LP banner

セブ島でジンベイザメと泳ぐ魅力を徹底解説！完璧なプランと注意点まとめ！

留学 フィリピン留学 みわぽか

ジンベイザメ、ネイティブキャンプ、オンライン英会話

「セブ島でジンベイザメと泳げる場所はどこ？」
「ジンベイザメに出会えるベストな時期は？」
「料金やお得な予約方法を知りたい！」

このようなお悩みはありませんか？セブ島のオスロブでは、年間を通して世界最大の魚・ジンベイザメと高確率で出会えます。

シュノーケリングやダイビング、船上観察など、泳げない方でも楽しめる方法があり、子供から大人まで安全に体験できます。

この記事では、ジンベイザメと出会える確率が高いベストシーズンや、おすすめのツアー、料金、安全対策まで、ジンベイザメと泳ぐ魅力を徹底解説していきます。セブ島でジンベイザメと泳いでみたい！とお考えの方は、ぜひ最後までご覧ください。

セブ島でジンベイザメと泳ぐ魅力とは

セブ島のジンベイザメツアーは、世界最大の魚との感動的な出会いを体験できる人気のアクティビティです。

透明度の高い美しい海で、野生のジンベイザメと遊泳できる体験は、一生の思い出になるでしょう。セブ島ジンベイザメツアーの歴史からその魅力まで、順に詳しくみていきましょう。

ジンベイザメは英語で「Whale Shark」

ジンベイザメは英語で「Whale Shark（ホエール・シャーク）」と呼ばれています。

体の表面の模様が、着物の「甚兵衛羽織（じんべえばおり）」に似ており、クジラのような大きさとサメの特徴を併せ持つことから、この名前が付けられました。

フィリピンでは「Butanding（ブタンディン）」としても知られ、地域の重要な観光資源として保護されています。

ジンベイザメウォッチングの始まり

オスロブ地区でのジンベイザメウォッチングは2011年に始まりました。地元の漁師たちが偶然ジンベイザメを発見したことがきっかけで、今では世界中から観光客が訪れる人気スポットへと発展しました。

以来、持続可能な観光と環境保護の両立を目指した取り組みが続けられています。

セブ島オスロブ地区の特徴と魅力

セブ島南部に位置するオスロブ地区は、年間を通じてジンベイザメと高確率で出会える世界有数のスポットです。

透明度の高い海と豊かな生態系が特徴で、ジンベイザメ以外にもカラフルな熱帯魚やサンゴ礁を観察できるのも魅力です。セブ市内から車で約3時間とアクセスも良好です。

圧巻！体長10mの巨大ジンベイザメと泳ぐ感動体験とその魅力

体長10m以上にもなるジンベイザメは、世界最大の魚類として知られています。温和な性格で人を襲うことはなく、ゆったりと優雅に泳ぐ姿は見る者を魅了します。

セブ島のジンベイザメツアーでは、この巨大な生き物と間近で泳ぐことができ、まるで別世界に迷い込んだような神秘的な体験ができます。

以下に、その具体的な魅力を4つご紹介します。

魅力1：オスロブ地区で叶う高確率での遭遇

オスロブ地区では、年間を通じて95%以上の確率でジンベイザメに遭遇できます。特に3月から5月のベストシーズンは、99%以上の確率で出会えると言われています。天候が安定しているため、ツアーの中止も少なく、確実に体験したい方におすすめです。

またツアー参加者の口コミやレビューによると、多い日には15匹～20匹ものジンベイザメが集まることもあるそう。その近さで泳ぐ体験は、他では味わえない貴重なものだといえるでしょう。

魅力2：透明度抜群の美しい海とジンベイザメのコラボレーション

セブ島の海は透明度が高く、水中での視界が抜群です。青く澄んだ海を悠々と泳ぐジンベイザメの姿は、まさに絶景。太陽の光が差し込む海中で、巨大な魚影が現れる瞬間は、思わず息をのむほどの美しさです。

魅力3：初心者でも安心！3つの体験方法を比較

ジンベイザメとの触れ合い方は、シュノーケリング、ダイビング、船上観察の3つから選べます。

シュノーケリングは気軽に参加でき、ダイビングはより間近で観察でき、船上観察は水に入らずに楽しめます。泳ぎが苦手な方や小さなお子様でも、それぞれの体力や経験に合わせて参加できるところも魅力ですね。

魅力4：子連れでも安心して楽しめる

セブ島のジンベイザメツアーは、3歳頃の子供から参加可能です。特にオスロブでは年齢制限がなく、一人で泳げるお子様ならシュノーケリングに挑戦できます。

安全面についても、ライフジャケットの着用が義務付けられており、ボートスタッフが常に監視しているため、小さな子連れでも安心して楽しむことができます。

また、泳ぎに自信がないお子様の場合は、ボートの上から観賞することもできます。この場合、追加料金は発生しません。

ジンベイザメツアー1日の流れ

セブ島での典型的なジンベイザメツアーは早朝から始まります。1日の流れを時系列でみてみましょう。

【午前】
・2:00-3:00 ホテルお迎え
・3:00-6:00 オスロブ地区へ車で移動
・6:00-6:30 現地到着、朝食タイム
・6:30-7:00 安全講習とシュノーケリング装備の準備
・7:00-7:30 ジンベイザメとの遭遇＆シュノーケリングタイム
・7:30-8:00 シャワー、着替え
・8:00-11:30 オプショナルツアー（希望者のみ）
※スミロン島やカワサン滝などの観光も可能です。

【午後】
・12:00頃 ホテル帰着
・午後は解散、自由行動

早朝スタートのツアーですが、昼頃にはホテルに戻れるため、午後から別の観光プランを組むことも可能です。

ジンベイザメと泳ぐための料金

セブ島のジンベイザメツアーは、予約方法によって料金が大きく異なります。ここでは、予約方法別の料金プランや、お得に予約する方法まで詳しく解説していきます。

【2024年最新】予約方法別の料金プラン比較

ジンベイザメツアーの予約方法別に料金を比較すると以下の通りです。

予約方法 現地ツアー会社で直接予約 宿泊先で予約 日本の旅行会社での予約
料金相場 3,000円～5,000円 6,000円～10,000円 8,000円～15,000円

※シーズンや予約時期によって変動する場合あり
※表示価格は1名あたりの料金
※日本語ガイド付きの場合は、別途1,000円～3,000円程度が必要な場合あり

安いプランになると、日本語ガイドが付かない場合もあるため、価格だけでなくサービス内容もしっかりと確認することをおすすめします。

ツアー料金に含まれる＆含まれないもの

ツアー料金には、基本的にホテルからの往復送迎、ジンベイザメ観察料、シュノーケリング用具レンタル料、ガイド料が含まれています。

一方、昼食代、タオル、水着、日焼け止めなどは含まれていません。また、保険料も別途必要な場合が多いため、予約時に確認をしておきましょう。

予約から当日までの流れ

予約はツアー実施日の3日前までに完了することをおすすめします。予約後は、参加者全員の氏名、年齢、国籍などの情報提供が必要です。

予約確定後は、ツアー参加日時や集合場所が記載された予約確認書が送られてきます。

この確認書には、ツアーの詳細や参加に必要な情報が含まれているので、特に早朝出発の場合は前日にしっかりとツアー内容を確認し、準備を行いましょう。

支払い方法とキャンセルポリシー

支払いは、クレジットカードまたは現地での現金払いが一般的です。キャンセルポリシーは会社によって異なりますが、3日前からキャンセル料が発生するケースが多いです。

天候による中止の場合は、全額返金または日程変更が可能です。

フィリピン気象庁（PAGASA）の公式サイトを利用して最新の気象情報を確認し、柔軟に日程変更できるよう余裕を持った計画を立てることをおすすめします。

また各旅行会社によって細かな規定や条件が異なるため、予約時には必ずキャンセルポリシーもしっかりと確認しておきましょう。

お得に予約！賢い予約方法

オフシーズン（11月～2月）の予約や、3名以上での団体予約がお得です。また、スミロン島などのオプショナルツアーとセットで申し込むと、追加で割引が適用されるケースもあり、とてもお得です。

早期予約割引についても、多くのツアー会社が2か月前までの予約を推奨しており、その際に特別な割引が適用されることがあります。

早めに計画を立てて予約することで、さらにお得な料金でツアーを楽しむことができるため、旅行計画を立てる際にはこの点も考慮しましょう。

実績で選ぶ！おすすめツアー会社4選

セブ島のジンベイザメツアーでおすすめできるツアー会社を4つご紹介します。

●CSPトラベル
⇒年間3万人以上の実績を持ち、日本語対応のスタッフが在籍しているため、安心して参加できます。

CSPトラベルは安全管理にも力を入れており、フィリピン観光省に認定された旅行会社であるため、信頼性が高いです。ツアーには貸切車両やGoProを使った水中での写真撮影がしてもらえるなど、充実したサービスが含まれています。

●セブプレ
⇒経験豊富な日本語ガイドが同行し、安全面にも配慮されています。

ジンベイザメとのシュノーケリングだけでなく、スミロン島やカワサン滝などの観光スポットも訪れることができるプランが多数あります。

●タビセブ
⇒コストパフォーマンスが高く、日本語対応のガイドがいるため、安心して参加できます。

ジンベイザメと一緒にシュノーケリングを楽しむことができ、専属の水中カメラマンが同行するため、思い出に残る写真を撮影することも可能です。口コミの満足度もとても高いです。

●H.I.S.セブ支店
⇒日本人スタッフが常駐しており、安心感があります。

H.I.S.は大手旅行会社であり、豊富な経験と実績を持っているため、初めての海外旅行でも安心して利用できます。また、現地でのサポート体制も整っているため、トラブル時にも迅速に対応してくれます。

これらのツアー会社はいずれも現地での評価が高く、安全面でも定評がありますので、ジンベイザメツアーを楽しむ際にはぜひ検討してみてください。

オプション選びで失敗しない！おすすめのオプショナルツアー組み合わせ

次に、ジンベイザメツアーと相性の良い人気のオプショナルツアーをいくつかご紹介します。

●スミロン島シュノーケリング
スミロン島は美しい白砂浜とクリスタルクリアな水で有名な観光スポットです。透明度の高い海でカラフルな熱帯魚と泳ぐことができるのも魅力です。

●カワサン滝でのキャニオニング
カワサン滝はその美しさから「世界の美しい滝100選」にも選ばれており、訪れる価値があります。滝壺での泳ぎや飛び込みを通じて大自然を満喫できるのも魅力です。

●ツマログ滝ツアー
自然豊かな環境に位置しており、美しい景観を楽しむことができます。静かな環境でリラックスしながら自然を堪能することができる人気のツアーです。

●ウミガメと泳ぐモアルボアルツアー
モアルボアルはセブ島南西部に位置するウミガメで有名な観光地です。ウミガメとの遭遇率も非常に高く、また、数万匹のイワシが一体となって泳ぐ圧巻の光景「イワシトルネード」を間近で観察することができるので、おすすめです。

ジンベイザメ観察のベストな時期

セブ島のジンベイザメ観察は、時期によって大きく体験の質が変わります。最適な時期を選ぶことで、より思い出に残る体験になるでしょう。

以下で、ベストシーズンから避けるべき時期まで、詳しく解説していきます。

【確率99%】ベストシーズン3月〜5月の魅力を徹底解説

1年を通して暖かいセブ島ですが、季節は乾季(12月〜5月)と雨季(6月〜11月)に分かれています。

乾季は晴れの日が多く、波も穏やかなのでマリンレジャーには最適な季節。そして乾季の中でも特に、セブ島でジンベイザメと泳ぐベストシーズンにあたるのが、3月〜5月です。

この時期は海が最も穏やかで、水温も快適な26〜28度を保ちます。特に、3月は透明度が年間で最も高くなり、水中での視界が20メートル以上確保できます。

また、この時期は雨も少なく、ツアーの中止率が年間で最も低い時期となっています。遭遇確率は驚異の99%を誇り、確実にジンベイザメに会いたい方におすすめの時期です。

【要注意】台風シーズン7月〜10月の対処法

7月～10月は台風シーズンのため、注意が必要です。特に8月は台風の影響を最も受けやすい月。この時期は突然の天候悪化でツアーが中止になるリスクが高く、中止率は平均して20%程度となります。

特に風速10メートル以上、波高1メートル以上の場合は、安全確保のため必ず中止となります。

この時期に予約する場合は、必ずキャンセル料金の規定を確認し、予備日を設けた余裕のある旅程を組んでおきましょう。

観光客激減！穴場シーズンとは？

6月と11月は、比較的観光客が少ない穴場シーズンです。

この時期は、ベストシーズンと比べて観光客が30%ほど減少するものの、天候は比較的安定しており、遭遇確率は80%以上を維持しています。

特に11月は、年末年始の混雑前の穴場時期としても注目されています。ツアー料金も若干安くなる傾向にあるので、コスパの良い旅を狙いたい方にはおすすめです。

混雑を避けるためのベストな曜日選び

平日と週末では混雑具合も大きく異なります。一般的に、火曜日から木曜日が最も空いており、平均して1組あたりの遊泳時間を長く取ることができます。

一方、土日祝は観光客が2倍以上に増加し、遊泳時間が制限される場合があります。

混雑を避け、よりゆったりとしたジンベイザメツアーを体験したい方は、平日を狙って予約しましょう。

事故を避けるための注意点と安全対策

セブ島でのジンベイザメツアーは、しっかりと注意事項を守り、事前の対策を行えば、安全に楽しめるアクティビティです。

ここでは、安全にツアーを体験するための重要なポイントをご紹介します。

命を守る！現地での5つの重要ルール

ジンベイザメとの遭遇を安全に楽しむために、以下の5つのルールを必ず守りましょう。

●ジンベイザメから3m以上の距離を保つ
●フラッシュ撮影は絶対禁止
●必ずライフジャケットを着用
●ガイドの指示に従う
●大きな声や急な動きを控える

特に、距離を保つことは最重要です。

ジンベイザメはプランクトンなどを主食とし、温厚な性格なので、人に危害を加えることはありませんが、近づきすぎると尾びれで思わぬ接触事故につながる可能性があります。事故を防ぐためにも、しっかりとルールを守りましょう。

体調・健康面でのリスク管理術

ツアーは早朝からスタートするため、体調管理が重要です。以下のポイントを押さえておきましょう。

●前日は十分な睡眠を取る
●朝食は軽めに済ませる
●飲酒は控えめにする
●船酔いしやすい方は、出発30分前に酔い止めを服用する

また、心臓病や妊娠中の方は、必ず事前に医師に相談しましょう。当日の体調不良時は、無理せず船上からの観察を選択することをおすすめします。

【保険選び】おすすめの補償内容と加入方法

ジンベイザメツアー参加時は、以下の補償内容を含む保険に加入することをおすすめします。

●傷害保険（死亡・後遺障害）：2,000万円以上
●治療費用：300万円以上
●救援者費用：300万円以上

多くの場合、通常の海外旅行保険でカバーされますが、アクティビティ特約が必要な保険会社もあります。出発前に保険会社に確認しておきましょう。

まとめ

この記事では、ジンベイザメと出会える確率が高いベストシーズンや、おすすめのツアー、料金、安全対策まで、ジンベイザメと泳ぐ魅力を解説してきました。

セブ島でのジンベイザメツアーの体験を計画するときに重要なのは、特に以下の3つのポイントです。

●ベストシーズンの3月〜5月を選ぶ
●信頼できるツアー会社を選ぶ
●事前準備と安全対策をしっかりと行う

セブ島オスロブ地区は、年間を通してジンベイザメと高確率で出会える世界有数のスポットです。体長10mにも及ぶ世界最大の魚・ジンベイザメと泳ぐ体験は、人生の特別な体験となること間違いなしです。

天候や体調管理に気を配り、しっかりと準備をすれば、お子様から大人まで安全に楽しめるでしょう。ぜひ、この記事で紹介した情報を参考に、セブ島で一生の思い出に残るジンベイザメツアーを体験してみてくださいね。

nativecamp.net

nativecamp.net

nativecamp.net