Yoko Kanai

Yoko Kanaiさん

2020/02/13 00:00

弱肉強食 を英語で教えて!

人間界でもそうですが、動物界での絶対法則を表す時に「弱肉強食」と言いますが、これは英語でなんというのですか?

0 945
Sayaka

Sayakaさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2023/09/12 00:00

回答

・Survival of the fittest.
・Eat or be eaten.

In the animal kingdom, as in human society, it's survival of the fittest.
人間界でもそうですが、動物界でも「弱肉強食」、つまり最適者生存、という法則が存在します。

「Survival of the fittest」は「適者生存」と訳され、進化論の原則を示します。自然界で、より適応力のある生物が生き残り、進化していく概念です。この言葉は競争が激しいビジネスやスポーツなど、厳しい状況から生き抜く強さや適応力が必要な状況に使えます。逆境に立ち向かい、困難を乗り越える強さを持つ人や組織、アイディアの優勝を表現する際に用いられます。

In both human and animal realms, there's a universal law: eat or be eaten.
人間界でも動物界でも、普遍的な法則があります:弱肉強食。

「Survival of the fittest」は「強者生存」といった意味で、競争の中で強い者、適応力のある者が生き残るという自然の法則を指します。ビジネスやスポーツなどの競争状況を指すメタファーとしてよく使われます。

一方、「Eat or be eaten」は「食うか食われるか」という意味で、直接的な危険や「食物連鎖」の最上位に立つための状況を表します。重大な危機や強い敵との直接対決を指す際に使う表現です。

Ken

Kenさん

ネイティブキャンプ英会話講師

JapanJapan

2023/02/07 06:04

回答

・law of the jungle
・survival of the fittest

「弱肉強食」は英語では law of the jungle や survival of the fittest などで表現することができます。

I believe that the business world is a law of the jungle, so I will do anything to beat the competitors.
(私はビジネスの世界は弱肉強食だと思っているので、競合に勝つ為に何でもやります。)
※ beat(勝つ、倒す、殴る、など)
※ competitor(競合)

ご参考にしていただければ幸いです。

役に立った
PV945
シェア
ポスト