留学先
:
フィリピン (セブ)語学学校
:
GLC特徴
:
子供が留学に興味があり、英語の勉強をしていた自分としては英語留学なら2人の興味が一致すると思ったから。
子供は受験勉強を終えた直後であり、おそらく人生で一番英語を勉強をしたタイミングだったので、実際に英語を使うのにいい機会だと思った。
普段からネイティブキャンプを利用しており、親近感があった。いろいろなサポートやお得なサービスといった付帯サービスがあったので最大限利用できると思いました。
他の留学サービスと比較して最低金額保証とうたっていたのも大きい。
普段のネイティブキャンプでもフィリピンの方を選ぶことが多く、フィリピンの方のフレンドリーさ、きれいな英語の発音を知っていたので、初めて留学することになる子供にとって、ちょうどいいと思ったからです。
比較的金額も安めだったのも大きい。
フィリピンの方たちはおおらかで明るくフレンドリーなので、勉強に来ているという固苦しさを和らげてくれました。
沖縄や日本の田舎のような、都会にはないゆったりとした雰囲気はリラックスできました。
おすすめの観光地はナイトマーケットです。
地元の人たちの生活スタイルを感じることができます。レチョンのようなフィリピン料理を低価格で味わうこともできます。
オプションのクラスに自主的に参加したり、マゼランクロスといった歴史的観光地に行ったり、ビーチでリラックスしたり、先生を誘ってナイトマーケットに行ったりと短い時間でしたが、フィリピン留学を満喫しました。
先生方が親切でクラスの雰囲気も良かったです。
日本は授業というととにかく真面目にしなければいけないというイメージですが、フィリピンは適度に砕けているので、楽しく勉強できました。日本も見習うべき雰囲気だと思う。
滞在先はまずまず清潔で合格点でした。
ただ、トイレの際、紙を流せない点は、日本人にとって地味にストレスでした。
ごはんは毎回美味しく、しかもヘルシーで知らずのうちにダイエットになっていたのには驚きです。
ここはあまり変わりませんでした。日本に帰ってからもずっと英語を話していられる時間を確保するのが難しい。
ただ、留学中は丸1日ずっと英語で話していても疲れなかったのが収穫と言えば収穫でした。それまでは2時間も英語で話すとどっと疲れるというイメージだったので。
そういう意味では留学中は英語脳を体感できていたのかもしれません。
あんまり積極的ではない子供を海外留学に誘ったので、はじめは本人も緊張していたようでしたが、何日かすると意外に慣れはじめて、なんとかなると自信をもったようで、連れてきてくれてありがとう、と言ってもらえたことです。
何時間でも英語で考えて英語を話す、ということがそれほど苦でなくなりました。
以前は1時間も英語で考えて英語で話すと脳が疲れ切ってしまうイメージがありましたが、今はそのストレスがだいぶ軽減した印象です。
ただ、その一方で文法の間違いとかを気にしなくなったような気もするので、この点は注意が必要な気もしています。
留学で一番気になるのはやっぱりお金、費用対効果だと思います。
正直、留学したから伸びるわけではなく、どれだけ英語に接して、英語を勉強するかが大きいです。
日本ではなかなか英語漬けになる環境が作れないので、英語が喋れるようになるには留学でどのくらい英語漬けになる時間が必要かがわかるだけでもいい経験になると思いました。
マルタ
インドネシア
アラブ首長国連邦
ベトナム
アイルランド
南アフリカ
ニュージーランド
マレーシア
フィジー
