
フィリピンでの語学留学と聞いて多くの方が思い浮かべるのは、きっとセブ島でしょう。
しかし、首都マニラにも英語学習にぴったりな語学学校がたくさんあるのです!
フィリピンの政治、経済、文化の中心地・首都マニラには、2020年フィリピンの国勢調査ではマニラ首都圏には1,348万人も住んでいるという結果がでました。東京都の人口が1,418万人なので、いかに多くの方が住んでいるのかがわかりますね。
2023年にはフィリピンのGDP成長率が、前年度比で5.5%と経済成長を続けており、特にマニラは経済成長を感じられる場所となっています。
本記事では、フィリピンの首都マニラ留学におすすめの語学学校を6つ紹介!
マニラの語学学校に通うメリット・デメリット、学校選びのポイントや留学中の勉強のコツなどについても解説します。
マニラ留学を検討している方は、ぜひ最後までお読みください!
マニラでおすすめの語学学校6選
マニラには、特色のある語学学校が豊富にあります。以下では、マニラで特に人気がある語学学校を6つ紹介します。
Grandline English Academy(グランドライン)
Grandline English Academy(グランドライン)はビジネス英会話を強みとする、日本人経営の語学学校です。
マカティという、東京の丸の内のようなビジネス街にあります。
宿泊施設はひとり1部屋と個室になっており、生徒一人ひとりレベルに合わせたレッスンをオーダーメイドできる柔軟さが特徴です。
なお、語学メインの留学だけでなく、1週間でゴルフと英語が学べる大人向けのカリキュラムもあるので、20代から50代まで幅広い年齢層の方が参加されています。
| 住所 | San Antonio Village, Calcan Building 1195 Chino Rocess Avenue, Corner Yakal, Makati City, 1203 Metro Manila, Philippines |
| 公式サイト | https://grandline.asia/studyabroad/ |
Enderun College Language Center(エンデラン)
Enderun College Language Center (エンデラン)は、マニラ空港から近くのボニファシオ・グローバルシティ内にある大学付属の語学学校です。
ボニファシオ・グローバルシティは、マニラの中でも治安の良い地域で、イタリアのヴェニスやフィレンツェをモデルにしたおしゃれな街並みの中で学べます。
フィリピンで観光業やホスピタリズムの分野でトップレベルの教育大学であるエンデラン大学にて、語学学校の学生は大学の施設の一部を利用できます。
韓国人や中国人、ベトナム人、南米、アフリカ、ヨーロッパと多国籍な生徒がいる環境で、英語だけでなく異文化交流も楽しめます。
「自分の意見を自分の言葉で伝えられる力の育成」を目標としているため、マンツーマンとグループレッスンのハイブリッド型となっています。欧米とフィリピン留学どちらの良いところを組み合わせたプログラムが特徴です。
| 住所 | 1100 Campus Avenue McKinley Hill Fort Bonifacio, Taguig, 1634 Metro Manila, Philippines |
| 公式サイト | http://www.enderuncolleges.com/ |
StepForward(ステップフォワード)
StepForward(ステップフォワード)は日本人が経営する語学学校で、NEXTシンガポールと呼ばれる治安の良いボニファシオ・グローバルシティ地区にあります。
採用率1%という厳しい試験を突破した優秀で親しみやすい講師が一人ひとりに合わせた細やかなレッスンを提供しています。
ビジネス英語や英語の「発音」にこだわったメソッドが特徴です。
都会的な落ち着いた環境で学びたい社会人や、小規模ながらも便利で良い環境を求める方に向いています。
| 住所 | Unit 1810 One Park Drive 11th Drive, Corner 9th Ave, Taguig, Metro Manila, Philippines |
| 公式サイト | https://stepforward-learning.com/ |
Aoike International Academy Philippines Inc(AIAP:エーアイエーピー)
Aoike International Academy Philippines Inc(AIAP:エーアイエーピー)は、講師と共同生活するというユニークなスタイルの、日本人経営の語学学校です。
マニラから車で1時間ほど離れた避暑地のタガイタイ市に一軒家を構え、朝から晩まで授業や日常生活を通して生徒一人ひとりが英語を話す機会を増やせるように工夫がされています。
タガイタイ校では、Google map記載のChill Chill Houseをはじめ、合計3つの寮から滞在先を選べます。
週末には講師と一緒にBBQや山登りなどのアクティビティをしたり、おしゃれなカフェめぐりをしたりなど、素敵な環境で語学学習に取り組めますよ!
| 住所 | Purok 156, B-2, L-9 Tagaytay-Talisay Rd, Tagaytay, 4120 Cavite, Philippines(寮であるChill Chill Houseの住所) |
| 公式サイト | https://aiap-english.jp/ |
SDA Language Center(エスディーエー ランゲージセンター)
SDA Language Center(エスディーエー ランゲージセンター)は、マニラから車で1時間30分ほど離れたシランという街にある韓国資本の語学学校です。
韓国の語学学校の最大手であるSDAは、教材や授業の質にこだわりがあります。生徒と講師が同じ学生寮に滞在するスタイルをとっています。親子留学や子どものみの留学も人気ですよ。
日本人の割合が少ないので、できるだけ日本人の少ない学校に通いたい方におすすめです。
| 住所 | Balubad 2nd Rd, Silang, Cavite, Philippines |
| 公式サイト | https://www.facebook.com/sdalcp/ |
De La Salle Araneta University Lasallian Language School (LLC)
De La Salle Araneta University Lasallian Language School (LLC)は、マニラ郊外にあるデ ラ・サール アラネタ大学の大学付属の語学学校です。
授業は全てマンツーマン式!みっちりと英語を身につけたい方におすすめです。
学生寮やコンビニエンスストア、コインランドリー、ジムが大学から徒歩圏内にあるため、生活もしやすいです。キャンパスには幼稚園から大学院まで5,000人が通っているため、周りの学生と交流をして刺激を受けるなど、学生らしい留学生活を送れますよ!
| 住所 | Salvador Araneta Campus, 303 Victoneta Ave, Malabon, 1475 Metro Manila, Philippines |
| 公式サイト | https://www.dlsau.edu.ph/academics/llc/index.html |
マニラの語学学校に通うメリット
以下では、マニラの語学学校に語学留学するメリットを解説します。セブ島のようなリゾート地ではありませんが、経済や文化の中心マニラだからこそのメリットがあります。
日本から直行便が多いのでスムーズに渡航できる
日本からマニラへは直行便が就航しているため、フィリピンの他の地域よりも短い時間でスムーズに渡航できます。
日本からマニラへは約4〜5時間かかりますが、成田空港や羽田空港、関西国際空港などから直行便がでているので、現地で乗り換えも必要ありません。
また、フルキャリアだけでなくLCCの選択肢も多いので、時間と費用を抑えて渡航できるのも嬉しいですね!
優秀な講師が多く質の高い授業を受けられる
首都マニラは人が多く集まる都会だからこそ、優秀な講師も集まります。
厳しい採用試験をクリアした優秀な講師から、じっくりと英語を学べます。
また、マニラはフィリピンのビジネスの中心地でもあるので、ビジネス英会話を学びたい社会人には特におすすめの留学先となりますよ。
オフィスワークやインターンシップの機会を得やすい
マニラはフィリピンの国内企業はもちろん、日本や欧米の企業も数多く進出しているので、英語学習のかたわら、オフィスワークやインターンシップのチャンスにも恵まれています。
特に、マカティやボニファシオ・グローバルシティなど治安がよく、かつ多くの企業が集中している地域にある語学学校は、企業とのワークショップやインターンシップを提携していることも多いです。
国際的な環境でビジネスに触れたい方に、マニラ留学はおすすめです。
フィリピンの他地域よりもインフラが充実している
都会であるマニラはフィリピンの他地域よりもインフラが整備されていることも、マニラ留学のメリットです。
水道や電気などのインフラが整っているのはもちろん、学校や寮の近くにショッピングモールなどもあるので、日々の生活には困らないでしょう。
留学先でもなるべく日本のような都市型の生活を送りたい方に、マニラは適しています。
マニラの語学学校に通う際の注意点
さまざまな魅力があるマニラですが、一方でマニラの語学学校に通う際に知っておくべき注意点もあります。
軽犯罪に注意する
マニラは都会とはいっても発展途上国なので、滞在中には軽犯罪に巻き込まれないよう注意してください。
日本人へのひったくりやスリ、置き引きなどの被害も報告されています。
マニラ市内では、マカティやボニファシオ・グローバルシティ(BGC)、ケソン地区などの治安の良い地区中心の移動を心がけましょう。特に、トンドやマラテ地区、エルミタ地区を観光などで訪れる際は貴重品に注意してください。
物価はフィリピンの他地域よりも若干高い
都会であるマニラは、フィリピンの他の地域よりも物価が高めです。
例えば、レストランの軽食は、セブ島では714円ほどに対し、マニラでは801円です。
日本よりも物価は低いマニラではありますが、留学中の生活費をなるべく抑えたい方にとっては不向きかもしれません。
交通渋滞がひどいため移動に時間がかかる
マニラは朝と夕方の渋滞がひどいことで、よく知られています。
移動には時間がかかることを念頭に置いて、滞在先を選びましょう。
もしも、学校から遠い場所を滞在場所として選んでしまうと、渋滞に巻き込まれる可能性が高いです。スクール提供の宿泊先だと通学や日々の生活も快適ですよ!
マニラの語学学校を選ぶポイント
以下では、マニラの語学学校を選ぶ際に大切なポイントを2つ紹介します。現地で「こんなはずではなかった」と後悔することがないように、じっくりと比較検討してくださいね!
マニラ留学の目的や留学期間を決める
語学学校を決める際に大切なのは、留学の目的や留学期間、留学費用の予算をはっきりさせることです。
以下の質問を自分に問いかけて、留学のイメージをつかんだ上で、語学学校を選びましょう。
留学の目的や期間、費用を明確にすることで、モチベーションを維持しつつ、留学を決断しやすくなります。
マニラにある語学学校の特徴を知る
留学の目的や期間、費用が明確になったら、マニラの語学学校の特徴も把握しましょう。
マニラの語学学校を選ぶ際は、以下を基準に考えると良いです。
・スパルタor ノンスパルタ:韓国資本はスパルタ系が多い
・1日のコマ数やマンツーマンレッスンの数
・学生寮の形態:一人部屋 or 相部屋
マニラ留学中に英語力をアップさせるコツ
以下では、マニラ留学をより充実したものにするために、留学中の勉強のコツを紹介します。
レッスンで習った表現を積極的に使う
レッスンで習った表現は、授業外のコミュニケーションで積極的に使ってみましょう。
マニラで集中的に英語学習に臨む意義は、英語をインプットとアウトプットができる環境に身を置けることです。
新しく学んだ表現や授業で間違いを指摘された表現などを意識的に使って、自分のものにすることが大切です。
学校ではマンツーマンの授業などで積極的に英語を使う機会がありますが、授業外の友人や先生との会話を通じてどんどん新しい表現を使ってみましょう。
土日もメリハリをつけて勉強する
観光やレジャーに時間を割きがちな土日ですが、土日もメリハリをつけて勉強すると良いでしょう。
週末は授業がないことがほとんどですが、せっかく英語が使える環境にいるのであれば土日も英語学習に使いましょう。
苦手なポイントを重点的に見直したり、予習をしたり、街のレストランでの食事やイベントに参加したりして、習ったことを定着させると良いです。
また、語学学校で知り合った留学生同士で英語を使って交流するなど、空き時間も有効活用できますよ!
生活リズムなど自己管理を徹底する
充実した留学生活を送るためには、健康に配慮することも大切です。
平日は1日の授業のコマ数自体が多く、マンツーマンの授業がメインとなるため、クタクタに疲れてしまいがちです。
健康に留学を楽しむためには、睡眠や食事、運動などを通じて生活リズムを整えて、自己管理を徹底しましょう。
まとめ
マニラの語学学校は、ビジネス英語に特化していたり、フレンドリーながらも質の高い講師が指導していたりと、学校によって魅力や特色が異なります。
インターンシップをはじめとしたビジネス関連のワークショップを開催している語学学校もあるので、自分の希望する留学像にあった学校を選んでくださいね!
本記事が、マニラでの語学留学を検討している方の後押しができることを願っています!
◇経歴
・国際教養学部卒業
・外資系企業に勤務経験があり、アドミや会計分野で、インド人、カナダ人、オーストリア人、フランス人など様々な国の出身の同僚と働いた経験があります。
◇資格
英検1級、TOEIC 900点、IELTS 7.5 など
◇留学経験
大学時代に交換留学プログラムでイギリスの大学へ1年間留学し、リサーチの基礎や英語学について学びました。
◇海外渡航経験
・高校時代にシンガポールで3週間ホームステイをし、現地の高校で授業を受講した経験があります。
・大学留学中は休暇を利用してヨーロッパ各国を旅行し、多様な文化に触れました。
◇自己紹介
英語が好きで、子どもの頃から自ら進んで勉強してきましたが、日本式の文法やリーディング中心の学習方法では、なかなか話せるようにならず、苦労した経験があります。ネイティブキャンプでの英会話に助けられました。
英語学習に役立つ情報をまとめたブログも運営しておりますので、よろしければご覧ください。
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