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英語は受験生時代はにがてでしたが、その分わからない側に沿った回答解説ができるとおもいます

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nos83190

nos83190さん

ネイティブキャンプ英会話講師

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1. wedding gift broke 「結婚祝い(ご祝儀)で金欠になってる人」という造語っぽい表現です。 SNSやカジュアルな会話でユーモアを込めて使えます。 例文: I’ve been to four weddings this month. I’m officially wedding gift broke. 今月だけで4件の結婚式…もう完全にご祝儀貧乏だわ。 文構造:wedding gift broke カジュアルな造語(名詞+形容詞):「ご祝儀で金欠」状態を表す ※“broke” は「文無し・お金がない」意味の形容詞。 ※“gift broke”などと自由にくっつけて使うのは、ネイティブの遊び心ある表現スタイル。 2. I’m going broke from wedding season 「結婚ラッシュで金欠になりかけている」という自然な言い回し。「go broke」は「破産する・お金が尽きる」口語表現。 例I’m going broke from wedding season. Why is everyone getting married at once? 結婚ラッシュで金欠になりそう。なんでみんな一気に結婚するんだよ〜。 文構造:from wedding season 原因を表す前置詞句:「結婚シーズンのせいで」 3. My wallet’s crying from all the wedding expenses. 直訳「財布が泣いてる」=「金欠になってつらい」。ユーモラスかつ共感を誘いやすい表現で、SNSや会話にあっています。 例文:My wallet’s crying from all the wedding expenses this month. 今月の結婚式ラッシュで、財布が泣いている。 文構造:from all the wedding expenses 前置詞句「ご祝儀や参加費のせいで」 ※「wallet is crying」はよく使われるネットスラング的表現で、「出費が多すぎてつらい」状態を軽く笑いに変える言い方としても使用されます。

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ネイティブキャンプ英会話講師

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1. a random middle-aged guy モブおじさん 直訳すると「どこにでもいそうな中年の男」。まさに「モブおじさん」的な存在感をカジュアルに表現できます。 やや軽いノリで「雑にそこらへんにいた中年男性」感を出すときに最適。 I thought it was someone important, but it was just a random middle-aged guy. 誰か偉い人かと思ったら、ただのモブおじさんだった。 文構造:It was just a random middle-aged guy. It:主語(形式主語) was:be動詞(過去形) just:副詞「ただの」 a random middle-aged guy:補語(名詞句):「無名の中年男」 “random” は「無作為の・どこにでもいる」 “middle-aged” は「中年の」(大体40~60歳) 2. just another dude in the crowd モブおじさん 「群衆にまぎれたその他大勢の男」。個性ゼロのモブ的存在感をやや皮肉まじりに表すカジュアルな言い方です。 He wasn’t a celebrity—just another dude in the crowd. 有名人じゃなかったよ。ただのモブおじさんだった。 •“dude” はカジュアルな「男」。くだけた雰囲気で「おっさん」的に使える •“in the crowd” によって、群衆の中に埋もれてるイメージを強調 3. a generic-looking man モブおじさん 意味:「どこにでもいそうな見た目の男」。少しフォーマルめで冷静な観察者の視点から言うときに使える表現です。 I only remember a generic-looking man standing near the booth. ブースの近くにいた、特徴のないモブおじさんしか覚えてなてない • “generic” は「特徴のない・ありふれた」 • “-looking” をつけることで「見た目が〜な人」を表す

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1. a hierarchical atmosphere 「階層的な雰囲気」という意味で、先輩・後輩の上下関係がはっきりしていて、指示には逆らいにくい環境を表します。 上下関係のピリッとした空気を伝えるのにぴったり。 There was a very hierarchical atmosphere in the club. その部活はかなり体育会系な雰囲気だったよ。 “hierarchical” は形容詞で「上下関係のある、階層的な」 “atmosphere” は名詞で「空気・雰囲気」 「There is/was + 名詞」で「〜がある/あった」を表す定番パターンです。 雰囲気や文化を客観的に述べるときに使いやすいです。 2. a strict seniority system 「厳格な年功序列制度」という直訳ですが、部活の「先輩は絶対」文化を的確に表せる表現です。 日本特有の「後輩が雑用をやる文化」などにも合います。 In Japanese sports clubs, there’s often a strict seniority system. 日本の運動部では、厳しい上下関係があることが多い。 “strict”=「厳しい」形容詞 “seniority system”=「年功序列制度」 ▶ 頻度を表す副詞“often”はbe動詞の後ろ、一般動詞の前に置くのが基本ルール。 ▶ “seniority” は「年上・先輩の立場」の意味を持つ名詞。 3. military-style discipline 「軍隊のような規律」と表現することで、体育会系の「礼儀・厳しさ・根性重視」を強調できます。 精神論や気合いを押し出す指導に使える表現。 The coach enforced military-style discipline at all times. コーチは常に体育会系ノリの厳しい指導をしていた。 “military-style” は複合形容詞(「軍隊風の〜」) “discipline” は「規律」「しつけ」などの意味 ▶ “enforce” は「規則・命令・ルールなどを強制的に守らせる」動詞。 ▶ “at all times” はフォーマルな「常に」という表現

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1. turn one’s face away 直訳で「顔を背ける」。 視線を逸らす様子を物理的に描写する基本的な表現で、感情が動いた場面(恐怖・嫌悪・悲しみなど)に使いやすいです。 例文: She turned her face away from the horror scene. 彼女はホラーシーンから顔を背けた。 語法の注意 turn away だけでも「そらす」という意味になるが、face を入れることでより具体的に「顔をそむける」ことを表現。 turn away one's face は不自然(語順が固定されている)。 turn one's face aside という類義表現もあり 2. look away カジュアルかつ会話で非常によく使われる表現。「視線を逸らす」「見ないようにする」という意味で、直感的に「顔を背けた」状況に使えます。 例文:I had to look away. I just couldn’t watch it. 顔を背けたよ。どうしても見ていられなかった。    *look は自動詞なので、直接目的語を取らない。 away は副詞。どこを見るかではなく、「どこから離れたか」を示す。 from ~ を加えることで、視線をそらした対象を明示できる。 3. turn a blind eye (to 〜) これは比喩的な「顔を背ける」で、「見て見ぬふりをする」「無視する」といった意味のイディオム。 現実や問題から意図的に目を背けるという心理的なニュアンスにぴったりです。 例文: We can’t turn a blind eye to the suffering around us. 私たちは身の回りの苦しみに顔を背けてはいけない。 語源小ネタ(ネイティブ向け表現の背景) この表現は18世紀のイギリス海軍提督 ホレーショ・ネルソン に由来すると言われている。 彼は片目が失明していて、命令を無視するために「見えない方の目を使って望遠鏡を当てた」     という逸話から「blind eye」が「見て見ぬふり」の象徴になった。

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1. That’s a tough nut to crack. 訳:難解だ・解決が難しい問題だ 直訳は「割るのが難しいクルミ」ですが、比喩として「簡単にはいかない・乗り越えるのが難しい課題」という意味になります。 問題や課題の「ハードルの高さ」にフォーカスするときに使えます。 例文: Getting into that university is a tough nut to crack. (その大学に入るのは、かなりハードルが高いよ。) ポイント:割るのが難しいくるみ(nut)=中身が取り出すのが難しい=解決が難しいという比喩表現 構文: that's is a tought nut to crack →SVC構文(補語が名詞句) 2. It’s easier said than done. 訳:「言うのは簡単、やるのは難しい」という慣用句で、日本語の「ハードル高いな〜」というニュアンスを自然に表せます。 相手の提案や計画に対して控えめに難しさを伝えたいときに使いやすいです。 例文: Quitting your job and starting a business? That’s easier said than done. (仕事を辞めて起業?それは口で言うほど簡単じゃない=ハードル高いよ。) 構文:it is (比較級) +(過去分詞)+ than(過去分詞) →比較構文の省略形 使われる場面:アドバイスされた時の返答、自分の失敗や挑戦を語るときなど 3. It’s quite a challenge 訳:かなり難解だ よりフォーマルでストレートな言い方。「かなりの挑戦」「大変なこと」という意味で、ビジネスでも使いやすいです。 例文: Learning a new language as an adult is quite a challenge. (大人になってから新しい言語を学ぶのは、なかなかハードルが高いよ。) 構文: it + is + quite + a + 名詞 →SVC構文(補語に名詞句) ニュアンス:客観的・丁寧・ポジティブ寄りの中立表現 応用:that'll be quite a challenge →それはなかなかの難題になりそうだ

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