イロイロ市徹底解説|安全・コスパ重視の留学・移住ガイド

フィリピン、イロイロ、ネイティブキャンプ、オンライン英会話

外国人男
Aさん

セブやマニラが留学や移住先として有名ですが、実はイロイロ市も注目の地域として人気が高まっているのです。

この記事ではイロイロ市を徹底解説し、安全面や物価、英語環境なども含めた暮らしやすさのポイントを紹介します。

特に、落ち着いた環境で英語を学びたい人や、コスパを重視した移住を考える方にはピッタリの都市です。

では早速、イロイロ市について紹介していきます。

イロイロ市とは?基本データと都市の魅力

イロイロ市とはどんな街なのでしょうか。

ここでは、以下について解説します。

・イロイロ市の基本データ
・人々の優しさと美しい建造物が魅力

イロイロ市の基本データ

以下はイロイロ市の基本データをまとめたものです。

位置 パナイ島南岸
面積 56km²
人口 44.8万人
日本からのアクセス マニラまたはセブで国内線に乗り換える
マニラから約1時間20分、セブから約40分
気候 熱帯モンスーン気候
年間平均気温:26~27℃
12~5月:乾季
6~11月:雨季

イロイロ市はビサヤ諸島のパナイ島南岸に位置する、フィリピンでは比較的大きな地方都市です。

日本からのアクセスは直行便がないためセブまたはマニラで乗り換える必要があります。

気候は熱帯モンスーン気候で、年間平均気温は26~27℃と温暖です。

しかし、乾季の4~5月はかなり暑くなり、とりわけ4月には33℃まで上がることもあります。

また、イロイロは地形的に台風の影響を受けにくい地域で、フィリピンの中でも比較的穏やかな気候が保たれています。

人々の優しさと美しい建造物が魅力

イロイロは別名「City of Love(愛の街)」と呼ばれるほど、優しさにあふれた穏やかな街です。

親切で温厚な人が多く、トラブルに巻き込まれる可能性が低いのもイロイロの大きな魅力だといえます。

また、歴史的建造物の美しさもイロイロの魅力です。

スペイン統治時代の教会などの建物が今も非常に良い状態で残されており、街を歩くとつい写真を撮りたくなるような風景に数多く出くわします。

そんな美しい街イロイロですが、街全体が観光地化されているわけではありません。

街には落ち着いた空気が流れ、静かに暮らせる雰囲気もイロイロの魅力だといえるでしょう。

生活コスト&物価:実際暮らしやすいのか

次に、イロイロで暮らす場合にかかる生活コストや物価を確認しましょう。

イロイロはコスト面で実際に暮らしやすいのでしょうか?

ここでは、以下について解説します。

・1ヶ月の生活費は7万円程度かそれ以下
・日本よりも物価が安くて暮らしやすい

1ヶ月の生活費は7万円程度かそれ以下

イロイロで暮らす場合の1ヶ月の生活費は、街の中心部ならおよそ7万円程度だといわれています。

また、街の中心部を外したところだと家賃が少し安くなるため、5~6万円でも生活することが可能です。

日本よりも物価が安くて暮らしやすい

フィリピンの首都マニラやリゾート地であるセブ島などに比べると、イロイロの物価は安めです。

ローカルレストランでの食事なら200~400円程度と、日本よりもかなり安く利用できます。

さらに、タクシーの初乗りは40ペソ(約102円)で、ワンメーター(300m)が3.5ペソ(約9円)です。

また、ペットボトルのミネラルウォーターが約10ペソ(約26円)であるなど、イロイロは日本よりも物価が安くて暮らしやすい街だといえます。

安全性と治安の実態:安心できる地方都市か

前章では、生活コストからイロイロの暮らしやすさを解説しました。

では、安全性の面ではどうなのでしょうか?

この章では以下について解説します。

・フィリピン随一の治安の良さ
・夜間は犯罪が多くなるので注意

フィリピン随一の治安の良さ

イロイロはフィリピン随一の治安の良さで知られる街です。

2015年には「フィリピンで最も暮らしやすい都市」のナンバーワンにも選ばれています。

また、ホームレスやストリートチルドレンなどをほとんど見かけない都市です。

夜間は犯罪が多くなるので注意

治安の良さで定評のあるイロイロ市ですが、夜間は犯罪が多くなる傾向にあり、注意が必要です。

中でも繁華街やナイトクラブなどへ行く際は、複数人で行動しましょう。

特に女性の夜の一人歩きは非常に危険です。

また、スリや置き引きなどの軽犯罪は他の地域よりも少ないとはいえ、ありえます。

手荷物からは目を離さず、貴重品は厳重に管理しましょう。

▼イロイロの治安については以下の記事もぜひ参考にしてください。

セブより静かに、安く学ぶ!フィリピン・イロイロ留学のすすめ|費用・治安・語学環境を徹底解説!

英語環境と語学学習事情:日本人に優しい語学環境

東南アジア屈指の英語力を誇るフィリピンは、語学留学先として非常に人気がありますが、その中でも近年注目を集めているのがイロイロ市です。

この章では、イロイロ市の英語環境や語学学習事情について解説します。

・日本人が少ないので英語を使う機会が多い
・静かな環境でしっかり学べる
・親子留学やインターンシップもおすすめ

日本人が少ないので英語を使う機会が多い

イロイロ市は日本人が少ないため、英語を使う機会に恵まれた環境にあります。

せっかく海外留学しても日本人に囲まれていて、英語力があまり伸びなかったというのはよく聞く話です。

しかし、イロイロならそんな心配はありません。

学校内でも日本人留学生は少なく、さまざまな国籍の生徒と一緒に学べます。

私生活でも校内でも英語を使う場面が多いイロイロなら、自然と実践的な英語力が身につきます。

静かな環境でしっかり学べる

イロイロ市はセブやマニラとは違って、あまり観光地化されていない地方都市です。

観光客の多い地域は遊びへの誘惑も多く、つい勉強がおろそかになってしまうこともあるでしょう。

イロイロ市は騒音も少なく静かで穏やかな学園都市なので、ストレスの少ない環境でしっかり学ぶことができます。

親子留学やインターンシップもおすすめ

イロイロ市は、親子留学やインターンシップにもおすすめの地域です。

親子留学とは、保護者と子供が一緒に留学して参加するプログラムのことで、一般に親は語学学校などに通い、子供は託児所や保育園、小学校などに通います。

治安が良く教育水準の高いイロイロ市には、親子留学向けのプログラムを用意している学校が多く存在します。

また、イロイロで英語力を生かしてインターンシップに取り組むことも可能です。

NPO団体の活動に参加したり、地域復興のプロジェクトに関わるなど、イロイロ市内でグローバルな視野を広げる経験を積めるでしょう。

▼イロイロの語学環境は以下の記事でも詳しく解説しています!

セブより静かに、安く学ぶ!フィリピン・イロイロ留学のすすめ|費用・治安・語学環境を徹底解説!

交通アクセスとインフラ:移動と生活設備の整備度

イロイロ市を留学や移住先として考える場合、交通機関やインフラ、生活設備の整備なども気になるところです。

ここでは、以下について解説します。

・交通手段はタクシー・ジプニー・トライシクルの3つ
・生活設備はあまり整備されていない

交通手段はタクシー・ジプニー・トライシクルの3つ

イロイロ市内の主な交通手段は、タクシー・ジプニー・トライシクルの3つです。

では、それぞれの特徴や料金を解説します。

・タクシー
イロイロではメーター式のタクシーが走っています。

セブ島やマニラに比べると、イロイロのタクシーは安心して使える移動手段です。

利用方法は日本と同じで、走っているタクシーに手を上げると止まり、乗車後に目的地を伝えて降車時に料金を支払います。

料金は基本的にはフィリピン一般と同じで、初乗りは40ペソ(約102円)、ワンメーター(300m)が3.5ペソ(約9円)ですが、それよりも安く設定されている場合もあるようです。

・ジプニー
ジプニーとは乗り合いバスのことで、決まったルートを巡回しています。

バスと似ていますが停留所は無く、乗りたい場所で停めて乗り込むシステムです。

料金は初乗りが7ペソ(約18円)程度なので、とても経済的な乗り物です。

・トライシクル
トライシクルとはバイクの片側にサイドカーを付けた乗り物です。

乗りたい場所で手を挙げて止めて、料金は運転手と交渉します。

ぼったくられる危険性もあるため、現地での生活に慣れるまではタクシーやジプニーの利用をおすすめします。

生活設備はあまり整備されていない

生活設備といった面では、イロイロはセブやマニラに比較して遅れているといわざるを得ません。

日本でも田舎と都会では設備面で差がありますが、フィリピンの場合は更に大きな違いを感じるでしょう。

たとえば学校や寮内でも「Wi-Fiが繋がりにくい」「急な停電」「シャワーの水が出ない」などのトラブルがあります。

セブやマニラのような都会的な快適さを求める方には、イロイロは合わないかもしれません。

とはいえ、衛生面や掃除などは徹底されているので、静かなところで穏やかに過ごすことや集中して勉強できる環境を優先する方におすすめです。

イロイロへ留学や移住を考える場合は、生活設備面の水準について事前に理解し、自分に合う環境かを判断することが大切です。

生活環境と住環境:住みやすさを左右する都市の特徴

次に、生活環境や住環境といった都市の特徴を見ていきましょう。

ここで解説するのは以下の4点です。

・安全で物価が安い
・生活に必要な物や設備が揃っている
・質の高い教育環境と学費の安さ
・遊びの誘惑が少なく勉強に専念しやすい

安全で物価が安い

安全で物価が安いのは、イロイロ市の大きな特徴です。

特にショッピングモールなどの商業施設や語学学校近辺は警備システムも整っているため、女性一人でも安心して暮らせます。

また、セブやマニラと比較して食費や日用品、家賃などのほぼすべてにおいて物価が安く、コスパの良さでも魅力的な街です。

生活に必要な物や設備が揃っている

イロイロ市は地方都市でありながら、ショッピングモールや銀行、ドラッグストアなどの生活に必要な設備が揃っています

また、カフェやジムなどの施設も充実しているため、休日の息抜きや健康管理にもことかきません。

人口が多すぎず観光客が溢れることもないため、交通渋滞が比較的少ないのも嬉しいポイントです。

不便は無いけれど都会でもないイロイロは、穏やかな日常を過ごしたい人々にとってちょうど良い街だといえるでしょう。

質の高い教育環境と学費の安さ

イロイロはフィリピン国内でも屈指の「教育都市」です。

語学学校の講師も高学歴でレベルの高い人が多く、その指導力や英語力には定評があります。

授業の多くはマンツーマンで進められるため、初心者でも自分のペースで安心して学習できるのは大きな魅力です。

また、イロイロ市は学費や寮費も安めで、中には1ヶ月の学費と寮費を合わせても10万円台というプランも存在します。

留学費用を抑えつつ充実した留学生活を送りたい方に、イロイロはおすすめの留学先です。

遊びの誘惑が少なく勉強に専念しやすい

イロイロ市にはセブ島やマニラのように大きな観光施設はないため、遊びの誘惑が少なく勉強に専念しやすいといえます。

語学学校の中には、1日8~10時間の講義を行う短期集中プランを採用しているところもあり、静かな環境で短期集中して勉強したい方におすすめです。

また、静かな環境だからこそ長期滞在でじっくりと学ぶことも可能です。

観光地化されていないイロイロなら、あなたに合ったペースでしっかり勉強に専念することができるでしょう。

まとめ

本記事では、安全面やコスパ面を中心にイロイロ市がどんなところなのか徹底解説してきました。

イロイロ市はフィリピン随一の治安が良い安全な都市で、しかも物価は安く、非常に過ごしやすい街です。

また、教育水準が高く、語学学校の講師も高学歴でハイレベルです。

ただし、生活設備面では都会に比べて遅れを取っているため、現代的な便利さを求める方には不向きな地域かもしれません。

もしあなたが静かで落ち着いた環境を優先するなら、「愛の街」と呼ばれるほど優しさに溢れた人々が住むイロイロは、移住先や留学先として自信をもっておすすめできます。

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