parukeさん
2023/11/14 10:00
光年 を英語で教えて!
天文学部にいるので、「光年の説明なんてお茶の子さいさいよ」と言いたいです。
回答
・Light year
・Miles away
・Worlds away
Explaining a light year is a piece of cake for me since I'm in the astronomy department.
天文学部にいるので、光年の説明なんてお茶の子さいさいです。
「ライトイヤー」は天文学で使われる距離の単位で、光が1年間で進む距離を指します。9.461兆キロメートルに相当します。主に宇宙の広大な距離を表すのに用いられ、惑星間、恒星間、銀河間の距離を示す際などに使われます。また、比喩的に「何かが非常に遠い」という意味で使われることもあります。例えば、技術的な進歩や能力の差を表す際に「彼の技術は我々からライトイヤー先にある」といった具体的なシチュエーションで使うことができます。
Explaining light years is like a walk in the park for me, it's miles away from being complicated.
光年の説明なんて、私にとっては公園散歩みたいなもので、難しいなんて程遠い話です。
Explaining light-years is worlds away from being a challenge for me since I'm in the astronomy department.
天文学部にいるので、光年の説明なんて全然難しくないよ。
Miles awayは物理的な距離を表す表現で、遠くにあることを指します。例えば、My hometown is miles away from hereは「私の故郷はここから何マイルも離れています」という意味になります。
一方、Worlds awayは比較的に抽象的な概念で、物理的な距離だけでなく、精神的、文化的、または感情的な距離を表すことが多いです。例えば、Though we live in the same city, our lifestyles are worlds awayは「私たちは同じ都市に住んでいるけれど、私たちの生活様式は全く異なる」という意味になります。
回答
・light-year
「光年」は light-year, またはハイフン無しで lightyear という表記も確認されています。
lightが「光」,yearが「年」なので,そのまま日本語にあてた形になっていますね。可算名詞なので,light-years のように複数形にもなります。
さて,ご質問の日本文を「光年について説明することは,お茶の子さいさいです。」のように言い換えてみると「A は B です」という構造になり,英語に直しやすくなります。
「説明する」は explain という動詞がよく使われます。これを動名詞 explaining とすると「説明すること」のように名詞の意味を持てるようになります。
explaining a light-year で「光年について説明すること」となり,英文の半分ができました。
「お茶の子さいさい」は a piece of cake というフレーズがあります。そのまま訳して「一切れのケーキ」としてはいけませんよ。口語表現で「いとも簡単にできること」,つまり「お茶の子さいさい」「朝飯前」という意味があるのです。
さあ,これで英文後半もできましたので,繋げると完成になります。
(例文)
Explaining a light-year is a piece of cake.
「光年の説明なんてお茶の子さいさいよ。」
参考になりますと幸いです。