
みなさんは、ニュージーランドのオークランドという都市を知っていますか?
なんとなく名前は聞いたことがあるという方、今回初めて知ったという方など、さまざまだと思います。
そこで、今回の記事では、オークランドの魅力をご紹介していきたいと思います。具体的には、日本からの行き方やオークランドの気候、観光スポット、オークランドから日帰りで行ける近くの島、味わいたい絶品グルメ、現地のホテル事情などをわかりやすくていねいに解説します。
ニュージーランドの都市に興味がある方、オークランド旅行・留学を検討しているという方などは、ぜひ最後まで読んで参考にしてみてくださいね。
- ニュージーランド・オークランドの基本情報と日本からのアクセス
- オークランドの気候と旅行のベストシーズン
- オークランドで訪れたい主な観光スポット
- オークランドから日帰りで行ける島
- オークランドで食べたいグルメ
- オークランドのホテル事情
- まとめ
ニュージーランド・オークランドの基本情報と日本からのアクセス
まずは、オークランドの都市の概要と、日本からの行き方についてチェックしていきましょう!
位置・地理
オークランドは、ニュージーランドの北島の北端に位置しています。
面積は約4518平方kmで、古代の火山活動と波の浸食によってできた、複雑に入り組んだ海岸線が特徴です。オークランド北西部などでは、ユニークな見た目をした岩礁が見られます。また、市内には火山跡が60以上もあり、起伏に富み、坂が多いことも特徴です。
なお、港湾都市、南太平洋の交通の要として栄えてきたこと、ヨットやボートを持つ人も多いことから、シティ・オブ・セイルズ(帆の町)と呼ばれています。
人口・民族
オークランドはニュージーランド最大の都市であり、人口は約43万人となっています。
これはニュージーランド全体の約3~4割を占めています。もともとは先住民マオリの人々が住んでいましたが、1840年にイギリスの初代総督のウイリアム・ボブソンが土地を買い取り、現在はヨーロッパ系の移住者が人口の多くを占めています。そのほか、ポリネシア系、アジア系の移住者も増えています。
日本からの行き方・フライト時間・日本との時差
日本からは成田空港からオークランド国際空港まで直行便が出ており、フライト時間は約10時間半~11時間です。
乗り継ぎ便を利用することもでき、その場合は経由地によって異なりますが、13~20時間ほどかかります。なお、オークランド国際空港はニュージーランド最大の空港であり、国際線だけでなくニュージーランド各地への国内線も多く発着しています。
なお、日本よりもオークランドの方が時間が進んでおり、時差は日本+3時間(夏時間のときは+4時間)となります。
オークランドの気候と旅行のベストシーズン
オークランドの基本情報がわかったところで、ここからは気候の特徴や旅行に適した時期などを解説します。
オークランドの年間の気候
オークランドの気候は西岸海洋性気候に属しています。
年間の気温差や降水量の変化が少ないことが特徴です。南半球に位置しているため、日本とは季節が逆になります。1~2月が最も暑く、7~8月が最も寒くなります。基本的には涼しく、年間の寒暖差は少ないものの、1日における気温差が大きいため、服装での工夫が必要です。
なお、冬は雨が多く、山間部では雪が降ることもあります。
旅行のベストシーズン
オークランドのベストシーズンは12〜2月(夏)と言えるでしょう。
気温も20度前後で、日も長くなるため、観光などもしやすくなります。
オークランドで訪れたい主な観光スポット
ここからは、オークランドに行ったらぜひ訪れたい定番の観光スポットをいくつかご紹介していきたいと思います!
スカイタワー
オークランドを代表する観光スポットがスカイタワーです。
地上328mという高さは南半球最大。展望フロアからは、360度のパノラマ絶景を楽しむことができます。192mの高さから飛び降りるスカイジャンプや、展望台の外側を歩くスカイウォークなど、スリリングなアトラクションもあります。
マウントイーデン
中心部から約4kmのところにある、かつてマオリの要塞、パ(pa)があった死火山です。
標高196mほどと登りやすく、山頂からの眺めは絶景です。なお、すり鉢状のクレーターがあり、その中を散策することもできます。
マウントビクトリア
標高87mほどの山で、約15分で山頂まで行くことができます。
頂上からの眺めはすばらしく、写真映えも叶います。
オークランド動物園
ニュージーランド最大の動物園であり、約16ヘクタールの空間に約140種類・約880匹の動物がいます。
アフリカ、スリランカ、テ・ワオ・ヌイ(ニュージーランド)、南アメリカ、オーストラリア、東南アジアといった地域ごとのセクションにわかれており、動物たちの姿を見ることができます。
どのセクションも魅力的ですが、やはりテ・ワオ・ヌイ(ニュージーランド)は必見です。ニュージーランドの国鳥キウィの専用小屋があるなど、ニュージーランド固有の動物たちを見ることができます。
オークランド戦争記念博物館
ニュージーランドの歴史や文化に興味がある方に特におすすめなのがオークランド戦争記念博物館です。
マオリやニュージーランドの自然、世界大戦などに関する資料が展示されています。ニュージーランドならではの生き物の紹介や、火山の多いオークランドらしさが感じられる火山災害シュミレーターもあります。
また、1日に数回行われるマオリショーもおすすめです。ラグビーの試合などで見られる迫力満点の「ハカ」を目の前で見ることができます。
オークランドから日帰りで行ける島
オークランド周辺には、日帰りで行ける島々があります。
都市での観光とはひと味違う体験をしたい!という方などにおすすめです。
ティリティリマタンギ島
オークランドの北東約30kmのところにある島です。
フェリーで約1時間15分ほどで行くことができます。絶滅の危機に瀕した鳥たちを保護している無人島の野鳥保護区です。バードウォッチングなどが楽しめます。なお、自然や野鳥の保護のため、受け入れ人数は1日150人と決まっていますので、予約を忘れずに。
ワイヘケ島
オークランドからフェリーで約40分の所にある島です。
ブドウ畑が特に有名で、ワイナリー巡りを楽しむ人も多くいます。また、オリーブの栽培も行われており、お土産にオリーブオイルを買うのも素敵でしょう。
ランギトト島
600年前の海底噴火でできた島です。
オークランドからフェリーで約25分で行くことができます。活火山の雄大な景観と、初心者でも挑戦しやすいハイキングコース(山頂まで約1時間で登頂できます)が魅力です。
オークランドで食べたいグルメ
オークランドには、実はさまざまおいしい食べものがあるんです……!ここからは、現地でぜひ味わってほしいグルメをご紹介します。
ラムチョップ
ニュージーランドではさまざまなお肉料理が楽しめますが、オークランドで人気のラム肉料理がラムチョップ(骨付きラム肉をグリルしたもの)です。
オークランド市内にはおいしいラムチョップが味わえるお店・レストランも多いので、食べ比べてみるのもおすすめです。
ハンギ
ニュージーランドの先住民族マオリの人々の伝統料理です。
地中に焼き石と野菜・肉などを一緒に入れて蒸し焼きにした料理です。オークランドにはハンギショップ(The Hangi Shop)というハンギが食べられる店があります。
グリーンマッスル
大きなムール貝で、ニュージーランドの特産でもあります。
名前のとおり、貝殻の縁が美しい緑色に色づいているのが特徴的です。グリーンマッスルの養殖は環境負荷も少ないと言われており、ニュージーランドで広く行われています。焼く・蒸すといった調理法が一般的です。
オークランドのホテル事情
最後に、オークランドで宿泊する際に知っておきたい現地のホテル事情についてご紹介します。
オークランドは、ニュージーランド最大の都市であり、観光客も多いことからホテルも充実しています。
アクセスの良さと高級感を兼ね備えたスカイシティ・グランドホテルは、市の中心部に位置する5つ星ホテルです。ジムやプールといった館内設備に加え、レストランの数も充実しています。
ラグジュアリーな雰囲気を味わえるソフィテルオークランド ヴァイアダクトハーバーも人気があります。観光客だけでなく、地元の人々も集まるホテルです。ホテル内のマリーナやプールも楽しめます。
まとめ
今回の記事では、ニュージーランドを代表する都市のひとつオークランドについて詳しくご紹介していきました。具体的には、そもそもオークランドとはどんな都市なのかという基本情報、日本からの行き方や旅行のベストシーズン、訪れたい主な観光スポット、オークランドから日帰りで行ける島、オークランドで食べたいグルメ、オークランドのホテル事情などについてわかりやすく解説していきました。
記事のなかでもご紹介したとおり、オークランドは魅力あふれる都市ですが、それでも100%安全というわけではありません。トラブルなく、スムーズな旅行・滞在のために知っておいた方がいいことはたくさんあります。
ぜひ、この記事でご紹介した内容を参考にしてみてくださいね。
また、ご紹介したニュージーランドやオークランドという都市について、「もっと詳しく知りたい」「ネイティブスピーカーの意見を聞いてみたい」と思った方は、ぜひネイティブキャンプのオンライン英会話レッスンを試してみてください!
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ニュージーランド、特にオークランド出身の講師であれば、よりリアルな現地情報を聞くこともできます。ぜひ、みなさんの英語学習や渡航前の準備にレッスンをフル活用してくださいね。
◇経歴
新卒入社した会社ではオーストラリア人上司のもと働いた経験があります。
海外クライアントとのメールや電話でのやりとりは日常茶飯事でした。
現在はWebライターのほか、英日翻訳者としても仕事をしています。
◇資格
TOEIC、TOEFL、IELTSなどの受験経験あり
◇留学経験
学生時代、イギリスのハル大学に1か月半語学留学をしました。
◇海外渡航経験
学生時代にイギリス留学を経験したほか、アジアを中心にさまざまな国に旅行に行ったり、フィールドワークをしたりしました。
フィールドワークでは英語を使ってインタビューをした経験もあります。
2019年よりイギリス在住で、現在は毎日英語を使っています。
◇自己紹介
子どものころはアメリカ人の先生の英会話教室に通い、大学ではイギリス留学を経験、新卒入社した会社ではオーストラリア人上司を持つなど、英語とは色々な接点を持ってきました。
英語はもっぱらリーディングが得意で、毎日洋書を読んでいます。大学で経験したイギリス留学では、語学クラスでさまざまな国の留学生と交流しました。また、英語で大学の歴史の講義を受けたり、現地の小学校でのボランティア活動も行いました。
よろしくお願いします!