
オーストラリア・メルボルンの主要空港、
メルボルン・タラマリン国際空港(以下メルボルン国際空港)。
ワーキングホリデーやオーストラリア旅行で利用する方も多いのではないでしょうか?
本記事では、メルボルン国際空港をじっくり解説!
ターミナルやラウンジ情報、おすすめの過ごし方や、空港周辺のホテル、市内へのアクセス方法など、メルボルン国際空港を快適に利用するための情報をまとめました。メルボルン国際空港の利用を予定している方は、ぜひ最後までお読みください。
- メルボルン国際空港の基本情報
- メルボルン国際空港のターミナル情報
- メルボルン国際空港の会員制ラウンジ
- メルボルン国際空港のオープンアクセスラウンジ
- メルボルン国際空港での時間つぶしにおすすめの過ごし方
- メルボルン国際空港で買える人気のお土産3選
- メルボルン国際空港から近いホテル
- メルボルン国際空港から市内へのアクセス方法
- まとめ
メルボルン国際空港の基本情報
メルボルン国際空港はオーストラリア・ビクトリア州メルボルンの北部にあり、オーストラリア国内と海外の74都市に向けて、国内線34路線、国際線の40路線が就航しています。
空港コードはMELで、タラマリン地区に隣接しているため「タラマリン空港」と呼ばれることもあります。メルボルン市内からは約24km離れており、車でおおよそ30分ほどかかります。
また、メルボルンには、メルボルン国際空港のほかにアバロン空港という空港もあります。アバロン空港はメルボルンから西に55kmほどの場所に位置しており、ジェットスターや格安航空会社を中心に運行しています。
一般的にメルボルン空港は、「メルボルン・タラマリン国際空港」を指すので、予約時には注意してくださいね!
■️メルボルン国際空港の基本情報
| 空港名称 | メルボルン・タラマリン国際空港 Melbourne Airport/Tullamarine Airport |
| 空港コード | MEL |
| 住所 | Departure Dr, Melbourne Airport VIC 3045 |
| ターミナル数 | 4つ(国際線1つ、国内線3つ) |
| 公式ホームページ | https://melbourneairport.com.au/ |
メルボルン国際空港のターミナル情報
メルボルン空港には、合計4つのターミナルがあります。
国際線ターミナルが1つ、国内線ターミナルが3つです。
日本からの直行便は、国際線ターミナルであるターミナル2に到着します。
メルボルンからシドニーなどのオーストラリア国内に移動する際は、ターミナル1、3、4を利用します。
以下では、それぞれのターミナルの特徴やターミナル間の移動方法を紹介します。
第1ターミナル:国内線
第1ターミナル(T1)はオーストラリア国内を結ぶ国内線専用ターミナルです。
就航しているのはカンタス航空、カンタスリンクなどで、ターミナル内のショップは薬局や日用品店など最小限に限られています。
ターミナルの1階は到着フロアと荷物受け取り場所で、2階は出発フロアのためセキュリティチェックやラウンジなどがあります。
第2ターミナル:国際線
第2ターミナル(T2)は、メルボルン国際空港で唯一の国際線用ターミナルです。
成田空港や羽田空港などを出発した日本からの直行便は、第2ターミナルに到着します。国際線専用のターミナルのため、観光インフォメーションデスクや、ショップなども充実しています。
第3ターミナルと施設内を共有しており、1階は到着フロア、2階は国際線と国内線それぞれの出発フロアおよび、セキュリティーチェックやラウンジなどがあります。
メルボルン国際空港で最大のターミナルなので、事前にマップをチェックしておくと安心です。
第3ターミナル:国内線
第3ターミナル(T3)は国内線用のターミナルで、第2ターミナルと隣り合っています。
就航している航空会社は、ヴァージン・オーストラリアやヴァージン・オーストラリア・リージョナルなどです。構造は第2ターミナルと同様となっています。
第2ターミナルと施設を共有しており規模が大きいため、迷わないように行き先を確認しておきましょう。
第4ターミナル:国内線
第4ターミナル(T4)は、出発フロア、到着フロア、チェックインやラウンジなどが全てひとつのフロアにまとまった、小規模なターミナルです。
主に就航しているのはリージョナル・エクスプレス航空です。
ターミナル間の移動方法
それぞれのターミナルは連結しているため、徒歩で移動できます。
ただし、第1ターミナルから第4ターミナルといったように、端から端まで移動が必要な場合は時間がかかるので、乗り継ぎには十分余裕を持ってスケジュールを組むと安心です。
メルボルン国際空港の会員制ラウンジ
メルボルン国際空港には、会員制ラウンジとオープンアクセスラウンジの2種類のラウンジがあります。
会員制ラウンジは航空会社等の会員が利用できるラウンジで、オープンアクセスラウンジとは会員でなくても利用できるラウンジです。
会員制ラウンジでは、航空会社の会員や対象のクレジットカード会員であれば利用でき、静かな空間でリラックスしながら食事やコーヒーを楽しめます。
以下では、メルボルン国際空港にある会員制ラウンジの場所を紹介します。
| ラウンジ名 | 場所 |
| ヴァージン オーストラリア(ヴァージン オーストラリア ラウンジ) | T3、中2階 |
| ヴァージン オーストラリア(ヴァージン オーストラリア ラウンジ)ポップアップラウンジ | T3、ヴァージン オーストラリア チェックインに隣接 |
| カンタス航空(カンタスクラブ) | T1、2階 |
| REX(REXラウンジ) | T4、1階ゲート30 |
| ラウンジ名 | 場所 |
| カンタスファースト | T2、4階 |
| シンガポール(シルバークリスラウンジ) | T2、2階 |
| ニュージーランド航空/ユナイテッド航空 | T2、1階 |
| エミレーツ航空(エミレーツラウンジ) | T2、4階 |
| センチュリオンラウンジ/アメリカンエキスプレスラウンジ | T2、2階 |
メルボルン国際空港のオープンアクセスラウンジ
オープンアクセスラウンジは、航空会社の会員でなくても利用できる有料のラウンジで、すべてターミナル2の国際線出発エリアにあります。
出発時やトランジットのときに利用するのがおすすめです。最新情報を公式ページで確認の上、利用してくださいね!
The House(ザ・ハウス)
The House(ザ・ハウス)は、第2ターミナルの3階・ゲート10の上に位置するラウンジです。
季節の料理のほか、ビールやワインなども堪能できるなどドリンクバーも充実しています。営業時間は7:00〜22:00です。
利用可能なのは出発予定時刻の3時間前からで、2歳未満の子どもの利用は入室無料です。
Plaza Premium Lounge(プラザ・プレミアム・ラウンジ)
Plaza Premium Lounge(プラザ・プレミアム・ラウンジ)は、第2ターミナルのセキュリティチェックを抜けてすぐのゲート9の近くにあります。
ザ・ハウスと同様に、季節の料理や、オーストラリアワイン、バリスタによるコーヒーなどを堪能できます。営業時間は7:30〜23:30と、夜遅くまでオープンしています。
Wi-Fiや電源スポットもあるので、移動中の仕事や勉強も捗ります。なお、子ども用の絵本やスイーツもあるので、家族で利用するのもおすすめです。
Merhaba Lounge(メルハバ・ラウンジ)
Merhaba Lounge(メルハバ・ラウンジ)は、第2ターミナル3階の9〜11ゲート上に位置しているラウンジです。
マッサージチェアやシャワールームなどがあるので、ゆったりとリラックスして過ごしたい方にぴったりです。食事はビュッフェ形式で、食べ放題やメルボルンでよく知られているHudson's Coffeeも楽しめます。
365日24時間オープンしているので、深夜や早朝の乗り継ぎにも安心ですね!
ラウンジ内は、食事エリア、サイレントゾーン、ワークスペースと分かれているため、目的に合わせて利用したい方に適しています。なお、2歳未満の子どもの利用には費用がかかりません。
メルボルン国際空港での時間つぶしにおすすめの過ごし方
メルボルン国際空港には、出発までの時間を快適に過ごせる飲食店やショッピングスポットが揃っています。
以下では、空港内での時間つぶしにおすすめな過ごし方を、注目のショップとともにお伝えします。
レストランやカフェでの食事
メルボルン国際空港の中には、さまざまなレストランやカフェが揃っています。
ターミナルごとに飲食店と特徴をまとめたので、ぜひ参考にしてください。
| 店名 | 特徴 |
| Pope Joan | ・サンドイッチやスナック、コーヒーなどの軽食を1日中楽しめるメルボルンで有名なレストラン |
| Liv Eat Healthy Eating | ・健康にこだわったサンドイッチやドリンクを提供するレストラン |
| Sushi Jiro | ・手作りのオリジナル寿司を味わえるレストラン |
| The Grace | ・高級感のある料理を提供しており、ワインや創造的な料理を楽しめるレストラン |
| Veneziano Coffee Roasters | ・豊かな味わいのコーヒーを提供するカフェ |
| 店名 | 特徴 |
| Brunetti Classico |
・パスタ、ピザ、パニーニ、ケーキ、ジェラートを楽しめるレストラン ・24時間365日営業 |
| Grill'd Healthy Burgers |
・メルボルン発のバーガーショップ ・健康に配慮したハンバーガーを食べられる |
| Pickett's Deli & Rotisserie |
・パンやコーヒーを提供しているデリ ・24時間営業 |
| Axil Coffee Roasters |
・香ばしいコーヒーとペストリーを提供 ・4:45〜21:00まで長時間営業しているので立ち寄りやすい |
| Bà Xã |
・東南アジアのスパイシーさを取り入れたカジュアルダイニング ・18:00〜0:00まで営業しているので、ディナーにぴったり |
| Bar Pulpo by Movida |
・スペインのタパスが楽しめるレストラン ・18:00〜23:30まで営業しているので、ディナーにおすすめ |
| Cafe Sol |
・新鮮で美味しい食事やスナックを提供するカフェ ・2:30〜22:30と営業時間が長いので、早朝や夜間も立ち寄りやすい |
| 店名 | 特徴 |
| Stomping Ground |
・受賞歴のある多彩なビールを提供するメルボルンのブルワリー ・6:30〜20:30までほぼ1日を通して、ゆったりとドリンクを楽しめる |
| EARL Canteen |
・地元で調達した食材を使ったサンドイッチやサラダを提供するカフェ ・営業時間が5:30〜20:30のため、朝食、ランチ、軽食に利用しやすい |
| 店名 | 特徴 |
| Brunetti Classico |
・パスタ、ピザ、パニーニ、ケーキ、ジェラートを楽しめるレストラン ・4:30〜19:30まで営業 |
| Daniel's Donuts |
・出来立ての美味しいドーナツ、ミルクシェイク、パイを提供 ・4:30〜22:30まで営業 |
| Gusto Pasta Bar |
・注文を受けてから調理するパスタを堪能できるイタリアンレストラン ・4:00〜21:00まで営業 |
| Boccata Restaurant and Wine Bar |
・イタリアの定番料理に現代的なアレンジを加えたレストラン&ワインバー ・営業時間は、5:00〜10:00、12:00〜23:00(ディナーは17:00〜22:00) |
| Go! Espresso and Bar |
・ホット・コールドどちらも楽しめるテイクアウトドリンクやスナック、便利な商品を幅広く提供するお店 ・6:30〜20:30まで営業 |
免税店やお土産店でのショッピング
第2ターミナルにはLotte Duty Freeというロッテの免税店があります。
化粧品や香水、お酒を免税価格で購入したい方はぜひチェックしてみてください。
また、オンラインで免税品を購入できるLaneway - Shop Online Duty freeというシステムもあるので、離陸前にオンラインで買い物も楽しめますよ!
なお、免税店と同じ第2ターミナルで是非訪ねて欲しいのが、オーストラリアならではのお土産を購入できるAustralian Produce Store!
また、メルボルンならではのお土産を買いたいなら、The Melbourne Storeがおすすめです。メルボルンにちなんだお土産を取り揃えています。
日本でも注目を集めるオーストラリア発のスキンケアブランドAesopも、ターミナル2の1階にあります。プレゼントにもぴったりのおしゃれなアイテムが揃っており、なかでもフレグランスやヘアケア商品が人気です。
メルボルン国際空港で買える人気のお土産3選
旅行中にお土産の買い忘れに気づいて慌てることはありませんか?
メルボルン国際空港には、オーストラリアならではの商品や定番のお土産が豊富に揃っているので、出発前でも安心して買い足せます。
以下では、メルボルン空港でおすすめのお土産をご紹介します。
ベジマイト
オーストラリアの国民食として親しまれる「ベジマイト」。
ビール酵母や野菜エキスを主成分としたオーストラリアを代表する発酵食品で、主にトーストやクラッカーに塗って食べられています。
グルテンフリーやチーズ入りなどバリエーションも豊富で、トラベルサイズもあるのでお土産におすすめです。
AUSTRALIAN PRODUCE STOREで取り扱っているので、チェックしてみてください。
ルーカスポーポークリーム
オーストラリア発の「ルーカスポーポークリーム」は、パパイヤから作られた乾燥肌や肌荒れに効果的な保湿クリームです。
天然成分を使い、肌にやさしい使い心地が特徴で、保湿や肌荒れ、虫刺されや、軽度の火傷やオムツかぶれなど幅広いシーンに役立ちます。
かさばらず持ち運びやすいサイズで、ばらまき土産として人気です。こちらもAUSTRALIAN PRODUCE STOREで購入できます。
T2
カラフルなパッケージが目を引く「T2」は、オーストラリア・メルボルン生まれの人気ティーブランドです。
常時200種類以上の茶葉を取り扱っており、紅茶からハーブティーまで種類が豊富にあるため好みに合わせて選べます。
カラフルでおしゃれなパッケージが可愛く、軽くてかさばらないため、ギフトやお土産にぴったりです。
シティサークルトラムが目印のお土産屋THE MELBOURNE STOREで購入できます。
メルボルン国際空港から近いホテル
以下では、メルボルン国際空港から徒歩圏内にある好立地のホテルをご紹介します。
乗り継ぎまでの時間が長い場合や、空港に前泊する際に利用してみてください。
Novotel Melbourne Airport(ノヴォテル・メルボルン・エアポート)
Novotel Melbourne Airport(ノヴォテル・メルボルン・エアポート)は、2024年7月にオープンした、ターミナル4から徒歩5分の好立地にあるホテルです。
空港の滑走路が見える部屋もあるため、飛行機が好きな方や、離着陸を部屋から見てみたいという方にもおすすめです。
ホテル内には赤外線サウナルーム付きのジムや屋内温水プールがあり、リラックスして過ごせます。乗り継ぎ時間が長いときや、長期滞在などさまざまな用途で活用しやすいホテルです。
| 住所 | 1 Grants Rd, Melbourne Airport VIC 3045, Australia |
| 公式ホームページ | https://all.accor.com/hotel/B327/index.ja.shtml |
ibis Styles Melbourne Airport(イビス・スタイルズ・メルボルン・エアポート)
ibis Styles Melbourne Airport(イビススタイルズ・メルボルン・エアポート)は、メルボルン国際空港のすべてのターミナルから徒歩数分の距離にあるホテルです。
すべての部屋にスイートベッドが完備されているので、快適な睡眠を求める方に特におすすめだと言えます。
ホテル内にはフィットネスセンターやスパ、温水プール、ワークスペースといった設備が揃っているので、滞在中のエクササイズも快適ですね!
| 住所 | 1 Grants Rd, Melbourne Airport VIC 3045, Australia |
| 公式ホームページ | https://all.accor.com/hotel/B329/index.ja.shtml |
PARKROYAL Melbourne Airport(パークロイヤル・メルボルン・エアポート)
PARKROYAL Melbourne Airport(パークロイヤル・メルボルンエアポート)は、メルボルン国際空港から直結しているホテルです。
屋根付きのスカイブリッジを使って移動できるため、雨の日でも濡れずにターミナル・ホテル間を移動できます。
屋内スイミングプールや空港ビューのフィットネスセンターも完備しているので、飛行機を眺めながらエクササイズできますね!
| 住所 | Melbourne Airport, Arrival Dr, Tullamarine VIC 3045, Australia |
| 公式ホームページ | https://www.panpacific.com/en/hotels-and-resorts/pr-melbourne-airport/offers.html |
メルボルン国際空港から市内へのアクセス方法
メルボルン国際空港からメルボルン市内に行く方法について見てみましょう。
バスやタクシー、Uberを使って市内に行くことができます。
スカイバス(Melbourne City Express)
スカイバスは、メルボルン国際空港とメルボルン各地を結ぶ赤い車体が目印の空港シャトルバスです。
深夜や早朝でも運行していたり、バス内に無料のフリーWi-Fiがあるため、移動中にインターネットが必要になっても安心です。
メルボルン市内へ行きたい場合は、「Melbourne City Express(メルボルンシティエクスプレス)」を利用しましょう。
スカイバスはターミナル1、3、4から乗車でき、サザンクロス駅に到着します。運行時間は毎日4:00〜25:00で、片道$24.60〜、往復$41.20〜で利用できます。
タクシー
タクシーでもメルボルン国際空港から市内にアクセスが可能です。
ターミナル1や4にタクシー乗り場があるので、待機しましょう。
ちなみに、空港の公式サイトでも注意喚起されていますが、ターミナル1や4の乗り場以外で勧誘するタクシーにはぼったくりなどのリスクがあるため要注意です。必ず指定乗り場に来ているタクシーに乗るようにしましょう。
タクシー運転手に行き先を伝えるとき、英語が伝わるかどうか不安な場合は、スマホで目的地を表示したり、紙に印刷しておいたりすると安心です。
Uber
配車アプリのUberで目的地に行くこともできます。
事前にアプリで目的地を設定し、料金をアプリ内で前払いします。
ターミナル 1、2、3にいる場合は、ターミナル2のすぐ外にあるピックアップゾーンを利用しましょう。ターミナル4の場合、ピックアップゾーンは駐車場のある1階です。
アプリのダウンロードやクレジットカード入力の準備は必要ですが、運転手とのやりとりが少なくすみ、料金は最初に払った金額で確定するので英語に自信がなくても安心です。
まとめ
メルボルン国際空港の中でも日本人観光客の利用が多い第2ターミナルには、飲食店やラウンジ、免税店が揃っているため、空港での時間を快適に過ごせます。
なお、メルボルン国際空港やメルボルン観光について、オーストラリア人に直接聞いてみたい方には、ネイティブキャンプの「ネイティブ受け放題」コースがおすすめです。オーストラリア人講師と英語で会話しながら、オーストラリアに関する知識を深めてみましょう。
◇経歴
早稲田大学卒業後、金融機関に新卒入社し、その後フリーランスとして独立。
現在はWebライターとして英会話事業・金融業等に関するライティングや、広告関連の仕事を行っています。
海外クライアントとの取引経験も。
◇留学経験
大学時代、カリフォルニア州UCLAの語学学校に短期留学。
◇海外渡航経験
40以上の国に渡航経験あり。
アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、イギリス、フランス、ドイツ、スイス、オーストリア、ポルトガル、スペイン、ウクライナ、ポーランド、エストニア、フィンランド、トルコ、台湾、韓国、タイ、シンガポール、ベトナム、ラオス、マレーシア、アルゼンチン、ウルグアイ、南極等。
フリーランスとして働きながら、1年の半分以上を海外で過ごすこともあります。