Teramoto

Teramotoさん

2024/03/07 10:00

渋柿 の渋 を英語で教えて!

子供に教えたいので渋柿や派生で「柿渋染」も英語で言いたい

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hitsuji

hitsujiさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/06/24 00:00

回答

・Bitter as a persimmon
・Sour grapes
・As bitter as gall

Bitter as a persimmon, just like this unripe one you see here.
「この熟していない柿のように渋いんだよ。」
Persimmon dye is made from the juice of unripe persimmons.
「柿渋染は未熟な柿の汁から作られるんだよ。」

「Bitter as a persimmon」は、英語の慣用表現で、どちらかというと直訳的に使われることが少ないですが、未熟な柿のように非常に苦い状況や人の態度を指すことができます。例えば、ある人が非常に不機嫌で辛辣な態度を取っている場合や、状況が非常に厳しくて耐え難いと感じる場合に使えます。日本語では「未熟な柿のように苦い」と訳せますが、ニュアンスとしては「とても苦い」や「辛辣な」という意味合いになります。

Don't be like the fox with sour grapes just because you didn't get the toy you wanted.
「欲しかったおもちゃが手に入らなかったからって、すっぱいぶどうのキツネみたいにしないでね。」

Be careful with that persimmon; it's as bitter as gall.
「あの柿に気をつけてね、とても苦いから。」
This fabric is dyed with persimmon tannin, which is as bitter as gall.
「この布は柿渋で染められていて、とても苦いんだ。」

Sour grapesは、欲しいものを得られなかったときに、そのものを軽視する態度を表すときに使います。例えば、昇進に失敗した人が「その仕事は大変だから要らない」と言う場合です。一方、As bitter as gallは、非常に苦い経験や感情を表現する際に使います。例えば、裏切られた友人関係について話すときです。日常会話では、sour grapesは他人の態度を批判するために使われ、as bitter as gallは個人的な感情を強調するときに使われます。

NN_tokyo

NN_tokyoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/03/12 18:20

回答

・Astringency
・Tannin

複数の言い方をご紹介しますね。

・Astringency: 「渋柿」の「渋」は英語で "astringency" と表現されます。"Astringency" は、果物などが口の中で引き締めるような感覚を与える性質を指します。

例: "Japanese persimmons are known for their astringency, especially when they are not fully ripe."
(日本の柿は、特に完熟していない時にその渋味が特徴です。)

・Tannin: は植物から抽出される多様な化合物の総称であり、特に渋柿によって引き起こされる渋味の原因物質を指します。

例: "The astringency in unripe persimmons comes from tannin, which makes your mouth feel dry."
(未熟な柿の渋味は、口の中が渇くような感覚をもたらすタンニンに由来しています。)

ぜひ使ってみてくださいね!

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