性が調和した数少ない例」として評価されています。

特徴

急斜面を利用した美しい水田が特徴です。

棚田は世界最大規模とも言われており、稲作は地元の人々の生活の重要な部分を占めています。

ここでは、従来の方法で稲作が行われており、その技術と伝統は何世代にもわたり継承されています。

棚田の構造は、美しい景観を形成しているだけでなく、世代を超えて受け継がれた農法が、自然環境と共生する知恵を体現しています。

文化的意義

コルディリェーラの棚田群は、フィリピンの文化と歴史を物語る重要な遺産です。

地元のイフガオ民族は、この地形を利用して独自の文化を育んできました。

この地域は、農業だけでなく観光地としても人気があり、
「天国への階段」とも称されています。

人々と自然の共生の象徴となるこの棚田は、農業生態系の保存とその管理方法に学ぶべき点を多く持ち合わせています。

世代を超えて受け継がれてきたこの遺産は、持続可能な開発や地域社会の重要性を示してくれます。

行き方とおおよその所要時間

マニラからコルディリェーラの棚田群(バナウエ)への行き方は、マニラ市内の北バスターミナル(Cubao)から夜22時発の長距離バス(Ohayami TransやFlorida Linerなど)に乗り、翌朝7時前後にバナウエに到着します。

バスだけで約7時間かかります。

バナウエ到着後は、村のジープニー乗り場からビューポイント行きに乗り換えます。(約1時間)。

道が山道になるので揺れますが、車内から棚田の遠景がチラリチラリと見え始めるのが楽しいところです。

ジープニーを降りたら展望台までは歩いて5〜10分ほど。全行程で合計約8時間前後を見込んでおくと安心です。

【ランキング第3位】フィリピンの世界遺産:ビガン歴史地区

スペイン植民地時代の木造+石造建築
「バハイ・ナ・バト」が残る旧市街。夜はカリヤオ(馬車)で往時の雰囲気を味わえます。

概要

ビガン歴史地区(Historic City of Vigan)は、フィリピン北部ルソン島のイロコス地方に位置するスペイン植民地時代の町並みが残る都市です。

1999年にユネスコの世界遺産に登録されました。

特徴

この街は、16世紀から19世紀にかけてのスペイン植民地時代の建築様式を色濃く残す貴重な場所です。

スペイン風の石造りの建物や、伝統的なフィリピンの木造建築が融合した
「バハイ・ナ・バト(Bahay na Bato)」という住宅様式が特徴的です。

このため、ビガンは「アジアのスペイン」とも呼ばれています。

文化的意義

ビガンは首都マニラから約400km北に位置し、商業や貿易の拠点として栄えました。

街並みは、スペイン風の外観に加え、中国やフィリピンの文化の影響を受けた内装や構造が見られます。

この街は、美しい景観だけでなく、スペイン統治時代の貿易・文化交流の歴史を象徴する都市としても非常に重要な遺産となっています。

行き方とおおよその所要時間

マニラからビガンへの行き方は空路と陸路の2パターンあります。

①夜行バス利用のパターン

マニラ北バスターミナル(Cubao)を夜22時頃に出発するPartasやGV Floridaの夜行バスに乗り、翌朝5時前後にビガンバスターミナルに到着。 バス移動で約7時間かかります。

到着後は、ターミナル前のトライシクルか徒歩で旧市街まで約10分かかります。(トライシクル利用の場合は₱30~₱50が必要)。

早朝の街は静かなので、到着後すぐにカリヤオ(馬車)散策に出かけるのもおすすめです。

おおよその所要時間は バス7時間とタクシー/トライシクル10分 で 合計約7時間10分です。

②飛行機+陸路のパターン

マニラからラオアグ空港まで直行便で約1時間15分で到着。

空港からビガンまでは空港ターミナル前のバスまたはタクシーで約2~3時間かかります(バス料金は₱100–₱200/タクシー料金は₱2,000–₱3,000)。

おおよその所要時間は、約3.5~4時間になります。

どちらも早朝または午前中に街に着くので、日中の観光プランが立てやすいですよ。

【ランキング第4位】フィリピンの世界遺産:トゥバタハ岩礁海中公園

トゥバタハは珊瑚礁の海洋公園で、ライブアボード船による10~12時間の航海とダイビングクルーズで訪れる場所です 。

概要

トゥバタハ岩礁海中公園(Tubbataha Reefs Natural Park)は、フィリピンのスールー海に位置する重要な海洋保護区で、1993年にユネスコの世界遺産として登録されました。

この公園は、広大な海域にわたって展開する珊瑚礁と多様な海洋生物が非常に魅力的で、ダイバーにとっては聖地ともされている場所です。

特徴

北環礁(North Atoll)と南環礁(South Atoll)、ジェシー・ビーズ礁(Jessie Beazley Reef)の3つの主要なサンゴ礁から構成されるフィリピン最大級の海洋保護区で、約97,030ヘクタールの面積を有しています。

トゥバタハは海洋生態系と生物多様性の保護に特に重要な地域であり、1999年にはラムサール条約の登録地にもなりました。

独特の生態系を形成しており、多様な魚類やサンゴ礁を擁していて、350種以上のサンゴと500種以上の魚が生息しています。

保全活動

トゥバタハ岩礁海中公園では、違法漁業や気候変動による生態系への影響が問題視されてきました。

近年、自然環境保全の観点から、環境保護のための啓発活動や、ダイビング中の行動規範の遵守が重要視され、ダイナマイト漁業やその他の環境に悪影響を与える行為に対する規制が強化されています。

このような法的枠組みや国際協力によって保護が進められていますが、課題は依然として残っています。

ですので、観光客も環境保護への理解を深めることが必要です。

行き方とおおよその所要時間

マニラからトゥバタハ岩礁海中公園へは、飛行機で離島に移動する必要があります。

まず、ニノイ・アキノ国際空港からプエルト・プリンセサ行きの国内線に乗ります。 大体1時間20分ほどします。

到着したら、タクシーかGrabで港(Puerto Princesa Port)へ移動します。

渋滞がなければ15分ほどで着くので、午後3時くらいには港に到着できるはずです。

次に、ライブアボード船に乗り込みます(現地のダイビングショップやツアー会社が用意してくれます)。

多くのプランは夜20時ごろ港集合し出航します。

港を離れてからトゥバタハのサンゴ礁にたどり着くまで約11時間の船旅になります。 合計で約13時間30分かかります。

※保護区へは専用のライブアボード船(クルーズ)でしかできません。事前にツアーに申し込んでおきましょう
※訪問可能時期は3月中旬〜6月上旬に限定されているため、時期を確認してから計画しましょう。

【ランキング第5位】フィリピンの世界遺産:プエルト・プリンセса地底河川国立公園

パラワン島に眠る地下河川をボートで遡るツアーは
「自然の七不思議」を実感できる冒険。

洞窟内の石筍群は必見です。

概要

プエルト・プリンセサ地底河川国立公園(Puerto Princesa Underground River National Park)は、フィリピンのパラワン島に位置し、1999年にユネスコの世界遺産に登録された自然遺産です。

長さ8.2キロメートルの地下河川が特徴的で、これは石灰岩のカルスト地形の中に位置しています。

世界最長級の地底河川と豊かな生態系を持つ自然保護区であり、2011年には
「新・世界の七不思議(自然部門)」にも選ばれています。

特徴

多様な生態系を有しており、たくさんの絶滅危惧種の動植物が生息しています。

特異な環境でしか見られない生物が多く、専門家や観光客にとって非常に魅力的なスポットとなっています。

また、地元の文化や歴史とも深く結びついており、かつては地域の先住民によって聖地と見なされていました。

保全活動

2012年にはラムサール条約に登録され、重要な湿地としても認定されています。

フィリピン政府と市政府による厳格な管理下にあり、観光客数の制限や環境保護ルールが徹底され、生態系の持続可能性が確保されています。

訪れる際には、環境に配慮した姿勢で、自然の宝庫を守るための意識を持って楽しむことが大切です。

行き方とおおよその所要時間

マニラから直行便でプエルト・プリンセサへいくには、まず早朝6時発の国内線に乗ってニノイ・アキノ国際空港を飛び立ちます。

約1時間20分ほどでプエルト・プリンセサ空港に到着。 その後、Grabかタクシーを使い、市内中心部のツアーデスクへ向かいましょう。 渋滞がなければ15分ほどで到着します。

そこで8時発のツアーバンに乗り換え、Sabang港までは舗装されたRoad 66をひた走ること約45分。 港に着いたら入場手続きを済ませ、小型ボートに乗り換えて洞窟の入り口までゆっくり15分ほど。

全部合わせて大体3時間半くらい見ておけば、午前10時半には地底河川の入り口に立っているはずです。

旅行前に航空券とツアーのピックアップ時間だけ確認しておくと安心ですよ。

※国立公園へは現地の認可ツアー会社でないと入れません。 事前にツアーを申し込んでおきましょう。

【ランキング第6位】フィリピンの世界遺産:ハミギタン山地野生生物保護区

標高1,637mの山頂へ続くトレイルは、世界有数の生物多様性を体感するハイキングルート。

希少種観察も楽しめます。

概要

ハミギタン山地野生生物保護区(Mount Hamiguitan Range Wildlife Sanctuary)は、フィリピンのミンダナオ島に位置する自然保護区で、2014年にユネスコの世界遺産に登録されました。

独特な生態系と豊かな生物多様性を持つ重要な保護区となっています。

特徴

標高1,637メートルのハミギタン山を中心に広がっており、低標高地域は熱帯雨林、中標高地域は雲霧林、高標高地域は矮性熱帯林というように、多様な植生が見られます。

環境の多様性から、この地域には約1,380種の野生生物が生息していると言われており、その341種はフィリピンの固有種とされます。

特に注目すべきは、絶滅の危機に瀕した生物たちで、この地域にしか生息しない種も多数存在します。

また、8種類以上の動植物がこの保護区以外では見られないとも言われています。

保全活動

ハミギタン山地野生生物保護区は、生物多様性の宝庫として科学的にも観光的にも注目される場所です。

その美しい自然環境を楽しむだけでなく、環境保護への理解と協力も求められています。

行き方とおおよその所要時間

マニラからハミギタン山地へは、早朝の便でニノイ・アキノ空港を飛び立ち、約1時間40分でダバオ国際空港へ。

空港を出たらGrabかタクシーに乗り、30分ほどでダバオ・ポート・ターミナルに到着します。

そこでマティ行きのミニバスに乗り換え、山道を抜けながら約4時間かけてマティの町まで移動します。

マティではローカルのジープニーに乗り換え、さらに山道を1時間半ほどゆっくり進むとレッカー村のゲートに到着します。

小さな集落や熱帯雨林の緑が広がる風景を眺めることができます。

レッカー村のゲートに着いたら、ガイドさんが入山手続きを手伝ってくれます。手続きが終わったら、村公認のガイドと一緒にトレイルへ入ります。

標高1,637mの頂上までは往復で約6時間の行程です。

合計所要時間の目安: マニラ出発から登山道まで約8時間、登山往復約6時間

※ 保護区への立ち入りは、ガイド同伴が必要になります。 現地ツアー会社を利用することをお勧めします。

フィリピン観光時の注意点

食事

フィリピンでは、食事をする際の衛生状態に注意が必要です。
路上の屋台や衛生状態の不明なレストランでは食中毒のリスクが高まります。

水道水を飲むことも避け、ボトルウォーターを飲むように心がけましょう。

健康管理

熱帯地域であるフィリピンでは、感染症のリスクが高いです。
旅行前に予防接種を受けることや、常備薬の持参をおすすめします。

また、虫刺され対策として虫よけスプレーも忘れないようにしてください。

ビザ

フィリピンでは、日本国籍の観光客であれば、21日以内の滞在の場合ビザは不要です。
ただし、出発前にパスポートの有効期限を確認し、残存期間が6か月以上あることを確認する必要があります。

まとめ

フィリピンにはユネスコ登録の世界文化遺産3件・自然遺産3件、計6つの貴重なスポットがあります。

本記事ではランキング形式で第1位から第6位までをご紹介し、それぞれの見どころと詳しい行き方とおおよその所要時間を掲載しました。

留学先や観光地として人気のセブ島。

セブ留学、セブ観光のついでに「バロック様式教会群」「プエルト・プリンセサ地底河川」など、フィリピンの多彩な世界遺産をぜひ体感してみてください。

※行き方とおおよその所要時間の情報は2025年6月時点のものです。

交通状況や運行時刻は変更される場合がありますので、ご旅行前に必ず公式サイトや現地交通機関で最新情報をご確認ください。

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