kawada

kawadaさん

2024/03/07 10:00

頸動脈洞 を英語で教えて!

格闘技で、選手が「頸動脈洞を攻撃した」と言いたいです。

0 90
Shiho

Shihoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/06/27 00:00

回答

・carotid sinus
・Carotid body
・carotid bulb

He attacked the carotid sinus.
彼は頸動脈洞を攻撃した。

「carotid sinus(頸動脈洞)」は、頸動脈の分岐点に存在する拡張部で、血圧の調節に重要な役割を果たします。この部位は圧受容器があり、血圧が上昇すると脳に信号を送り、心拍数を抑制します。医療の文脈でよく使われ、特に循環器や神経系の専門家が血圧調整や失神の原因を探る際に言及します。また、頸動脈マッサージという応急処置方法でも関連します。

He attacked the carotid body.
彼は頸動脈洞を攻撃した。

He targeted the carotid bulb with that strike.
彼はその一撃で頸動脈洞を狙った。

ネイティブスピーカーが「carotid body」と「carotid bulb」を日常で使い分けるシチュエーションは、主に医学や生物学の専門的な文脈に限られます。「Carotid body」は、酸素濃度を感知する小さな構造を指し、呼吸や循環の調査で使用されます。一方、「carotid bulb」は、頸動脈の膨らみ部分を指し、血圧測定や動脈硬化の評価で言及されます。日常会話でこれらの用語が出てくることは稀で、専門家同士の議論で使われます。

yuik

yuikさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/03/18 03:47

回答

・Carotid sinus

例文:
He attacked the carotid sinus.
彼は頸動脈洞を攻撃した。

- carotid: 頚動脈の
(例) There are four carotid arteries, one pair on each side of the neck.
頸動脈は4本あり、首の両側に1対ずつある。

- sinus: 洞
(例) My sister caught a sinus infection.
私の姉は副鼻腔炎になった。

「sinus」は元々はラテン語で、「曲がった」という意味があり、
そこから体内の空洞、空間、通路(湾曲した部分)を指すようになりました。

少しでも参考になれば嬉しいです!

役に立った
PV90
シェア
ポスト