
韓国旅行中に気軽に無料プログラムに参加して韓国文化を体験できる
「ソウルカルチャーラウンジ」を知っていますか?
伝統的な工芸品作りや料理の体験から韓国メイク講座まで、様々な分野のプログラムを実施していて今話題になっています。
私も留学していた時に韓国からの留学生と一緒に勉強していて、韓国文化に興味を持つようになりましたが、旅行中に実際にやってみるとなるとなかなか体験場所を見つけるのが難しいと悩んでいました。
今回はそんな悩みも解決してしまう、ソウルカルチャーラウンジについて、アクセスや体験の内容、イベント等の詳しい情報を紹介していきたいと思います。
- ソウルカルチャーラウンジとは?
- ソウルカルチャーラウンジへの行き方
- ソウルカルチャーラウンジ体験できる内容
- ソウルカルチャーラウンジの参加予約方法
- ソウルカルチャーラウンジで行われる特別イベント
- おまけ:旅行前に知っておきたい韓国の文化・マナー
- 韓国文化を楽しもう!
ソウルカルチャーラウンジとは?

まずは今回取り上げるソウルカルチャーラウンジとはどのような場所なのかについて見ていきたいと思います。
韓国文化を体験できる新スポット
ソウルカルチャーラウンジは2024年の6月に開館した新しい施設です。
コンセプトは「韓国文化の多様な体験をできる空間」で、ソウル市鐘路区にある三一ビルの11階に作られました。
この場所がターゲットにしているのは、在韓国の外国人になるので、韓国を旅行している観光客はもちろん、韓国に滞在している外国人であれば誰でも訪問・文化プログラムの体験が可能で、国籍・年齢を問わず多くの人が利用しています。
お菓子が用意されているテーブルもあって、観光名所としてだけではなく、交流の場としても注目されています。
景色の良さや設備も魅力
ソウルカルチャーラウンジは清渓川沿いにあって、11階という高い位置にあることから南山タワーやソウルの街並みを一望できる景色の良い場所でもあります。
ラウンジ内はかわいくデコレーションされていて、写真撮影している人も多いです。
さらに、文化体験だけではなく、カラオケや韓国プリクラを楽しめるスペースもあります。
予約無しでも訪問可能
後で解説するように体験プログラムはウェブから予約することができますが、体験プログラムの予約をしていなくても訪問可能なのがソウルカルチャーラウンジの魅力の一つです。
ハングル模様のビーズを使った韓国らしいブレスレット作りやボードゲーム等を楽しむことができます。ちなみにスタッフの中には日本語を話すことができる人もいるそうですが、韓国語や英語を話すスタッフだけだという時も大丈夫。
スタッフの方は親切で、ラウンジ内での体験を積極的に助けてくれる頼もしい存在です。
ソウルカルチャーラウンジへの行き方
次にソウルカルチャーラウンジへの行き方について解説します。「面白そう!」と興味を持っても、ホテルや他の観光地から遠かったらなかなか行きづらいですよね。今回は公共交通機関を利用したアクセス方法について紹介したいと思います。
地下鉄を利用したアクセスが便利
既に紹介したように、ソウルカルチャーラウンジがあるのは、ソウル市鐘路区に位置する三一ビルの11階です。
最寄りの駅は地下鉄1号線の鐘閣駅になり、駅からもアクセスしやすい近い位置にあります。
鐘路エリアはソウル市内でも交通の便が良くて、複数路線が集まる地域なので、他の観光地から移動する際に立ち寄れるというのが魅力です。
清渓川を頼りに向かおう
鐘閣駅周辺からは、清渓川沿いに進むと考えておくとわかりやすいです。
清渓川は観光客にもポピュラーな場所なので地図アプリなどでも確認しやすく、初めてソウルを訪れる人でも位置を把握しやすいはずです。
ちなみに三一ビルにはソウル観光プラザが入っているので、そのサインを頼りに進んでいくのもおすすめです。
エレベーターで11階へ
三一ビルに到着したら後はエレベーターで11階に上がるだけです。
ソウル観光プラザが入っているので初めて来た人も入りやすい雰囲気になっています。
訪問前後にはソウル観光プラザに寄って、観光案内の情報を手に入れても良いかもしれません。
ソウルカルチャーラウンジ体験できる内容
それではソウルカルチャーラウンジでは具体的にどのような体験ができるのかについて見ていきましょう。専門的な知識が無くても韓国文化を身近に感じながら参加できる体験が数多く用意されているので、韓国初心者の方に特におすすめな内容のはずです!
現代韓国カルチャーを学べる体験
ソウルカルチャーラウンジでは、現代の韓国文化に触れられる無料の体験が充実しています。
韓国ドラマや映画を題材にして実践的な韓国語を学べるプログラムでは、作品の世界観を楽しみながら言語を知ることができます。
またプロのメイクアップアーティストと一緒にK-Beautyを体験できるプログラムでは、パーソナルカラーやメイクについて学ぶことができ、韓国で人気の美容文化を身近に感じることができます。
ハングルや歴史文化を学べる体験
韓国の文字や歴史について触れる体験も用意されています。
ハングルの美しさを味わいながら学ぶカリグラフィー体験では、文字を書く時間そのものを楽しむことができます。
また、王宮にまつわる出来事や民話を学びながら取り組めるぬりえなら、韓国の歴史や文化背景を簡単で気軽に理解できます。いずれも学ぶことと楽しむことの二つを両立した内容になっています。
韓国伝統工芸の体験もできる
伝統文化に関心がある人には、螺鈿工芸の体験のように伝統工芸の体験プログラムが用意されています。
これまで私が経験した、海外で各国の伝統工芸に触れる体験を思い出すと、少し郊外に行かなくてはいけない等制約のあることが多かったのですが、ソウルの中心部で体験できるというのはとても魅力的なことだと思います。
ソウルカルチャーラウンジの参加予約方法
体験プログラムに参加するにはあらかじめ予約することがおすすめです。でも海外のアクティビティになりますし、どうやって予約すればいいのかわからない、不安!という方も多いかもしれません。ここでは、ソウルカルチャーラウンジの参加予約方法をわかりやすく解説します。
公式サイトから体験プログラムを選ぶ
予約の入口になるのはソウルカルチャーセンターの公式サイトです。
公式サイトにアクセスすると、体験プログラムの紹介とスケジュールの一覧が掲載されていて、そのままクリックすることで予約画面に移ることができます。
ページでは食文化を体験できるお菓子作り、韓国コスメやK-POPダンスといったポップカルチャーのプログラムというように、実施中のプログラムが曜日ごとに掲載されています。
サイトの言語設定を「日本語」にすれば、それぞれの体験の簡単な説明を日本語で読むことができ、内容を確認しながら自分の興味に合わせてプログラムが選べます。
日時を確認して申し込みを進める
参加したいプログラムを選んだら、希望日時を確認して予約しましょう。
体験ごとに開始時間が決められていて、空席・満席の情報も一目でわかるように表示されています。
時間が決められているので、旅行スケジュールの中に取り入れやすいのがポイントです。やってみたい体験がいくつかあれば、複数日訪問しても大丈夫です。
申し込み内容の確認とキャンセル
予約後は申込み内容を確認することができます。
参加予定の体験プログラムや日時を確認することができますし、状況に応じてサイト上でキャンセルすることもできます。
直接電話で連絡する等の手間無くキャンセルできるので、もしもの場合に日本からでも予定の調整がしやすくなっています。
ソウルカルチャーラウンジで行われる特別イベント
さらにソウルカルチャーラウンジでは、通常の体験プログラムとは別に、特別なイベントが開催されることもあります。これまでどんなイベントが行われたのか見てみましょう!
Seoul My Soul Welcome Day
例えば2024年10月には「Seoul My Soul Welcome Day」という特別イベントが開催されました。
6月に開館してから来場者数を伸ばし続け、ソウルの人気観光スポットになったソウルカルチャーラウンジ。
この日は国内の語学堂や文化院の関係者に加えて、これまで体験プログラムに参加した外国人も集まってイベントに参加しました。
ちなみに「Seoul My Soul」というのはソウル市のスローガンだそうです。
交流を楽しめるラウンジの様子
イベント当日はソウル観光財団代表理事や来賓による祝辞の後に、K-POPダンスが披露されました。
また韓国の食べ物をメインにスナックや飲み物、デザートが提供され、参加者同士が交流しながらイベントを楽しみました。
韓国文化が好きな人々が国籍を越えて集まれる場所としてのソウルカルチャーラウンジの魅力が存分に発揮されたイベントになったようです。
おまけ:旅行前に知っておきたい韓国の文化・マナー
最後に韓国旅行前に知っておきたい韓国の文化やマナーを紹介したいと思います。日本と文化が似ているところもある韓国ですが、実は知らずにいると戸惑ってしまう文化やマナーもあります。代表的なマナーだけでも押さえておくのがおすすめです。
食事のときは器を持ち上げない
まず韓国では、食事中に器を持ち上げて食べる行為が失礼とされています。
日本では茶碗を手に持つこともありますが、韓国ではテーブルに置いたまま食べるのが良いとされています。
食器を支えたい時はしっかり持つというより、左手を軽く添える程度にするのが良いでしょう。
お酒を飲むときは横を向く
次に年上の人とお酒を飲む際のマナーです。
実はお酒を飲む時にも気をつけたいマナーがあるのです。
韓国では、年配の方の前で正面を向いたままお酒を飲むことは控え、顔を横に向けて飲むのが礼儀正しいとされています。
また、お酒を注ぐ際には右手で瓶を持って左手を添える形にするのが一般的です。こういったマナーには目上の人を敬うという韓国文化も表れています。
公共交通機関では飲食をしない
さらに、韓国の公共交通機関では、飲食に対するルールが日本よりも厳しい傾向があります。
特にバスでは、飲み物やお菓子を持ったまま乗車しようとすると注意されることがあります。
滞在中に喉が渇いて飲み物を買うことはあると思いますが、移動中に飲食することにならないように移動スケジュールに合わせて事前に済ませておく方が安心です。
韓国文化を楽しもう!
今回紹介したソウルカルチャーラウンジは、韓国文化を実際に体験しながら学べる新しい韓国旅行のおすすめスポットです。
体験プログラムを事前に予約して参加するだけではなく、旅行の間に気軽に立ち寄ることもできる場所なので、次回の韓国旅行の際に取り入れてみてはいかがでしょうか。
その時に今回の記事が参考になったら嬉しいです。
◇経歴
教育系企業で国際交流事業をサポートする仕事をし、英語でメールや会議をしていました。
◇資格
・英検(実用英語技能検定) 1級
・TOEICスコア 940
・TOEFL iBTスコア 78
◇留学経験
マレーシアのクアラルンプールにある語学学校に1年間留学して勉強しました。また、高校生の時にニュージーランドの現地の高校に2週間滞在して英語研修を受けたこともあります。)
◇海外渡航経験
マレーシア留学中にシンガポール、タイ、ベトナム、ブルネイ・ダルサラーム王国、オーストラリアに旅行しました。その他、大学生の時に国際交流事業に参加して中国に行ったこともあります。
◇自己紹介
私は中高生時代、自分が留学するなんて考えられないくらい英語が苦手でした。高校の語学研修も後ろ向きな気持ちで行ったのを覚えています。
でも大学入学後に留学生の友達ができてから国際交流に興味を持ち、英語の勉強に前向きに取り組めるようになりました。今でも勉強自体は苦手ですが、海外の友達とのコミュニケーションツールとして使いたいという思いをモチベーションに変えて、頑張っているところです。
英語が苦手な人の視点に立てるライターとして、皆様に楽しんで読んでいただける記事をお届けします!