hashidaさん
2020/09/02 00:00
杓子定規 を英語で教えて!
自分の上司が融通がきかないので「杓子定規な人だ」と言いたいです。
回答
・One size fits all
・Cookie-cutter approach
・Straight jacket approach
He's a one size fits all kind of boss.
彼は杓子定規な上司です。
one size fits allは、「一つのサイズが全てに対応する」という意味で、主に衣服が大きさに関係なく全ての人に合うという状況を示します。また、比喩的には、ある解決策や方法が全ての問題や状況に適応できるという意味でも使われます。しかし、この表現はしばしば否定的なニュアンスも含むため、全ての人や状況に一律の対応をすることの問題点を指摘する際にも使われます。
He's quite rigid in his ways.
「彼はかなり固定観念にとらわれています。」
My boss is really a straight-jacket kind of person.
私の上司は本当に杓子定規な人です。
Cookie-cutter approachとは、一つの方法を全てのシチュエーションに適用する、オリジナリティや独自性のない方法を指す言葉です。たとえば、同じ型で作られたクッキーのように、全てが同じ形になることから来ています。一方、Straight jacket approachとは、とても厳格で柔軟性のない方法を指す言葉です。直訳すると「まっすぐなジャケットのアプローチ」で、これは「自由に動けないほど厳格な方法」を指しています。これらのフレーズは似ていますが、「cookie-cutter」は一般的で無個性な方法を、「straight jacket」は厳格で自由度のない方法を言い表すので、そのニュアンスや使い方に注意が必要です。
回答
・rigidity
・inflexible way
rigidity
杓子定規
rigidity は「厳格」「厳正」などの意味を表す名詞ですが、「頑固」「杓子定規」などのようなネガティブなニュアンスで使われることもあります。また、rigid とすると、形容詞として「頑固な」「杓子定規な」という意味を表せます。
What a rigid person. How can you not get?
(杓子定規な人だ。なんで理解出来ないの?)
inflexible way
杓子定規
inflexible は「 曲がらない」という意味を表す形容詞で、「融通のきかない」「頑固な」などの意味も表せます。また、way は「道」という意味を表す名詞ですが、「やり方」「手法」などの意味も表現できます。
Your inflexible way won't be useful in this industry.
(この業界では君の杓子定規は役に立たないよ。)