バコロド留学の魅力とは?都市の特徴や治安・費用、メリット・デメリットを解説!

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フィリピン留学と言えば、多くの人がセブ島やマニラを思い浮かべるのではないでしょうか。

しかし、実は穴場的な存在として注目を集めているのが

「バコロド」です。

7,000以上の島々からなるフィリピンの中でネグロス島に位置するこの都市は、首都マニラから飛行機でわずか1時間半という好アクセスながら、のどかな雰囲気と温かい人々に囲まれた環境で集中して英語学習ができる場所として人気を集めています。

どんな留学ができるのか、以下でチェックしてみてください。

フィリピンバコロドの基本情報

バコロドへは、まず日本からマニラまで直行便で約4時間半、その後マニラからバコロドまで国内線で1時間半という行程が一般的です。

セブ島からは飛行機で50分程度と、主要都市からのアクセスも良好です。

市街地はコンパクトにまとまっており、日常生活に必要な施設はほとんどが徒歩圏内にあります。

バコロドは2008年に「フィリピンで最も住みやすい都市」に選ばれた実績を持ち、マニラやセブと比較しても治安の良さが際立っています。

大規模な歓楽街が少ないことも、治安が良い要因の一つです。

もちろん、海外での生活である以上、夜間の一人歩きを避けるなど基本的な注意は必要ですが、留学生活を送る上での不安は比較的少ない都市と言えます。

交通手段としてはジプニートライシクルと呼ばれる現地の交通機関が充実しており、留学生でも安全に利用できます。

市内がコンパクトなため、長距離移動の必要性が少なく、買い物や通学も効率的に行えます。

バコロド留学のメリット・デメリット

では、バコロド留学のメリット・デメリットを見ていきましょう。
良いところだけでなく、あえて悪いところをチェックすることで、他の都市への留学と比較しやすくなります。

メリット1. 日本人が少ない環境

セブ島などと比較して日本人留学生が少なく、韓国人や台湾人、中国人との交流機会が多いのが特徴です。

必然的に英語でコミュニケーションを取る機会が増え、多様な文化背景を持つ人々との交流を通じて、語学力以外の面でも学びとなるでしょう。

メリット2. 生活の利便性

コンパクトな街づくりながら、必要な施設は十分に整っています。

複数の大型ショッピングモールがあり、日用品の調達から娯楽まで、快適な生活を送るための環境が整っています。

メリット3. 人々の温かさ

「微笑みの街(City of Smiles)」の愛称通り、地元の人々の温かさは特筆すべき点です。

道で会う子どもたちが気さくに挨拶してくれたり、困ったときに地元の人が親切に助けてくれたりと、人との触れ合いを通じて心温まる経験ができます。

メリット4. 物価が安い

観光地化されていないため、現地価格での生活が可能です。

特に長期滞在の場合、この物価の安さは大きな魅力となります。

デメリット1. インターネット環境

日本と比較するとインターネットの速度は劣ります。

ただし、基本的な生活に支障をきたすほどではなく、むしろデジタルデトックスの機会として前向きに捉えることもできます。

デメリット2. 娯楽の少なさ

大都市と比べると娯楽施設は限られています。

このデメリットも、英語学習に集中できる環境としては利点にもなり得ます。

バコロド留学の費用

では、 バコロド留学をしたらどれくらいの費用がかかるのでしょうか。
あくまで目安ですが、以下で何にどれだけお金がかかるのかご紹介していきます。

為替レートによっても変わるので、留学をするなら直前にも再度チェックするようにしましょう。

授業料と滞在費用

バコロドでの留学費用は、セブ島などの人気都市と比較すると比較的リーズナブルです。

授業料、宿泊費、食事(3食)込みの1ヶ月の費用は、平均して以下のようになります。

バコロド:10万円~20万円程度

※参考:セブ島:15万円~30万円程度

ただし、これらの費用はコースや宿泊施設のタイプによって大きく変動する可能性があります。

正確な費用については、留学斡旋会社に見積もりを依頼することをおすすめします。

その他の必要経費

留学にあたっては、以下の費用も考慮に入れる必要があります。

・ビザ申請費用

・往復航空券代

・海外旅行保険料

・現地での生活費(交通費、娯楽費など)

・予備費(約3万円程度)

バコロドの語学学校一覧

バコロドには、英語を本格的に学びたい外国人向けの語学学校が多数あります。なかでもOK English Academy(OKEA)はアメリカ人講師が常駐し、TOEICに強いカリキュラムを提供しています。OK English AcademyではIENLSにも対応可能で、マンツーマンからグループまで柔軟に受講が可能です。

一方、JELS Academyは少人数制かつ地域密着型でTOEFL・IELTSなど多様な試験対策に対応し、幅広いニーズに応えます。JELS AcademyBurgos Extensionにあり、飲食店や生活施設が近く便利な点も魅力です。

どちらも韓国・日本・台湾の学習者を多く受け入れており、異文化交流を楽しみながら英語力を伸ばせる環境が整っています。SSP(滞在認可)取得の手続きもサポート可能で、留学初心者にも安心しておすすめできる学校です。

学校名 特徴 コース内容 場所
OK English Academy (OKEA) アメリカ人講師が常駐、TOEIC中心 マンツーマン/グループ、TOEIC特化+IELTS対応可 Lopues South Square, Tangub
Jason English Language School (JELS Academy) 小規模で落ち着いた環境 TOEFL/IELTS/TOEIC対応、ESL基礎~上級 Burgos Extension, Villamonte

日本からバコロドに渡航する方法

日本からフィリピン・バコロドへ渡航する際には、成田もしくは羽田国際空港からの出発が一般的です。バコロドには現在日本からの直行便はなく、マニラやクラークで乗り継ぐ方法が主流です。

日本からバコロドまでの運賃は往復6万円台〜7万円台が目安で、繁忙期や予約時期により変動します。なお、セブパシフィック航空などLCCと組み合わせて利用すれば、さらに運賃を安く済ませられるでしょう。

日本からバコロドまでの所要時間は、空港間と乗り継ぎ待ち時間を含めて約10時間前後です。バコロド市内へは新バコロド・シライ国際空港(BCD)に到着後、タクシーまたはバスを利用し中心部へ約30分でアクセスが可能です。渡航前には有効なパスポートに加え、フィリピンへのビザ(観光目的なら30日以内は不要)が求められ、入国カードの記入と帰路の航空券証明が必要です。

バコロドでの生活環境

バコロドは熱帯雨林気候に属しており、シンガポールやクアラルンプールと同様の気候です。

年間を通して気温が高く、湿度も比較的高いのが特徴です。

年間の気温推移を見てみましょう。

・平均気温:26℃~28.1℃

・最高気温:28.3℃~31.1℃(4月が最も暑い)

・最低気温:24.5℃~25.9℃

日本とは異なり、四季の変化はなく、乾季(1月~4月)と雨季(5月~12月)に分かれます。

服装について

乾季(1月~4月)の服装は、基本的に日本の夏服で対応可能です。

ただし、室内の冷房が効きすぎる場合もあるため、以下のような準備をおすすめします。

・半袖Tシャツ

・短パンやスカート

・薄手の羽織りもの

雨季(5月~12月)の気温は乾季とあまり変わりませんが、スコール(短時間の強い雨)が多いため、以下のものを追加で準備しましょう。

・折りたたみ傘

・雨具

・防水性のある靴

必要な持ち物の目安として、最低1週間分の衣類を用意することをおすすめします。

・Tシャツ:5~7枚

・パンツやスカート:2~3着

・ウィンドブレーカー:1着

・薄手のパーカーやカーディガン:1~2枚

・スニーカーやサンダル:1~2足

・下着:7組

・靴下:7組

長期滞在の場合は、現地での衣類購入も検討してみましょう。

語学留学のベストシーズン

バコロドへの留学に最適な時期は2月~3月です。

この時期は乾季の中でも比較的過ごしやすく、湿度も低めで快適に過ごせます。

4月は気温が上がってくるため、暑さ対策が必要です。

留学開始時期を選べる場合は、この時期からスタートすることで、徐々に現地の気候に慣れていけるでしょう。

また、雨季が始まる前に現地での生活リズムを確立できるメリットもあります。

バコロドのアクティビティ

では次は、バコロド留学をしている間にできるアクティビティについてご紹介しましょう。
勉強以外に何ができるのか、学校が休みの時にどんなことが楽しめるのかを解説します。

平日の過ごし方

バコロドには、英語の授業が終わった後も、学習意欲の高い留学生のためのアクティビティがたくさん用意されている学校もあります。

放課後は図書館で自習したり、他の留学生とスタディグループを作って会話練習をしたりできます。バコロドは、授業外でも英語を使って生活をできる環境です。そのため、英語力を磨くには、最適な場所と言えるでしょう!

また、学校内だけでなく、近くのカフェで現地の人々と交流を図ることもできます。

バコロドの人々は親切で、英語でのコミュニケーションに積極的なため、日常会話の練習には最適な環境です。

週末の過ごし方

週末は市内や近郊へのプチ旅行を楽しむことができます。

SMシティなどの大型ショッピングモールでショッピングを楽しんだり、地元のマーケットで新鮮なフルーツを買ったりできます。

また、温泉リゾートでリラックスしたり、島でビーチ散策を楽しむのもおすすめです。

せっかくですから、その南国ならではのこと、その土地でしかできないことをすると思い出になります。

スポーツ活動

バコロドには手頃な価格のジムやスポーツ施設が多くあります。

バスケットボールバドミントンなどの施設も充実しており、現地の人々や他の留学生とスポーツを通じた交流を深められるでしょう。

言葉が通じなくても、スポーツをすれば全員終始笑顔でいられます。

世界中に友達を作るチャンスだと思って、積極的に参加してみてはいかがでしょうか。

バコロドの治安はどうなの?

バコロドは2008年に「フィリピンで最も住みやすい都市」に選ばれており、フィリピンの主要都市の中でも特に治安の良さで知られています。

マニラやセブと比較すると犯罪の発生率が低く、留学生活を送る上での不安は比較的少ないと言えます。

安全に過ごすためのポイントとして、市内での注意点を確認しておきましょう。

・夜間の一人歩きは避ける

・貴重品は必要最低限だけを持ち歩く

・派手な装飾品は控えめにする

・スマートフォンの路上での使用は控える

・見知らぬ人からの誘いには慎重に対応する

公共交通機関利用時の注意点としては、以下が挙げられます。

・ジプニーやトライシクルは、信頼できる事業者のものを利用する

・乗車前に料金を確認する

・夜間の利用は避ける

・荷物は常に目の届く場所に置く

安全な地域選びとして留学先の学校やアパートを選ぶ際は、以下の地域がおすすめです。

・商業施設が集中する市の中心部

・教育機関が多く集まるエリア

・外国人居住者の多い地域

これらの地域はセキュリティ体制が整っており、24時間営業のコンビニエンスストアなども多いため、安心して生活を送れます。

日本人はスリに狙われやすいので、大事なものはカフェのテーブルに置きっぱなしにしないことや、リュックを前にかけるなどの対策をしましょう。

防犯の癖が習慣づいていない日本人は多いと言いますから、現地ではいつもより気を引き締めておくことをおすすめします。

バコロド留学が向いている人の特徴

バコロドは「City of Smiles」の愛称を持つ笑顔と温かさが魅力の都市で、人と打ち解けるのが得意な方は現地の文化とすぐに馴染めます。また、日本とは異なるリズムで生活を楽しみたい方にも好相性で英語環境への適応力があり、積極的に会話に挑戦できる学習者に向いています。

さらに、英語圏より生活費を抑えつつ実践重視の学びを望む社会人や学生にも最適です。バコロドはIT・BPO業が盛んな都市で、英語学習後のキャリアに関心のある人にもメリットがあります。「試験対策ではなく、実際に英語を使って身に付けたい」人に合っており、多文化交流を楽しみながら自分の殻を破りたい好奇心旺盛な方にもぴったりです。

まとめ

バコロド留学は、フィリピンの他の都市と比べてより集中して英語学習に取り組める環境が整っています。

治安の良さ、物価の安さ、人々の温かさなど、留学先として魅力的な要素が満載です。

日本人が少ない環境で、必然的に英語でコミュニケーションを取る機会が多い点は、語学力向上を本気で目指す留学生にとって大きなメリットとなります。

週末には近郊の観光地への小旅行も楽しめ、学習とリフレッシュのバランスの取れた留学生活を実現できる都市と言えるでしょう。

ぜひ一度、バコロド留学を検討してみてはいかがでしょうか。

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