中国の港町「大連(ダイレン)」観光ベスト10!定番から穴場・写真映えスポットまで

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かつて「東方のパリ」とも称された中国・遼寧省の港町、大連。異国情緒あふれる街並みと、美しい海岸線、そして近代的な高層ビルが共存するこの街は、日本人にとってもどこか懐かしく、かつ新鮮な驚きに満ちた場所です。

今回は、大連観光で絶対に外せないベストスポットから、SNS映え間違いなしの穴場までを徹底解説します。

中国の「大連」はどんなところ?【基本情報】

大連は中国東北部の遼東半島の最南端に位置する、海に囲まれた風光明媚な都市です。

19世紀末から20世紀前半にかけての歴史的背景から、ロシアや日本の影響を受けた建築物が多く残っているのが特徴です。

市内観光はもちろん、少し足を伸ばせばリゾート感のある海辺や、歴史を感じるエリアまで楽しめるため、短期旅行でも満足度が高い都市として人気があります。

■ 気候

四季がはっきりしていますが、海に面しているため、他の東北地方の都市に比べると冬の寒さは和らぎやすく、夏は避暑地として人気です。

■ 食

豊かな海洋資源に恵まれ、新鮮な海鮮料理が絶品です。また、歴史的背景から本場のロシア料理や日本料理のレベルが高いのも魅力です。

■ 交通

市内にはレトロな路面電車が走り、現代的な地下鉄も整備されているため、観光の足に困ることはありません。

大連観光地ベスト10:定番から穴場・写真映えスポットまで

大連には、広大な広場から癒やしの海岸線まで、多彩な見どころが点在しています。まずは外せない主要スポットをチェックしましょう。

星海広場(星海)大連を代表する広場と海岸線の眺め

大連観光でまず名前が挙がるのが星海広場。

とにかくスケールが大きく、海風を浴びながら歩くだけで「港町に来た」実感が湧きます。

昼は海と広場の抜け感、夕方は空の色が変わるドラマ、夜はライトアップの雰囲気まで、時間帯で表情が変わるのが魅力。

写真を撮るなら、広場の広さが伝わる引きの構図+人物を小さく入れるのがおすすめ。

海側に抜けるラインを意識すると、旅らしい一枚になります。

老虎灘(老虎灘海洋公園・水族館)家族連れに人気のスポット

家族旅行や、天候が不安定な日にも組み込みやすいのが老虎灘エリア。

海のそばにある複合型のレジャースポットで、水族館系の展示を中心に一日遊べるのが強みです。「歩く→見る→休憩する」の流れを作りやすいので、旅程に緩急を付けたいときにも便利。

入口周辺や海沿いは、旅の記録写真が撮りやすいポイント。建物を背景にしてここに来た感を残すのもおすすめです。

中山広場+中山エリアの歴史的建築とカフェ巡り

中山広場周辺は、大連らしい「ヨーロッパ建築×都市の空気感」を感じられるエリア。

建物の外観を眺めながら歩くだけで楽しく、カフェや軽食で休憩もしやすいのが魅力です。

観光と街歩きの中間のような過ごし方ができるため、写真好きにも相性がいい場所。

撮影は、建物の曲線や対称性を意識すると雰囲気が出ます。広場は車の往来もあるので、安全に立ち止まる場所で構図を作るのがコツ。

労働公園 市民憩いの場と散策ルート

観光地らしい派手さよりも、「地元の日常」を感じたい人におすすめなのが労働公園。

緑の中を歩けて、旅の疲れをリセットしやすいスポットです。観光の合間に入れると、写真も景色だけではなく旅の温度感が残りやすくなります。

撮影は、木漏れ日やベンチ、散歩する人の後ろ姿など、「主役を作りすぎない構図」が相性良し。スマホなら露出を少し下げて、緑を深く見せると雰囲気が出ます。

大連港 海風と港町感を味わう王道スポット

「港町・大連」を実感するなら港エリアは外せません。

昼は船や海の広がりを、夜は光の反射やライトアップを狙えます。

移動のタイミングで立ち寄れると、旅程に無理が出にくいのもメリット。

旅順エリア 歴史に触れる深掘り観光

日数に余裕があるなら、旅順方面を組み込むと旅の密度が上がります。

市内中心部とは違う空気があり、「大連=海と都会」だけで終わらない旅に。写真も、風景より場の静けさが伝わるカットが増えて、大人っぽいアルバムになります。

金石灘(ジンシータン)海辺リゾート気分を味わう郊外スポット

自然と海をしっかり楽しみたい人におすすめなのが金石灘。

市街地とは別世界のような開放感があり、散策や写真が目的の人ほど満足しやすい場所です。時間帯は夕方寄りが特におすすめで、光が柔らかくなり、海の色がきれいに出ます。

(穴場)ローカル屋台・市場 食と日常を撮る

観光名所の写真はもちろん、旅の満足度を上げるのは「日常の一枚」

屋台や市場は、湯気・手元・看板・食材の色など、写真の素材が豊富です。

食べ歩きは無理に有名店だけを追わず、「香りに惹かれた一品」を選ぶ方が旅っぽさが出ます。

(穴場)海沿いの遊歩道 風景を独り占めできる時間

定番スポットは人が多いぶん、落ち着いた写真が撮りにくいことも。

そんなときは、少し歩いて「抜け」のある遊歩道へ。波音を入れた動画(短いクリップ)も撮っておくと、あとから旅の臨場感が戻ります。

(写真映え)夜のライトアップスポット巡り 同じ場所を夜に撮る

大連は昼と夜で雰囲気が変わる場所が多いので、同じスポットでも夜に再訪すると写真が一気にバリエーション豊かになります。

おすすめは「夕方→夜景」の流れで、色温度が変わっていく時間帯を狙うとよいです。

写真映え・穴場スポットと現地での撮影テクニック

ここでは「どこで撮るか」だけでなく、「どう撮るか」にフォーカスします。

大連は、海・広場・建築・夜景と被写体の幅が広い分、撮り方を少し工夫するだけで旅行写真の完成度が上がりやすい街です。

夜景&ライトアップ:星海広場・大連港で狙う夕景ショット

夕方の撮影は、空が青からオレンジ、そして紺へ移る時間が勝負。

スマホなら「ナイトモード」に頼りすぎず、まず夕景の段階でシルエットを撮る→暗くなってから光を主役にする、の順がおすすめです。

星海広場の広さを活かすなら、横構図で「空:広場:海」を3層に分ける意識が大切。

穴場カフェ・屋台で撮る日常の一コマとインスタ映え

カフェや屋台は、ポートレートを撮らなくても人の気配を写せる場所。

おすすめのシーンを紹介します。

・注文した品をテーブル端に置く(余白を作る)
・湯気や手元を入れる(ストーリーが生まれる)
・看板やメニューを背景に少しだけ入れる(場所の情報が残る)

観光名所の写真だけだとアルバムが絵葉書になりがちなので、こうした日常カットを混ぜると旅が立体的になります。

大連旅行のモデルコース【日数別】

大連は「市内の見どころが集まっている」一方で、「郊外に伸ばすと一気に旅が豊かになる」タイプの都市です。

コンパクトな市街地には歴史的建築や海岸線の絶景が凝縮されており、1日でも主要スポットを効率よく回れます。

一方で、時間に余裕があれば金石灘や旅順といった郊外エリアまで足を伸ばすことで、自然と歴史の両面からより深く大連の魅力を味わえるでしょう。

ここでは日数別に、無理なく回れて満足度が高い組み方を紹介します。

日帰り/1日モデルコース:主要観光スポットを効率よく回る方法

午前:中山広場+周辺の街歩き(建築・カフェ)
午後:星海広場(散策+海を感じる)
夕方〜夜:大連港方面で夜景 or 星海広場でライトアップ

ポイントは「昼に建築」「夕方に海」「夜に光」で、写真の種類が自然に分かれること。短い日程でも撮れ高が出ます。

2日間モデルコース:市内+海岸線で満喫するプラン

1日目:中山広場→市内街歩き→星海広場(夕景〜夜)
2日目:老虎灘(海沿い+施設で楽しむ)
→時間があれば公園散策(労働公園など)

2日あると、歩き疲れの回復時間を作れるので、旅の満足度が上がります。特に老虎灘は半日〜1日で使いやすい枠です。

3日以上モデルコース:旅順・金石灘を含めた周辺観光プラン

1日目:中山広場+街歩き
2日目:星海広場+港エリア(夜景まで)
3日目:金石灘(自然・海・散策メイン)
4日目以降:旅順方面で歴史スポット、もしくは撮影目的の再訪(気に入った場所を時間帯違いで撮る)

3日以上の強みは、郊外に行けることだけでなく、「同じ場所を別の時間に撮れる」余裕が持てること。写真旅として一気に完成度が上がります。

大連観光で外せないスポットとおすすめ日程

最後に、「結局どこを優先すべき?」を整理します。

大連は見どころが分散しているようで、実はテーマを決めると選びやすい街です。

星海広場や中山広場といった市内の主要スポットは徒歩と公共交通で効率よく巡れるため、初めての訪問でも迷いにくい構成になっています。

一方で、写真撮影を重視するなら金石灘の海岸線、歴史に興味があるなら旅順エリアというように、目的に応じて郊外への日帰りプランを組み込むことで、旅の満足度が格段に上がります。

満足度を高められるように次のような部分を意識するとよいです。

・初めての大連/王道重視:星海広場+中山広場+港(1日でも成立)
・家族旅行/天候リスクも考慮:老虎灘を軸に、市内スポットを前後に配置(2日あると安心)
・写真旅/自然も撮りたい:金石灘を必ず1日確保(3日以上が理想)

「定番を押さえる→余白に穴場(日常カット)を入れる→夜景で締める」という流れにすると、旅の記憶も写真もきれいにまとまります。

大連は、広場・海・建築・夜景といった多彩な表情を持ちながらも、エリアごとの距離感が比較的コンパクトで、テーマを決めて回るほど満足度が高まる都市です。

初めての訪問なら星海広場や中山広場といった定番を押さえ、余裕があれば郊外の金石灘や旅順まで足を伸ばす。さらに、屋台や街角といった日常の風景を挟み、夜景で一日を締めくくることで、観光と記録のバランスが取れた旅になります。

「全部を見る」よりも、「何を感じたいか」を軸に組み立てる。その考え方が、大連という街の魅力を最も引き出してくれるはずです。

短期滞在でも、じっくり滞在でも、それぞれに応えてくれるのが、大連観光のいちばんの魅力と言えるでしょう。

 

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