NexSeed(ネクシードセブ)でエンジニア留学をしよう!特徴や宿泊施設をご紹介!

ネクシードセブ、ネイティブキャンプ、オンライン英会話

英語だけでなく、IT技術を学んだり現地体験授業が受けられたりする学校がSeed Tech School。「NexSeedのエンジニア留学」が2020年にブランドを一新して「Seed Tech School」に生まれ変わりました。

この記事では、NexSeed改めSeed Tech Schoolの魅力をたっぷりとご紹介します。英語×エンジニアスキルを身に付けたい方必見です!

そもそもエンジニア留学とは?

留学=語学留学だけではありません。今回ご紹介する「エンジニア留学」は、語学に加え、Web開発やアプリ開発などのプログラミングやITスキルなども学ぶことを目的とした留学です。IT留学ということもあります。

ほぼすべての産業がデジタル化していくであろう、これからの世の中で、ITスキルはますます必要になるスキル。日本だけでなく世界中で今後IT人材が不足するといわれているため、英語×ITスキルを身に付けることは就職や転職に有利になるはずです。

そのため、エンジニア留学は今、スキルアップやキャリアアップを目指す学生や社会人の間で人気が高まっています。

NexSeedとは

Nexseedとは、フィリピンのセブ島に英語×ITが学べるスクールとして、2013年に開校した学校です。当時はセブ島でIT留学のできる初のスクールでした。

Next(次世代で活躍できる)+Seed(優秀な人材の種)を育てたい、という想いで名づけられたNexSeed。

英語とプログラミングを同時に学べるプランや、スラムエリアを視察したり企業訪問をしたりする現地体験授業プランを提供するなど、それまでの語学留学とは一味も二味も違う留学を提案してきました。

日本人資本で、留学生の日本人比率100%のNexseedは2013年の開校以来7年間で、約1,600人の卒業生を輩出。多くの卒業生が、リクルートや楽天などの有名企業に就職したり、起業したりしており、しっかりとした実績を残しています。

2020年より「Seed Tech School」に一新|大幅にバージョンアップ

そんなNexseedですが、2020年にSeed Tech School(シードテックスクール)にブランドを一新。Nexseedの良さは残しつつ、カリキュラムを大幅バージョンアップして、新しく生まれ変わりました。

今では、議員視察や取材実績もある、セブ島を代表する日系テックスクールにまで成長。Nexseedの卒業生同様、Seed Tech Schoolの卒業生も大手IT企業、自動車企業、スタートアップ、起業など、日本だけでなく世界のさまざまな場所で活躍しています。

それではNexSeed改めSeed Tech Schoolの特徴などをたっぷりとご紹介します。

NexSeedのエンジニア留学の特徴

魅力1|英語レッスンはマンツーマン×スピーキング特化型

日本人の多くは「読み書きはできるけど話せない…」という悩みを持っています。そこで、Seed Tech Schoolでは、スピーキングに特化したカリキュラムを提供しています。

レッスン中はとにかく「話す」ことに集中。マンツーマンレッスンの強みを活かして十分な発話量を確保します。

一方で、スピーキング力を伸ばすためには良質なインプットと知識の定着も大切です。そこでSeed Tech Schoolでは、英語のスピーキングレッスンは一日最大3時間に限定し、良質なインプット学習と定着学習の時間を挟むことで、より効率良く英語力を高められるようなカリキュラムを提案してくれます。

なおレッスンはすべてマンツーマンです。講師が生徒一人ひとりのレベルやペースに合わせて進めてくれます。英語初心者でも安心です。

魅力2|IT講師は日本人エンジニア

IT講師は日本人の現役エンジニア。経験豊富なプロフェッショナルだからこそ、初学者がつまづきやすいポイントを的確に把握し、しっかりと教えてくれます。

ITの授業はすべて日本語で行われるため英語初心者でも大丈夫。日本語で講師が丁寧に解説してくれるので、しっかりと理解を深めながら、確実にスキルを取得できます。未経験者でも自信を持ってエンジニアとしてのキャリアをスタートできる到達点を目指せるでしょう。

魅力3|バラエティ豊かなカリキュラム

留学は4週間から申し込むことができますが、未経験でもエンジニアになれるITスキルを身に付けるためには12週間の留学がおすすめです。

学習する言語は

・HTML5

・CSS3

・JavaScript

・jQuery

・PHP

・Laravel

12週間の留学の場合、

①まず日本で事前学習(プログラミング入門)

②渡航後3週間でフロント基礎学習(Webサイトの作成)

③渡航後4週~8週でより高度な内容を学ぶ
サーバー基礎学習(DBと連携したシステム開発)とフロント基礎学習(実践に近い開発手法の学習)

④渡航後9週~12週で実践挑戦・ディベロップ(Webサービス開発)

⑤最後に卒業プレゼンとサービスを公開して留学終了、という流れになります。

オフショア開発も行う会社がスクールを運営しているため、現場を想定した実践的なITカリキュラムの提供が可能です。

なお、キャリアの選択肢を広げるために、ITリテラシーやAI、ゲーム開発などの分野にも活かせる選択科目も提供しています。

12週間の留学で、IT400時間、英語200時間。合宿型で集中してIT技術と英語を学べます。

魅力4|現地体験もあり

「せっかく海外に来たのに、現地の人との交流機会が少ない…」という声は、語学留学でよくあるお悩みのひとつです。

だからこそ、Seed Tech Schoolは、「外に出る」ことも大切にしています。

ただそれは「観光客」としてビーチに行くのではなく、本当のフィリピンの姿を知ることを目的としています。

そのため、Seed Tech Schoolは、週1回課外授業の時間を設けており、現地大学生との交流、現地企業への訪問、個人では訪れにくいスラムエリアやゴミ山への視察を行っています。

日本とは異なる文化や環境、価値観に直接触れる体験を通して、多様性を理解する力や突破力を身に付けることが目的です。現地体験機会を通してグローバルな目を養うことができれば、世界を舞台に活躍する自分の姿が想像しやすいでしょう。

魅力5|卒業後もしっかりサポート

留学したからといって終わりではなく、Seed Tech Schoolは卒業後もしっかりとサポートしてくれます。

まずはIT留学専門のキャリアカウンセラーが、キャリア相談にのってくれます。履歴書の添削もしてくれるので、留学後の就職や転職活動を成功に導いてくれるでしょう。

また、卒業生ネットワークも利用できます。累計2,500名を超える卒業生らのコミュニティからは、新しいビジネスや仕事が生まれることも。留学した際に同じクラスだった方と起業された方もいるそうです。

さらにSeed Tech Schoolはそんな「起業したい!」を応援してくれる「ベンチャー投資プログラム」も提案中です。2023年時点で、約30名が卒業後に起業しており、起業家としてのスタートを、スクールが経済面からもサポートしてくれます。

NexSeedの宿泊施設

宿泊施設はセブ島一のビジネス街であるITパークの近くに位置するドミトリー。キャンパスから送迎で5分ほどです。

このドミトリーのポイントはきれいなところ。多くの生徒から驚きの声が出るほどです。

富裕層や観光客も滞在しているインターナショナルなドミトリーです。

ITパークは比較的治安が良い地域とされていますが、さらにドミトリーには警備員が24時間常駐しているので安心度は◎。女性の方にも満足していただける安心の体制です。

部屋のシャワーとトイレは独立型です。ベッドにクローゼット、エアコンも完備されており、快適な留学生活をしっかりとサポート。さらに、週に1回無料でお部屋のクリーニングもしてくれます。

ドミトリーの屋上には開放感あふれるプールもあります。

勉強に疲れてもここで泳げば気分もリフレッシュ。青い海と空、街を眺めながら、セブならではの南国の雰囲気を楽しむことがでるでしょう。

NexSeedのキャンパス施設・設備

キャンパスはセブビジネスパークの「2QUAD BUILDING」というビルの最上階にあり、教室からはセブの街が一望できます。

2014年に完成したビルなので、比較的新しく、Wifiはもちろん、設備も整っています。

例えば、英語学習は半個室スペースで。適度な緊張感を感じながらレッスンに集中できる環境です。

プログラミング学習ルームや自習スペース、生徒と先生が集う共用スペースもあります。先生に質問したり、ディスカッションをしたり…。生徒どうしで交流を深めても良いでしょう。

NexSeedの周辺環境

キャンパスのあるビジネスパークは、Cebu Cityの中心地に位置します。しかも、セブ最大級のアヤラセンターショッピングモールから徒歩5分という好立地です。コンビニもスーパーも近くにあるため、生活に必要なものは一通りそろいます。

さらにビジネスパークはその名前のとおり、金融機関や多くの外資系や地元企業が集まるビジネスの中心地区です。道も整備されており、セブ市内のなかでも比較的治安の良い地域なので、留学が初めての方でも安心です。

まとめ

英語とITスキルを両方習得したいならエンジニアリング留学がおすすめです。なかでも、日本人講師が日本語で丁寧にしっかりと教えてくれるSeed Tech Schoolは、これまで多くの卒業生を輩出している実績のある学校です。

実践的なITスキル×英語力を身に付ければ、日本に限らず、「国境を越えて」のキャリアの選択が広がります。

フィリピンでエンジニア留学をお考えであれば、ぜひNexseed改めSeed Tech Schoolを候補のひとつにいれてみてください!

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