sayanoさん
2023/08/28 11:00
蝉時雨 を英語で教えて!
夏の帰り道、友人に「蝉時雨を聞くと夏がきたなと思うんだ」と言いたいです。
回答
・Chorus of cicadas
・Cicada serenade
・Cicada shower
I always feel like summer has arrived when I hear the chorus of cicadas on my way home.
「帰り道で蝉たちの合唱を聞くと、夏が来たなといつも感じるんだ。」
「Chorus of cicadas」は「蝉の合唱」を指す表現です。主に夏の季節や暖かく穏やかな日、自然豊かな場所での情景を描写する際に用いられます。この表現は、蝉の大量の鳴き声が合唱のように聞こえることからきています。また、このフレーズは夏の象徴、自然の音、穏やかさ、静けさなどを感じさせるため、詩や物語、エッセイなどで効果的に使用されます。
I always feel like summer has truly arrived when I hear the cicada serenade.
「蝉時雨を聞くと、本当に夏が来たなと感じるんだ。」
When I hear the cicada shower, it really feels like summer has arrived.
「蝉時雨を聞くと、本当に夏が来たなと感じるんだ。」
Cicada serenadeとCicada showerは日常会話ではあまり使われませんが、詩的表現や文学的な文脈で使われることがあります。Cicada serenadeは、シカダの鳴き声がまるで音楽のように聞こえる状況を指し、美しさやロマンチックな雰囲気を表すのに使われます。一方、Cicada showerはシカダの大量発生やシカダの鳴き声が降り注ぐような状況をイメージさせ、その圧倒的な存在感や激しさを表すのに使われます。
回答
・1.Cicada chorus
・2.Cicada symphony
1.Cicada chorus
「蝉の合唱」という意味で、多くの蝉が一斉に鳴く音を表しています。
例文:
"When I hear the cicada chorus, it feels like summer has truly arrived."
(蝉の合唱を聞くと、本当に夏が来たなと感じるんだ。)
2.Cicada symphony
「蝉の交響曲」という意味で、こちらも蝉の音を美しい音楽に例えた表現です。
例文:
"The cicada symphony is the sound of summer to me."
(蝉の交響曲は、僕にとって夏の音だ。)
ちなみに、日本では夏の風物詩として「蝉時雨」がよく用いられますが、西洋文化では蝉の音は必ずしも夏を象徴するわけではないので、この表現は日本特有のものと言えます。英語圏で蝉の音について話す際は、その文化的背景も簡単に説明するとよいでしょう。
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