kousei

kouseiさん

2023/06/09 10:00

不運 を英語で教えて!

立て続けにご両親を亡くし大学を退学していったので、「彼は不運としか言いようがない」と言いたいです。

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Yamano

Yamanoさん

ネイティブキャンプ英会話講師

2024/04/16 00:00

回答

・Bad luck
・Tough luck
・Hard luck

He lost both his parents and had to drop out of college. It's just bad luck.
彼は立て続けに両親を亡くし、大学を退学しなければなりませんでした。それはただの不運としか言いようがないです。

「Bad luck」は「不運」や「ついてない」といった意味で、何かが思うようにうまくいかなかったときや、予期せぬトラブルに遭遇したときなどに使います。他人の失敗を指摘する際にも使うことがあります。さらには、あてにしていた計画が狂ったり、期待外れの結果になったときにも使うことができます。例えば「彼は試験に落ちてしまった。本当にbad luckだ」といった具体的な使い方があります。

He lost his parents one after another and had to drop out of college. It's just tough luck for him.
彼は立て続けに両親を亡くし、大学を退学せざるを得なかった。彼にとってはただ不運としか言いようがない。

He's had such hard luck, losing both his parents one after the other and having to drop out of university.
彼は本当に不運だった。連続して両親を失い、大学を退学しなければならなかったからだ。

Tough luckとHard luckは、言葉のニュアンスに微妙な違いがありますが、どちらも不運や運が悪い状況を指す表現です。「Tough luck」は、誰かが苦労や困難に直面しているとき、または望んでいたものや結果が得られなかったときに使われます。一方、「Hard luck」は、特に予期せぬ不運や偶然による失敗を指すために使われます。また、「Hard luck」は英国英語でよく使われ、特に同情を表すときに使われますが、「Tough luck」はよりアメリカ英語的で、同情よりも皮肉な意味合いが強いです。

Yuzu Kumokawa

Yuzu Kumokawaさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2023/06/15 17:41

回答

・misfortune

「不運」は英語で「misfortune」と表現することができます。
良い運「good luck」の反対で「bad luck」を使っても良いですが、「bad luck」は偶然性が強いニュアンスがあります。

今回のご質問(立て続けにご両親を亡くし大学を退学)のように、不運のなかでも重大なことを表したい場合は「misfortune」が適しています。

例文
It's misfortune for him, that's all I can say.
(彼は不運としか言いようがない)

以上、ご参考になれば幸いです。

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