温かい人々、美しい自然、そして質の高い教育制度——ニュージーランドは、近年ますます人気を集めている留学先のひとつです。特に、英語圏の中でも治安が良く、物価が比較的安定していることから、初めての海外留学先としても選ばれやすい国です。
ただし、「ニュージーランド留学にかかる費用はいくら?」という点は、多くの方が最初に抱く疑問でしょう。実際の費用は、留学期間や目的、滞在方法によって大きく異なります。
ここでは、ニュージーランド留学の学費・生活費・初期費用のすべてを詳しく解説し、さらに費用を抑えるためのコツも紹介します。これを読めば、あなたの理想の留学プランを現実的に描けるはずです。
※本記事で提示する費用は、1NZD=90円 (2025年10月現在の目安) で計算しています。
為替レートは日々変動するため、実際の費用は変動する可能性があることをご了承ください。
【期間別】ニュージーランド留学にかかる費用の総額目安
1ヶ月の留学費用は約20万~50万円
短期留学の場合、語学学校の授業料が約10万~20万円、滞在費が約10万~20万円ほどが目安です。航空券や保険を含めると、合計で約20万〜50万円程度になります。社会人の長期休暇を利用したリフレッシュ留学や、お試し的な短期留学にぴったりです。
3ヶ月の留学費用は約60万~120万円
3ヶ月のニュージーランド留学では、英語力の基礎を身につけるのに最適な期間です。授業料は約30万〜50万円、滞在費と生活費を合わせて約30万〜70万円が目安。総額は約60万〜120万円ほどになります。
半年 (6ヶ月) の留学費用は約100万~200万円
半年間の留学では、英語でのコミュニケーション能力が大きく向上します。費用は授業料約60万〜100万円、滞在・生活費で約40万〜100万円。長期滞在に備え、航空券の往復購入や保険も加えると、合計で約100万〜200万円前後になります。
1年間の留学費用は約200万~360万円
1年間のニュージーランド留学では、日常会話を超えて、アカデミックな英語力を磨くことができます。語学学校または大学準備コースの授業料が約100万〜180万円、生活費・滞在費で約100万〜180万円。総額で約200万〜360万円が一般的です。
ニュージーランド留学費用の内訳を徹底解説
渡航前に必要な初期費用
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学費
語学学校の授業料は、1週間あたり約3万〜6万円。期間が長くなるほど割引が適用される学校もあります。大学や専門学校の場合は、年間で約150万〜250万円が目安です。
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滞在費
ホームステイの場合、週あたり約3万〜4万円 (食事込み) が一般的。学生寮は月約10万〜15万円、シェアハウスではオークランド中心部で月約8万〜12万円、地方都市で月約6万〜9万円と費用を抑えられます。
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ビザ申請費
学生ビザの申請費用は約3万円前後です。オンラインで手続き可能ですが、必要書類や健康診断の費用も別途かかる場合があります。
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航空券
日本からニュージーランド (オークランド、クライストチャーチなど) への往復航空券は、時期によって約10万〜20万円。オフシーズンを狙うことで費用を抑えられます。
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海外保険
海外留学保険は期間に応じて約3万〜15万円。医療費が高いニュージーランドでは、保険加入は必須です。
現地でかかる費用
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生活費
ニュージーランドの生活費は、月約10万〜15万円が目安です。内訳は、食費が約4万〜6万円、交通費が約1万〜2万円、娯楽や通信費が約2万〜3万円ほどです。
都市によって物価は異なり、オークランドはやや高め、クライストチャーチやダニーデンは比較的安価です。
【目的別】留学スタイルごとの費用シミュレーション
語学留学 (短期・長期) の費用
1ヶ月〜1年の語学留学が最も一般的です。短期で20万〜50万円、長期で200万円前後が目安です。英語のレベルアップや海外生活の経験を目的とする方に人気です。
高校留学の費用
ニュージーランドの高校留学は年間で約250万〜400万円。授業料のほかに制服代や現地サポート費なども含まれます。安全で穏やかな環境の中で学べる点が魅力です。
大学・大学院留学の費用
大学・大学院の授業料は年間約200万〜350万円。理系・医療系は高めですが、ビジネスや観光系はやや低めです。生活費も含めると年間約400万円前後を想定すると安心です。
ワーキングホリデーの費用
ワーキングホリデーの場合、初期費用として約60万〜90万円を準備しましょう。現地でのアルバイト収入によって生活費をまかなえるため、実質的な自己負担額は少なくなるケースも多いです。
ニュージーランド留学の費用を抑える7つの節約術
1. 航空券が安いオフシーズンを狙う
4〜6月や10〜11月は航空券が比較的安くなります。出発時期を少しずらすだけで数万円の節約が可能です。
2. 物価の安い都市を留学先に選ぶ
オークランドよりもクライストチャーチやダニーデンの方が生活コストが安く、家賃も抑えられます。
3. 滞在方法はホームステイよりフラットシェア
ホームステイは文化体験には最適ですが、費用は高め。現地で友人を見つけてシェアハウスに移ると、月3〜5万円の節約も可能です。
4. 食費は自炊で賢く節約
外食は高くつくため、スーパーでまとめ買いして自炊がおすすめ。地元のマーケットを利用するとさらに節約できます。
5. 奨学金制度を積極的に活用する
日本政府や民間団体、ニュージーランド政府が提供する奨学金制度をチェックしておきましょう。条件を満たせば、数十万円の補助を受けられる場合もあります。
6. 現地でアルバイトをする
学生ビザを持っていれば、週20時間までアルバイトが可能。時給は約20〜25NZD (約1,800〜2,200円) で、生活費の一部をまかなえます。
7. 留学エージェントの割引やキャンペーンを利用する
提携校によっては授業料割引キャンペーンを実施していることもあります。ネイティブキャンプ留学では、時期限定の学費割引や特典を活用できます。ネイティブキャンプ留学では、渡航前オンライン英会話最大6か月無料、手数料無料サポート、最低価格保証など、費用面の不安を大幅に軽減できる仕組みを整えています。まずは無料カウンセリングで、あなたの目標・スケジュール・予算をお気軽にご相談ください。
費用だけじゃない!ニュージーランド留学の魅力とは?
世界トップクラスの治安の良さ
ニュージーランドは世界的にも治安が良く、女性の一人暮らしや未成年の留学にも安心な国として知られています。
多様性を尊重するフレンドリーな国民性
移民国家としての背景があり、英語初心者にも寛容。現地の人々は温かく、国際的な交流の場として理想的な環境です。
豊かな自然環境とアクティビティ
美しい山々や湖、海に囲まれ、週末にはハイキングやサーフィンなどのアウトドアも楽しめます。学びとリフレッシュを両立できるのが魅力です。
ネイティブキャンプ留学おすすめのニュージーランドの語学学校
(2025年版)
ネイティブキャンプ留学では、信頼できる語学学校を厳選して紹介しています。
特におすすめなのが以下の2校です。
学校紹介
【無料】留学相談してみる生活情報
時差
日本との時差は3〜4時間程度。サマータイム期間中はさらに1時間早まり、日本との連絡も取りやすい環境です。
交通
主要都市ではバスや電車が整備され、ICカードで簡単に乗車可能。長距離移動には国内線や長距離バスが便利です。
お金
通貨はニュージーランドドル (NZD) 。クレジットカードやデビットカードの利用が一般的で、現金を使う機会は少なめです。
食文化
多文化国家で、欧米・アジア料理が楽しめます。羊肉やシーフードが名物で、日本食レストランや食材店も多くあります。
気候
四季があり、南半球のため季節は日本と逆。夏は12〜2月、冬は6〜8月で、地域により気温差があります。
医療
医療水準は高く、公立・私立病院ともに充実。留学生は医療保険 (学生ビザでは義務) に加入しておくと安心です。
通信
主要都市では通信環境が良好で、SIMカードやプリペイドプランも豊富。カフェや学校で無料Wi-Fiも利用できます。
VISA ビザ
観光ビザ (Visitor Visa)
3か月以内の短期留学の場合、日本国籍の方はビザ不要で入国できます。語学学校への通学も可能で、観光と学習を組み合わせたい方に最適です。3か月を超える滞在の場合は観光ビザの申請が必要になります。
学生ビザ (Student Visa)
3か月を超えて就学する場合に必要なビザです。週20時間までの就労が認められており、学費や生活費の一部を賄うことも可能です。申請には学校の入学許可証 (Offer of Place) や滞在資金証明が求められます。保険加入も義務付けられています。
ワーキングホリデービザ
(Working Holiday Visa)
18〜30歳を対象に、最長1年間滞在できる制度です。就労や就学の両方が可能で、最長6か月まで語学学校に通えます。申請はオンラインで行われ、人気が高いため早めの応募がおすすめです。自由度の高い滞在スタイルが魅力です。
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