オーストラリアでのワーホリに保険は必要?選び方や保険の比較、注意点などワーホリ準備に役立つ情報をお届けします!

ワーホリ保険、ネイティブキャンプ、オンライン英会話

オーストラリアのワーホリで使える保険は補償内容や保険金など様々で、保険ごとの特徴や選び方などに疑問を抱える方は多いでしょう。

「オーストラリアのワーホリに保険は必要?」
「保険の選び方や、選ぶ際の注意点は?」
「各保険の特徴が知りたい!」

本記事では、このような悩みを抱える方向けに、オーストラリアでのワーホリにおける保険の必要性とその選び方、各保険の特徴を紹介していきます!

本記事を参考に、自分に合った保険を見つけてオーストラリアワーホリでの不安をなくし、現地での生活を充実させましょう。

オーストラリアワーホリに保険は必要?

結論から言うと、オーストラリアのワーホリに保険は必要です。

オーストラリアのワーホリでは、

・事故のリスク
・病気のリスク
・盗難のリスク
の3つに備えるために保険に加入するのがおすすめです。

ここからは、オーストラリアのワーホリで生じる3つのリスクについて解説していきます。

事故のリスク

まず備えなければならないのは「事故のリスク」です。海外での生活は文化や環境の違いから慣れないことが多く、思わぬ事故に遭遇する可能性があります。

また、マリンスポーツなどのアクティビティ中の怪我も注意すべきリスクとして挙げられます。

ワーホリ中に思わぬ事故や怪我に遭遇する可能性があるため、保険に加入して「事故のリスク」に備えましょう。

病気のリスク

次に紹介するのは「病気のリスク」です。オーストラリアでの生活では、気候や食生活の変化から体調を崩す可能性が高まります。また、環境の変化だけでなく、オーストラリア特有の病気や感染症も大きなリスクです。

万が一体調を崩してしまった場合、保険に加入していなければ高額な医療費を全額自己負担しなければなりません。オーストラリアのワーホリ生活を十分に楽しむためにも、保険に加入して「病気のリスク」に備えましょう。

盗難のリスク

最後に紹介するのは「盗難のリスク」です。オーストラリアは海外の中では比較的治安の良い国ですが、日本と比べるとスリや置き引きといった犯罪の発生率は高い傾向にあります。

2022年の日本とオーストラリアの窃盗発生率を比較したデータでは、日本が0.211%であったのに対し、オーストラリアでは1.903%と約9倍の差があります。日本に比べると犯罪に遭遇する確率は高まるため、自分の財産を守るためにも保険に加入し、「盗難のリスク」に備えましょう。

オーストラリアの医療事情

オーストラリアの医療費は日本に比べて高く、治療費を全額負担する必要があるため、怪我や病気の際は多額の費用が必要です。

以下の表では、日本とオーストラリアの主な医療費の金額を比較しています。

オーストラリア 日本
救急車 35,800円+走行加算150円/km 無料
初診料 12,000円 2,820円
入院代(1日当たり) 個室:88,000円 個室:30,000円~100,000円
骨折治療費 48,000円 20,000円

表から分かるとおり、オーストラリアの医療費は日本の2~3倍以上です。また、公的保険が適用できる日本では自己負担額が3割で済むのに対し、オーストラリアでは全額自己負担となるため実際の差はさらに大きく感じます。

保険に加入しておらず、支払い能力がないと見なされた場合、治療自体を拒否されてしまうケースもあるため注意しましょう。

オーストラリアワーホリの際に加入できる保険:日本のフルカバー海外旅行保険

「オーストラリアワーホリでの保険の必要性は分かったけど、どんな保険があるの?」

ここからは、この様な疑問を抱える方向けにオーストラリアワーホリで加入できる保険の1つである、「日本のフルカバー海外旅行保険」について解説していきます。

フルカバー海外旅行保険とは?

フルカバー海外旅行保険とは、医療費や損害賠償、盗難など海外で生じうる様々なリスクに対する補償が充実した海外旅行保険の事です。

以下では、フルカバー海外旅行保険に加入するメリットとデメリットの両方を紹介していきます。

フルカバー海外旅行保険のメリット

フルカバー海外旅行保険に加入するメリットは、キャッシュレス対応と充実した補償内容です。

・キャッシュレスで対応
フルカバー保険では、病院での支払いが不要で、保険会社が直接医療費を負担してくれます。そのため、急な病気や怪我で医療費を用意できないときも安心して病院を利用できます。

・充実した補償内容
フルカバー保険の補償内容は多岐にわたります。具体的には医療費や損害賠償、盗難などを始め、死亡保険や長期入院費用、家族の介護費用に急な帰国費用など、海外生活中に生じうる様々なリスクに対応できます。

治療費が日本に比べて高額で、病気・怪我・窃盗など日常生活で抱えるリスクの大きいオーストラリアでは、キャッシュレス対応で補償内容も充実している「フルカバー海外旅行保険」が非常に役立ちます。

フルカバー海外旅行保険のデメリット

フルカバー海外旅行保険のデメリットは、高額な保険料と渡航後の加入が不可な点です。

・保険料が高額
補償内容が手厚く、充実している反面、年間で18~20万円以上の高額な保険料が必要です。現地の保険であるOVHCと比べても倍以上の費用がかかるため、自身の予算とメリットのバランスを考えつつ加入を検討しましょう。

・渡航後の加入が不可能
フルカバー補償保険は渡航後の加入が出来ないため注意が必要です。補償内容の確認や保険料の用意などの加入手続きを計画的に行い、必ず日本出発前に加入しましょう。

フルカバー海外旅行保険には、保険料が年間20万円以上と高額で、日本出発前に加入する必要があるため急な予定変更が出来ないといったデメリットがあります。

メリットとデメリットを天秤にかけつつ、自分のニーズに合わせて加入を検討しましょう。

オーストラリアワーホリの際に加入できる保険:現地の健康保険OVHC

オーストラリアワーホリの際に加入できる保険の1つに、現地の健康保険であるOVHC保険があります。

ここからは、日本人に人気の健康保険OVHCについて、その特徴やメリット・デメリットなどを紹介していきます!

OVHCとは?

OVHC(Overseas Visitors Health Cover)保険は、オーストラリアを訪れる旅行者や就労者を対象にした現地の健康保険です。フルカバー海外旅行保険に比べて少ない負担でフレキシブルな支払いが可能なので、多くの日本人に支持されています。

OVHCのメリット

OVHCを利用するメリットは、「手頃な料金」、「自由度の高さ」、「利用しやすさ」です。

・手頃な料金
OVHCの保険料はフルカバー保険の半額以下で、月額100~120AUD(=10,000~12,000円)程度で加入できます。海外生活のリスクに対処しつつ保険金も抑えたい人におすすめです。

・自由度の高さ
OVHCは月払いが可能で、契約期間の延長や契約内容の変更が可能です。自分の貯金状況に応じて支払頻度を変更したい人や、自分の状況に応じて契約期間や契約内容を見直したい人におすすめです。

・利用のしやすさ
OVHCでは、保険証や保険金の請求をアプリ内で完結できます。そのため、日本の保険にありがちな電話や書面での煩雑な手続きが不要で、利用しやすい保険です。OVHCはアプリ内で面倒な手続き無く簡単に保険を利用したい人におすすめです。

OVHCのデメリット

OVHCのデメリットは、「自己負担が必要」、「補償内容が狭い」、「日本語対応不可」の3つです。

・自己負担が必要
OVHCでは、医療費の全額が負担されるわけではなく、一部自己負担が必要です。入院などが必要な大きな病気・怪我の際には多額の請求がくる可能性があるため注意しましょう。

・補償内容が狭い
OVHCはあくまで「健康保険」なので、基本的に医療費以外の盗難・損害賠償などのリスクには対応していません。病気以外のリスクに備えたい場合は、フルカバー保険やその他の旅行保険などで代用しましょう。

・日本語対応不可
オーストラリア現地の保険なので、保険請求や申し込み手続きは全て英語で行う必要があります。保険内容の勘違いや保険金請求が正しく出来ないなどのトラブルが発生する可能性があるため、英語力に不安のある人は注意しましょう。

保険選びのポイントや注意点

ここまで、オーストラリアでの保険の必要性や代表的な保険の特徴を解説してきましたが、自分に合った保険選びのポイントや注意点にはどのようなものがあるのでしょうか?

ここからは、保険選びの際に確認すべき3つのポイント(保険期間、補償内容、保険料)について1つずつ解説していきます。

保険期間

保険を選ぶ際には、保険期間が十分にあるか確認しておくことが重要です。オーストラリアのワーホリは、1年から最大3年間と長期間の滞在となるケースがあるため、滞在中補償が続くか前もって確認しておきましょう。

例えば、クレジットカード付帯の海外旅行保険などでは、補償期間に関して原則90日以内など制約があるケースも多くあります。保険を選ぶ際には保険期間に注意し、自分の滞在予定をカバーできているか確認しましょう。

補償内容

保険を選ぶ際には、適用される「補償内容」の確認も非常に大切です。保険の補償内容には、医療費から盗難、損害賠償まで様々なものがあります。

例えば、フルカバー保険では補償内容が医療費から盗難、損害賠償まで幅広くカバーされているのに対し、OVHCでは医療費の保障に留まっています。自分のニーズをしっかりと把握し、備えたいリスクに沿った補償内容の保険を選びましょう。

保険料

最後に、「保険料」が適切かどうかの確認も大切です。基本的には保険料に応じて保険金や補償内容が手厚くなっていきますが、支払う保険料と保険の内容が見合っているか必ず確認しておきましょう。

例えば、フルカバー保険では年20万円以上と高額な保険料が必要な分、医療費の全額負担や幅広い補償内容がついてきます。自分の支払い能力や求める補償内容などを考慮した上で、適切な保険料であるかをしっかりと確認しておきましょう。

まとめ

本記事では、オーストラリアワーホリでの保険の必要性と代表的な保険の特徴、保険を選ぶ際のポイントを紹介しました!

オーストラリアのワーホリでは、事故・病気・窃盗など様々なリスクに対処するために保険の加入がおすすめです。

保険料が高額な分、手厚い補償がついてくるフルカバー海外旅行保険や、保険料が手頃で最低限の保障が受けられるOVHCを始め様々な保険が選べます。

保険期間、補償内容、保険金などの要素を考慮して、自分に合った保険を選びましょう。本記事を参考に自分に合った保険を見つけ、オーストラリアワーホリでの不安を無くし、現地での生活を充実させてくださいね。

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