【タイ主要空港のラウンジ一覧】カードやパスの利用条件からサービス内容までご紹介!

タイ、空港、ラウンジ、オンライン英会話、ネイティブキャンプせっかくの海外旅行では、移動にかける体力は最小限にして、旅行の体験そのものを存分に楽しみたいですよね。そんな時に検討したいのが空港の有料ラウンジの利用です。

今回の記事ではタイ旅行を計画中の方に向けて、タイの2大主要空港のラウンジの種類や気になる利用条件、受けられるサービス、プライオリティパスで利用可能なラウンジを徹底解説します。

タイの主要空港は「スワンナプーム空港」と「ドンムアン空港」

ラウンジの説明に入る前にまずは簡単にタイ・バンコクのメイン空港の2つについて特徴を紹介します。

スワンナプーム国際空港

スワンナプーム国際空港はタイ国内最大級の空港で、成田国際空港の3倍もの大きさがあります。

日本からは東京・大阪・名古屋・福岡・札幌・沖縄からの直行便が飛んでおり、片道5〜6時間のフライトで結ばれています。

バンコク市内の中心部に行く際に特に利便性が高く、エアポートレールリンク(空港と市内をつなぐ特急電車)で30分弱でアクセスすることができます。ターミナル内のお店は充実しており、高級ブティックの免税店、タイ料理を味わえる様々なレストランがあります。

ドンムアン空港

ドンムアン空港は先述したスワンナプーム空港の5分の1の大きさです。

スワンナプーム空港ができる前は東南アジアのハブ空港として活気を見せていました。最近では、格安航空会社を中心にアジアの様々な都市をつなぐ路線が就航しています。また、プーケットやチェンマイなどタイの地方をつなぐ国内線の本数も充実しています。

バンコク周辺のアユタヤやアンパワーなどの観光地に向かう際にハブとなるチャトチャックバスターミナルに近いため、バックパッカーにも人気のある空港です。市内までは電車で40分ほどの距離にあります。ターミナル内はスワンナプーム空港と比較すると簡素でこじんまりとしており、レストランや土産物店の数はそれほど多くありません。

スワンナプーム空港の主なラウンジ

スワンナプーム国際空港には18のラウンジがあります。ここでは主なラウンジとして2大ラウンジブランドを紹介します。

Miracle系列のラウンジ

ミラクルラウンジはスワンナプーム空港の中で最も多く、9箇所もあります。

リラックスして旅の疲れを癒すアルコールの種類が多く、ビールだけでなくカクテルドリンクも楽しむことができます。

その中でも3階のコンコースDにあるミラクルファーストクラスラウンジは広々とした空間でゆったりとくつろぐことができ、口コミの高いラウンジです。特に、フードの種類が豊富でサラダビュッフェ、南国フルーツ、できたてのカオマンガイ、タイスイーツなど、最後までタイをたっぷりと堪能できます。

シャワールームも完備されているので、旅の疲れを流してから飛行機に乗れるのも嬉しいですね。

Coral系列のラウンジ

コーラルラウンジは空港内に3箇所あります。

こちらのラウンジでも、カオマンガイやレッドカレー、ソムタムなどのタイ料理やサラダやサンドイッチなどの洋食まで、フードのラインナップが充実しています。先ほど紹介したミラクルラウンジでは、アルコール類は自分で作る必要がありますが、こちらのコーラルラウンジではバーテンダーの方がカクテルを提供してくれます。

特にThe Coral Finest Business Classでは、エルメスの作品が飾られ、オーガニックのシーツで整えられたベッドルームも完備されています。2時間の利用で1万円ほどにはなりますが、まるでホテルのような特別感あふれるサービスを楽しむことができます。

ドンムアン空港の主なラウンジ

ドンムアン空港の国際ターミナルには計3つのラウンジがあります。スワンナプームと同様にミラクル系列とコーラル系列のラウンジです。こちらのセクションではそれぞれの特徴を紹介します。

Miracle系列のラウンジ

空港内には2つのミラクル系列のラウンジがあり、Miracle Lounge No.1が早朝5時半から夜7時半まで、No.2は夜11時までの営業になっています。

食事はビュッフェスタイルになっており、タイ料理のほか洋食が提供されています。スイーツも種類が多くあるので小腹が空いている時にサクッと食べられます。

Coral系列のラウンジ

空港内には1つのCoral系列ラウンジがあり、営業時間は早朝5時から深夜1時までとなっています。

ミラクルのラウンジよりも若干長めの営業時間なので深夜便のフライトの際には利用しやすい空港です。

食事はカオマンガイやカレー、タイ旅行中には不足しがちな野菜も提供されています。また、バーテンダーがおり、生ビールも提供があり、お酒好きの方がリラックスするにはもってこいの環境です。

ラウンジ利用の条件例

魅力的なラウンジ利用ですが利用にはさまざまな条件があります。ここでは4パターンの利用条件を紹介します。

①上位クラスの搭乗者であること

これから搭乗する飛行機の座席が一定のクラス以上(ビジネスクラスまたはファーストクラス)であれば、ラウンジの利用権利が航空券に付帯しています。

入場の際に航空券とパスポートを提示する必要があります。

②特定のクレジットカードの会員であること

クレジットカード会社によっては、ゴールドカードまたはプラチナカードの保有者にラウンジを無料で使えるサービスを提供していることがあります。

利用可能なラウンジ、利用回数の上限などはカード会社ごとに異なるため、事前に確認するようにしましょう。

③利用料を支払うこと

空港によっては利用料を支払えば入場することができるラウンジもあります。

2時間から3時間ほどの滞在で1人5,000円ほどの料金がかかります。ただし、利用可能なサービスに制限があることもあります。Agoda、Klookなど一部の旅行サイトでは、飛び込み利用の予約をお得にとることもできるので確認してみましょう。

④プライオリティパスの活用

クレジットカードの付帯サービスでついていることが多いプライオリティパスを所持していると追加料金なしで入場可能なラウンジもあります。

ただし、利用料金を支払って利用する物と同様に、サービスに制限があることもあります。マッサージ利用やシャワー利用、ベッドルームの利用は追加料金が発生することが多いです。

ラウンジの主なサービス内容

ラウンジは一般的にゆったりとした空間に座り心地の良い家具が揃えられており、リラックスできる雰囲気が整っています。フードやドリンク(アルコール含む)の提供があるほか、WiFiサービスや映画鑑賞設備などがあるラウンジもあります。

また、一部のラウンジではマッサージサービス、シャワールームがあるものもあり、飛行機の待ち時間にワンランク上の贅沢な時間を過ごすことができます。

移動の合間にパソコン作業をしたい方も多いとは思いますが、あくまでもリラックスすることがメインの空間で、テレワーク向きの設備(背の高いテーブルや全席コンセント)は充実していないことが多いです。

プライオリティパスが使えるラウンジ

こちらのセクションでは、プライオリティパスを使って利用可能な各空港のラウンジを紹介します。

スワンナプーム国際空港

スワンナプーム空港にはプライオリティパスで利用可能なラウンジが計5つあります。

全てのラウンジは最大滞在可能時間が2時間であり、アルコール類の提供があります。しかし、ラウンジごとにマッサージサービスの有無、シャワー室の有無が異なります。

また一部のラウンジではドレスコードが規定されています。下記の表では、各ラウンジの場所と営業時間、詳細の情報を示しています。

名前 場所 特徴
Miracle First Class Lounge 国際線コンコースA 24時間営業。
The Coral Finest Business Class 国際線コンコースC 24時間営業。15分の無料マッサージサービスあり。
スマートカジュアル
Miracle Lounge 国際線コンコースD 午前5時半から午後10時半までの営業。
Miracle Business Class Lounge 国際線コンコースF 24時間営業。
Miracle Business Class Lounge 国際線コンコースG 24時間営業。シャワーあり。

ドンムアン空港

スワンナプーム空港と比較して規模が小さく、LCCが多いドンムアンには、プライオリティパスが使えるラウンジは2つのみです。

ノックエアのラウンジはシャワーがありますが営業時間が短く、ミラクルラウンジではシャワーはありませんが24時間営業となっているので、旅の行程に合わせて使い分けることをおすすめします。

名前 場所 特徴
Miracle Lounge ターミナル1 24時間営業。
Nok Air Lounge ターミナル2 営業時間5時半から20時まで。シャワーあり。

有料ラウンジのメリット・デメリット

ここまで有料ラウンジで受けられるサービスを紹介してきましたが、利用にはメリット、デメリットが存在します。

ラウンジ利用のメリット

最大のメリットは、マッサージやタイ料理などを楽しみながら最後の時間をゆったりと過ごせることです。

空港は常に混雑しており、椅子を探したり、空いているレストランを探すのにも苦労することがほとんど。慣れない外国では尚更です。

バンコクから地方に向かうときの乗り継ぎの時間に、次の出発に備えてリフレッシュするのにもおすすめです。もちろん、旅の最終日の移動は疲れが溜まりがちなので、帰国前の利用もおすすめです。

搭乗前にきちんとリラックスしておくことで、日本までの5〜6時間のフライトに備えることができます。

ラウンジ利用のデメリット

ラウンジ利用のデメリットは上級クラスの搭乗者やプライオリティパス所持者でなければ、高い利用料金がかかってしまうことです。

また、料金を支払ったとしても、混雑する時間帯はフード・ドリンクカウンターが混雑していたり、大人数で利用する場合には、まとまった座席が確保できないこともあり、思ったような時間が過ごせないこともあります。

深夜便の搭乗などでお店がどこも閉まっているが食事を摂りたい、シャワーを浴びたい、といった目的がなければ、ラウンジ外で過ごすのも選択肢の一つになります。

まとめ

今回の記事では、タイ・バンコクの2つの国際空港にあるラウンジの特徴、プライオリティパスで使える人気のラウンジ、そしてラウンジ利用のメリットとデメリットを紹介しました。

常夏の国・タイでの旅行は炎天下の中で歩き回ることも多く、体力も消耗しがちです。

著者自身も、日中歩き回った後に深夜便を利用する際は積極的にラウンジを使い、搭乗前のリフレッシュ時間にしています。旅の最後にゆったりとした時間を過ごせれば、旅行全体の思い出がよりよいものになります。

ラウンジの利用には一定の料金も発生しますが、賢く使って最高のタイ旅行を楽しみましょう!

 

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