プロフィール
Sara
日本
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質問数 :0
英語系資格
海外渡航歴
自己紹介
2023年よりネイティブキャンプで講師をしております。
これまでたくさんの方々にご受講いただき,感謝の気持ちでいっぱいです。
レッスンは不定期に開講しているためご不便をおかけしますが,何卒よろしくお願いいたします。
例えばホテルでベッドメーキングを頼みたいとき、以下のように言うことができます。 - Excuse me, could you please make my bed? - Would it be possible for you to make my bed today? "Would it be possible for you to ~ ?"は、「~することは可能でしょうか」というように、とても丁寧に依頼をするときに使う表現です。 また、ベッドメーキングと同時に掃除などのルームサービスをお願いしたいとき、以下のように言うことができます。 - I was wondering if you could provide housekeeping services and make my bed? "I was wondering if ~ ?"も、丁寧に依頼をするときに使われる表現です。日本語でもより丁寧に表現したいときに過去形を用いることがあるかと思いますが、英語でも同様に、過去形を用いることでより丁寧に表現する習慣があります。 動詞"provide"は、ビジネスやアカデミックなどフォーマルなシーンでよく使われます。日常のカジュアルな会話で頻繁に使われる"give"などと使い分けられるようになると、英語力の向上につながるかと思います。 ベッドメーキングの際、海外ではたいていチップを用意するかと思いますが、地域によっては、ハウスキーピング担当者に対して、部屋に置かれた金品を持ち出さないように教育されていることもあります。そのため、チップとともに、明らかにそれが清掃に対するチップだと分かるように小さなメモ程度の手紙を添えると親切かと思います。 参考になりましたら幸いです。
リビングでくつろいでいる人に「掃除機かけるよ」と言いたいとき、以下のように言うことができます。 - I'm going to vacuum the floor. - I'm vacuuming the floor. "vacuum"は他動詞として「掃除機をかける」という意味で使えます。ですので、"vacuum"の後に直接、目的語である"the floor"を持ってくることができます。 また直近の未来の行動は"be going to"だけでなく、現在進行形で言うこともできます。 "be going to"は、口語では"gonna"と短縮して言われることが多く、特にアメリカ英語で頻繁に使われます。 参考になりましたら幸いです。
例えば「年末の大掃除は日本の伝統的な習慣の一つです。」と言いたいとき、以下のように言うことができます。 - End-of-year cleaning is one of Japan's traditional customs. - Year-end cleaning is one of Japan's traditional customs. また、「日本人は年末に大掃除をしますが、それは彼らの伝統です。」と言いたいとき、以下のように言うこともできます。 - Japanese people clean their whole house up at the end of the year, which is their tradition. "clean the whole house up"ということで「家中を掃除する」という大掃除のイメージを伝えることができます。また"the end of the year"で「年末」を表現できます。 参考になりましたら幸いです。
告白されて残念ながらお断りしたいとき、以下のように言うことができます。 - You are beautiful. You deserve better than me. あなたは美しい。僕よりももっとふさわしい人がいるよ。 "deserve"は「与える」というニュアンスをもつ"serve"に、反対の意味を添えることが多い"de"という接頭辞をつけて、「受け取る」「報いる」といった意味があります。 ポジティブなこと、ネガティブなことの両方に使えるので、例えば悪いことをした人に"You deserve it!"というと、「当然の報いだ」といったニュアンスを表現できます。 - Regrettably, I have to say I'm not the one. 申し訳ないけれど、あなたにはもっとふさわしい人がいるよ。 "Regrettably"は「申し訳ないけれど」「残念だけれど」という意味で、何かネガティブなことを伝えなければならないときによく使います。また"the one"は「ふさわしい人」を指しており、「私はあなたのふさわしい人ではない」=「ほかにふさわしい人がいる」ということを示唆する表現になります。 英語でも日本語と同様に、直接的に言うよりも婉曲的に言うほうが、相手に丁寧に伝えることができます。 参考になりましたら幸いです。
例えば以下のように「後悔」を表現する"I wish I could ~"や"I should (not) have ~"といった文法をあわせて、「仕方がない」「どうしようもない」といったニュアンスを表現してみました。 - I wish I could earn much more money, but it is what it is. もっとたくさんのお金を稼げたらよかったけれど、それは仕方がない。 - I should have got up earlier, but it is what it is. もっと早く起きるべきだったけれど、仕方がない。 - I shouldn't have done such a thing, but it's out of my control now. あんなことをするべきではなかったけれど、今はもうどうしようもない。 参考になりましたら幸いです。