Satoさん
2024/08/28 00:00
厚顔無恥 を英語で教えて!
態度だけが大きくて発言の内容が薄い人がいたので、「厚顔無恥も大概にしてほしい」と言いたいです。
回答
・shameless audacity
・brazen and unashamed
「厚顔無恥」とは、 厚かましく、恥知らずで、他人の迷惑などかまわずに自分の都合や思惑だけで行動することです。
「厚顔無恥」は英語で「shameless audacity」で表現されます。「shameless」は、英語で「恥知らずの/羞恥心のない」などの意味です。「厚かましい」という意味を持つ「audacity」を合わせた「shameless audacity」は、まさに「厚顔無恥」を表すフレーズです。
「brazen」は「厚顔な/厚かましい/ずうずうしい」という意味。あまりに図々しい行動を指すことが多い言葉です。「brazen」は「shameless=恥知らずな」よりも強い意味を持ちます。
「unabashed」は「厚かましい/あからさまな」という意味を持ち、恥じることなく大胆な態度や行動する状況を指します。「brazen and unashamed=厚かましくて、恥じらいのない」の意味が持つニュアンスが「厚顔無恥」です。
Someone has big attitude but a pointless story, so I told him that he has shameless audacity and just cut the crap.
態度だけが大きくて発言の内容が薄い人がいたので、「厚顔無恥」も大概にしてと言った。
big attitude:態度がでかい、pointless story:中身のない話
cut the crap:くだらないことを言うな.
例文
He is a brazen and unashamed man with a big attitude and empty statements.
彼は態度が大きく、発言の内容が薄っぺらい厚顔無恥な人です。
自己主張が激しい empty:中身がない statements:発言
I am disgusted by her shameless audacity attitude.
彼女の厚顔無恥な態度にはうんざりする。
disgusted:むかついた、うんざりした
The student was detained for his brazen behavior.
その生徒は厚顔無恥なふるまいにより拘束された。
主語 + was/were + 過去分詞:~されました
d
回答
・brazen and shameless
「厚顔無恥」は「brazen and shameless(厚かましくて恥知らず)」と表すことが可能です。
構文は、現在の事実に反する願望を表すので「wish+would」の仮定法過去で表します。
前半の主節は第一文型(主語[I]+動詞[wish])で構成します。
後半の従属節は第三文型(主語[you]+動詞[stop]+目的語[being so brazen and shameless:厚顔無恥であること])に助動詞(would)を加えて構成します。
たとえば I wish you would stop being so brazen and shameless. とすれば「そんなに厚かましく恥知らずなことはやめてほしい(=厚顔無恥も大概にしてほしい)」の意味になりニュアンスが通じます。