プロフィール
nkiu0004
英語アドバイザー
日本
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英語系資格
IELTS 6.5
海外渡航歴
自己紹介
はじめまして、nkiu0004と申します。
現在マレーシアの大学に通っている大学1年生、20歳です。
1. signature look キメ顔 直訳すると「お決まりの顔つき」となります。 自分をよく見せたい際の“売り”の表情や角度に相当する意味を持ちます。 例 She always does that signature look when taking selfies. 彼女は自撮りのとき、いつもあのキメ顔をする。 look の部分を pose などに変えることで「キメポーズ」などの表現もできます。 2. photo face キメ顔 カジュアル寄りの表現で「写真用の顔」という意味になります。 「写真を撮るときだけ出てくる顔」という冗談での揶揄のようなニュアンスを持ちます。 例 It's time for your photo face, say cheese! キメ顔の時間だよ、はいチーズ! このように、写真撮影の掛け声などにも使えます。
1. masterpiece 神ゲー 直訳すると「傑作」という意味で、作品を評価する際によく使われます。 実際にゲーム界での評論などでも出てくる表現で、単語としては少しフォーマル寄りの表現です。 例 The Last of Us is regarded as a gaming masterpiece. ザ・ラスト・オブ・アスは神ゲーとして知られている。 2. GOAT 神ゲー Greatest Of All Time を略した形のスラングです。 史上最高といったニュアンスを含み、ゲーム以外にも音楽、映画、スポーツなどの場面で使われます。 例 I consider Elden Ring the GOAT of open-world RPGs. 私はエルデンリングをオープンワールドRPGの神ゲーだと考える。 3. top-tier game 神ゲー 「最上位ランクの」という意味があります。tier は最近インターネット上で人気のtier表のtierです。 ゲーマー用語に近い表現で、上記2つよりもゲームについての話という文脈を強めに持ちます。 例 Hades is a top-tier roguelike with amazing gameplay and story. ハデスはゲーム性もストーリーも神レベルのローグライクだ。
1. back-and-forth 言葉のキャッチボール 直訳すると「行き来」になり、会話の行き来がスムーズであるという意味を伝えることができます。 そのため、日本語の「会話のキャッチボール」にて連想されるような、会話がテンポよく続いている、双方向性のリズミカルなやり取りのニュアンスがあります。 例 The couple had a playful back-and-forth. そのカップルは軽妙なやり取りをしていた。 *会話があったことを伝えたい際、動詞は had (持っていた、経験した)になります。また、playful でさらに楽しげな雰囲気を強調しています。 2. flowing conversation 言葉のキャッチボール flow とは直訳すると「流れ」であるため、流れるような途切れずに自然と続く会話、という意味を表現できます。 1の活発さよりは、少しチルな雰囲気のあるような気の合う心地よい会話の交わされる状況を表現したい際に使うと良いでしょう。 例 We had such a flowing conversation that I did not even notice how much time has passed. 会話がすごくスムーズで、時間が経つのにも気づかなかった。 * such は flowing conversation を強調する役割を持ちます。notice は notice + that 節または how ~ の形で使います。
1. overextend 背伸びしている over は「過ぎた」「過度な」という意味があり、extend は「延長」「のばす」という意味があり、その2つが合わさった overextend には自分の持っている能力での限界を超えて(限界よりも延長されすぎた状態で)「無理をする」という意味があります。 例 He is overextending. 彼は背伸びをしている。 *この文章は日常会話だけでなくビジネス英語にも頻出です。使うことのできるシチュエーションとして、「仕事のやりすぎ」「お金の使い過ぎ」「人間関係の気の使い過ぎ」などがあります。 2. punch above their weight 背伸びしている こちらは単語ではなくイディオムでの「背伸び」に似た意味を持つ表現になります。 もともとはボクシング用語として使われており、「自分の階級よりも上の階級の相手と戦う」という状況にて使われていました。 さらにその意味に加え、その状況で善戦するというポジティブな意味が合わさってくるので、背伸びが功を奏した文脈でのみ使えます。 「予想を超えている」「健闘している」という驚きの混じった称賛のニュアンスを含みます。 そのため、「見栄を張っている」「無理をしている」というネガティブな文脈では使うことができません。 例 That small startup is really punching above its weight in the tech industry. あの小さなスタートアップはテック業界で実力以上の成果を出している。 *現在進行形なのでイディオム中の動詞 punch が is punching となっています。このイディオムの主語は人だけでなく、この例のように会社やチームにもできます。
タラコの唐辛子漬けの場合、「明太子」は spicy cod roe と表現すると通じやすいでしょう。 spicy は直訳すると「(スパイスが効いていて)辛い」という意味で、唐辛子などの香辛料で辛く加工した食べ物は spicy ~ というふうに呼ばれます。 cod roe はタラの卵のことです。そのため、「タラコ」を伝えたい場合は cod roe という言葉を使います。 つまり、英語での「明太子」は「タラコ」と「明太子」のように別個の単語を使うのではなく「辛いタラコ」という言葉で表現されます。 日本食に関心のある人相手だと mentaiko でも通じる場合がありますが、基本的に日本以外の国では魚卵を食べることはメジャーではないため、明太子を知っている人は少ないかもしれません。 また、スケトウダラの卵の唐辛子漬けの場合は spicy pollack roe つまり「辛いスケトウダラの卵」と表現します。 とはいえ、タラとスケトウダラを厳密に分けることはめったにないためどちらの表現でも変わらずに使えます。 あるいは、海外の人たちは日本人ほど魚の種類を多数知っているわけではないことが多いため、「魚卵」を意味する fish roe という言葉を使って、平たく spicy fish roe と表現するのも良いでしょう。 例 Spicy cod roe is a Japanese food made from cod roe pickled in chili. 明太子はタラコを唐辛子漬けにした日本の食材です。