【釜山 金海空港 完全ガイド】ターミナル構造から市内への移動方法まで解説!

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釜山にある金海空港は韓国にある国際空港の一つです。

釜山までのアクセスが便利な空港で、福岡からだと約1時間のフライトで到着できる、日本から一番近い国際空港として知られています。

この記事では金海空港について解説していきます。

ターミナルにはどんな施設やお店があるのか?空港から釜山市内まで移動するには?など、金海空港を利用したことがない方に向けて紹介していきます。

釜山・金海空港の基本情報と特徴

金海国際空港は韓国第2の都市の入り口・釜山に最も近い国際空港です。

仁川国際空港、金浦国際空港に次ぐ規模を誇っており、2019年には年間1,693万人の旅行者数を記録しました。

日本からの直行便も多く運行しており、特に福岡空港からは約1時間のフライトで到着ができます。

他の国際空港と比べて規模は小さいですが機能的な要素が詰まっているのが特徴です。 釜山市内へのアクセスが便利で、空港から釜山市内の主要駅の一つ、沙上(ササン)駅まで約7分でアクセスが可能です。

金海空港のターミナル構造

金海空港は国内線と国際線で建物が分かれており、それぞれ3階建てになっています。

どちらも1階は到着フロア、2階は出発フロア、3階はフードコートです。

国内線と国際線のターミナル間は徒歩15分で移動できます。また、無料シャトルバスも運行されており、わずか5分で移動が可能です。

ここでは、国際線にスポットを当てて、それぞれ紹介していきます。

1階・到着フロア

1階は到着フロアとなっており、インフォメーションセンターやレンタルWi-Fiの受付所やリムジンバスのチケットセンターなどが設置されています。

また、金海空港の近くにはカジノが2箇所設置されており、トランジットの合間を利用してカジノを楽しめます。

2階・出発フロア

2階は出発フロアになっており、14箇所の搭乗ゲートが完備されています。

金海空港から運行している航空会社の受付カウンターをはじめ、薬局やフォトスタジオが設置されています。

さらに、ダンキンドーナッツをはじめとした飲食店やカフェが保安検査を通過した後にも複数設置されています。

さらに、保安検査を過ぎたエリアにはタックスリファンドも設置されているので、出発直前まで安心して免税店の買い物ができます。

3階・フードコート

3階はフードコートとなっており、多くの飲食店が出店しています。

他にもラウンジや旅行会社のブース、外国人向けのWi-Fiレンタルサービスやホテルへの荷物配送サービスなどのカウンターが設けられています。

金海空港から市内への移動方法

ここでは釜山市内へのアクセスについて解説します。

釜山市内に移動するには地下鉄、リムジンバスそしてタクシーの3つの方法があります。

金海軽電鉄

空港と釜山市内の間を運行している地下鉄・金海軽電鉄は主要駅である沙上(ササン)駅までわずか7分で到着でき、価格も1,300ウォンと安価です。

金海軽電鉄の空港駅は国際線の入り口「Gate 4」を出てすぐ目の前のバス乗り場を右斜め前方に進むと左側に建物が見えてきます。

地下鉄の利用には、「T-Moneyカード」などの交通系ICカードの利用が便利です。現金で支払う額よりも割引されるため、おすすめです。

空港内のコンビニ「CU」などで販売しています。

リムジンバス

リムジンバスは釜山市内にある繁華街や主要観光地を巡回します。

空港から釜山市内までの移動は約25分です。

現在、運行しているリムジンバスは機張や広安大橋などを経由する「海雲台・機張線」と西面や釜田駅周辺を経由する「西面・釜田線」の2つの路線が運行しています。

主要のホテルも巡回するため、荷物が多い方にはおすすめです。価格は約7,500ウォンからになります。

リムジンバスのチケットセンターは国内線及び国際線の1階にそれぞれ設けられています。

タクシー

金海空港のタクシー乗り場は国際線のターミナルの入り口を出て、目の前の横断歩道を渡ったすぐの場所にあります。

タクシーのメリットは深夜の到着でも安心して利用が可能なため、地下鉄などの時刻を気にする必要がありません。

また、韓国では配車アプリ「カカオタクシー」が利用でき、こちらは目的地をスマホのアプリで入力するだけなので言語に自信がない方でも利用できます。

さらに、アプリ上でルートや目安の料金が表示されるため、ぼったくりの被害に遭う可能性も低くなります。

釜山市内まで、タクシーでかかる予算は約14,000〜25,000ウォンで、他の交通手段に比べて割高です。

金海空港の飲食店・ショップ


金海空港の3階はフードコートになっており、さまざまな韓国グルメの飲食店が楽しめます。帰国前に本場の韓国料理の食べ納めも楽しめます。

また、空港内のショップにはブランド店の免税店が多く展開されているのが特徴的です。

ここでは、金海空港の飲食店及びショップについて紹介していきます。

飲食店情報:まとめ

■ YOGERPRESSO COFFEE(1階)

韓国発祥のカフェチェーンです。コーヒーはもちろん、ヨーグルトやスムージなどのデザートが豊富に揃っているのが特徴になります。

■ ADELA SEVEN(1階)

韓国のデザートカフェです。自家焙煎のコーヒー、デザートは全てオーガニック素材を使用した商品が特徴です。

■ TOUS les JOURS(2階)

韓国発のベーカリーで、フランスの技術を取り入れた焼きたてのパンが看板商品です。2021年には世界で1,650店舗以上展開しています。

■ DUNKIN DONUTS(2階)

アメリカの有名ドーナッツブランドです。かつては日本でもチェーン展開をしていましたが、日本では現在、米軍の横須賀基地の施設内の店舗のみになります。

■ SOBAN(2階)

2024年7月にオープンした韓国料理を主に提供しているお店でクッパや冷麺などが人気です。

■ FLAVOUR6 AIR-RAIL(2階)

搭乗ゲート9番と10番の間にあるフードコートです。日本食中心のラインナップが特徴で、注文した商品はレーンを使ってテーブルまで自動的に運ばれてきます。

■ PLE:EATING LOUNGE(3階)

3階にあるフードコートで、別名FOODHALL(フードホール)とも呼ばれています。こちらには日本でもお馴染みの「ロッテリア」をはじめとした数店舗のお店が入っています。

ショップ情報:まとめ

■ ロッテ免税店(2階)

シャネルなどの海外ブランドや韓国コスメ、お酒、タバコなどを含む幅広い商品が取り扱われています。

■ CU(1階及び2階)

韓国国内で約18,000店ほど展開しているコンビニエンスストアです。交通系ICカードの購入が可能です。また、辛ラーメンのToomba(トゥーンバ)やばらまき用のお菓子など品揃えが豊富で、お土産の調達にピッタリです。

金海空港のラウンジ

金海空港には3つのラウンジがあります。ラウンジによってプライオリティパスの提示のみで利用可能なところもあります。

スカイハブラウンジ

スカイハブラウンジは2階の保安検査場を過ぎた9番ゲートと10番ゲートの間にあります。

韓国料理を中心としたフードやアルコールを含めたドリンクが無料で利用でき、他のラウンジの中でも豊富な種類が用意されています。

また、席のほとんどに充電スペースも完備されているため、スマホなどのバッテリー残量を気にする必要はありません。

利便性が高いため、混雑が目立つことがあります。ただし、施設内にトイレがないため、事前にお手洗いは済ませましょう。

利用料金は39米ドル(6,200円)ですが、プライオリティパスの提示で無料で利用できます。営業時間は6時半から20時半までです。

KALラウンジ(Korean Air Lounge)

KALラウンジは3階にあるエアプサンのラウンジの隣にあります。

無料のフードとドリンクが提供されますが、軽食中心となります。本格的な料理が食べたい場合は飲食店の利用がおすすめです。

こちらのラウンジではトイレが施設内にあるため、その都度外に出る必要がありません。

プライオリティパスの提示も必要ですが、大韓航空もしくはスカイチーム便の予約限定の旅行客のみ利用可能です。営業時間は7時から13時までと短めです。

エアプサンラウンジ

エアプサンのラウンジは3階のKALラウンジの隣にあります。

こちらもフードとドリンクが無料で提供されますが、軽食中心です。電源スペースやトイレは完備されていないため、利用の際は注意が必要です。

こちらはプライオリティパスを提示すると無料で利用が可能です。営業時間は6時から22時です。

金海空港の便利なサービス・施設 | 両替・SIM購入など

金海空港はコンパクトながらも、利便性の高いサービスが提供されているのが特徴です。

ここでは、金海空港の便利なサービスや施設について紹介していきます。

両替について

1階の到着ロビーに釜山銀行の空港支店があります。

ウォンへの両替が可能ですが、為替レートがかなり高く設定されているため、必要最低限の換金がおすすめです。

到着後すぐに換金を検討しているのであれば、地下鉄の駅にある両替所「MONEY BOX」の方が為替レートが安く設定されているため、そちらがおすすめです。

SIM購入およびレンタルWi-Fi

金海空港の1階と3階に通信会社のブースが設置されており、空港到着後でもレンタルWi-FiやSIMの購入が可能です。

現地で対応している言語は英語もしくは韓国語のため、日本語対応がない可能性があります。はじめての方は出国前の契約がおすすめです。

無料コンセントゾーン

空港の3階には無料のコンセントが使用できる場所があり、緊急で充電が必要な場合、誰でも利用が可能です。

さらに、デスクも完備されているためちょっとしたデスクワークに適したスペースになっています。

まとめ

金海空港は韓国釜山の近くにある空港で、地下鉄を利用するとわずか10分以内で釜山市内へのアクセスが可能です。

仁川国際空港と比べると規模は小さいですが、必要十分な施設が充実しているため、初めての方でも安心して訪れられます。

国内線および国際線どちらも3階建てで、2階と3階にはフードコートが設置されており、たくさんの飲食店が営業しています。

帰りのフライトギリギリまで韓国グルメを堪能できるのは間違いないでしょう。

金海国際空港を利用して釜山の旅を楽しんでみてはいかがでしょうか?

 

 

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かい

◇経歴
学習塾で小学生から高校生までを対象に英語を教えていました。 現在は、英語の学習方法や教育に関する記事を執筆するライターとして活動しております。

◇英語に関する資格
小学校英語指導者資格(J-SHINE)

◇留学経験
大学時代にアメリカでの語学留学を経験。
現地で様々な人とコミュニケーションを取る中で、語学力だけでなく異文化理解の大切さも学び、この経験は私の大きな財産となっています。

◇自己紹介
普段は接客業もしており、外国人のお客様に対応できるよう日々英語力を磨いております。最近はメジャーリーグに夢中で、実況を字幕なしで理解できるよう日々挑戦しています。