
長時間のフライト、座席に座ったままただ時間が過ぎるのを待つのは退屈ですよね。
音楽や映画、読書などの定番から、ちょっと変わった機内体験まで、飛行機での時間をもっと快適に、充実させる方法はたくさんあります!
これから紹介するアイデアを参考にすれば、フライト時間も楽しい旅の一部に変わるでしょう。
飛行機の暇つぶしはどう対処する?
長時間のフライトでは、「何をして過ごそう?」と悩む人も多いですよね。
機内にはエンタメ設備が整っているとはいえ、すべての人に刺さるとは限らず、自分に合った過ごし方を準備しておく方が安心です。
ここでは、多くの旅行者が実践している過ごし方を紹介しつつ、より快適に楽しむためのヒントをまとめています。
音楽を聴いてリラックス
スマホや音楽プレイヤーにお気に入りの曲を入れておき、のんびり音楽を聴きながら過ごす方法は根強い人気です。
機内エンターテインメントでも音楽を聴けますが、ラインナップが限られることも多く、好きなアーティストの曲を自由に聴ける点では自分のデバイスに勝るものはありません。
映画やドラマはダウンロードして楽しむ
サブスクが普及した今、映画やドラマを事前にダウンロードして機内で楽しむ方法はメジャーになりつつあります。
Netflix、Amazonプライムビデオ、U-NEXT、ディズニープラスなど、多くのサービスがオフライン再生に対応しており、旅行前に見たい動画をまとめて保存しておくと、フライト中の楽しみがぐっと広がります。
ただし注意したいのが、「ダウンロード済みでもオフラインでは再生できない作品がある」こと。
再生前にオンライン認証が必要な場合もあるので、旅行前日に実際に再生できるか試しておくと安心です。
作品によって期限が設定されている場合もあり、出発直前のチェックは欠かせません。
電子書籍や漫画は多めに準備
タブレットで読書する場合は、気分に合うよう何冊もダウンロードしておくのがベスト。
読んでみて合わなければ、すぐ別の作品に切り替えられます。
長編小説やシリーズ漫画など、長時間じっくり楽しめるものが機内向きです。
スマホ以外で飛行機の暇つぶしを楽しむ方法

機内でスマートフォンを使うと、どうしてもバッテリー残量が気になってしまいます。
座席に電源がない機種もありますし、差し込み口の形状が合わず充電できないケースもありますよね。
そんな状況では、あえてデジタルから離れて、資格の勉強を進めたり、仕事のタスクを整理したりと、「まとまった静かな時間」を自分のために使う人も少なくありません。
また、機内ならではの過ごし方を楽しむのもおすすめです。
ゆっくり機内食を味わったり、客室乗務員さんに現地の見どころを聞いて旅行の計画を練り直したりするのも、飛行機だからこそできる体験です。
なかには、折り紙を持参して旅先で出会った人へのお礼として渡すために折っている人や、旅の思い出を残そうと機内で手紙を書く人もいます。
ここからは、スマートフォンを使わずに楽しめる具体的な暇つぶしアイデアを紹介していきます。
機内誌で旅気分を高める
普段は手にすることのない機内誌も、飛行機ならではの楽しみ。
美しい写真や旅先の情報が満載で、読み進めるほど旅行への期待が膨らみます。
機内誌で見つけたお店やスポットをメモして、旅の参考にしている人も多いようです。
現地のあいさつをいくつか覚えてみる
訪れる国の言葉で「こんにちは」や「ありがとう」を言えるだけで、相手との距離がぐっと縮まります。
レストランやホテルでスタッフに気持ちを伝える場面では、ほんの一言でも相手の表情がぱっと和らぎ、旅先のコミュニケーションがより心地よいものになります。
旅の計画を詰める時間にする
到着後のスケジュールを同行者と相談したり、ガイドブックを見ながら行きたい店やスポットを選んだりと、フライトを「旅の準備時間」に使う人も多くいます。
特に往路はワクワク感が高まるので、予習にぴったりの時間です。
復路では、次の旅行計画を立てる人も。
旅の余韻が残っているうちに次のアイデアを練ると、それだけで気持ちが前向きになります。
機内エンターテイメントをとことん活用
座席モニターのエンターテイメントを活用する方も多いです。
最新作や日本未公開の作品が見られることもあり、「映画館より楽しめる」という人もいるほど。
普段選ばないジャンルの音楽や映画に挑戦してみると、新しい発見があるかもしれません。
日記をつけて旅の記憶を残す
旅のスタートで感じた高揚感や、終盤にふと湧いてくる達成感や名残惜しさなど、その瞬間の感情を文字にしておくと、後から振り返ったときに旅の全体像が鮮明によみがえります。
写真では写しきれない自分だけの物語を記録できるのが日記の良さです。
ジャーナリングで自分と向き合う
長いフライト中は、普段後回しにしがちな“内側の整理”をする絶好の時間。
ノートに自由に書き出すことで、思考がクリアになり、自分の本音に気づけることもあります。
たとえば、今年の目標、行きたい場所のリスト、読みたい本や観たい映画、100のやりたいことリストなど、頭の中を全部アウトプットするだけで気持ちが軽くなります。
フライトマップで現在地をチェック
機内エンタメで表示される現在地や高度を眺めるのが好き、という声もたくさんあります。
地図と窓の外を見比べながら過ごすと、「今、本当に空の上を飛んでるんだな」と旅の実感が湧き上がります。
目的地の天気予報を見て到着後のイメージを膨らませるのも楽しい時間です。
紙の本での読書
電子書籍が主流になっても、「機内では紙の本が落ち着く」という人も。
電池切れの心配がなく、余計な通知も来ないため、文字だけに集中できるというメリットがあります。
また、紙の本はスマホで読むよりも睡眠導入に有効です。
ただし、初めて読む小説の1冊目を持ち込むと、環境の違いで内容が頭に入りにくいことも。
読みかけのシリーズや、ある程度読み進めて面白くなってきた本の方が機内では没頭しやすい傾向があります。
オフラインゲームやポータブルゲーム機で遊ぶ
Switchのようなゲーム機を持ち込む場合は、静かに遊べるジャンルがおすすめ。
アクションゲームはクリック音が気になる場合もあるため、じっくり系のタイトルが安心です。
意外と盲点なのが「オフラインでは動かないゲームが多い」こと。
出発前に必ずオフラインで起動できるか確認しておきましょう。
窓から景色を眺める
窓側の席なら、ぜひ外の景色も楽しみたいところ。
普段見上げている雲を上から見下ろす経験はなかなか貴重です。
雲海、積乱雲、都市の夜景など、変化し続ける景色に見入ってしまう人も多いようです。
隣の人との会話も案外楽しい
タイミングが合えば、隣の席の人と旅の話で盛り上がることも。
お互いに暇を持て余していると、一期一会の会話が意外と楽しい思い出になったりします。
現地情報を教えてもらえることもあり、思わぬ発見につながるかもしれません。
ストレッチで体をほぐす
長時間同じ姿勢が続くと疲れが溜まりやすいため、トイレに立つついでに軽くストレッチをする人も多いです。
エコノミー症候群対策としても、2時間に一度は立ち上がるのが理想。
無理のない範囲で身体を動かし、快適に過ごしましょう。
飛行機の暇つぶしをオフラインで快適にする事前準備
長いフライトで「とにかく寝たいのに、なかなか眠れない…」という経験は誰にでもあるはずです。
機内で少しでも楽に過ごすには、搭乗前の準備がとても重要。
ここでは、到着までの時間を快適に乗り切るためにできる工夫をまとめてご紹介します。
航空券を予約する際にできる工夫
まず意識したいのが、飛行機に乗る前の段階から“快適な環境作り”が始まっているということ。
航空券を予約する際は、可能であれば新しい機材が使われている便を選ぶと、シート設備や機内エンターテイメントが充実していることが多く、快適度が一気に変わります。
特に最近の機材はWi-Fi対応が進んでおり、オフラインで楽しむ予定があっても、接続できるだけで心の余裕が生まれるものです。
逆に旧型機ではWi-Fiがないケースもあるため、事前に航空会社の公式サイトでチェックしておくと安心です。
座席選びも大事なポイント。
周囲に気を遣わずに休みたい人は窓側、トイレに行く回数が多い人や体勢を変えたい人は通路側を選ぶと快適に過ごせます。
予約時に希望の席が取れなかった場合でも、空港の受付で再度相談すると空席に変更できることもあるので、少し早めに到着してみてください。
睡眠の調整
眠気を誘うために、フライト当日にあえて少し寝不足気味で挑む人もいます。
ただしアルコールの飲み過ぎは逆効果で、脱水やだるさにつながるため注意が必要です。
どうしても寝付けない場合は、医師と相談のうえ睡眠導入剤を使うという選択肢もあります。
機内エンターテインメントの事前チェック
機内エンターテイメントのラインナップも事前に確認しておくと、楽しみが増えます。
最近は映画・ドラマ・ドキュメンタリーが充実しており、日本語対応も増加。
見たい作品をあらかじめチェックしておくと、搭乗後に迷う時間も減ります。
長時間でも疲れない装備で
搭乗当日は、身体を休めやすい服装がとても大事です。
機内は思っている以上に冷えるため、軽く羽織れる上着や長袖・長ズボンがあると安心。
靴を脱いでスリッパに履き替えたり、足元が冷えないよう厚めの靴下を用意したりするだけでも体の疲れが軽減します。
乾燥しやすい環境なので、飲み物は保安検査後に購入して持ち込んでおきましょう。
質のいい睡眠を取るためには、ネックピロー・アイマスク・耳栓の三点セットが心強い味方。
シートをあまり倒せない状況でも、ネックピローがあると頭が安定し、前にガクッと倒れて起きてしまうのを防げます。
明るさが気になる人はアイマスクを、騒音が気になる人は耳栓かノイズキャンセリングヘッドホンを使うと、環境がぐっと良くなります。
荷物の配置も意外と大事です。
必要なものは手元のバッグにまとめ、シートポケットには最低限すぐ使う物だけ入れておくと、席で立ち上がる回数を減らせます。
充電・バッテリーの確保
端末の充電は必須です。
座席に電源がない便もまだまだ多く、スマホやタブレットのバッテリーが残っていないと、映画も電子書籍も楽しめません。
モバイルバッテリーの容量や飛行機への持ち込み基準も事前に確認しておきましょう。
あわせて、不要な通知をオフにしておけばバッテリー消費も減ります。
最後に忘れたくないのが、周りへの配慮。
静かに休みたい乗客も多いので、物音や立ち歩きは必要最低限に。
お互いに気持ちよく過ごせるよう、ちょっとした気遣いを心がけましょう。
飛行機で酔わないための過ごし方と暇つぶしの工夫
海外旅行の長距離フライトでは、退屈だけでなく「酔いやすさ」や「体調の乱れ」が気になる人も多いもの。
ここでは、空酔いを防ぐ準備と、機内で時間を短く感じられる過ごし方をまとめました。
機内で酔いにくくなるための簡単な準備
空腹も満腹も避け、軽めの食事をしてから搭乗すると身体の負担が軽くなります。
睡眠不足は酔いやすさを高めるため、心配な方は数日前から可能な範囲でしっかり休み、搭乗30〜60分前に酔い止めを服用しておくと安心です。
また、身体を締め付ける服は血流を悪くしやすく、気分不良の原因になることも。
リラックスできる服装がおすすめです。
空酔いを心配しすぎると揺れや体調変化に敏感になってしまうため、音楽を聴いたり景色を眺めたり、気を紛らわせる習慣をつくるのも効果的です。
避けたい動作と、酔ってしまったときの対策
スマホの小さな画面を長時間見続けたり、読書で目を細かく動かす行為は、揺れと相まって気分を悪くしやすいので要注意。
もし「少し気持ち悪いかも…」と感じたら、早めに姿勢を整えましょう。
シートを倒して腹部の圧迫を減らしたり、冷たいタオルを額に当てると落ち着きやすくなります。
離席できる状況なら、トイレで深呼吸したり、軽く体を伸ばすのも効果的。
動けない場合は、手首の内側にある“内関”というツボを押すと吐き気の緩和に役立ちます。
悪化しそうなときは、ためらわず客室乗務員に相談しましょう。
時間が短く感じる“切り替え”型の暇つぶし
同じ作業を続けるほど集中力が途切れ、時間が長く感じがち。
そこで、映画→読書→音楽など、コンテンツ自体を定期的に切り替える方法が有効です。
たとえば「1時間映画→30分読書→15分休憩」のように、軽いサイクルを決めておくと飽きにくく、自然と時間が区切られていきます。
飲み物サービスや食事など機内アナウンスのタイミングを合図にして、「ここで読書は終わり」「このあと音楽に切り替える」というルールを作るのもおすすめ。
体を動かすチャンスにもなるため、エコノミー特有の“座り疲れ”の軽減にも役立ちます。
到着後の疲れを残さないための時間配分
機内で頑張りすぎると、目的地に着いた瞬間に疲労感が押し寄せます。
フライト序盤〜中盤は映画や読書など集中できる内容、終盤はストレッチや音楽など刺激の少ない過ごし方に切り替えると、着陸後の行動がラクになります。
到着30分前は画面を見ない“休息モード”に入ると、荷物整理や入国手続きの準備がスムーズ。
体調に不安がある日は、あえて軽めのコンテンツだけに絞るのも良い判断です。
まとめ
飛行機も旅行の一部!機内での時間の使い方次第で、長時間フライトも快適に過ごせます。
音楽や映画で気分を盛り上げたり、読書やジャーナリングで自分と向き合ったり、軽い運動で体をほぐしたり。
事前準備や座席選びも含めて工夫することで、到着後の疲れを最小限に抑えつつ、フライト自体も充実した旅のひとときに変えることができますよ!
◇経歴
31歳のときに「be動詞って何だっけ?」というところから勉強を始めました。年齢を重ねてからの学習に、難しさや焦りを感じている方の背中を押せたらと思っています。
◇英語に関する資格
TOEIC830点
◇留学経験
セブ島3か月、マルタ共和国2か月
◇海外渡航経験
マルタ共和国滞在中にイタリア人と仲良くなり、お家に招待いただきました。英語学習を始めたころ、海外とは無縁だった私にとって想像もしていなかった経験です。イタリア国内を案内してもらうだけでなく一人でベネチアやヴェローナなどを巡り、度胸もつきました!
◇自己紹介
元々勉強が好きではなかったので、英語も全くと言ってよいほどのレベルでした。でも「英語を勉強する!」と決めてからは、時には泣きながら時には貴重な経験を得ながら、毎日少しずつ努力をしてきました。
今では、英語学習の大切さを日々実感するとともに、一念発起した過去の自分に感謝しています。
これまでの努力を無駄にしないよう、今後も楽しく英語を勉強していきます。