
皆さんは、英語で“経緯”をどのように表現しますか?
例えば「どのような状況でこのミスが起きたのか経緯を知りたい」「私がこの会社で働くようになった経緯をお伝えします」など日常会話だけではなく、ビジネスの会話でも使う言葉ですよね。ビジネス英会話でも頻繁に使用される“経緯”の英語表現ですが、場面によって使う英単語が異なります。
そこで、今回は「経緯」に関連する英語表現と使い方について徹底解説します。仕事以外の場面でも使える内容となりますので、実際の英会話で使うことを意識して学んでいきましょう!
- 「経緯」の英語表現
- Background:背景、経歴
- History:経歴、履歴
- Course of events:出来事の経過、事の成り行き
- Detail:詳細、細部
- Story:物語
- 報告書に関連する英語
- まとめ
「経緯」の英語表現
はじめに「経緯」とはどのような意味で使われる日本語でしょうか?経緯とは、物事の筋道や、物事を進めていく中で生じた状況や出来事を指します。ビジネスシーンにおいて、自分が新しい企画を実行する“経緯”として、上司の前でプレゼンテーションすることもあるでしょう。
日常会話においては、自分が海外留学することになった“経緯”を家族や友人に伝えることもあるかもしれません。このように、日常生活以外にもビジネスシーンや事故の調査、裁判などでも“経緯”という言葉は使われています。
経緯に関連する英語表現には、以下のような英単語があります。
・History
・Course of events
・Detail
・Story
一つずつ意味と使い方を見ていきましょう!
Background:背景、経歴
経緯を表す代表的な単語が“background”です。自分のこれまでの経歴や、企画が思いつくまでの背景を説明する時に使うことができます。ビジネスシーンで使用されることが多いです。
彼女は世界的に起きた事件の背景を調べるために、図書館に行きました。
今回の無料イベントが行われる背景を説明するために、会議に出席しました。
彼らはボランティアの経験を活かして、ソーシャルネットワーキングサイトを通じてメッセージを送り、資金を集めています。
History:経歴、履歴
backgroundと同じように使うことができる英単語です。
私は今年、その会社の歴史を学ぶために入社し、京都の旅館での研修プログラムに配属されました。
彼から、彼の地元で多くのボランティアとともに行われてきた慈善活動の歴史について学びました。
海外留学をする前に、自分が留学する国の文化や政治の歴史を学んでおくことは、その国を理解することにつながるでしょう。
Course of events:出来事の経過、事の成り行き
多くの研究の過程で、私たちは二酸化炭素と地球温暖化の関係を発見してきました。
様々なミスが起こった後、なぜそのミスが起こったのかを知ることが重要です。
Detail:詳細、細部
来年の学会の詳細は、秘書によって教授に伝えられる予定です。
国際教育の研修プログラムの詳細は、来週以降インターネット上で発表されます。
Story:物語
“background”や“history”はフォーマルな場面で使うことが多いですが、日常会話で頻繁に使うのは“story”です。
私たちは世界中を旅する中で、多くの人に出会い、様々な物語が生まれました。
オーストラリアへの留学を決めた経緯を教えていただけますか?
報告書に関連する英語
報告書の種類の一つに「経緯報告書」という報告書類があります。経緯報告書とは、仕事中に起きてしまった問題やミスを関係者へ報告するための書類です。ビジネスシーンでは多くの報告書がありますよね。最後に、ビジネスシーンで使う単語と一緒に覚えておきたい報告書に関連する英語を5つご紹介します!
● 経緯報告書
経緯報告書は英語で「background report」と表現します。前述した通り、仕事中に起きてしまったミスなどを報告するための書類です。
彼は発注のミスをしてしまったので、今日中に経緯報告書を仕上げて上司に報告しなければいけません。
● 業務報告書
業務報告書は英語で「business report」と表現します。取引先や上司などの仕事上の関係者に対して、業務の進捗状況や内容を報告するための書類です。
毎週、業務報告書を提出しなくてはならないので、木曜日に営業活動を終わらせて、金曜日は報告書を準備します。
● 営業報告書
営業報告書は英語で「sales report」と表現します。日々の営業活動を通して得た情報や結果を上司などの社内の人に報告するための書類です。
社内の営業部門を中心に対象者は営業報告書を作成し、毎週月曜日のミーティングで報告する必要があります。
● 出張報告書
出張報告書は英語で「business trip report」と表現します。出張先の出来事や成果などを社内の人に報告するための書類です。
出張をする人は、毎月20日までに出張報告書を提出の上、費用の精算を経理部に申請してください。
●研修報告書
研修報告書は英語で「training report」と表現します。研修を実施した人や参加者が、研修の内容や成果などを報告するための書類です。
彼女はおもてなしを学ぶサービス研修に参加したので、今週の金曜日までに研修報告書を部長に提出する予定です。
まとめ
皆さん、今回もお疲れ様でした!今回は「経緯」の英語表現をご紹介しました。ビジネスシーンだけではなく、日常会話でも使える表現です。理解を深めるためにも、英語学習を始めた“経緯”を英語で書いてみることをオススメします!そして、忘れないうちに学んだことをオンライン英会話で実践してみましょう。
◇経歴
観光業界や英会話スクールで計5年以上勤務、英語学習についてもSNSで発信中
◇資格
TOEIC875
◇留学経験
アメリカ語学留学 2ヶ月
留学で得たものは"英語力"だけではありません。
英語だけではなく、自分自身の成長を感じたいなら、短期間でも行ってみる事をオススメします!
英語圏で暮らした日々は、一生忘れることのない経験になるはずです。
◇海外渡航経験
アメリカ圏に短期語学留学経験、海外旅行は5ヵ国以上
◇自己紹介
映画や音楽を通して英語の楽しさを知り、学生時代は英語通訳コースにて勉強をしました!その後、新卒から現在まで英語を使う仕事をしています。今も日本にいながらも英語力UPする方法を探し、日々勉強中です。夢は世界遺産と映画のロケ地を沢山巡ること、そしてブロードウェイで全てのミュージカル作品を鑑賞すること!
I took a Bachelor of Science degree in Mathematics where my problem-solving and critical-thinking skills were honed. I have worked as a trainer in a government office, which has helped me to develop my communication and intrapersonal skills. My hobbies are reading, listening to music, and cooking. After joining NativeCamp, I acquired 2 years of teaching experience. Currently, I am involved in content production in the Editing Department.