タイ旅行3泊4日の費用・内訳まとめ!安く行く時期や必要な現金、観光ルートを網羅

タイ、街並み、ネイティブキャンプ、オンライン英会話

エキゾチックな雰囲気にマーケットや屋台の賑わい、マッサージに絶品グルメ。

今回の記事では、街中に魅力があふれる
タイへの短期旅行を検討している方に向けて、
3泊4日の短期旅行の場合の旅行代金の目安を航空券や宿泊費、食費、観光費用を費目ごとに紹介します。

また両替金額の目安や節約のコツ、バンコク近郊の観光地を含めたタイの魅力をたっぷりと楽しめるおすすめプランを元バンコク在住者の視点で詳しく紹介します。

最後まで読めば、短期でも十分楽しめるタイ旅行のイメージ、そして実際の出費感を捉えられます。

タイ旅行3泊4日の総費用と予算相場

3泊4日でバンコク近郊の観光地を巡る場合、すべて込みで8~15万円前後の費用がかかります。

格安航空会社(LCC)を活用すると8万円ほど、フルキャリア(ANAやJALなど)を利用すると15万円程度が発生します。

意外にも高い費用が発生すると思った方もいるかもしれません。

実は日本よりも物価が安いといわれているタイですが、円安や物価上昇の影響で、ほとんど東京と物価が変わらないものがあることも現状です。

実際、私が初めてタイに行った2019年は最安のツアーが3泊4日で4万円台からありましたが、2026年1月現在5万6千円前後が最低価格になっています。

ただし、あくまでも「8万円から」の費用は目安なので、旅のスタイルや好みに応じて節約することも可能です。

次のセクションで、各費目ごとの予算の目安を具体的に見ていきましょう。

タイ旅行3泊4日の詳細内訳

3泊4日の旅行日数での旅行費用の内訳を解説します。前述の通り、バンコクへの旅行ではどの航空会社を選ぶかによって費用に大きな差が出てきます。

ここでは、格安航空会社のエコノミークラスを選んだ場合の費用内訳を示します。

航空券

2026年1月時点、ハイシーズンである乾季(12~3月)の往復航空券は「4万5千円」が最安値です。

参考までに、フルキャリアは「11万1千円」が最安値になっています。

宿泊費

ホテル代はどのクラスのホテルに宿泊するのかによって開きが出てきます。

例えば「世界中の観光客との交流を楽しみたい!」という方向けには、ベッドルームやシャワールームが共用のゲストハウスの選択肢があります。 宿泊費はシーズンを問わず1泊1,000円ほど。

最近ではショップハウスがおしゃれにリノベーションされたキレイなゲストハウスも増えているのでチャレンジするのもよいかもしれません。

一方、落ち着いた宿泊施設を希望する場合、日系のビジネスホテルは1泊7,000円ほどで滞在可能で、良いサービスが受けられるのでお勧めです。

せっかくのバンコクで優雅に高級ホテルでリラックスしたいという方には、5つ星ホテルでの宿泊も候補になります。1泊3万円ほどからで滞在可能です。

食費

タイ観光の目玉といえば、アジアの雰囲気が五感で味わえるタイグルメです。

タイ料理はどこで食べたいかによってかかる費用が変わります。

例えば、毎日屋台での食事で問題なければ3食で500円ほど、トータルで2,000円ほどで済みます。

ただし、観光目的で訪れるのであれば、節約のために屋台だけで済ませるのは少しもったいないでしょう。

ローカルレストランやナイトマーケットなどの観光地での食事をする予定であれば、1食1,000円前後を見ておくと安心です。

一方、高級レストランは日本での価格と同様に1人6,000円以上はしますので、タイ料理を存分に楽しみたい方は食事代の予算を少し高めに設定しておくのがおすすめです。

観光費

この項目には寺院やタイ式マッサージの施術代などの体験にかかる費用のほかお土産代が含まれます。

有名寺院のワットポーやワットアルン、王宮は1つのスポットにつき1,500円~2,000円の入場料がかかります。

また、タイ式マッサージはチップ込みでローカルのお店で1,200~1,600円程度、中級のスパでは5,000円前後、高級なリゾートスパでは10,000円以上はかかります。

お土産代も何を買うのかによって予算は異なりますが、ばらまき土産では1人あたり300~500円程度を想定しておくとよいでしょう。

移動費

バンコク市内では、公共交通機関(電車やバス路線)が発達しており、タクシーも初乗り料金が170円程度からと移動費は安価に済みます。

バンコクのハブ空港であるドンムアン空港やスワンナプーム空港からタクシーを利用しても混雑時でも市内までは2,000~3,000円程度です。

1年中暑さが激しいことから積極的にタクシーを使うとしても、3泊4日で1万円前後の交通費を予算としておけば問題ないです。

ただし、トゥクトゥクは法外な値段を要求してくることも多いです。

観光アトラクションの1つとして「移動用」ではなく「楽しむためのもの」として数回短距離で乗ることで、楽しみつつも予算を削減することができます。

タイ現地で準備すべき現金の目安と持ち方

特にバンコク市内ではキャッシュレス化が進み、とくに観光地やショッピングモールでは、ほとんどのお店でカード決済やタッチ決済を受け入れています。

また、電車の乗車時にも改札にVisaのクレジットカードをかざすだけで入場可能です。

しかし、屋台やローカルマーケットなど、飲み物やスナック、こまごまとした雑貨を購入する際には現金のみを受け付けているところがほとんどです。

ローカルな雰囲気も味わいたいと考えている方は、現金を用意しておきましょう。

タイの通貨・バーツは、紙幣が5種類(1,000バーツ、500バーツ、100バーツ、50バーツ、20バーツ)、硬貨が5種類(10バーツ、5バーツ、1バーツ、50サタン、25サタン)あります。

高額な商品を購入できるお店ではカードが使えることが多いので、現金としては100バーツ以下の紙幣と10バーツ、5バーツ硬貨をたくさん持っておくのが便利です。

特に、一部のトイレの利用には現金が必要なことも。日本人にも大人気のチャトチャックマーケットは、トイレ利用に現金5バーツが必要です。

空港に着いたら、1万円程度両替しておくのがおすすめです。

タイ旅行の費用を安く抑えられるベストな時期

常夏の国タイ。1年を通して同じ気候とも思われがちですが、大きく分けて3つの季節「暑季・雨季・乾季」があります。

暑季は4月~5月、雨季は6月~10月、乾季は11月~3月です。

その名の通り、暑季はけだるい暑さと激しい日差しが降り注ぎ、雨季は毎日長時間のスコールが降り注ぎます。

一方、乾季はほとんど雨が降らず、乾燥した日々が続きます。

3つの季節のうち「雨季」が観光のローシーズンといわれており、ホテルや航空券共に価格が一気に下がります。

最安値で比較しても2026年の週末にバンコクへ旅行する場合の航空券代は直行便で乾季だと5万円程度、雨季だと3万5千円程度から探せます。

雨季のバンコクは一部で冠水する場所も多く、外で行うアクティビティには不向きです。

実際に著者が滞在していた際は1週間毎日スコールがあったこともあります。

スコールは、日本の夕立とは異なり、夕方だけとは限らず朝昼晩・深夜問わず降っていました。

しかし、ショッピングやマッサージなど屋内でも楽しめる観光をメインに計画すればかなりお得に旅行を楽しむことができます。

また、雨季とは言いつつも半日だけ晴れていることもあるので、タイミングが合えば暑季よりも涼しく、乾季よりもきれいな空気の中で快適に街歩きを楽しむことも可能です。

3泊4日でタイを満喫するおすすめのモデルコース

こちらのセクションでは初めてタイを訪れる予定の旅行者向けに、バンコク近郊をめぐるおすすめのモデルコースを紹介します。

➀1日目|中華街で夜の食べ歩き

空港からの到着日は、ゆっくりとバンコクの空気に体を慣れさせましょう。

ゆっくりとホテルに移動して荷物を置いた後は、MRTワットマンゴン駅最寄りでバンコク最大の中華街・ヤワラートへ。

夕方から夜にかけて無数の屋台が軒を連ね、タイの文化と中華の文化がまじりあったおいしいグルメが楽しめます。

②2日目|王宮周辺と三大寺院巡り

バンコクの旧市街にはタイを象徴する王宮や寺院が多く所在しています。

それぞれはまとまって所在しているので、徒歩や船での移動で簡単にアクセスできます。

1日でまとめて見学するのがおすすめです。

特に早朝のワットポーではタイヨガ教室が毎朝開かれているので、前夜の食べ歩きで疲れすぎていなければぜひ参加してみてください。

➂3日目|水上マーケットでグルメも文化も楽しむ

タイの空気に慣れてきた3日目は少し足を伸ばして、バンコク近郊の水上マーケット・アンパワーへ。

タクシーでは市内から1時間ほど(5,000円前後)、ミニバスだと1時間半ほど(800円程度)でアクセスできます。

アンパワーでは、週末限定で運河沿いに高床式建築が立ち並び、雑貨やスナック、飲み物などが販売するマーケットが開かれます。

果物やココナッツアイス、シーフードを売るボートも行き交い、水上マーケットならではの文化を体感できます。

そして、アンパワー観光のクライマックスはホタル観賞!マーケットから少し離れたホタルの生息地に向かうボートツアーが人気で、真っ暗闇にちらちらと光るホタルの幻想的な風景を楽しむことができます。

➃4日目|マッサージで疲れを癒そう

最終日はホテルの近くのショッピングモールでお土産を購入。

その後、スパでマッサージを受けて、旅の疲れを癒しましょう。

多くのショッピングモールの地下にはスーパーマーケットが入っています。

特に「グルメマーケット」というブランドではお土産用にちょうどよいお菓子や少し高級感のあるタイの食材が販売されています。

3泊4日のタイ旅行を賢く楽しもう!

今回の記事では3泊4日でタイ旅行を賢く、存分に楽しむための旅行費用の費目別の目安や旅行をお得に楽しむことができるローシーズンのタイの実際の様子と価格差を紹介しました。

さらに、最後のセクションでは、元タイ在住者の目線でおすすめしたいモデルコースもご案内しました。

2026年のゴールデンウィークやシルバーウィークはやや短めですが、そんな短期間でも満足の高い旅が楽しめるのがタイ旅行の魅力です!

まだ比較的お得に予約できるこの時期に、旅行プランを立てることでもっとお得に旅が楽しめますよ。

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