【2025年最新】セブ旅行の持ち物リスト&準備方法を完全ガイド!

セブ旅行、持ち物、ネイティブキャンプ、オンライン英会話

セブ島への
旅行持ち物は何を準備すればいいの?」と迷っている方も多いのではないでしょうか。

セブ島への旅行では、海外旅行に必要な基本的な持ち物はもちろん、リゾート地ならではの持ち物も必要です。

この記事では、セブ島旅行で楽しく過ごすためのおすすめアイテムや忘れてはいけない必需品をまとめて紹介します。

セブ島旅行を計画している方は、ぜひチェックしてみてください。

セブ旅行時の必需品リスト

まずは、セブ島旅行で必須の持ち物を4つ紹介します。

1.パスポート

パスポートは、海外に出かけるときに一番重要ともいえる持ち物です。

フィリピンに入国するには、有効期限が6か月以上残っているパスポートが必要です。

パスポートを新しく作ったり更新したりするには2週間ほど時間がかかるので、旅行の計画を立てたらすぐに有効期限を確認しましょう。

もしもに備えて、コピーも一緒に持っていくと安心ですよ。

空港のチェックでも必要になるので、すぐ出せる場所にしまっておくといいでしょう。

2.航空券

航空券は、出国・入国のときに必ずチェックされる大事な書類。

フィリピンでは帰りの便か別の国への便の航空券を持っていないと入国させてもらえないルールがあります。

また、現地でツアーを予約するときにも航空券の詳細が必要になる場合があります。

航空券の控えをスマホに保存しておいたり、紙にも印刷しておいたりすると何かあったときに便利ですよ。

3.クレジットカード・現金

セブ島旅行では、クレジットカードと現金の両方を準備しましょう。

ホテルやレストラン、ショッピングモールではクレジットカードでの支払いが主流です。

一方、地元の市場や小さなお店では現金しか使えないことが多いので、日本円をペソに替えておくのが大切。

観光地の入場料や交通費も現金が基本なので、いつでも払えるように準備しておきましょう。

海外キャッシングを使えば、現地のATMでお金を引き出すことも可能です。

4.海外旅行保険

海外旅行保険は、もしものときの強い味方になる大切な保険。

セブ島では病院代がとても高く、支払い能力の保証がないと治療してもらえない場合も

保険があれば、病気やケガだけではなく、荷物の盗難や飛行機の遅れによる追加費用もカバーしてくれます。

旅行の前には現地から連絡できる保険会社の電話番号をメモしておくと、トラブルのときにすぐ対応してもらえて安心。

旅を楽しむためにも、必ず入っておくことをおすすめします。

スマホ・電子機器

続いて、スマホ・電子機器に関連する持ち物を紹介します。

5.ポケットWi-Fi・SIMカード

必須ともいえる持ち物なのが、ポケットWi-FiやSIMカード。

現地ではお店を探したり地図を見たり、スマホを使う場面がとても多くあります。

携帯会社の国際ローミングは料金が高く、無料Wi-Fiはセキュリティが心配なことも。

日本でレンタルしたWi-Fiルーターなら、着いたらすぐに使えるので便利ですよ。

SIMフリーのスマホを持っている方は、現地でSIMカードを買うのも良いでしょう。

6.モバイルバッテリー

スマホの電池切れを防ぐために、モバイルバッテリーは必須のアイテム。

海外旅行では、写真をたくさん撮ったり地図アプリを使ったりすると、電池がどんどん減ってしまい1日中バッテリーが持たない可能性があります。

モバイルバッテリーは観光中は常に持ち歩き、ホテルに戻ったらバッテリー本体の充電も忘れずに行いましょう。

なお、モバイルバッテリーは飛行機に手荷物として持ち込めますが、預ける荷物には入れられないので注意してくださいね。

7.変換プラグ

セブ島は日本と同じ形のAタイプのコンセントが多いですが、場所によってはB3タイプやCタイプのものもあるため、変換プラグがあると便利。

ホテルで貸してくれる場合もありますが、数が限られているので注意しましょう。

いろんなプラグの形に対応した全世界対応タイプの変換プラグを持っていけば、どんなコンセントでも使えるのでおすすめです。

衣類・冷房対策

続いて、衣類・冷房対策に使える便利グッズを2つ紹介します。

8.上着

気軽に羽織れるような薄い上着を持って行くと便利です。

セブ島の外は一年中暖かいですが、ショッピングモールやタクシーの中は冷房がガンガン効いていて寒く感じることがあります。

汗をかいた状態で冷房の効いた場所に入ると、体調を崩してしまう場合も。

カーディガンやパーカーなどがあると、温度差による体調不良を防げますよ。

上着は現地でも買えますが、お気に入りの服を日本から持っていく方が安心でしょう。

また、飛行機の中も冷房が効いているので、移動中の寒さ対策にもなります。

9.ハンカチ・ハンドタオル

暑いセブ島では汗をかくことが多いので、ハンカチやハンドタオルも持って行きましょう。

セブ島の車の多い道路では排気ガスやホコリがひどい場合もあるため、口元を覆うときにも使えます。

ビーチ&アクティビティ向け

続いて、ビーチへの観光やアクティビティで使える持ち物を紹介します。

10.水着

セブ島を楽しむなら、水着は必須アイテム。

ビーチやホテルのプール、マリンスポーツの際に欠かせません。

水着は日本から持っていくことをおすすめします。

現地でも買えますが、サイズの表示が日本と違うので、体に合わない可能性もあるからです。

数日間ビーチを楽しむ場合、水着は何枚か用意しておくと洗濯や乾燥の時間を気にしないで遊べますよ。

11.ビーチサンダル

セブ島では急に雨が降ることがあるので、ビーチサンダルがあると便利。

突然の雨で足が濡れても、乾きやすいサンダルなら気持ち悪い思いをしないで済みます。

海やプールだけでなく、普段の移動でも使える便利なアイテムです。

現地でも1,000円程度で南国らしいデザインのビーチサンダルを購入可能。

ただし、履き慣れたものがいい方は日本から持っていく方が安心でしょう。

一足あるとホテルの中やビーチでの移動など、いろんな場面で使えますよ。

12.日焼け止め

セブ島の強い紫外線から肌を守るために、日焼け止めは欠かせません。

セブ島は日本よりも日差しが強いため、観光や外でのアクティビティのときは特に日焼け対策が重要です。

日焼け止めはSPFやPAの数値が高いものを選び、しっかりと対策をしましょう。

日焼け止めは現地のドラッグストアでも売っていますが、値段が高くて肌に合わない場合もあるので、いつも使っている製品を日本から持っていく方が良いでしょう。

また、水に強いタイプであれば、マリンスポーツや汗をかくアクティビティをしても安心です。

13.サングラス

セブ島は日差しが強く紫外線も多いため、サングラスが必要です。

紫外線カット機能がついたものを選び、しっかりと目の保護をしましょう。

現地でも安いサングラスは買えますが、紫外線カット機能がない粗悪品もあるため、日本から品質のいいものを持っていく方が安心です。

偏光レンズのタイプなら、海面の反射を抑えてくれるので、快適に過ごせますよ。

トイレ・衛生・医療用品系

続いて、衛生関連で必要なものを5つ紹介します。

14.常備薬

セブ島旅行には頭痛薬や胃薬など、常備薬を持っていくと安心です。

旅行中は食べ物や水の違い、気候の変化などで予期せずに体調を崩すかもしれません。

現地でも薬は買えますが、成分がわからず、日本の薬より効き目が強すぎる場合もあります。

薬は普段飲んでいる薬を持参すると、何かあったときに頼りになりますよ。

セブ島ではタクシーやボートでの移動も多いので、乗り物酔いしやすい方は酔い止めも準備しておくといいでしょう。

15.スキンケア用品

せっかくの旅行中に肌トラブルに悩まされないよう、スキンケア用品は普段使っているものを持っていきましょう

現地のドラッグストアでも買えますが、特に化粧品や乳液、メイク落としなどは肌に合わないリスクがあるので、いつもの製品を使った方が安心。

スキンケア用品を飛行機に持ち込む際は100ml以下にして、ジッパー付きの透明な袋に入れる必要があるので注意しましょう。

16.マスク

セブ島の街の排気ガスや飛行機の乾燥対策として、マスクがあると便利です。

車の多いセブ島市内では排気ガスがひどく、少し歩いただけでも喉に違和感を感じることがあります。

特にバスやバイクタクシーに乗るときは排気ガスが気になるので、マスクをつけることをおすすめします。

また、マスクは乾燥している飛行機の中で、喉や肌の乾燥を防ぐアイテムとして便利ですよ。

使い捨てタイプのマスクを数枚入れておきましょう。

17.歯ブラシ

現地のホテルに備え付けがない場合に備えて、歯ブラシを持っていくと安心。

多くのホテルでは使い捨ての歯ブラシが用意されていますが、場合によってはないことも。

歯ブラシは現地でも購入できますが、海外の歯ブラシはヘッドが大きく日本人には使いにくいことがあるので、持って行くのがおすすめです。

また、旅行用や使い捨てタイプの歯ブラシを用意すれば、飛行機の中での食事の後にも使えて便利ですよ。

18.ウェットティッシュ・ティッシュ

セブ島への旅行では、多めのウェットティッシュとティッシュを持参しましょう。

セブ島では、トイレにトイレットペーパーがない場所があるため、ティッシュを代わりとして活用できます。

ティッシュは水に流せるタイプを持って行きましょう。

また、ウェットティッシュはおしぼりの代わりやテーブルや食器を拭くときにも使えます。

除菌シートやハンドジェルも一緒に持っていくと、より安心して食事や観光を楽しめますよ。

現地のレストランでは衛生面が気になることもあるので、自分で対策できるよう準備しておきましょう。

バッグをすっきり整理!収納グッズ&工夫

最後に、旅行用品を整理できる便利な収納グッズを紹介します。

19.圧縮袋

圧縮袋は、限られたスーツケースのスペースを上手に使うために使えるアイテムです。

洋服に水着、お土産など海外旅行は荷物が多くなりがち。

圧縮袋を使えば、かさばる服を効率よく収納できます。

特に手で簡単に空気を抜けるタイプの圧縮袋は、現地でも使いやすいためおすすめです。

濡れた水着やにおいが気になるものの収納にも活用できますよ。

まとめ

この記事では、セブ島旅行で必須の持ち物からビーチで使える便利グッズ、衛生用品まで幅広く紹介しました。

基本的な持ち物は他の国へ行くときと変わりませんが、中にはセブ島だからこそ必要なアイテムもあります。

この記事を参考に事前にきちんと準備を整え、セブ島旅行を満喫してみてくださいね。

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