今回、ネイティブキャンプの魅力を語ってくれたのは、B.LEAGUE所属の男子プロバスケットボールクラブ『アルバルク東京』に所属する小酒部泰暉選手。
同チームのシューティングガードとして活躍する小酒部選手にインタビューさせていただきました。
小酒部選手はいつからバスケットボールを始めたのでしょうか。
バスケットボールを始めたのは小学校3年生です。
きっかけは姉がバスケットボールをやっていて、体育館について行ってボールで遊ぶようになりバスケットボールを始めました。
チームの外国籍の選手と英語で話しますか。
まだ文章で話すことは難しいのですが、単語を繋いで英語でコミュニケーションを取っています。
練習や試合で英語を使いますか。
バスケットボールの専門用語は英語になるので、普段の練習や試合中も英語を使っています。
英語が必要だと痛感した出来事はありますか。
チームにはHCや外国籍選手が多く在籍していて、日本語のように英語でコミュニケーションが取れない時に必要だと痛感しました。
これまでに英語でのコミュニケーションで苦労したことはありますか。
また、英語で会話ができて嬉しかったことはありますか。
このチームに入りたての頃は、英語に全く慣れていなくて、聞くことも精一杯でした。
まだまだ英語力をつけていかなくてはいけませんが、最近は慣れてきて、少しずつコミュニケーションが取れるようになってきたので、そこは嬉しく思っています。
普段ネイティブキャンプでどのように英語学習していますか。
HCや外国籍選手と少しでも英語でコミュニケーションが取れるように、スケジュールが空いている時に、ネイティブキャンプを利用して英語を勉強しています。
実際にネイティブキャンプを受講してみての感想を教えてください。
1回のレッスンが25分なので、スケジュールが空いた時にすぐに受けれますし、スマホからも受けられるので、どこでもレッスンを受けられてとても便利です!
好きな英語のフレーズはありますか。
好きなフレーズというか、よく使うのは「What's up」ですね。
どこの国でもそうだと思いますが、挨拶が一番大事だと思っていますので!
世界のバスケットボール選手で尊敬する選手はいますか。
尊敬する選手はNBAゴールデンステート・ウォリアーズの#11 クレイ・トンプソン選手です。
同じシューティングガードのポジションということもありますが、シュートフォームがすごく綺麗で、お手本にしています!
日本のバスケットボール選手が世界に挑戦するためには、トレーニングやプレーのスキル向上以外で必要なことは何ですか。
間違いなく語学力は必要になってくると思いますし、失敗しても決して諦めない強いメンタルや何でもチャレンジする精神が必要だと思います。
今後の目標や夢を教えてください。
チームとしてBリーグのチャンピオンになることはもちろんですが、個人的には日本代表に入ることが目標です。
その目標を達成するためには、バスケットのスキルだけでなく、メンタル面や英語力を伸ばしていかなくてはいけないと思っています。
世界に挑戦したいと考えている方にメッセージをお願いします。
自分の住んでいる国からでることはとても勇気がいることだと思いますし、上手くいかないこともたくさんあると思いますが、チャレンジ精神を持って挑戦して欲しいです!