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Nikov
英語アドバイザー
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1.Beware of blown objects! 吹き飛ばされたものに注意! Beware of~ は「注意をする」「警戒する」という意味で使われます。 例えば観光地の山や渓谷などで見かける看板などでもこの表現がよく用いられていますね。 例 Beware of falling rocks. 落石に注意 Beware of bears. 熊に注意 2.Caution! Objects are flying. 吹き飛ばされた物に注意! 吹き飛ばされたものは結果的に「飛んでくる」ので、実際にはものが飛んでくることに注意していほしい、という意味合いでこの言い方があります。 具体的に「ものが飛んで来ること」に気を付けてくださいね、という意味になります。 Caution! 気を付けて! この言い方は命令文ですが、相手に警告や注意を目的に使うことが多いです。 他にも Attention や warning など、注意を促す表現はたくさんありますが以下の通りで使い分けるとよいですね。 Warning: 命にかかわる危険についての「警告」 Caution: 注意、用心など、Warningまではいかないけれど気を付ける必要がある Attention: 必ず知っておくべき注意点、注意すること

「力加減によっては~」は上記のように表すことができます。 Depending on~ (Depend on~)は前後の文章に応じで、「~による」「~に応じて」「~次第で」というように、後に来ることがその出来事や反応に影響していることを表すフレーズです。 I think it will break depending on the amount of force. 力加減によっては壊れると思うよ。 また、「力加減によっては」という言い方を「力」という単語に着目すると、 「もし力の加え方を間違えたとしたら~」という If~ を用いて表すことができます。 例 If the force is applied incorrectly, it may break. もし力加減を誤ってしまったなら、壊れてしまうと思うよ。 この場合の incorrectly は 副詞ですが「何か間違えた方法」「間違えた手段」で行われてしまったことを表す表現です。

The fickle wind changes the pattern of the beach. 気まぐれな風が、砂浜の模様を変えていく。 「気まぐれな風」は上記のように表すことができます。 fickle = 気まぐれな、 pattern =模様 を組み合わせた言い方です。 この fickle という形容詞は「変わりやすくて気まぐれ」「気分屋」という意味合いでいろいろなシチュエーションで使える便利な表現です。 人の性格はもちろんですが、天気や動物などの生き物、市場動向(マーケットの状況・顧客ニーズ)や先物取引などにも使われます。 例) My cat is very fickle. うちの猫はとっても気まぐれだ。 Customers are fickle, so there's no telling how long this product will remain popular. お客様は気まぐれなのでこの商品もいつまで人気が続くのかはわからないよ。

1. Dense fog is occurring. 濃霧が発生しています。 飛行機が飛べないような「濃霧」は Dense fog と言います。 Denseは「濃い」の意味で通常よりも濃い霧(濃霧)を表しています。 be occur to ~ で何かが発生している状態、何もないところから現れてきている様子を表します。 2. It is heavy fog now. 濃霧が発生しています。 fog はその度合いを heavy(重たい)やdense(濃い)といった形容詞と組み合わせて使うことが多いですが、heavy の場合は災害情報や天気予報などで好まれる言い方です。 例えば大雨・豪雨を heavy rain というように、状況が非常に悪く深刻な災害になる恐れがある、というイメージで使うことが多いです。 例文 A:Excuse me. My flight is delayed, did something happen? すみません、予約の便が遅れているんですけど何かありました? B:The arriving flight was unable to land due to heavy fog, which seems to be affecting other flights as well. 到着便が濃霧で着陸できなったので、その影響でほかの便も遅れているみたいです。 日本よりも霧が多いアメリカでは霧の表現がたくさんあります。 特に山間部では日常的に天候を伝える際に使うことが多いですね。 以下の単語の違いも覚えておくとよいですね! fog 霧が立ち込める、というような前も見えない霧 mist 朝もやなど、寒い朝にでるような白みがかった霧 haze 霞など、一部にうっすらとかかる霧。山の山頂で見かけるような薄い霞。

You don't show your ugliness, do you? あなたって腹黒いところを人前では出さないよね。 「腹黒い」は ugliness と簡単に言うことができます。ugly (醜い)という形容詞がよく知られていますが、この ugliness は、イメージでは「心の醜さ」につながるような「腹黒さ」「ずるさ」などネガティブな性格を幅広く表せる便利なフレーズです。 You don't show your~ で後に続く性格や特性などを「人前では見せない」という言い方ができます。 show は他動詞の場合で「人に~を見せる」「相手に~を示す」という意味になりますが、態度や性格など目には見えにくいものを「人に見せる」という意味で幅広くつかわれる単語です。 例) He's really very kind, but he doesn't show it. 彼すっごく優しいんだよね。でもそれを人前で出さないんだ。